Andy Bechtolsheim 氏、Sun に復帰 12
ストーリー by GetSet
そして新たな時代の幕は開くか 部門より
そして新たな時代の幕は開くか 部門より
Rekishi 曰く、 "Sun Microsystems, Inc. の共同創業者の Andy Bechtolsheim 氏が、Kealia, Inc. の買収に伴って Sun に復帰することになったそうです(関連記事:Silicon.com、CNET Japan 日本語訳、CNET インタビュー、CNET Japan インタビュー日本語訳、
Internet Watch)
どうも Sun は本気で Opteron ベースのシステムに注力するみたいですね。 UltraSPARC と顧客ターゲットが重なる部分もありそうだから、棲み分けがうまくいくかどうかが気になります。同じく共同創業者の Bill Joy 氏が去ったのが昨年の話。その件とかここ数年の業績の件とか、最近寂しい話が多かった同社にとって明るい話題となりますかどうか。"
x86利用のブレードサーバを積極的に出荷しているSun (スコア:2, 参考になる)
・Sun Fire B100x [sun.com]…Athlon XP-M 1800+搭載
・Sun Fire B200x [sun.com]…Xeon 2.0GHz搭載
・Sun Fire V20z [sun.com]…Opteron搭載。Windows 2000 Server/Server 2003は2004年4月にWHQL取得予定
Sunのサーバをエミュレータを利用してWindows 2000を動かすというのは以前ありましたが、Windows自身が直接動作するのを出荷するのはSunにとって初めてのことではないでしょうか。
もしかしたら、「えっ、Solaris 10じゃなくてWindows Server 2003で動かしているの?」というケースが今後増えてくるかも知れませんね。
Super Souya
Re:x86利用のブレードサーバを積極的に出荷しているSu (スコア:1)
というわけで、このサーバに何を載せるかといえば、やはり Linux 或いは Solaris x86 (に手を入れたもの?)をメインに考えているのかな、と思っております。そのほうが「垂直方向の」スケーラビリティという点で Sun の経営資源を生かせそうですから。
とはいえ、特にエントリレベルのサーバでは Windows という選択肢は需要が大きそうなので、そこを Sun が無視/軽視するっていうこともなさそうです。そうなればやはり SuperSouya さんのコメントみたいなケースは増えそうですね。
# タレコミ人の力不足か、あまりコメントが付きませぬ…
# それともみんな Sun なんてどうでもいいのかな…
# 人に「安かろう、悪かろう」だなんていわれても(BSD 時代の) Sun を弄り回して
# Unix を覚えたタレコミ人にはちと寂しい…
# と言いつつも、今じゃクライアント用途にはほとんど Windows を使ってますが。
Re:x86利用のブレードサーバを積極的に出荷しているSu (スコア:1)
Bechtolsheim氏という人がSunにいたころの業績と、 なんで袂を別ったのか、 戻ってくることにどんなインパクトがあるのか、 そこら辺がピンとこないとコメントをつけるほどの 感慨が湧かないんじゃないですか。
Re:x86利用のブレードサーバを積極的に出荷しているSu (スコア:2, 参考になる)
今さらですけど Google での "ベクトルシャイム ワークステーション" の検索結果 [google.com]でも貼り付けておきましょうか。
とりあえず一言だけでも書いておくなら、「鋭い目の付け所で時代を拓く人」ってところでしょうか。バタ臭い(死語?)言い方をするなら "visionary" とでもいうべき人です。
間もなく出かけなくてはならないため、こんな程度の事しか書けないのが申し訳ないのですが、ほんのちょっとでも参考にしていただければ幸いです。
# なにぶん初タレコミなもので、至らぬ点はご容赦ください。
# 次(があったら^_^;)はもうちょっとがんばろ…
Re:x86利用のブレードサーバを積極的に出荷しているSu (スコア:1)
先日Java Tech Conferenceでサードパーティの
Solarisノート展示を見かけてビビりました。
・Naturetechの [naturetechws.com]
・Tadpoleの [tadpolecomputer.com]
でもこの期におよんで動いてるブラウザはNetscape4.8。
激しく萎え。
#なんで、今Solarisをクライアントにってのはどうかと……
Re:x86利用のブレードサーバを積極的に出荷しているSu (スコア:1)
揚げ足取りで申し訳ないのですが、 V20zはブレードじゃないですよ。
ま、そのうちOpteronブレードも出してきそうな気はしますけど。
しかしB200x、デュアルプロセッサにしたら厚みも倍になりました、 てのはいんちきだよなあ。
Re:x86利用のブレードサーバを積極的に出荷しているSu (スコア:0)
LX50 [sun.com]はIntelのSCB2 [intel.com]+SR1200 [intel.com]だし、 V60x [sun.com]/V65x [sun.com]はIntelのSE7501WV2 [intel.com]+SR1300 [intel.com]/SR2300 [intel.com]だし、
Sun Fire V20z (スコア:2, 興味深い)
昔は Sun のサーバ製品に Oracle を載せた構成のシステムを良く作っていたのですが、最近では x86 のブレードサーバに Linux + Oracle で、性能的にも同等のものができてしまいます。開発環境や保守性の面で、Sun の製品が特別優れているわけでもないので、Sun を選択する明確な理由がないんですよね。
でも、Opteron ベースの製品と Solaris9 の組合せは、ちょっと興味をそそられます。
-- cooper
Re:Sun Fire V20z (スコア:2, 興味深い)
この買収でそういった不安が少しでも払拭されることになれば、採用される案件も増えるかな~という気はします。
Solaris の Linux に対する明確なアドバンテージというのも今ではそうそうなさそうですが、 Thread 周りに関しては Solaris に一日の長あり、なんて言われていたのは過去の話なんでしょうかね。(なにぶん、その辺詳しくないもので…)
ともあれ、 Bechtolsheim 氏の復帰によって、(具体的に製品の性能・品質含めた競争力が即上がるかどうかというような話はさておき)士気が高揚するという効果でもあれば、 Kealia を買収した甲斐があったといえましょう。
> でも、Opteron ベースの製品と Solaris9 の組合せは、ちょっと興味をそそられます。
そうそう、(特にここは /.J だし)アレゲ心をくすぐられるっていうのが大事ですよね。
Re:Sun Fire V20z (スコア:2, 参考になる)
私はむしろ Opteron + Solaris 10に期待しています。
Solaris10では N1 Grid というサーバのPartitioning機能が追加されます。
サーバ内に複数のOSインスタンスを作成するもので
これまでSunはハイエンドサーバでのみHardwareで実現していましたが
N1 GridではSoftwareのみで実現させます。
FreeBSDのjail, LinuxのUMLみたいなものです。
(これ(pdf) [sun.com]の171頁の図がイメージしやすいですね)
Opteronを4個8個と乗せて、メモリもたくさん乗せて
で、それを好きなようにスパスパと割り当ててOSインスタンスを作って
負荷が高くなったらダイナミックに(?)リソースを割り当てる。
ベンダーの言う「ユーティリティコンピューティング」が実現できそうです。
Solaris 10 (スコア:2, 参考になる)
PDF のほうもざっと読んだのですが、単一の Solaris インスタンスをデフォルトのグローバルゾーン(*1)と見なして、その設定やファイルシステムを継承した非グローバルゾーン(*2)を作成できるのがいいですね。
逆に言うと、Virtual PC などのように、ゲスト OS を非グローバルゾーンにインストールすることはできないので、バージョン違いの OS を並行比較テストするような用途には使えないのかな。
うーん、リソースマネージメントも含めて、いろいろな可能性が見えてきますね。
(*1) ホスト OS のようなものだと思いますが、詳しくは PDF を...
(*2) 原文では Non-Global Zones。
-- cooper
Re:Sun Fire V20z (スコア:1)
最近はFreeBSD5.xでも、Linux(2.6?)でも使えるようですが、
まだ開発版ということもあり、社内に導入するのは怖いので…。
別にSunだけが持ってる機能というわけじゃないんですが、
触ったことあるOSでACL持ってるのって、WindowsとSolarisしかないもので。
#でも、これだけのために導入するのはコスト高いんですよね…(T_T)