宇宙人を捜す新しい目

parsley曰く、" これまで、/.Jでも「国内最大の光学望遠鏡が完成、一般公開も」「国内最大の望遠鏡から見える宇宙」「西はりま天文台，ブラッドフィールド彗星の撮影に成功」「世界最大の公開望遠鏡「なゆた」デビュー」などとして話題に挙がっている「西はりま天文台公園」のなゆた望遠鏡で、宇宙人探しを始めるそうだ。
SETI@home(日本語)の一環としての参加だが、アマチュア天文家にも門戸を開いている。公開天文台ならではの試みだが、どんな成果にたどり着けるだろうか、夢を持って待ちたい。"

SETI@homeとは

[blackdragon (20912)]

SETI@homeの一環ではないのではないですか？
（元記事、SETI@homeのホームページ、西はりま天文台のホームページでは確認できませんでした。）

> 世界各地で進められている「地球外知的生命捜索（ＳＥＴＩ）」プロジェクトの一環

というのは、SETI@homeのことではないですよね。

申し訳ありません

[parsley (5772)]

SETI [oita-u.ac.jp]自体に複数あることを知りませんでした。参加者もそこそこ居そうなので、SETI@homeを例に出してしまった「大きな誤り」と思ってください。＜以下記事を読まれる方。

実際のところ、どのSETIプロジェクトに関係しているのかは西はりま天文台公園の発表もないのでよくわかりません。

--
Copyright (c) 2001-2014 Parsley, All rights reserved.

Re:SETI@homeとは

[LARTH (14573)]

SETI@home の様な物が複数あるかもしれないというのは考えていなかったのではっきりとは憶えていないのですが
「なゆた」入り口前にあるSETIのパネルにあったクライアントの画面写真はSETI@homeに見えました。
（そのパネルを見て自分のマシンにもインストールしましたので多分あってるかと。）

SETIについてはデビューの時の見学会で責任者の方から話があって、
活動そのものに参加しているという話はあったような、なかったような。（かなり曖昧）
「皆さんの家庭で協力できます」の様な内容の話はありました。
望遠鏡で「宇宙人探しなんかも出来るんですよ」という話は熱弁されていました。

SETI@homeに直接関係があるかどうかはおいといて、
宇宙人探しをするつもりがあるのは事実だと思います。

SETI@home⊂SETI

[KENN (3839)]

現時点ではSETI@homeが他の多くのSETI(Search for Extraterrestrial Intelligence)計画の中で最も有名なプロジェクトだと思うので、まぁ「WWWをインターネットと呼ぶようなもの」じゃないかと（ｗ

今回の話はOptical SETI [planetary.or.jp]の一環じゃないかと思います。

SETI@NHAO

[yosuke (8569)]

これですよね。このページがいつからあるのかは知りませんが。
日本一大きな望遠鏡で宇宙人をさがそう SETI@NHAO [nhao.go.jp]
＃というか、SETI@homeっていうのはデータ解析を分散でやることであって、観測の話とは関係ないと思うんですが。

Re:SETI@NHAO

[LARTH (14573)]

ページ情報開いてみると、2004年10月24日 00:33:06
天文台だけあって、夜に仕事してますね。

ついでに、平成１６年度天文講演会の資料 [nhao.go.jp]によると
なゆた望遠鏡を利用したSETIは、赤外線カメラを用いたダイソン球探しがメインのようです。