ドーパミンの増加で「キレる」ネズミ 5
ぶちっ 部門より
tamago915曰く、"朝日新聞の記事によると、獨協医科大学の上田教授が、実験用のネズミの脳内のドーパミンの分泌を増加、ノルアドレナリンとセロトニンの分泌を抑制したところ、攻撃性が顕著に増した「キレる」ネズミを誕生させられたとのことです。
ドーパミンは行動と快楽に作用する脳内物質、ノルアドレナリンは神経の興奮や不安を引き起こす脳内物質、セロトニンはドーパミンやノルアドレナリンの情報をコントロールし、精神を安定させる脳内物質とされています。神経の興奮に関わるノルアドレナリンを抑制したときに攻撃性が増したことについては、もっと複雑な働きをしているだろうということです。
もちろん、これは実験室のネズミの例であり、人間にはどの程度当てはまるのか、またキレる人間はかならず脳内物質の分泌のバランスが崩れているのか、などなどさらなる研究は必要と思われますが、キレやすい人をキレにくくする治療法が現れる期待を持たせられます。"