2つの彗星を同時に観測しよう 7
ストーリー by Acanthopanax
400年ぶり 部門より
400年ぶり 部門より
Katuragi 曰く、 "国立天文台の発表によると、今春に2つの彗星が日本でも肉眼で観測できるようだ。 2002年秋に発見されたリニア彗星は、4月23日に太陽まで9000万kmほどに近づき、西の空低くに出現して3.5等(北斗七星)ほどになる。2001年夏に発見されたニート彗星は、5月15日に太陽まで1億4000kmほどに近づき、日没直後の西の空で4.5等ほどになる。またNHKニュースによると、南半球ではほぼ確実に、同時に2つの彗星を見ることができることから、オーストラリアへの観測ツアーも計画されているようだ。"
リニア彗星については、国立天文台などが核の氷の観測(別ストーリー)に成功している。
明るさ (スコア:3, 参考になる)
国立天文台発表の「3.5等」というのは、
絶対等級(彗星を地球から1天文単位、太陽から1天文単位においたと仮定したときの見かけの明るさ)
NHKニュースの「北斗七星ほど」というのは、実際に地上から見える(と予想される)光度の説明と思われます。
ちなみに北斗七星の光度は、ひしゃくの首にあたるδ星が3.44等で最も暗く、
その一つ柄側の隣りε星が1.78等で最も明るくなっています。
この明るさなら、都市近郊でも肉眼で見られそうですね。
ただし彗星は面積を持っているので、光量の総和が2等なり3等なりであっても、
見かけ上一点に光が集中している恒星に比べると暗く見えます。
Re:明るさ (スコア:1, 参考になる)
>ただし彗星は面積を持っているので
こちらにも「地球からの見かけ上、恒星よりも」
とつけるほうが親切かと。
#最初、恒星は面積がないんかなぁ、とか思ったので。
リニア、ニート彗星関連の情報 (スコア:3, 参考になる)
http://www.astroarts.co.jp/special/comet2003/data/index-j.html
肉眼彗星になりそうとはいえ、太陽近傍でないと明るくならないので、双眼鏡必須な気がします。
二つを同時に? (スコア:1)
リニアさんがいるなら、 (スコア:0)
# 寒いけど言ってみたかったAC
Re:リニアさんがいるなら、 (スコア:0)
暖かくマジレス
Lincoln Near Earth Asteroid Research (LINEAR)