DVD-Rよ、何倍速までいくんだい? 147
ストーリー by GetSet
CD-Rで競われたアレが再び 部門より
CD-Rで競われたアレが再び 部門より
Anonymous Coward曰く、"PC Watchの記事よれば、パイオニア株式会社は、4倍速DVD+R DLと16倍速DVD±Rに独自対応したATAPI内蔵型DVD±R/RWドライブ「DVR-A08-J」を7月下旬より発売する。
新たにDVD+R DLに対応し、既存の2.4倍速メディアに4倍速での書き込みが可能。DVD±Rの16倍速書き込みは、8倍速対応メディアに16倍速で書き込みを行なう。これらは、検証を行なった指定メディアの使用を推奨している。同社は、DVD+R DL 4倍速/DVD±R 16倍速対応は世界初としている。
……ということだが、いったい何倍速まで行くんだろうか? ついこの間は4倍速あれば十分、8倍速ならこれ以上いらない、とか言われていたような気がするのだが。"
ZCLV (スコア:2, 参考になる)
採用している関係上、8倍→16倍速になったからといって、
実際は誤差程度にしか変わらないんだよね。
6倍速以上は「最大」6倍速とか「最大」16倍速とかに呼び方を変えたほうがいいかも。
こういうところはある意味ADSLにも通じるところがある気がする。
気合いが要る (スコア:1)
40分もかかると始めるのに決心が必要。
たしかに (スコア:1)
重い処理(エンコード類)や、R焼きなどの作業をしていると、他の作業がほとんどできなくなってしまって、せっかくのマルチタスクなのに・・・と思うことはよくありますね。
MP3エンコードしながら、CD-Rに焼きながら、TV見ながら、TV録画しながら、Excelで作業をしてみたいなぁ。1台のマシンで・・・
Re:たしかに (スコア:2, 興味深い)
メイン側からDVD焼き、音楽再生、サーバ機能なんかを割り振れて
メインの電源を落としてもサブは動きっぱなし、
サブだけの動作時にはファンレスで2,30Wくらいの消費電力。
便利そうだけど、無理だろうな。
Re:たしかに (スコア:2, すばらしい洞察)
気がしますが。
専用のマシンを一台組んだほうがいいと思いますよ(笑)
Re:たしかに (スコア:1)
これを使えば実現できますね。 [srad.jp]
さすがに、動的なジョブの移動なんてことは出来ないでしょうけど…
Re:たしかに (スコア:1, 参考になる)
メモリさえあればその程度はいまどき普通にできますがなにか?
思い長時間ジョブは優先度を下げておけば済む話。
Re:たしかに (スコア:2, 参考になる)
映像エンコードって切れ間なくDiskI/Oが発生しますので、他のDiskI/Oと競合するとひたすらseekしまくってしまって、使い物にならなくなりますけど。結局、映像エンコード中は事実上マシンに触れません。
Re:たしかに (スコア:1)
WAVで保存してあとでエンコードしてもいいですけど、HDDの容量が・・・
しかし、私のマシン(いちおうPen4)では、Excelだけでさえまともに動きません。
数百万セル対象の置換が途中でとまります・・・
そもそも、Excel自体に問題があるようですけど。
あきらめてRubyやPerlで処理すると、すぐに終わったりします。
そんなことないですよ (スコア:1)
今回は名刺管理に使っていました。
約20,000枚の名刺を入力しているので20000行ほどあります。名前や会社名などの基本的な情報が30行ほど、顧客管理用の各種フラグや履歴(年賀状送ったなど)が数10行ありますので、セル数で言うと、2万×100くらいで、200万セルになります。
フラグを振る作業とかの場合、AccessよりもExcelが効率良いです。ただ、このくらいの行数になると、1列挿入とかも重くって大変なんですよね。そんなときは、わざわざCSVで保存して、Excelで開きなおしています、.xlsファイルの編集よりも、.csvファイルの編集の方が高速みたいです。
ちなみに、この名刺データのおおもとのマスターはSQL Serverです・・・そんなかにはもっとデータが入っていて、今回は編集用に一部抜き出してExcelで編集していました・・・
Re:そんなことないですよ (スコア:2, 参考になる)
名刺の管理ですけど、うちの場合、定期的に情報を発信(郵送およびeメール)しているので、ある程度鮮度は保ててます。たしかに、もらったままですとなんの意味もないですね。
営業マン個人プレイでも、暑中見舞いお送るとか、そういうので鮮度を保ちつつ、コネクションを維持することはできると思いますよ。時節の挨拶だけじゃなく、新製品の案内でもいいと思いますし。
そういう感じで音信不通しないでがんばれば、移転や転職の挨拶を出してくれる確率も高まるでしょうし。そんな訳で、結局は日々の努力の積み重ねってことでしょうか・・・
具体例 (かなりダメっぽいけど^_^;) (スコア:1)
Gentoo 使っていて、emerge world (導入済みのプログラムで更新されているものをすべて再構築) しながら、暇つぶしにちょっとしたゲームとかやっていたりすると、マウスの動きががくがくしたりして結構ストレスになる。
Windows 使ってるときも、別の作業やってるときに、TV の録画が始まっちゃって (チューナーカード使用)、まぁ録画だし、作業中断したくないから後で観ようとか思って、そのまま作業を続けていたら、録画したムービーがコマ落ちまくって結構大変なことになっていたり。。。
似たようなシチュエーションって他にも意外といろいろあったりして、使い方を工夫すれば幾分かは回避できるんだろうけど、それでもやっぱり、速いに越したことはないよなぁとつくづく感じてしまいます。
むらちより/あい/をこめて。
Re:具体例 (かなりダメっぽいけど^_^;) (スコア:2, すばらしい洞察)
WindowsもMediaCenter?みたいなの出してきていますから、これまで以上になんかしながら他のことするような用途が増えてくるでしょう。そうなると、いまのレベルだと、とても満足できないですよね・・・
TRONか・・・
Re:たしかに (スコア:1, 参考になる)
F1 keyだけは長押ししないと押したことにならない
keyboard driverなんてものがあったりします。
Escの位置にF1があって普通のkeyboardより間違って押す
可能性が高いからかもしれませんが。
Re:昔は (スコア:1)
ビィーギャーながら、読み書きしましたよね?
#どなたか、パンチカード/穴あきテームの証言求む。
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
Re:今でも (スコア:2, 参考になる)
ええ、その機材を使うために、インターフェースの処からシーケンサに繋いでテープのイメージを作り出して渡しています。(つまりはリレーでカチカチと) 頼むからリプレイスしてくれ。
#三菱の安いシーケンサって、RS232C付けて万能パラレル変換機にし易いなぁ。不毛だけど。
#っていいつつPCに外部SWを付ける為だけにも使ったりするから大差無いか。
歴史は繰り返される!? (スコア:1)
DVDもそのくらいで止まるんじゃないかな?
そしたら次は
1.新しい記憶媒体が出てくるか
2.回転速度を落とさずにいかに静音になるか?
どちらかの時代がやってくるのではないかと
正直、(2)の時代ってのは考えにくいけど^^;
#個人的には2が来てくれると嬉しいのでID
データの転送速度って・・・ (スコア:3, 参考になる)
DVDの場合は1倍速で1.385Mbyte/sec
CD-Rが60倍速として9Mbyte/secくらいですね。
DVDが8倍速で11Mbyte/secですから
レーザーで色素を変異させるR系のメディアはこのあたりが
限界なのかもしれません。
最近のHDDだと133Mbye/sec位はでるのでしょうか?
ともあれ、高速で静かな記録メディアを求めるなら
リムーバブルHDDという選択肢になるのかな・・・と思います。
というか・・・CD-RやDVD-Rにそこまで速度を求めますか?
#CD52倍速になったときにインストールが早くてびっくりしたのでID
Re:データの転送速度って・・・ (スコア:3, 参考になる)
実測値では、普通のATAやSATA接続の7200rpmHDDで60MB/sぐらいです。
といっても、SequentialRead/Writeの話ですが。実際にはもちっと遅い。
最新のHDD使ってるのに30MB/sぐらいが最高、って人はおそらくチップセットで頭打ちになってます。VIAとかnVIDIAとか。
確かに16倍速にもなるとちょっとそのあたりの帯域不足が怖いですね。
Re:歴史は繰り返される!? (スコア:2, 参考になる)
「DVD-Rはメディアの物理的特性およびその限界から
回転速度を上げる方向の速度向上は16倍速が限界である」と
パイオニア製品をパッケージングして業務用機器を作っている
会社の技術の方から以前伺いました。
72倍速 (スコア:2, 参考になる)
読み込み速度はともかく、静かなのはいいです。
ということで、回転と読み込み速度は別です。
回転なんて面倒なことせずにscaner で読み取るようにしてくれれば良いのに。track も並行に切って、形状だって長方形にすれば、いろいろメリット有りそうだし。
Re:歴史は繰り返される!? (スコア:2, 興味深い)
もちろん無理やり20倍速とかでまわすことは不可能ではないですが、メディアを損傷する可能性が高いため、通常使用に耐えるかは分かりません。
次のアプローチとしては、1.になるでしょうね。
基本的には、情報記録密度を上げることにより、同じ領域でのデータ記録量を増やす。そして読み取り精度を向上させることで、データの転送レートを上げることになるでしょう。
というか、HD-DVDにしてもBlu-Rayもこのアプローチです。
また、記録密度を上げるということは、物理読み取り速度を下げても転送レートを稼げるので、同じレートなら、新メディアのほうが相対的に静かな媒体になるともいえます。
Re:歴史は繰り返される!? (スコア:1)
というか、既に色々出てますし。
今はROMだけみたいですけど、NTTのこれなんてどうなんでしょうね。
値段も安いようなのでちょっと気になります。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0402/12/news081.html
Re:歴史は繰り返される!? (スコア:1)
確かに-Rは最初になりますが、速度的には既に到達されているということで。
DVDは理論的な上限が16倍とか聞いていたのですがどうなのでしょうか。
調べてないので真偽は定かではありませんが(笑)
CDとDVDはx1の基準が異なりますのでx60は厳しいような感じが。
Re:歴史は繰り返される!? (スコア:1)
Re:歴史は繰り返される!? (スコア:1)
CD-ROMの時代には存在したけど、-R/RWにはなかったような。
書き込みには応用できないのかも。
速さも嬉しいけど、使いやすさも (スコア:1)
恥ずかしながら、あの、パケットライティングソフト、使い方を理解できないです。
ハードディスクに保存しておいたパソコンドライバーディスク、オフィス2003、その他ソフトのCDイメージを、パケットライティング機能でDVDにバックアップし、一度読み込める事を確認していたのですが、何が狂ったのか、ウインドウズXPシステム再インストール後に読めなくなり、困りました。オリジナルディスクは遥か彼方の実家に置いて来たので。その他のパケットライティングを使わなかったDVDバックアップには、問題がありませんでした。
#速さは良いですから、馬鹿学生でも楽に使えるDVD環境を作ってください。
Re:速さも嬉しいけど、使いやすさも (スコア:1)
多少値が張っても国産にしておくべきだよ。
Re:速さも嬉しいけど、使いやすさも (スコア:1)
いろんなメーカーから無償提供されてるんで、とりあえず入れておくと吉。
#個人的にはUDFってDVD-VRの吸出し時にしか使わないのですが。
DVD+R DL対応はいいのだが (スコア:1)
個人的希望 (スコア:1)
今の最高速って3倍でしたっけ?
なぜRAMだけ仲間はずれっぽいのか (スコア:3, 参考になる)
(+R/RWが先行するのは政治的理由による面が大きい)
ですが、RAMはこういうトレンドから少しずれているように見えます。
さらに言うと、激安ドライブでは、RAMサポートはほとんど無視されています。
これは、RAMが下位のレイヤーから、DVD-ROMとは異なった構造をしていることが原因です。
例えば、セクタごとのデータ配列は、DVD-ROM/R/RWはすべて同じ構造ですが、RAMは欠陥セクタ情報など独自のフラグがあります。したがって、RAMreadはそれ専用の処理回路が必要になります。
また、RAMWriteはさらに厳しく、使用する倍速によってレーザーパルス波形(WriteStrategy)が異なります。そのため、RAMサポートは回路が複雑になり、コストアップ要因になっています。カートリッジ対応はさらにコストを押し上げる要因でしょう。
記録メディア単体としてみると、DVD-RAMは非常に優秀なメディアですが、DVD-ROMとの互換性を事実上無視したため、取り扱う側からは非常に厄介なメディアになっています。
また、RAMの主要な用途は民生用DVDレコーダーですから、倍速としては3倍速でも十分な速度であると思われますし、メーカー側も倍速アップはあまり重視していないようです。
Re:なぜRAMだけ仲間はずれっぽいのか (スコア:3, 参考になる)
そうなんですよね。
これが原因で、ディスクコントローラーチップでも、±R/RWには対応しても、
RAMは非対応になりがちです…
#対応するのがとっても面倒。避けられるなら避けたい。
当然、記録だけに限ったことではなくて、再生もです。
RAMの構造は、ウォブルランドグルーブ方式 [hitachi.co.jp]という、
±R/RWとは全く異なる方式。
#説明するのも面倒なので、違いは一番下のリンクを見てくださいな。(・∀・)
+R/RWはCD-R/RWの方式とほぼ同じ仕組みで、大きな違いはウォブルという、
アドレス情報を持たせる為の“うねり”の周期(早くなってる)ですね。
アドレス情報は、このうねりの位相を反転する事で持たせています。
#CD-Rは周波数変調だったかな…??
-R/RWもCD-R/RWの方式からの発展形で、こちらはウォブル周期はほぼCD-R/RWと同じだが、
ランドプリピットと呼ばれるものが埋め込まれていて、これでアドレッシングの精度を増してます。
#+R/RWはウォブル周波数を上げる事で精度を増している。
3者を軽く説明してるところを見つけたので、ご参考までに。
http://review.ascii24.com/db/ad/2001/09/07/629352-001.html [ascii24.com]
5倍の次は16倍だよ (スコア:2, 参考になる)
http://ascii24.com/news/i/serv/article/2004/04/23/649383-000.html
今後の予定で、X倍速が何年に出るというプレゼンの図が
あったんだけど、どこだったかなぁ…
AV用からPC用途へも本格的に視野に入れたんでしょうか?
16倍でファイル単位のアクセスとなると便利だなぁ。
# 昔MO使ってた代わりとすれば容易に用途の理解が可能。
Re:個人的希望 (スコア:1)
便利なんですけどね…>DVD-RAM
Re:個人的希望 (スコア:1)
いっそドライブ買おうかなー
#現在使っているのは2倍
Re:個人的希望 (スコア:1)
うちのは3倍速だけども、今じゃ全然書かないですよ。
たま~にDVDレコーダーのデータを編集する時に読むだけ。
昔はワークエリアになっていましたが、そういうのはHDDの方がずっと上だし。
データの受け渡しも外付けHDDやmp3プレイヤやUSBメモリが主流になってしまったし。
#結局うちでのDVD-RAMの旬は1年無かったっす。
Re:個人的希望 (スコア:1)
日立LGも5倍ですしもう発売されてます。
Re:個人的希望 (スコア:1)
秋葉原のツクモで普通に売ってました。
#DLに比べると人気がないから残っているだけなのだろうか
けど、手持ちのドライブは全部RAMは等速……orz
DLメディアが出回るようになったら買い換えたいカモ。
本当かい♪本当かい♪
Re:個人的希望 (スコア:1)
# PDはイケると思ったんだけどなあ…(しくしく
Re:個人的希望 (スコア:1)
# HS、DDCD、etc.
16倍速まで (スコア:1)
ディスク基材のポリカーボネイドが遠心力で破壊するそうだ。
決して周辺の"マナ"を吸い尽くして崩壊するわけでない。
それよりD/Lで書き込むと普通のプレーヤで読めない罠をなんとかして。BOOKTYPE の変更しかないのか?
Re:16倍速まで (スコア:2, 参考になる)
Re:16倍速まで (スコア:2, おもしろおかしい)
ディスクを固定してヘッドを回転させればいいんですよ、きっと!
# こんな [razy-works.com]感じ?(^^;)
メディアは (スコア:1)
これからどんどん早くなって、それに追いつくメディアは
出るのだろうか?
あとメディアのライフタイムをどなたかご存知ですか?DVD
のR(W)は”もち”が悪いとか。逆にあまり使われなくなったMOは
10年先でも消えないメディアだ、とか。
今年の頭にRW4倍、R8倍を意を決して買ってしまったので、
少し微妙・・・
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
Re:メディアは (スコア:2, 参考になる)
メーカー公称値は誰かが書いてくれると思うので、私は実際にテストをした限りの結果を書いておきます。いずれも当時の有名メーカ製のメディアで、保存は密封性と遮光性のある場所にしています。
まずはもっとも耐久性の高いと言われるMOですが、12年前に購入したメディアは今でも間違いなく読み出せていますし、念のため一緒に保存しておいたCRCチェックサムとも整合しました。
書き込みに関しても当時からほったらかしの空きメディアに書き込んでみましたがエラー/ミスともに全く発生しませんでした。
次にCD-Rですが、10年前に購入して書き込んだ等倍速メディアのうち20枚中1枚だけがエラーで全く読み出せませんでした。またさらに別の1枚はその中の1個のファイルでCRCエラーが発生しました。
DVD関係についてはテストが完了していませんが、2年前に書き込んだデータが15%くらいの確率で全く読み取れなく(ドライブがメディアとして認識しない)なっています。
Re:でも相変わらず光学ドライブって遅いですよね (スコア:2, 興味深い)
ATAPI仕様のドライブにインターフェース変換ボードが
刺さっている事があるのですが・・)
よく、というかほぼすべてそういう構成です。基本的にはドライブはATAPI仕様のものしかなく、IF変換をかけてIEEE1394版やUSB版が作られています。
一度だけ世の中にでたSCSIのDVDマルチドライブも、ATA-SCSI変換基盤が入っていましたし、最近発売になったPlextorのS-ATA対応DVDドライブも、S-ATA/P-ATA変換基盤がそのまま入っています。
これは制御チップ側のIFがATAになっているものがほとんどのため、わざわざUSB等のIFを組み込んだカスタム品を起こすより、変換チップを使ったほうが断然安上がりだからです。
DVD-ROMドライブとちゃいますが 昔、CD-ROMドライブの
インターフェースがUltraWideSCSIで売ってたものがあり笑いました
ありましたね。
これは主にWide/Nallow混在の環境がトラブルを引き起こすことがあったため、UWが主流だったWorkStation向けに開発したもののようです。
一般のPCでは、なんとなく”速くなった”感覚と、”UWに統一できるのですっきり”というのが主な効果だったと思われます。
実際あけたことはないので分かりませんが、CD-ROMコントローラとSCSIコントローラ自体は8bit汎用バスで接続されていたと思いますから、U-SCSIのドライブとほとんど差が出ないはずです。(微妙な差は、SCSIコントローラのコマンド処理能力の差でしょう)
Re:でも相変わらず光学ドライブって遅いですよね (スコア:1)
I/FもドライブもUW-SCSIで固められると、遅いI/Fのドライブを繋ぐのが勿体なくて……
まぁ、結局SCSI-2のI/Fを別に買って、2枚差しになりましたが……
Re:でも相変わらず光学ドライブって遅いですよね (スコア:1)
PX-40TS/UWですかね。
別に笑うものではありませんよ。
実際私も使用しておりましたが、同じモデルのUltraSCSIより速かったです。
#多少ですが(笑)
内部のSCSIバスをUWで統一したい場合とか(Wide/Narrow混在できない場合)
ちょっとでも速度が欲しい人は結構買っていたと思います。
転送規格一杯まで使ってないんだからより上の規格を使う必要がないか
というとそうでもありませんよ。
HDDなんかも結構ポピュラーだと思います。
Re:他に (スコア:2)
98CanBeで初めて触れて以降、音楽CDを沢山食べさせてあげているのですが。
近頃は旧型光学ドライブが沢山余って出てくるので、それで5インチベイを埋め尽くせば足りてしまうのですが、ケース内部配線がごちゃごちゃになって大変です。