Winny開発者の裁判始まる 307
ソフトウェア開発の自由 部門より
nasuda 曰く、 "P2PソフトWinnyを巡り著作権法違反幇助の罪に問われているWinny開発者47氏の初公判が京都地方裁判所にて本日行われました(ITmedia、 NIKKEI NET)。検察の冒頭陳述および被告人意見陳述によると、検察側はWinny開発の動機を「中立的なファイル共有ソフトの開発を目指してウィニーを制作・配布していたものではなく、もっぱら著作権法違反行為を増長させることを意図していたもので、確信犯的に行っていた。」と位置づけ、Winny開発目的を著作権法で訴えられている会社員等の幇助目的とした。それに対し被告人の意見陳述において47氏は「この事件は単に私だけの個人的な問題ではない。ソフト開発が犯罪のほう助に当たるという間違った前例がつくられてしまえば、日本のソフト開発者には大きな足かせになってしまう。そうならないために無罪を勝ち取るまで戦う。私は無罪だ。」と徹底的に戦う姿勢を示した(被告人側記者会見)。
ユーザーが違法行為をする可能性がある、ソフトを開発することが罪に問えるか?裁判はまだ一審が始まったばかりだが、その行方が注目される。"