Camino開発者インタビュー 10
苦あれば楽あり 部門より
本家ストーリーから。Ars Technicaが、Camino開発リーダーのMike Pinkerton氏へのインタビューを掲載している。
Camino(旧名Chimera)の開発当初の話から始まり、Safariの登場、AOLの撤退、さらには自身の多忙といった困難を乗り越えてCamino 0.8をリリースすることができた経緯などが語られている。プロジェクトオーナーのあり方について悟った瞬間について述べている一節は興味深い。
Safariについては、非常に優秀なブラウザであるとしながらも、Safariが向かっているのはJobsの望む方向であり、Caminoが優れた別の選択肢となって、ユーザーが利益を得るようにしたいと述べている。また、Firefoxとの比較では、アドレスブックやRendezvouz、キーチェーンとの統合や、ユーザーインターフェイスのMacらしさというところで利点があるとしている。
Camino 0.9は、今年の年末以降になるとのこと。0.9にはすべての「機能」を盛り込んで、マイルストーンとなる1.0では、日常的な使用では影響しなくても1.0にあるのはぞっとするような問題は全部修正してリリースできるようにしたいという。