世界初「酸化亜鉛の透明導電膜」実用化 61
近付くCRTの終り 部門より
KAMUI曰く、"Mainichi INTERACTIVE の記事に依ると高知工科大学の山本哲也教授と
住友重機械工業,四国産業・技術振興センターなどの共同研究チームは酸化亜鉛を用いた「透明導電膜」の実用化に世界で初めて成功した。
(多分)関連情報:「透明導電酸化物薄膜の大面積化への技術開発」(PDF)
透明導電膜はその名の通り「透明で電気を通す」薄膜の事で,液晶ディスプレーや太陽光発電のパネルなどに使われている。現在,その主な材料は酸化インジウムスズ(ITO)だがその埋蔵量が少ない事から将来的な不足が予想されており,入手し易く安価な酸化亜鉛(ZnO)による透明導電膜の開発が以前より行われていた。研究チームでは約 3年を掛けてガラス基板に亜鉛と酸素を吹き掛けて定着させる技術を開発し,最大で 1m 四方の大型化にも成功。製品への導入が進めば 4~5年で液晶テレビの価格を半額程度にまで下げられるそうだ。
・・・もう少し早い実用化を希望します!(笑)"