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2004年9月5日の記事一覧(全3件)
8856 story

SCIM 1.0.0 リリース 43

ストーリー by yoosee
ここまできた! 部門より

Anonymous Coward曰く、"9月4日付でSCIM (Smart Common Input Method platform)のバージョン1.0.0がリリースされました。これはUNIX上における快適な入力環境の実現、およびインプットメソッドの開発を簡潔にするためのフレームワークで、C++によるオブジェクト指向なデザインを採用し、様々なコンポーネントが動的モジュール化されているのが特徴です。開発者から見た利点としては、IMEngineと呼ばれるプラグインを書いて(再コンパイルなしに)様々な言語に対応できる点が挙げられるでしょう。現在入手できるIMEngineには以下のものがあります。


またXIMだけでなくgtk-immoduleや開発中のimmodule for Qtにも対応しているので(IIIMFへの対応も予定されている)、インプットメソッド開発者が個別に実装する手間もなくなります。

一方、エンドユーザにとっての利点ですが、Gtk+によるユーザーフレンドリーなGUI(ツールバー、候補ウインドウ、設定ツール)が用意されていて、WindowsやMacからLinuxに乗り換えた人でもさほど違和感なく使える点が挙げられると思います。KDEな人向けにはskimがありますので、 代わりにそちらを使ってみてください。"

8857 story

ハツカネズミで発毛成功 人間でも有効? 51

ストーリー by Acanthopanax
長い友 部門より

MIYU曰く、"ロックフェラー大学Elaine Fuchs教授らの研究グループが、大人のハツカネズミの毛包から細胞を取り出し、そこに含まれている幹細胞だけを特定・分離し、増殖させた後ヌードマウスに移植を行い、それに「毛皮をまとわせる」ことに成功したことを「Cell」誌で発表しています。(PubMedの論文概要Nature Web News訳文)
今年の3月には、ペンシルバニア大学の研究者が同様に毛を再生させることに成功しています(Nature Biotechnology論文概要)が、今回の発表では、分離されたのが本物の幹細胞で、生体内では抑制された成長を示すのに対して、試験管内では自己再生し、移植した場合には皮膚、毛包、毛、皮脂腺という皮膜組織一式を作り出している、ということなどが報告されています。
現在は、やけどのなどの治療で移植されている皮膚には毛包や汗腺が含まれていませんが、幹細胞を移植することによって「普通の皮膚」が再生できるかもしれない、と研究者は語っています。またこれは現在の毛髪再生の手法よりも望ましいものになるだろうと期待されるそうです。「もし人間がマウスと同じならば」、人間の細胞での成果が発表されるのは間もなくだろうと研究者達はコメントしています。" (つづく…)

8858 story

ドップラー効果で集中豪雨を予想 72

ストーリー by GetSet
近づく雨雲は青く見える(違) 部門より

KAMUI 曰く、 "asahi.com の記事に依ると,気象庁は近年多発している集中豪雨の予想の為に「気象ドップラーレーダー」を導入する方針を固めて,来年度予算に整備費を盛り込んだとのこと。
ドップラーレーダーはその名が示す様にドップラー効果を利用したレーダーで,パラボラアンテナからビーム状の電波を発射して雨や雲の水粒子にぶつけ,その反射波を処理する事で通常のレーダーでは解らない雨の量や風の動きを感知出来る仕組み。
全国 20ヶ所で稼動している気象レーダーの中から札幌市,仙台市,千葉県柏市,名古屋市のものをドップラーレーダーに改良する予定で,これらで得られる各種のデータを元にして 3~6時間先の集中豪雨の予測が可能になるという。"

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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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