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TV業界の主張は誰を幸せにする? 334

ストーリー by yoosee
俺のものは俺のもの 部門より

Anonymous Coward曰く、"有限会社エフエービジョンは「録画ネット」と言う「顧客の TV 録画機器をハウジングし、海外などの日本のテレビが視聴出来ない場所からでも個人利用目的でダウンロードして視聴できるようにするサービス」を実施しています。このサービスが、放送局数社から「サービス停止を求める仮処分の申し立て」をされ、、話し合いも拒否されている模様です。

もしもこのサービスが停止となれば、現在この方法で日本のTV放送を楽しんでいた数百家庭が被害を受けることになります。 この「録画ネット」と言うサービスは、顧客が録画内容を個人利用するだけのものであり、合法なものに見えます。これ以外に海外で任意の日本のTV番組を見るためには、日本在住の親戚知人にビデオ等を送ってもらう等しか無いでしょう。

ふと気付くと現在合法なはずの「私的使用のための複製」の中で、また何かが違法呼ばわりされるようなことになるのでしょうか。 このところのメディア業界は、客を敵に戦って、何を得るつもりなのでしょうか。「放送局さんの本音は何なのでしょうか?」と言うこの会社の悲痛な叫びに心を打たれます。"

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Artane. (1042) on 2004年08月13日 9時35分 (#605034) ホームページ 日記
    このサービスって簡単に言うと、個人向け貸しサーバにテレビ録画装置を付けて、クライアント側で録画放送を見れると言うサービスな訳ですよね。

    そもそも、現行の日本の著作権法と照らしあわせると確かに「送信可能化権」あたりに引っかかる可能性が高く非常に黒に近いですが、しかし、FAIR USEの観点から見ると許容される範囲ではないかと思うのです。

    何を言わんかとしているかと言うと、「送信可能化権」自体がごくわずかな国しか認めていない上に公衆の利益にそぐわないと言う指摘がされている条項であるから、この条項自体が無効ではないのかと言うことです。

    しかも、私的複製権を全面的に廃止しようと言うロビー活動が始まっている [asahi.com]状況でもあり、日本の著作権法を取り巻く状況は著しくFAIR USEから逸脱している事を鑑みれば、この手のサービスは「違法ではあるが必要な物」であり、現在の著作権法の問題点をあぶり出す結果になるのではないかと思います。

  • by yah (6581) on 2004年08月13日 11時01分 (#605093)
    テレビはほとんど見ないけど、ラジオをよく聞きます。
    で、長期海外出張(数ヵ月)の時、普段聞いている番組を聞けなくなるのがつらかったので、この会社と似たようなことを自前でやってました。
    具体的には家のLinux Boxにラジオを繋げて、録音+MP3変換を行うスクリプトをcronから実行するという簡単な方法。これをscpでダウンロードしていました。
    こんなものでもめちゃくちゃ便利で、海外生活の疲れを癒してくれました。
    海外在住の友達は日系レンタルビデオ屋で日本の番組を借りたり(あれは合法なものなのだろうか?)、Winnyで出回っているものをダウンロードしてでも日本のテレビ番組を見たがっていました。

    ということで、録画ネット利用者の気持は良く分かります。こういうサービスがつぶされたら残念でしょう。

    ところで、このサービスは具体的にTV局に損害を与えているのでしょうか? TV局が別の方法で海外在住者に番組視聴の機会を与えていて、それとこのサービスが競合するというのなら分かりますが、実際には日本のテレビを見るのは難しいですよね。(国によってはBSでNHKが見られたりするところもあるようですが)。NHKには受信料を払うと録画ネット側は言っているし。
    民放にしたって、録画ネット利用者はCMも見るわけだし、日本に帰国したときそのCMが効果を表すかも知れないですよね。(録画だからCMスキップするという反論はなし。その問題は日本国内の家庭用ビデオでも同じ)
    著作権法の議論はともかくとして、わざわざTV局が訴えを起こす理由が分かりません。

    こういうサービスの有難さを肌身で感じている人間としては、録画ネット存続の方向で解決されることを願います。
    • Re:ラジオだけど (スコア:2, 参考になる)

      by Anonymous Coward on 2004年08月13日 12時17分 (#605152)
      >> 海外在住の友達は日系レンタルビデオ屋で日本の番組を借りたり(あれは合法なものなのだろうか?)

      昔は全ての業者が無許可でレンタルしていましたが、テレビ局側は海外在住者のことを考えて黙認していました。しかし、その状態を(たしか業者側が)嫌がって、5年くらい前に話し合いがありました。

      現在は「海外向けに限る」「常識的な料金設定にする」みたいな条件の下で審査し、業者に対して正式な許可を出しており、その許可については実質無料だったか非常に安価な料金しか徴収していないはずです。つまり、海外在住者の足元を見るようなボッタクリ業者には許可を出さないが、そうじゃなければほぼ無料で構わない、という方針なわけです。許可を得た業者のビデオは、それとわかるシールが貼ってあります。もしも今の時点でシール無しでレンタルしているような業者がいた場合、テレビ局は「訴える」というスタンスだったはずです。

      #自分の帰国前後の時期だったので、けっこう記憶に残ってるな。

      ということで、ブーブー言ってる人が多いけど、テレビ局側だって海外在住者のことを全く考えてないわけじゃないってことです。
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    • 音楽業界... (スコア:2, 興味深い)

      by nasukon (19504) on 2004年08月13日 12時23分 (#605158)
      参考になりますかどうか、例えばデジタルBSにコピーワンスが導入される際の記者発表の席、
      その質疑応答にて...

        某新聞社記者「(コピーワンス導入には)どんな業界からの圧力があったのか?」
        某放送局担当者「(ゴニョゴニョ...いろいろな前置き)音楽業界などから要望をいただきました」

      この席上でやり玉に挙げられていたのは、テレビ放送を録画した海賊版ドラマやP2Pだったりするのですが、
      必ずしも放送局“のみ”がネットでの著作権侵害を問題視し、対応に乗り出ているのではなく、
      幾つかの関連業界の思惑が働いているようです。
      今回の件も、テレビ局は自社だけでなく、関係者たちの主張を代表しているのだと思います。
      なのできっと、テレビ局“だけ”が責められる問題でもないのでしょう。

      ちなみに、放送局がネットでのコンテンツ保護に対し躍起になっている背景には、
      こんな事情があるのではないかと勝手に想像してみます。

      ・音楽業界、芸能プロダクションなどからの要請(結構、強いようですよ)
      ・パッケージソフト販売への影響(あるのかなぁ?)
      ・自社のコンテンツを、無断でビジネスされていることの主張(まあ、キモチは分かる)
      ・広告の収益構造が崩れてしまうことへの懸念(まさに首根っこ、大切な収益の部分ですから)
      ・テクノロジーに対する、無知ゆえの恐怖
      (インターネット=何でもアリの無法地帯で、とりあえずケシカラン! という方がいらっしゃるようです...)
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  • by postel (13941) on 2004年08月13日 9時07分 (#605007)
    元記事には「適法」って強調されてますけど、一般的に十分に検討して適法っていうのは,実態上「脱法」にあたるケースが多いような気がします。(そもそも自分で危ないと思っているから「十分に検討」なんでしょうけど)

    例えば、

    1 個人が自宅にサーバーを設置して
    2 何らかの認証をして、設置者本人のみがリモートで見られる

    のは、適法でしょうし、法の趣旨から言っても問題ないでしょう(FOMA FUTURE PROJECTとかでもやってる)けど、ハウジングでこういうサービスをやるから適法との主張は、違法なサービスとの違いはサーバーの所有権が単に異なるだけなので,単なる著作権法と電気通信役務利用放送法の脱法行為のように思えます。
    つまり外見上は同じ(提供しているサービスが同じ)でサーバーの所有権が異なるだけで法律の適用が異なるのであれば、法の趣旨から言えばおかしいということになるわけです。
    (本来的には規制されるべきってことね。むしろ現行法で規制できなきゃ法律の方を変えて対応するべき。って話になるわけです。)
    • by Anonymous Coward on 2004年08月13日 9時49分 (#605045)
      遠隔地などで「コンテンツを見たい」というニーズがあるのに現在の放送のシステムではそのニーズにこたえられない事に最大の問題があるのでは?

      違法合法ってのは些細な事で、むしろせっかくあるニーズをもっと商売に結びつけるようにTV放送は工夫をしたらいいんじゃないかなぁ。
      広告収入と同時にコンテンツでも収益が上げられるチャンスだと思うんだけど。

      それとも広告収入だけで十分に儲かってるからニッチなニーズにこたえるのは無意味ってことなのかな?だとしたら、そんなニッチな脱法行為に目くじら立てる方が狭量だと思うけど…。
      親コメント
    • by USH (8040) on 2004年08月13日 15時28分 (#605277) 日記
      適法・脱法を議論する前に、そもそも法律の趣旨を考える必要があるのではないでしょうか?

      ソフトの違法コピーとの類似性が指摘されていますが、以下の点で明らかに違います。

           
      • ソフトの違法コピーは、利用者は正規にそのソフトを購入する方法があるにも関わらず、金銭の節約になるという理由で違法コピーを利用する。

      •    
      • テレビ放送ハウジングでは、利用者は正規にそのサービス(テレビ視聴)ができないので、そのハウジングサービスを利用する。もし正規にサービスを受けることができるのであれば、利用者はめんどくさいハウジングサービスではなく、普通に自宅のビデオを利用するはずである。(NHK 以外は無料なのだから)

      そもそも、最近、著作権の拡大解釈がなされすぎの気がする。しかも、訴訟大国でない日本では、大企業の法務部ににらまれたら個人や中小企業は太刀打ちできない。
      親コメント
  • 視聴の権利の幻想 (スコア:3, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2004年08月13日 9時27分 (#605025)
    物心ついたときからTVが当たり前なので気づいていないでしょうが、皆は勘違いをしています。
    番組を自由に見る権利なんて誰にもありません。
    放送局からお許しを貰って、初めて見ることができるのです。
    昔はその承認をするのが技術的にできなかったので、誰でも放送を見れてしまう事態が発生していたのです。

    放送局などがダメって言ったらダメなんです。
  • AirBoard [www.sony.jp]というインターネットを経由したTV視聴(NetAVという)ができるものがあります。
    これそのものは合法かどうかという事とこれをハウジングしたら違法でしょうか?

    #ちょっと外しますがlivedoorエンコーダー [livedoor.com]は結局「サービス停止」になりました。
  • by akatory (12152) on 2004年08月13日 12時51分 (#605180)
    まぁテレビ局側の言い分は分かります。
    借りてるサーバをグループで共有する事は可能ですし、
    どこかの「神」が、録画データを取得するパスワードなりを公開してしまえば
    番組だだ漏れなので、それを未然に防ぎたいという事なんでしょう。
    しかし…。

    私は海外在住ですが、
    日本の自宅にはBフレッツで常時接続されたテレパソが置いてあり、
    Ultr@VNCで自由に遠隔操作&ファイル送受信可能にしてあります。
    常時接続状態のテレパソなんていう日本中に溢れてるものに、
    VNCの類の(タダでも手に入る)リモートソフト入れるだけで、
    ごくごく簡単に放送局が恐れてる状態ができあがってしまう訳で、
    それを請負でやってる業者ひとつ潰しても仕方ないと思うんですが。

    テレパソはネット接続しちゃ駄目って法律でも作らない限り、
    FTPなりSoftEatherなりWindowsの脆弱性を利用してバックドア仕掛けるなりw、
    この手の方法はいくらでも出てきますよ。
  • by sillywalk (15002) on 2004年08月13日 8時59分 (#605000) ホームページ 日記
    >このところのメディア業界は、客を敵に戦って

    放送局にとっての"お客"とは広告主であって
    一般視聴者じゃないんですよね...(嘆息)
    --
    And now for something completely different...
    • 放送局にとっての"お客"とは広告主であって 一般視聴者じゃないんですよね...(嘆息)

      「広告主にとっての目的はより広範囲に広告を見せること」だと思うので、この申し立てはそもそも自分たちの客の目的を狭める行為ととられかねないわけですよね。

      と考えればやっぱり「客を敵に戦ってる」ともいえるかも。

      親コメント
      • by Shidho (5649) on 2004年08月13日 13時36分 (#605214) 日記
        >「広告主にとっての目的はより広範囲に広告を見せること」

        なのですが、実際にはそれに「より正確に」が加わります。
        例えば、インターネットサービス関連のTVCMの多くは少し前まで
        インターネット接続者の多いと思われる大都市圏にしか流されていませんでした。
        深夜アニメが全国ネットされにくい理由にもそんな事情が一部含まれています。
        地上波にこんなに広告が投入されている背景には、
        県域という単位が区別するエリアとしてちょうど良いと思われてきたこともあります。

        ラジオCMの営業 [jolf.co.jp]を見ても、別の形(年齢層とか)で相手を絞ることが行われています。
        そして、専門性の高いCSでは、ターゲットがわかっていることで、
        BSデジタルに関しては、高所得者が比較的多いというところで、
        広告主にアピールしているところもあり、それが一部成功したりもしているようです。

        ま、今後のことはわかりません。
        親コメント
  • by holic (7626) on 2004年08月13日 10時38分 (#605073)
    CATVのときにちょっと問題になった放映権の越境問題の延長線上にある問題で、タレコミにある私的目的のための複製を違法呼ばわりしているわけではないように見えます。
  • by Anonymous Coward on 2004年08月13日 18時50分 (#605366)
    このサービスの仕組みについて考えて見ると、おそろしく非効率なことがわかる。もしも放送局側から(目的不明な)権利主張が来るであろうことに対して、事を荒立てずにうまくやっていくつもりが最初から無かったなら(つまり非合法覚悟に闇でやる気だったなら、)投資に対する利益回収率を上げるための技術的な改良点はいくらでもある(巨大サーバーで24時間全チャンネル録画して、切り売りしちゃうとかね)。一気に事業を拡大して、がっぽり儲けて、さっと逃げることを企んでいる事業者なら絶対にやらないような、失礼な言い方だがバカバカしいほど面倒で地道な方法で、彼らは事業を進めているわけだ。会員が数百人で、よくまあ採算が合うものだと思う。
    このような手法で事業を進める限り、どう考えても放送局の利益にダメージを与えるような(どうしてダメージなのかわからんと言う、もっともな議論はさておいて)、大規模なサービスに発展することができるとは思えない。海外駐在員の家族のために、細々とサービスを続けて有り難がられる、美談以上のものになるわけがない。
    このような細々とした美談に対して、放送局連合は黙認しておけば良いものを、本気で法律を盾に潰しにかかった。そのため、世論の目に触れることになってしまった。放送局連合はもちろんニュースにしたりせずに隠そうとするだろうが、インターネット経由の情報は隠すことができない。上の方でもいろいろ議論されているように、この「白っぽいグレーゾーン」に関して多くの人が関心を持ち、法律の不備が明るみに出て、法律を改正してはっきりさせようと言うことになって行く。
    もしも本気で法律を改正しようと言うことになった場合には、結局はテレビ録画機能付きのパソコンが違法なのかと言う話になり、それならビデオも違法なのかと言う話になる。これらが禁止と言うことになれば、社会的、経済的に大きな問題となるので、いくら放送局の圧力があるとは言っても、政府が積極的に禁止の方向を支持するとは思えない。美談を潰す話だとなれば、世論も納得しない。
    その結果、この「白っぽいグレーゾーン」は「明確に白」とするような法律改正が行なわれることになる。ここが白になると、グレーゾーンが移動して、巨大サーバーで24時間全チャンネル録画して、切り売りしちゃうサービスだってグレーの範囲に入ってくる。切り売りすると言っても、民放ならコマーシャル入り、NHKなら相当な費用を払うと言えば、何でいけないんだ、録画ネットとほとんど同じじゃないかと言う議論が(法律改正に伴って)行なわれれば、うまくすればここまで「白」になる可能性だってある。

    日本では、こんな風に「論理的」にことが進まないので、単なる妄想に過ぎないけれど、一般消費者にメリットがあり、放送局には損害が無く、テレビ受像機の販売がちょっと落ち込むかも知れないけど、大概のテレビ受像機の会社はパソコンも扱っているから差し引き損害がなく、新しいビジネスチャンスも拓ける、どうしてこう言う風に世の中が進まないのかと思ってしまう今日この頃。
  • by Anonymous Coward on 2004年08月13日 8時17分 (#604975)
    上にゴマすってエラくなりたい、って言う社員が、

    社員:「こんなサービスがあるそうです!これは問題です!」

    とやるわけですよ。それをまた、法律も技術もよく知らない役員とかのえらいさんが

    役員:「それは問題だ!直ちに法務部に処置をとらせなさい!」

    とかやるわけ。で、それを役員に言った社員さんは上に覚えめでたくなって、出世の糸口の1つでもつかもうとするわけですな。

    だいたい、内情はそんなものだから、視聴者の利益とか、サービスの充実とか言うのとは、あまり関係ないんだよね。

    日本の組織って腐ってるよ。上から下まで。
  • by junkwork (22018) on 2004年08月13日 8時37分 (#604981)
    放送局の本音は「DVD買ってね」でしょう。
    • by ta98 (10561) on 2004年08月13日 8時54分 (#604995) ホームページ
      「自分たちの作った番組で他人が儲かるのが許せない」につきる。
      日本でもメジャーリーグがNHK等で見られるが、当然NHKは
      高い権利を買ってから放送している。そういうのが覆されるわけ
      だから頭にくるのだろう。

      #このしくみいいなあ。テレ東とか当然ないので、日本の片隅に
      #すんでる私も利用したいぞ(笑
      親コメント
  • 有限会社エフエービジョンは収益を上げているわけで、
    そうなると、他人の褌で相撲を取るビジネスモデルに対して
    クレームが付くのは当然でしょう。
    • 人の言ったこと書いたこと(書籍からの丸写し)や、その人の行動を丸写しして、
      公共の電波に乗せる大手放送局・新聞社のビジネスモデルだって
      他人の褌で相撲を取ってるとも言える。(全部がそうだとは言いません)

      他人を非難するのは、自分の非を棚に上げてから...
      親コメント
  • こういうLinuxサーバーって
    秋葉原かどこかで販売してないのでしょうか?

    忙しくてセットアップの手間が惜しい中級ユーザーとか、
    手軽に録画サーバーを使ってみたい初級ユーザーとか、
    需要はあると思います。

    この値段 [6ga.net]なら私も欲しい...
  • 被告側の言い分 (スコア:1, 参考になる)

    by Anonymous Coward on 2004年08月13日 9時09分 (#605010)
    Q.9-4 著作権は大丈夫ですか? [6ga.net] によると、次のように主張されています。
    (略) 録画ネットは番組を販売している訳ではありません。 録画ネットは、テレビパソコンを販売する事、そのテレビパソコンを預かり運用保守する事、の2点により利益をあげております。 電機メーカーがビデオデッキを販売して利益をあげている事、データセンター業者が銀行のコンピューターを預かり運用保守する事により利益を上げている事、と全く同じです(例えば、電機メーカーは番組を販売していませんし、データセンター業者は銀行預金口座情報を販売している訳ではないはずです)。
     録画ネットが販売しているテレビパソコンは、お客様ひとりひとりに、一台ずつの販売であります。 これは論理的な割当などではなく、物理的に完全に別々の筐体を販売しております。 そして、それぞれのテレビパソコンには、購入されたお客様本人しか操作出来ないよう設定してあり、我々はもとより、お客さま自身も、録画した番組のファイルをそのテレビパソコンからどこかに送信したり、誰かと共有したりする事は出来ません。 (略)
    • by chute (19365) on 2004年08月13日 10時17分 (#605061)
      著作権法は、著作物の扱いに関する権利のお話であって、
      どこで利益を上げているかとかシステム構成なんてほとんど関係ない。
      その結果が法でダメって言われていればダメ。
      弁護士に相談してとかあるけど、解釈が素人っぽすぎて、
      本当に検討してるとは思えないなぁ。
      親コメント
typodupeerror

UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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