国際化.orgドメインが2/1で一括消去されることに 34
徳政令 部門より
37A曰く、"ちょうど1年前の2003年1月1日、ISOCの下部組織であるPublic Interest Registry (PIR) が「.org」のレジストリ業務をVeriSign社から正式に引き継ぎ、新レジストリとして運用業務を開始しました。当時のJPNICのリリースでは「レジストリの変更後も「.org」ドメイン名は従来通り運用され、登録者への影響はない」と書かれていますが、Internet Watchの記事によると、PIRが「2月1日をもって現在登録されている.orgの国際化ドメイン名(IDN)をすべて削除すると発表した」そうです。
PIRのサイトのPress Releaseには、特にそのようなものは出ていないので、Internet Watchの記事と、PSI-Japanのリリースを元にかいつまんで書いてみると、2004/2/1付けで、登録されている国際化ドメイン名を全て削除する。これによって、既に登録されている国際化ドメイン名に関しては、一切の権利がなくなる。従って、改めて国際化ドメイン名の登録が開始された場合でも、これまでのドメイン名が保護されるわけではない、という、ひどい話になっています。"
また、lucky曰く、"先日パートナー各社に送られたと称するメールによると、Network Solutionsは国際化ドメイン名 IDN (International Domain Names) の取り扱いを 2004/02/28 をもって停止する模様だ。IDNの.comと.netは 2004/02/28 以前に他社に移管しない限り、データベースから削除され、誰でも登録可能な状態になるという。
.comと.netのIDNに関しては先日/.-Jでも話題になったように、従来のracecode (bq--) からpunycode (xn--) に変換済みとなっており、現在すでに利用可能な状態となっている。にもかかわらず取り扱いを停止するとのことで残念なことになった。なお、.comと.netの元締めである VeriSign はレジストリサービスとして今後もIDNを提供していくので、IDN自体が廃止になるわけではない。"