Media Player が Linuxへ 138
ストーリー by GetSet
ちょっと眉唾? 部門より
ちょっと眉唾? 部門より
ncube2曰く、"先日も「TurbolinuxがPower DVDをバンドル」と言う話題があったが、御存知日経新聞の記事によると、ターボリナックスはマイクロソフトから技術供与を得て「Linux版Media Player」を発売するするそうだ。
デスクトップ市場が欲しいターボリナックスと、マイクロソフトの「iPod対抗なら何でも」の思惑が一致した、ということか? ちなみに記事によると、Linux版Media Playerの価格は15,800円。何だかちょっと高すぎないか?"
【追記 2004.4.27 14:21 by G】ターボリナックス社のプレスリリースによれば、Windows版Media Playerの移殖ではなく、「Windows Mediaフォーマットを再生するためのデコードライブラリをxineのプラグインとして利用する」とのこと。誤解を招く表現だったことをお詫びする。
売る気無しでしょ (スコア:3, 興味深い)
TurboLinuxにバンドルして、事実上TurboLinux買わないと使えないようにしてシェア獲得を目論んでいるとしか思えない。
パシフィックハイテック時代からLinuxの商標登録とかろくなイメージが無いのでTurboLinuxだけは使おうとは思わないです。
体質的にはMSと同様、今は利害が一致して協力関係にあるかも知れないが、利害関係が対立する状況になると一気に仲たがいすると思います。
Re:売る気無しでしょ (スコア:1)
>リナックスOSと組み合わせ、5月28日から1万5800円で発売する。
ってことだからやっぱり単体で売る気は無いんだ。
Re:売る気無しでしょ (スコア:1)
ということではないででしょうか?
単体だと売れると思っていないけど、バンドルすれば
買う時の理由の一つになる・・・ということで。
まぁ、売れないソフトを付けてシェア獲得・・・ということですから
結局矛盾してますね。
#出れば買うかも・・・と思ったのでID
Re:売る気無しでしょ (スコア:1)
Re:売る気無しでしょ (スコア:1)
私はWindowsしか使ってないのでアレですが、これってLinux(の普及)にとって致命的ではないのでしょうか。
Windowsもかつては(今も?)DLL HELLなんてので泣かされたりしましたが、LinuxもSO HELL?(KERNEL HELL?)なんてのがあるんでしょうかね。
デスクトップとしてのLinux (スコア:3, 興味深い)
Linuxの存在としてはTurboLinuxは悪い存在じゃない。初めから
ATOK Xが入っているので、特に一部のディストリみたいに設定に
苦労するわけでもなく、日本語に対応しているわけだし、初心者に
とっても、安心してWindowsからのスイッチを促せる要素が多く
あると思う。
今回の話もデスクトップとしてのLinuxを売りたい同社にとっては
大きな進展だと思う。WindowsユーザーにとってWinで使用して
きたアプリケーションと同じソフトが入っていることは、とても
安心だろうし、スイッチする際の障壁を少なくすることは確実だ。
サーバーとしてのLinuxは十分に多くの人の要求は満たしているが、
いまだにデスクトップ用途としては不備な点が多い。TurboLinux
が今回のWindows Media Playerの導入でどれ程のシェア獲得に
なるかは分からないが、同社のデスクトップとしてのLinuxを売る
姿勢は興味が尽きない。
LinuxがデスクトップPCとしてシェアを得る為には、こうした努力も
今後もっと必要になってくることだろう。そのことに対して、有料版
にしか付いてこないのでダメだ!等と言っているのはどうかな?とも
思える。ウィークポイントを克服しようと努力している相手に対して
野次を飛ばしていじめるようなもんだ。あまり良い性格とは思えない
(あくまで主観的意見)。
There is no spoon.
Re:デスクトップとしてのLinux (スコア:2, 興味深い)
#とりあえずここにつなげてみます。
私もTurbolinux10Dは1本買っていて、ユーザーフォーラムを覗いたりしてたんですが、
「MP3が聞けません。」とか「DVDが見られません。」とか、そんな感じの
質問が結構多かったように思います(最近ではそれほど多くないですが。)
それで、Turboとしてはそういったユーザーに対応する具体的な対処、あるいは
ある種の市場性があるようなので売り込んでいこう、ということなのだと思います。
投入される製品の中身は、既存製品にライブラリとそれを呼び出すGUIのインターフェイスを
付けただけ、といった感じのようですが、買ってすぐ使える、ライセンスを気にしなくて良い
という点で新しく導入する人にとってはメリットがあるように思います。
既存の10Dでもライブラリ等をインストールすれば同様の環境はすぐに出来ますが、
・ソフトを探してインストールするのに手間がかかる
・法的な問題でライブラリが無くなるかもしれない
・パッケージの作成がある個人の趣味に依存していて、その人の気分で存続が左右される
という問題には悩まなくて済みそうなので、そう悪いこととは言えない気がします。
Linuxでこういった取り組みをするのは珍しいので、親コメントと同様に私も興味があります。
あと私個人としては、今後の方向性としてハードウエアの対応を柔軟にして、
例えば、ソフト面の充実を引き合いにハードベンダにも協力を得るなどして、
いろいろな周辺機器が使えるようになると良いなと思います。
#親コメントをなぞってるだけみたいかも(^^;
Re:デスクトップとしてのLinux (スコア:1)
そうでなくて、Linuxだからこそできる点に興味を持つ人を増やす方向に向くべきだと思います。
大抵の事が余り努力や勉強をしないでもできるが、そこに不満を持っても自分ではどうしようもないのが嫌なら、
すべてそうではないけれど、多くの部分を自分の意志でカスタマイズできるLinuxの魅力は大きいと思います。
単にwindowsの変わりにちょっと安いOSと言う位置づけならLinuxは向いていないでしょう。
Re:デスクトップとしてのLinux (スコア:1)
まあ、これは同意なんだが、
>大抵の事が余り努力や勉強をしないでもできるが、そこに不満を持っても自分ではどうしようもないのが嫌なら、
>すべてそうではないけれど、多くの部分を自分の意志でカスタマイズできるLinuxの魅力は大きいと思います。
これは違うだろ。それをLinuxの「魅力」としてアピールするのは、事実であっても無意味。
大部分の消費者にとってはOSなんて買ってそのまますぐ使えることのほうが重要。多少の不満があったとしてもそのためにわざわざカスタマイズに手間をかけようなんて思う人は少ない。
そんな「魅力」をアッピールしてもそれこそ一部のマニアしか食いつかないと思うが。それじゃ商売としては全然おいしくない。
ZZX
Re:デスクトップとしてのLinux (スコア:1)
これ、ちょっとずれてる。
「大部分の消費者にとって、PCなんて、買ってそのまますぐ使えることが重要」なら、少し納得。結構な数のPCが、プリインストールソフトだけで動いてる気がする。
でも、殆どの人は、買ってきた(或いは落とした)アプリがそのまますぐ使えることを重視してると思うな。特に、OSだけを買う層には。
尤も、OSの「おまけ」ソフトに満足して、別の単体アプリを探しもしない人も、結構多いだろうね。IEとかOEとかMediaPlayerとか。
その点で、Turbolinux...の「おまけ」は、必要条件を満たしているのかな?(素人にも使える「年賀状ソフト」が抜けてる気がするが)
-- Buy It When You Found It --
Re:デスクトップとしてのLinux (スコア:1, 興味深い)
数年前どこぞのコミュニティでTurbo??のレビュー書いた際、
これと同じようなこと書いたらコミュニティに総スカン食いそうになった。
それを思えばこのスレの状況は驚くばかりだ。
んだが、状況は未だにこうなのだよね。
思うに、「Winの代わりに使えますよー」というオビタタキにつられて来た人のほとんどは、
自助努力ってもんをしない。
PC-UNIXとWinでは出自も用途も発展の仕方もちがったことを理解しようとはしない。
自助努力をしないって点では、Win以外のOSを使うことで
「MSへの反逆だー」とか思ってる子たちも似たようなもの。
どちらも悪いことではない。それは人それぞれではあるだろうから。
けど、特にTurboの場合、「それがLinuxコミュニティだから」という古いしがらみで、
自助努力しない子たちへのサポート係をただでやらされてるカッコの古いユーザーがあまりに不憫だ。
特に10Dが出て以後、ほとんど「サポートセンター」と化している、
Turbolinuxユーザーフォーラムの方々があまりに不憫だ。
新しい子たちは平気であれができんこれができんと言ってくる。
ターミナルの作業に「今時....」と文句を言う。
古きを否定した人に古い人がフォローする必要はないし、
新しきを礼賛するなら新しきだけでなんとかしようとすべきだろう。
古いマイナーな「Linuxディストリビューション」のイメージを隠したがるいまどきのTurboが、
未だ古くからのユーザー有志によるボランティアによって支えられているのは矛盾だよ。
Re:デスクトップとしてのLinux (スコア:2, すばらしい洞察)
大切にするのはあくまで「自助努力のあるタコ」だけだと思います。
今も昔も。
Re:デスクトップとしてのLinux (スコア:1, 興味深い)
コマンドライン上等な時代の。
そういう「古さ」を隠すなり軽蔑するなりでTurboに行った人が、
そういう「古さ」を期待するのか?ムシが良すぎないか?
ちなみに当方スデにTurboには関わっておりません。
今使ってるディストリに入って来る「タコ」は大切にしてまっせ。
そゆことですな。会社の言うこと信じたなら、会社のサポート受けんさい。
金払って!
Re:デスクトップとしてのLinux (スコア:1)
Re:デスクトップとしてのLinux (スコア:1)
PCの主要な用途のひとつには、コンテンツの閲覧があるわけで、そのために、Windowsでの閲覧が標準になっているInternet上のコンテンツをLinuxベースのOSでも閲覧できるのは良いことなのではないでしょうか。
例えば、ネットカフェなどでは、WindowsベースのPCよりも、LinuxベースのデスクトップOSのほうがはるかにリーズナブル&安全ではないかと思います。
(管理がずさんなWindowsでは、バックドアやキーロガーを簡単に入れられてしまうかもしれません)
TLJもそういった用途を考えているのでは?
Re:デスクトップとしてのLinux (スコア:1, 参考になる)
カスタマイズうんぬんより、インストールの簡単さがある。windowsの再インストールは死ぬ。バックアップを撮るだけで一苦労・・・OSいれてあのソフトいれてこのソフトいれて・・・設定をしてと一日では足りない。ってか、 一度作りこんだwindows環境を復活するのは不可能に近い。
一方Linuxでは、apt-get あれとこれとそれ
バックアップした、etc /homeディレクトリ他をコピーで終わり、まぁ、それが自由の証だとおもうのだが・・・:)
商用フォントやソフトも同じようにapt-getで入れられる仕組みがあるとうれしい。(こいつはライセンス持ってるな・・・ってw許可してダウンロード&インストールしてくれるとうれしいね)
lindowsは*変に*Windowsを意識しすぎ・・・真似は真似だからね。
分けるんではなく、共存させエンドユーザがよりhappy computer life を作るのがLinuxの道だともうなぁー
閉じた環境ではなく開いた環境を・・・
MSには無理だからね:p
Re:デスクトップとしてのLinux (スコア:2)
その状況で
>ディスクイメージCDに焼くなりして取っとけば?
ってのは非現実的になりつつあるのでは?CD1枚 700MB,DVD-R一枚4400MBですよ?
# Windows USERの知合いはバックアップを取る毎にUSB接続のHDD買ってます
# そこまでしないとシステム復旧が容易ではないOSって事をご存知ですか<Windows
Re:デスクトップとしてのLinux (スコア:3, 興味深い)
>は重要なことではなく、Linuxを使うことによって、Microsoftの
>独占ソフトウェアのしがらみから解放され、自分が好きなソフト
>を自分の好きなように自由に利用できるというのがLinuxを選ぶ
>一番の理由だと思います。
寝言ですな。
そんな理由でLinuxを選ぶのは一部の自由マニアだけ。
大体MSの独占に縛り付けられていようと、その状態で不便が無いのなら、わざわざそれを捨ててまで自由を求める理由がどこにあるの?
だからLinuxは自由だなんだというアプローチで訴えるのは無意味であって、MS製品ではここが不便だけどLinuxならこういうことができる、というアピールをしなけりゃいけない。
でなきゃMS製品で特に不便だと思ってない(自覚してない)消費者を引っ張ってくることはできないよね。
よって「安いから、無料だから、というのは重要でない」なんて愚の骨頂。これこそまさに、今のLinuxがMSに提供できない快適さの大きな一要素であり、大きくアピールしていくべきでしょ。
ZZX
Re:デスクトップとしてのLinux (スコア:2, 興味深い)
しかし「安いから、無料だから」が快適さの大きな一要素というのは当てはまらないかも。
RedhatやTurboなどみると、無料版/安いパッケージは「使えないもの」という状態だし。
(別にそれが悪いというわけではない)
Linuxが一般受けするメリットって何があるんだろう?
Re:デスクトップとしてのLinux (スコア:1)
>できるようになること。
現実問題、それは無理だろう…
んなことになったら、技管部門やセキュリティ管理部門の人間が血涙を流して君を呪うぞ…
管理する側としてはそれが何であれ単一のOSである方がはるかに楽だしコストもかからないんだから。
ZZX
Re:デスクトップとしてのLinux (スコア:1)
ごめん、意味不明の日本語書いちまった。
>よって「安いから、無料だから、というのは重要でない」なんて
>愚の骨頂。これこそまさに、今のLinuxがMSに提供できない快適
>さの大きな一要素であり、大きくアピールしていくべきでしょ。
「今のLinuxがMSに提供できない」→「今のLinuxがMS製品に勝る」と読み替えてくだされ。
ZZX
Re:デスクトップとしてのLinux (スコア:3, すばらしい洞察)
まあ、今Linuxを使っている人間だけ集めて理由を聞いたらそう答えるだろうけどね。
でも一般のPC利用者はむしろ「統合と完結」を望んでいるのだよ。
パソコンを買ったらそれだけで何でもできる、使い方も会社や友人のパソコンと一緒、であるからウェブブラウザはIEで、メーラはOE、オフィススイートはMS-Officeでなければならない。ってのが一般人が望むパソコンの姿。IEとMS-Officeのシェアを見れば分かるだろ?
そんな一般人に「ソフトウェア選択の自由」を説くのは、ましてや統一された環境のないLinuxを一般人に勧めるのは「○○をやりたいんだけど」と聞かれて「あれもできます、これもできます」と的外れなアドバイスをするPCヲタのやることだよ。
Linuxデスクトップを本気で普及させたかったら、「あれもできます、これもできます」ではなくて「このような手順を踏めばできます」と答えられる統一された環境が必要でないの?
「GNOMEもあります、KDEもあります。ウィンドウマネージャもいろいろありますよ。OpenOffice.orgとKOffice、どっちがいいですか?」なんて状態じゃ一般人は逃げちまうよ。それ以前にディストリビューションを選ぶ時点で挫折している人も多いってのにさ。
で、もしそんなLinuxデスクトップが実現したとして、そんなワープロ専用機みたいな環境を使いたいと思うか? 今Linuxを使っている、そして開発を担っている層がそれに魅力を感じると思うか?
つまり、君が言っていることは矛盾しているってことなんだよ。
Re:デスクトップとしてのLinux (スコア:3, すばらしい洞察)
独占ソフトウェアを含まない、というだけなら、"Turbolinux 10 Desktop Basic"がそれに該当しますよね(フォント関係が厳密にそういえるかどうかは分からないけど)。また、"Turbolinux 10 Desktop"が無くなるわけではなさそうなので、MSやDVD関係のライセンスが嫌いな人はこのどちらかを選べばよいかと。僕もTL10Dにアレコレと勝手に追加して使ってますが、それで済む人は何も問題なく済んでしまうと思う。デスクトップOSとして全く快適に使えてます。自分でビルドができなくとも、自家製RPMを出してくれてる人が何人もおられますしね。
けれど、それらの(いわゆる)マルチメディアな機能を整備するのは確かに手間ではあるし、PC自体に初心者の人にはハードルが高すぎるかも知れないので、まずはTL10Fを買って、そこへ必要に応じてStarSuite7を買い足す、という仕方も大いにアリじゃないかと思う。つまり、現実的な選択肢が増えてくれた意味で宜しいんじゃないでしょうか?
> LinuxにMedia Playerが入るとか、AtokXが使えるとか、それって結局Windowsと変わらないOSがWindowsよりちょっと安く手に入るってだけで一体なんの価値があるのでしょうか?
「Windowsと変わらないOS」なんてことはないですよ。僕はプログラマでもなければ技術系でもなくて、つまりLinuxを徹底的に使いこなすような実力はないけれど、それでも、オープンな設計のお陰で必要な時に必要なだけの機能変更・追加を確実に行えるのが有り難いし、トラブルが出ても理屈通りにコツコツと直していけば直るし、そして何より普段の動作が桁違いに安定してるのが嬉しい。このあたり「日用品」として使い勝手がすごく良い。Windowsとは性格が全然違うものだと実感してます。
だから個人的にはTL10Fの発売を聞いて、やっとPC初心者に対してわりと安心して薦めれられるOSが出たって感じでいます。だってこれまではWinXpを薦めてもMacを薦めてもLinux系を薦めても、結局どこかで恨まれたもんなあ。俺が何をしたというのだ、いったい(^^;。
それと、これは学校等への導入にも向いているでしょうね。Webを見る上で必要な機能が最初から一通り整備されているのは、初等・中等教育の現場にとって決定的な違いでしょうし。このあたりでの選択肢が増えた意味でも、充分に意義深いように思いますが。
Re:デスクトップとしてのLinux (スコア:3, すばらしい洞察)
なんとなくこの文章見て思ったんだけど、
多分これからLinuxがぶち当たる壁の1つなんだろうね、
この安定性と言うのは。
そもそもWindows単体で動かしている分には不安定さはあまりなくて、
お行儀の悪いアプリや糞ドライバしか供給されてないデバイス、
不安定なバルク品を突っ込んだハードとか、
「その環境じゃ無理じゃないの?」って環境で窓何枚も開いたりとか、
ノートン先生がファイルチェックしながらメール取り込みながら巨大なPDFを印刷準備しながらWordに1MぐらいのBMP貼り付けつつ音楽を聴くとか、
そういう過酷な環境下での動作データがあまりにも少ない。
サーバ製品でいくら安定度を誇っても、
デスクトップ市場ではあまり意味がないことだし。
(使い方が根本から違うからね)
まだまだ素人の驚異的な使い方と言う洗礼を浴びていないだけで、
Linuxがデスクトップ市場で安定度が高いことの証明はまだなされていないんだよね。
今の状況だけで「Linux最高!」と言うのは、
少なくともデスクトップ市場では時期尚早すぎるかと。
Re:デスクトップとしてのLinux (スコア:2, 興味深い)
Windows 同様に商用ソフトが使える。だけどセキュリティ脆弱性 が比較的少なく、やろうと思えば UNIX の知識を活用することも 可能。
こういう OS 製品にもそれなりの価値があると思いますが?
Linux だというだけで、「商用ソフトけしからん」「Windows の 真似はけしからん」と主張される理由が分かりません。
Re:デスクトップとしてのLinux (スコア:1)
それって MacOS-Xと言ったりするのではないでしょうか?
Re:デスクトップとしてのLinux (スコア:1, 興味深い)
ちょっと調べ物をした後に、ちょっと脱線して「おもしろムービー大賞(仮)」
とか見ちゃって、ふつうに見れたりしたときとか
そっかこれターボリナックスだったっけとか思う程度幸せかも。
例えばの話ね。セキュリティー云々とかつっこまないでね。
Re:デスクトップとしてのLinux (スコア:1)
自分的には、Windows{2k|XP}+cygwin+coLinuxかな。
WindowsかLinuxか(Xか)どちらのアプリを主に使うかの差?
# coLinuxは、Linuxでないとできないことのため(デバイスまで使うやつとか)
Re:デスクトップとしてのLinux (スコア:1)
逆にwindowsの方が楽なの
それからなにがある?
Linux版Media Playerの価格は15,800円。? (スコア:2, 荒らし)
>リナックスOSと組み合わせ、5月28日から1万5800円で発売する。
なので, OS も込みの価格では?
TurboLinux10Desktop [turbolinux.co.jp]は15,800円(税抜き)ですし.
Re:Linux版Media Playerの価格は15,800円 (スコア:2, おもしろおかしい)
"F..." は正規表現なんでしょう。ということは `.' 1つに1文字が(うひ
現Turbolinux10Desktop利用者には (スコア:2, 興味深い)
アップグレードするための「Turbolinux 10 D2F...」(てんでぃーつーえふ)が6800円で発売されるようです。
ざっと見たところ、10Dとの違いは
・PowerDVD、MediaPlayerがバンドルされる
・J2SDKが入ってる
くらいしか発見できなかったのですが・・・。
コーデックやJ2SDKを自分で入れた人にはあまり魅力的じゃないですね。
もちろん、自分で入れることができない人を対象にした商品ってことなんでしょうが。
新しいTurbolinuxがでるたびに購入してる私ですが、今回は見送ろうかなぁと思ってます。
昔話 (スコア:2, 荒らし)
その後、Linuxを敵視するようになったため後継はなかったが、まあそんなこともあったということで。
Re:昔話 (スコア:1, 参考になる)
Linux以外にもSunOS、Solaris、Irix用なんかも。
SS (スコア:2, 参考になる)
Re:SS (スコア:1)
プレス向け、DTP 向けなんだと思うよ。
# Mozilla 固まった (T-T
ライセンス (スコア:2, 興味深い)
TurboLinux以外へのインストールを禁止していたりしませんか?
ライセンス料 (スコア:2, 興味深い)
10Fの価格と年間販売目標を考えると、(単年度で考える性格のものではないにせよ)結構ライセンス料は大きいなあ。
Media player よりも (スコア:1)
Re:Media player よりも (スコア:1)
みなさん激しく読み間違えてませんか? (スコア:1)
>ターボリナックスがオープンソースベースのソフトと独自開発のプラグインの組み合わせにより「Turboメディアプレーヤー」を開発。
ここで言う「ソフト」ってプレーヤー本体ですよね。
これがオープンソースベースということはMSから供給されたのはコーデックだけだったりしませんか?
Re:みなさん激しく読み間違えてませんか? (スコア:3, 参考になる)
まんまだね。
「Linux版Media Player」はmisleading (スコア:1, 参考になる)
こう言われたら誰だって Windows に付属のあの Media Player の
Linux 版だと受け取ると思う。毎日新聞の記事にはそんなこと
一言も書いてない。訂正求む。
Re:「Linux版Media Player」はmisleading (スコア:1)
タレコむ人も、タレコまれる人も、もう少し注意いただくようお願い致します。
つまり (スコア:1)
ウィンドウズメディアプラグインを入れた製品を発売。
ってこと?
そこですかさず、RealPlayerですよ。 (スコア:1, おもしろおかしい)
今がRealNetworksの正念場。
とかいいつつ、たぶんきっと行動は変わらないRealNetworks。
Re:単純計算だと (スコア:2, 参考になる)
>一般家庭の需要を掘り起こし、企業向けも合わせて数年でOS市場の
>シェア10%を狙う。
とのことなので、Turbolinux Desktop込みの値段っていうふうにも
読み取れますね。
Re:んなもん (スコア:1)
どちらかというと、「あのMSのWMPがLinux、それも自社のLinuxni!!!」という大見出しが欲しいだけっしょ。
ぶっちゃけ、それだけのためにLinuxを使おうとする奴もいないだろうし・・・
あったからって、ハードルが低くなったとは誰も思わんでしょう。
Re:んなもん (スコア:1, 参考になる)
> 「Windows Mediaフォーマットを再生するためのデコードライブラリを
> xineのプラグインとして利用する」とのこと。
> 誤解を招く表現だったことをお詫びする。
これは、現在でも、(ゲリラ的には)可能だったったですね。
でもまあ、WindowsやWindows版MediaPlayerに添付されているcodecを
勝手に取り込んで使うのは、ライセンス的にどうなのか?
という問題が有ったので、
それをクリアにすることが出来る1つの手段が出来たということでっすすっすね。
このニュースは、べつに、悪くも良くも無い。
_
# CheapGbE!GbE!!TheKLF!KLF!!TheRMS!RMS!! And a meme sparks...
Re:んなもん (スコア:1)
codecよりもDRM対応とかの方が嬉しい人は多いんじゃないでしょうか?
いや今回のがDRM対応のPlayerなのか疑問ではありますけどね.
xineのプラグインって扱いだと やっぱダメかな……