飛行機雲が地球温暖化を加速するとNASAが発表 7
ストーリー by yoosee
意外な犯人発見 部門より
意外な犯人発見 部門より
Anonymous Component曰く、"
NASAラングレー研究センターの研究者達が、
過去20年間の北米の気温上昇の主な原因は旅客機だ
と発表しています(
朝日新聞の記事)。
研究者達は、75年~94年の米国上空の天候や雲の観測データから、
航空機の増加と比例して上空の巻雲が増えている事を
指摘し、巻雲が太陽の光を通す一方で地上からの熱の放射を
妨げるので、その増加が10年で0.2~0.3℃の「温室効果」を
起こすと計算し、75年~94年のアメリカの平均気温の上昇がほとんどこれで説明できるとしています。
飛行機雲による温室効果はCO2などの効果に加算されるので、その影響を温暖化シナリオに組み込んで考えるべきだと主張しているそうです。"
確率論の (スコア:1)
Re:相関と因果 (スコア:2, 参考になる)
で、彼らの論理ですけど(要旨をざっと読んだだけで専門家でもないので勘違いがあるかもしれませんが)1971年から1995年の期間の変動から、
このことから、絹雲の増加は飛行機雲のせいだ、と結論しているようです。
飛行機雲のデータをどうやって収集したのかと思ったら、比湿、気温と航空機の通過量をパラメータとした経験式(?)のようで、そこに絹雲形成の物理と重なる部分がないか(親コメントの指摘のように相関と因果は別物)という気もします。
Re:温暖化? 寒冷化? (スコア:2, 参考になる)
NatureのWeb記事 [nature.com] 。 [mypress.jp]
この中で、飛行機の排気などによって作り出された巻雲が、排気中の硝酸に影響された「デルタ氷」と呼ばれる特殊な氷を含む可能性が有ると報告されています。この汚染された雲は普通の巻雲(通常温室効果に寄与するとされている)よりも薄いので、地球を冷却する方向に働いているかもしれないそうです。
研究者によると、世界的には巻雲の約1%がジェット機による雲だと見積もられるそうですが、航空機の往来が多い地域ではもっと高率だと見られており、実際に「何らかの影響」が有るかもしれないそうです。
# 暖めてるのか冷やしてるのかまだ微妙みたいですね
遺伝学の (スコア:1)
ヨーロッパで血液型と胃炎の関係を調べたところ、統計的に有為な差でA型に多く、O型に少ないことがわかった。
そのため「O型の血液には何らかの保護作用があるのだろう」という結論に達した。
今でもその教科書は出版されているが、実は胃炎の多いアジア人はA型が多く、その子孫がA型で胃炎が多い。
#面白かったのでまねしてみました。
kaho
After 911 (スコア:1)
それとも、気温に影響を与えるほど本数が減らなかった?
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Re:After 911 (スコア:1)
影響はあったようです [hotwired.co.jp]。
この記事では温暖化への寄与については確定的な事は言っていませんけれど。
飛行機のせい。 (スコア:0)
「北米」の温度変化は「CO2増加でなくて飛行機の増加が原因だ」とい『要旨』がワシントンの政治家にどういう風に受け止められるか。
京都議定書は無視して、飛行機の管制のみに注目した議論にまとまるでしょうね。
「CO2の原因物質なぞに気を止める必要はない」とおもわれたら、どうでしょね。