気象衛星「ひまわり」後継機が納入されるが... 83
宇宙からの目の深刻な事情 部門より
yanagi曰く、"老朽化した気象衛星ひまわりが引退しつつある中、発注した後継機の製造会社が破綻し深刻な後継機不在の問題が発生していた。読売新聞によれば、ここに来てようやく後継の運輸多目的衛星 MTSAT に関して 3月納入で米社と合意がとれたようだ。
スペースシステムズ・ロラール社が破綻してしまってから約1年遅れの納入になるが、今度は打ち上げを予定していた H-IIA ロケットが、前回の H-IIA F6 打ち上げ失敗の影響を受け、打ち上げ再開の目途が立たない。このままでは日本の衛星気象情報は他国から買わなけばならないことになるかもしれない。
なお、これまでのながれは以前の記事へのコメント "ひまわりに代わる気象衛星の遅れ" に詳しい。"