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ITmediaが画像への直リンクを禁止、通常のアクセスにも弊害発生 139

ストーリー by Oliver
とばっちり 部門より

Anonymous Coward曰く、"突然ITmediaの画像が表示されなくなったので調べてみたのですが、どうやらこのサイトでREFERERを使ったアクセス制限をはじめたようです。おそらく他サイトからの直リンク対策ということなんでしょうが、弊害としてNorton Internet Securityなどを利用しておりREFERERが送信されていないユーザから画像が見えなくなっているほか、Googleのキャッシュ表示でも当然のように表示ができなくなっています。画像への直リンクがサイト側にとって面白くないのはわかりますが、このような利便性を損なう形で制限がかかるのは、毎日アクセスしてきた読者の一人として非常に残念です。"

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • referer を送るように設定を変更しましょう [symantec.com]。

    面倒だけど…。

    # つーかこんな対策ポルノサイトレベルだとか思うんだが。 referer 空ぐらいは許してくれよ。そもそも referer って信用しちゃいけないものなんだし。

    Takeshi HASEGAWA

  • RFC的には (スコア:3, 参考になる)

    by white (2295) <whiteNO@SPAMniu.ne.jp> on 2004年02月24日 17時28分 (#501741) ホームページ
    Refererによるアクセス制限ってのは、RFC的には黒寄りのグレーだと思います。
    RFC2616の15.1.3節の記述 [studyinghttp.net]を読む限りは、サーバはRefererがないリクエストが来ることを当然想定するべき。
    • Re:RFC的には (スコア:2, 興味深い)

      by seldon (5637) on 2004年02月24日 19時48分 (#501867)
      想定はしても、それを受け入れなければいけない義務は無いでしょ。
      そもそも15.1.3節は「URI での機密性の高い情報のエンコード」に付いて述べている部分で、画像データなんかは記事のページからは見える訳で別に機密性の高い情報でも何でもない。
      根拠としてこの節を上げる事自体間違い。

      「ノーネクタイお断り」という店があったとしても、その店に入るのならネクタイしてねと言ってるだけで、常にネクタイしてない人は店に入るなと言ってる訳じゃない。
      それと同じ事で、そのサイトのポリシーとして、そのサイトにアクセスする時はリファラを要求しているだけで、RFC的にも真っ白でしょう。

      その結果アクセスが減れば自業自得という事になるけど、それはあくまでもサイトの判断であって、他人がどうこう言うような問題ではない。

      親コメント
  • Operaだと (スコア:3, すばらしい洞察)

    by lazarus (20622) on 2004年02月24日 17時34分 (#501748)
    「リファラーのログを有効にする」のチェックを外すと
    画像が表示されなくなりますね...

    #どうせなら、広告も表示されなくなればいいのに
  • by snowy (9274) on 2004年02月24日 19時23分 (#501844) ホームページ 日記

    嫌なら見なきゃ良いって意見も正しいとは思うんだが、このままリファラーでのフィルタリングが一般的になってしまう事を考えるとやはり困る。

    別コメントで既出だけれど、一人でいくつもNIS(やリファラー送出制限をかけているソフト)を仕込んでいるマシンを持っている人は、他のサイトが次々と同じ事を始めたら、いちいちルールを設定するなんて面倒でやってられないんじゃないかなぁ。

    で、多分、NIS 2005の売りは、「主要サイトのリファラーフィルタへの設定済みです」になるじゃないかと。これで買い換えを迫る。
    あるいは、ウィルス定義ファイルの更新ならぬ、リファラーフィルタ対応ルールの有償「更新」でユーザーの財布を開けさせる口実にするんじゃないかと。

    そんな僕もNISユーザー。嗚呼、鬱陶しい。

  • かと言って (スコア:2, 参考になる)

    by QwertyZZZ (8195) on 2004年02月24日 17時36分 (#501752) ホームページ 日記
    >画像への直リンクがサイト側にとって面白くないのはわかりますが、
    >このような利便性を損なう形で制限がかかるのは、
    >毎日アクセスしてきた読者の一人として非常に残念です。

    サイトの頭に、

    「画像への直接のリンクはご遠慮下さい」
    と出していたらどうだろ?

    それはそれで「Web上のリンク自由の原則を無視した暴挙だ」などと言われて騒がれると思いますが。
    でもって、その場合は、「そんな言葉を載せる前に技術的対処をするべきだ」って意見で閉められるってのが、まあ、予想できる範囲かと。

    #ま、結局何しても(しなくても)不満を持つ奴はいるもんで。

    結局、他人の要望も考慮に入れない傍若無人な奴のせいで、暮らし辛くなるのは現実世界もWebの中も一緒か。

    • by tamago915 (19926) on 2004年02月24日 19時03分 (#501831) 日記
      >結局、他人の要望も考慮に入れない傍若無人な奴のせいで、暮らし辛くなるのは現実世界もWebの中も一緒か。

      これ、どっちの意味で書いてます?
      • 他人=ITmedia、傍若無人な奴=画像に直リンクする人。
        つまり、一部のマナー無視の行動を制限するために、他の多数の人が迷惑を被る構図。
      • 他人=画像に直リンクしたい人、傍若無人な奴=ITmedia。
        つまり、リンクの自由を強制的に奪った ITmedia を悪者とする構図。
      前者なら私も同感です。
      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2004年02月24日 19時33分 (#501852)
    > 画像への直リンクがサイト側にとって面白くない

    自分のサイト内で「こうなったら困るだろう!」という話の流れで
    ネタ用に加工した画像を使いました。画像の前後の話を読めば、
    ネタ画像だという事は判るから問題無いだろうと。
    そうしたら、その画像に直接リンクを張られたのです。
    「○○ワロタ」という一文で、他の説明無し。

    それで、ネタ画像を見て腹を立てた人から苦情、嫌がらせ
    メールが来ました。メールを送ってくるということは
    HP(サイトトップ)を見ているはずだから、その画像を
    使用しているページを見てからにしてくれ、と思ったのですが、
    画像は画像用のディレクトリに置いていたのが災いしたのか、
    本来のページを見つけてもらえませんでした。

    改造写真に「相談受け付けません。自己責任で」とキャプション
    付けたのに直接リンクたどった方から「壊れたぞ!どうしてくれる!」
    メールが来たことも・・・・

    画像庫として画像のまま置いてあるファイルにリンクされるのは
    別に構わないのですが、文章の間にあったりキャプションが
    付いていたりするものに関しては、こちらの意図しない
    見られ方をされると困ること「も」あります。
    • リンクしやすいように、「前後の文章」にアンカータグを設定してもらえると
      有り難いかなぁ、というのが、ニュース系Webサイト管理者としての感想。
      画像に直リンクはちょっとためらうし、かといってトップページにリンクしても
      画像がどこにあるかわかりにくいということが、時々あります。

      ……ってのは、やっぱりわがままでしょうか。
      参考になりました。
      親コメント
  • by wanwan (45) on 2004年02月24日 17時17分 (#501733)
    大部分の人にはあまり関係ないことなんじゃないでしょうか?
    個人的にも、記事にリンクすることはあっても、画像まで直接リンクはある意味「ネチケット」としてやりませんし。
    じっさい、見る側の利便性が著しく損なわれたとしたら、ぶっちゃけ見なきゃいいんじゃないでしょうかね?
    それでアクセス数が減れば、向こうも考えるだろうし。

    • by reichi (5718) on 2004年02月24日 17時32分 (#501746) ホームページ
      Blogなどで、概要を紹介してくれるところで、「画像はこちら」みたいな
      リンクを良く見かけます。

      詳しく記事まで読みたいと思わないときに便利なのですが、
      やっぱり、マナー違反なんですよね・・・・

      画像に直接リンクを張られるのが嫌なのは、
      個人的にも理解できるのですが。

      矛盾してますね(^^; 最終的な読み手としては
      ある程度、許容してほしいなぁ・・・
      親コメント
      • by kusanagi (3927) on 2004年02月24日 18時17分 (#501796)
        最近WebPageで「画像保存はご遠慮ください」みたいな文字さえも見かけますが…
        それでも何だかなぁ、と思いますけれど。

        まぁ、コンテンツの保護って意味合いではWebでもデジタル放送のコピーガードでも使い側の利便性ってどんどん損なわれてしまうのね。

        それでもデジタル放送の移動しかできないってのはかなり利便性が少ないよね。
        モバイル用にエンコードして画質落としたらもう戻せないし。

        結局うまいすりあわせどころをこれから模索していかなければならないんでしょうね。
        --
        kusanagi shin
        親コメント
    • by karia (12363) on 2004年02月24日 21時24分 (#501971) ホームページ
      見る側の利便性が著しく損なわれたとしたら、ぶっちゃけ見なきゃいいんじゃないでしょうかね?

      CCCDのときも「ぶっちゃけ買わなければ」という意見を述べる方がいましたが、
      ユーザーとしては「音楽は聴きたい、でも使い勝手が悪くなるのはイヤだ」と思うわけで。
      今回も同じですよ。記事は読みたい。画像直リンク(またはブックマーク)もしたい。

      実際、今回の制限は画像直リンク以外でも画像が表示できない例がいろいろと考えられます。
      googleのイメージ検索もそうだし、他の例はコメントとしてぞろぞろ出てくるでしょう。

      ライバルのインプレスはこんなに寛大 [impress.co.jp]なのに。
      親コメント
      • by maruA2 (12520) on 2004年02月24日 22時13分 (#502016)
        「買わなければ(見なければ)いい」という意見も正論なんだけど
        見て見ぬふりをして解決できる事柄って世の中にはあんまりないんじゃないか

        「ぶっちゃけ」という言葉の裏には面倒な問題にフタをして、お手軽な理屈で済まそうという嫌らしさを感じます
        親コメント
  • by jtakano (13491) on 2004年02月24日 17時38分 (#501753)
    「IEで表示されればOK」のこの時代ですからね。

    Nortonは、お行儀が悪いとは思いますけど、
    REFFERERチェックするほうも、渡さないほうも 悪いことじゃないからね。
    お互いにやりすぎは、いい方向にはいかないと思う。
    ドメインが違う場合には、REFERERを渡さない程度なら
    問題が少なくなるんじゃないの>Norton

    #でも、USER_AGENTではじくのは勘弁してほしい。
    #非主流派なもんで・・・
  • 個人的には (スコア:1, 興味深い)

    by Kow (2603) on 2004年02月24日 19時10分 (#501836) ホームページ 日記
    「画像にアンカー貼られたくなかったので対策した」ってのは自分の
    スタンスを明確にし、自分で動いたのだから賞賛も非難もすることで
    は無いと思う。
    「直リン禁止!」とかなんとかサイトに書いてて、直リンクされたら
    「直リンすんな~!」って騒ぐのに比べたらぜんぜん理に叶ってると
    思う。
    --

    - Project Prominence -
    http://www.prominence.tv/
  • by rykmsb (19545) on 2004年02月24日 19時47分 (#501866)
    少年ナイフ・・・なんて時期もあったなぁ・・・
  • もう「(公開者の思惑通りにしか)見て欲しくない」サイトや「見方に制限を設けるサイト」や「情報の再利用(リンクとか)を禁止する」サイトなんて、見限って良い気がします。

    ホントに重要な情報ならあっというまにいろんなメディアで広まるだろうし。

    あ、でも。メディア側(広告主含む)の不利になる情報は草の根を掘り起こすしかないか。

    #って考えは甘いすかね。
    • by Anonymous Coward on 2004年02月24日 20時54分 (#501943)
      「コンテンツを思惑通りに公開したい」メディアや
      「コンテンツの公開に制限を設けたい」メディアや
      「コンテンツの再利用を禁止する」メディアを見限って、
      その行動になにか意味がありますか?

      コンテンツホルダーとしては、普通の姿勢だと思いますが。
      全部freeでばら撒けとでも?

      >#って考えは甘いすかね。

      考えが甘いという以前に、何も考えてないでしょ。
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2004年02月24日 23時28分 (#502080)
        > コンテンツホルダーとしては、普通の姿勢だと思いますが。

        あるコンテンツホルダーの中の人ですが、利用の方法に制限を課さなければ、やってかれない、というのは事実です。その点では、100%合意できます。
        実際、それは、著作権法上の権利でもあるわけですから。

        ですが、元の人の発言には、ちょっと違う意味も含まれているように思えます(もちろん、見限りましょうよ、と言うのは、いかがなものか、と思いますが)。

        今回の Referer による制限というのは、意図としては、確かに画像が他のサイトにインラインで埋め込まれたり、画像に直接リンクしてほしくない、とかいうのがあるんだろうなぁ、てのは、わかります。でも、コピーする人々っていうのは、大胆なもので、画像や、下手するとテキストも平気でコピーして、自分のコンテンツとして使ったりするので、せいぜい、掲示板からリンクされたりといったことを防ぐくらいしかできない。

        その程度しか、自分達の意図を反映できないのに、少ないながらもRefererを送信しない環境を使っている貴重な読者を排除してしまう。というのはウマくないなと。

        それも、自社の広告主となりうる会社の、普通に店で売られているパッケージソフトを入れただけで、見られなくなってしまうわけですからね(そのソフトの是非は別として)。下手をすると、そうしたソフトを使っている読者の中には、原因がわからずに、サイトに文句を言ってくる(これならまだいい)とか、読者でいることをやめてしまう人だっていそうです。さらにいうと、「あそこはよくないよ」と、こういうところで、話題になったりする、というデメリット(マイナーなサイトならメリットかも)もあります。

        そうした副作用も、十分に理解したうえで、ITmediaが今回の判断をしたのなら、まぁ、仕方がないのですが、本当のところ、どうなのかな、というのが気になります。

        まぁ、私自身は、そういう技術的にも不完全な対応には反対しますし、サイトの責任者や、経営陣も、そうした副作用が理解できれば、普通はそんなオプションは選択しないと思います。一般向けサイトならまだしも、スラドの住人のような『敏感』な人々が、貴重な読者であるPC系のサイトならなおさらではないかなと。

        # ちょいとヤバめなのでAC
        親コメント
  • by Mc.N (3705) on 2004年02月24日 22時47分 (#502048) 日記
    最初思ったのはオンライン広告業者に考慮して ITmedia に訪れる顧客に対して Referer を強要するための対策かと思いました。Cookie と Referer を利用するとサイト間でも情報が取れますしね。

    折角ですので ITmedia の Web バグ記事を紹介しておきます。
    -----
    [第1回:プライバシーの保護は必要か?-Webバグ-]
    http://www.itmedia.co.jp/help/howto/security/p01/index.html
    -----
    #勘くぐり過ぎかな、、、
    --
    Mc.N
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

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