HPが米国内でLinux搭載ノートPCを発売開始 9
ストーリー by GetSet
売れ行き次第では日本でも… 部門より
売れ行き次第では日本でも… 部門より
otsuboner曰く、"米ヒューレット・パッカード(HP)が8月3日、アメリカでLinux搭載のノートPCを発売したそうだ(参考:NIKKEI NETの記事)
SuSE Linuxを搭載した15インチノートPCで、価格は日本円で約123,000円とのこと。Windows搭載マシンより50ドル(5000円ちょっと?)、安いそうである。"
国内でも、似たような価格で「Linasis VA」のようなものが出されている(JDS搭載なので中身はほぼ、SUSEと同じ)ので、流れ次第では国内販売が始まってもおかしくないのかもしれない。インストールの障壁がない分、エンドユーザへの訴求力が高まるか?
5,000円ちょっとの価格差に魅力を感じるのでしょう (スコア:1)
Linuxに乗り換えるメリットそのものには多くのユーザー(インストールを障壁と感じる程度の)は気づいてない、もしくはよく分からないという人が大多数では?
価格差以外のアイデア(linuxならでは?)が必要ではないかと:-P
Re:5,000円ちょっとの価格差に魅力を感じるのでしょう (スコア:2, 興味深い)
多くの人に使われるためには、標準搭載うんぬんの前に、デスクトップOSとして成熟したLinuxディストリビューションが必要でしょう。
そのOSは、日本語環境もちゃんとしていて、操作しやすいGUIとセンスのいい画面デザインであることはもちろんですが、WinやMacおようにOSのバージョンが多少あがっても同じアプリケーション(バイナリ)を動作させることができる環境が必要かと思います。
そしてそのOSが、多くの企業やユーザから支持されるようなものであることも必要ですね。
そういうディストリビューションが「標準搭載」されるのなら、とても興味あるのですが。。
Re:5,000円ちょっとの価格差に魅力を感じるのでしょう (スコア:1)
日経記事から借用
# コモディティは所詮価格よ
お詫びと訂正 (スコア:1)
理解した上でというこでしたら、コモディティといえるレベルに国内の消費者が捉えているか(初心者もふまえた意味で)が疑問です。
少なくともOSは日用品感覚とはいえない気がします。
それと補足として、価格差以外のアイデアとしてあのペンギンをもっと一般受けしやすいキャラクターとして確立させ、キャラクターをあしらったデザインにするとか、なんでもないアイデアが以外と受けたりするのではないでしょうか?萌えリナみたいなのもアリかなと:-)
Re:5,000円ちょっとの価格差に魅力を感じるのでしょう (スコア:1)
#消費者なんて所詮表面に出てる数字に踊らされるもんです。
Re:5,000円ちょっとの価格差に魅力を感じるのでしょう (スコア:0)
「Windows版だったら」300―500ドル相当(要するにOffice)なので
Linux版だとせいぜい100ドル相当ではないかと。
#消費者なんて所詮表面に
本家 (スコア:1)
国内販売 (スコア:0)
普通に高いな (スコア:0)
まだ低価格のポジションが確立されてない段階で、もうそのイメージを破ろうとする行為はただ単にイメージダウンだと思うんですか。