Yahoo! JAPAN、音楽配信参入でATRAC3採用 155
ストーリー by yoosee
Yahoo!の力はどこまで通用するのか 部門より
Yahoo!の力はどこまで通用するのか 部門より
hatoya4126曰く、"Yahoo!ミュージックとmora.jpの運営元であるレーベルゲートが提携し、近く音楽配信サイトを立ち上げる。
具体的にはレーベルゲートが運営する既存のmora.jpをベースにウォレットでの購入を可能にするらしい。
このサービスの最大のポイントは
「各国の音楽配信サービスで使え」
たり、
「ポータブル機器からパソコンまで幅広い商品に搭載」
されていたりするあの「ATRAC3」形式で配信されることだ。
asahi.com の記事
によると「ポータルサイトと配信事業者の国内最大手同士の提携で、パソコン経由の音楽配信が日本でも急速に普及する可能性」があるそうだ。
購入後の利用者の利便性こそが最大の論点だと思われていた音楽配信サービスが、決済システムの優位性だけで大きなブレークスルーが得られるのか、万が一 Sonyがこれを対iPod巻き返し作戦の一環と本気で考えていた場合の今後の展開はどうなるか、など興味のつきないところだ。"
レコ側としては (スコア:5, 参考になる)
これで、iTMSがやってきても、コピー回数、価格等を横並びにできると考えているようで、「他の方もあのようになっているので、Appleさんも守って下さいね」という形に持って行きたいとのことで・・・
無論、Apple側としては、自社のガイドラインがあるようで、日本からの出されている提案に真っ向から反対しており、それがサービス開始未定の原因とか・・・
横並びはいかにも日本的で、「それって談合じゃん」と思われてもしょうがないでしょうけど・・・
#一応関係者なのでACで(汗)
#ばれたら頃される(笑)
Re:レコ側としては (スコア:1, すばらしい洞察)
横並び状態を見て、ジョブスが「商機だ!」以外のことを
考えるとは思えんが。
Re:レコ側としては (スコア:1)
コピー回数、音楽CD化の可否(回数)、価格等は、
各レーベルが独自に決めるようになってますし。
# 逆に言うと、Mora 側は決定できないのでは?
# 何か色々叩かれそうな気がするけどID
# とりあえず、東芝EMIの曲はMora使うようになりました(ぉ
Re:レコ側としては (スコア:2, すばらしい洞察)
> コピー回数、音楽CD化の可否(回数)、価格等は、
> 各レーベルが独自に決めるようになってますし。
その各種施策が iTMS と(結果的に)似たり寄ったりになるならともかく、
真っ向からぶつかっているからApple的には問題なんですよ。
価格はもちろんのこと、可搬性については最も譲れないところでしょう。
彼らの武器は iPod と iTunes 。これの商品コンセプトの力を殺ぐような妥協は、万が一西新宿が許してもクパチーノが許さんでしょう。
Re:レコ側としては (スコア:1)
東芝EMIは店売りにまだCCCDが多いから、
むしろMoraの方が自由度が高いと言う理由が大きいのですよ。
# SME楽曲は制限大きいので買ってません。残念でした:p
お客様に買っていただくことを考えないとだめでしょ (スコア:5, 参考になる)
無理な気がします。
そもそも、ATRAC3を1曲210円ってのが高いですよ。
アルバム全曲集めたら、CDと大差ないじゃないですか。
音楽配信サービスが軒並み流行らないのは、決済システムも
さることながら、価格がリーズナブルではないからです。
携帯の着メロはサブセットであることが、消費者もわかっているし、
配信側も単価を思いっきり引き下げています。一曲当たり10円くらいでしょうか?
で、PCなどの配信システムは、理論上CDと同じフルサービスを期待
されるわけです。
しかし現実には、価格だけがCD並です。
圧縮音楽のネット配信や、製造コストダウンによって、
音楽を配信(CDを売ったりすることも含めて)、コストダウンが
図られているはずなのに、なぜなのでしょうね。
これはおそらく、ある曲の総販売額は一定であるという
考え方に基づく計算から導き出されている気がします。
要するに、パイの大きさは変わらないので、CDだろうが
ネット配信だろうが、売上(=利益)を同じにするには、
この価格にするしかない、という論理です。
これは、拡大再生産とは全く逆の、資本蓄積型の保守的な
ビジネスモデルです。
ネット配信によって、販路を拡大するのではないと、
事業者側は思っているのでしょう。
結局のところ、「買ってもらうには何が必要か?」という
ことを、気がついていないのか、気がつかないふりをしているのか
そのどちらかでしょう。
音楽のネット配信には、可能性があります。
例えば、絶版となっているものでも、ソースがあれば配信出来ますよね。
でも、実際mora.jpのサイトをみると、最近の曲ばかり目立っているし、宣伝していますよね。
音楽業界の想像力の欠如ぶりには、もうあきれるばかりです。
Re:お客様に買っていただくことを考えないとだめでし (スコア:2, すばらしい洞察)
>アルバム全曲集めたら、CDと大差ないじゃないですか。
シングルだと、400~600円は安くなりますよね。
moraをみると、レーベルにもよりますが(ソニー系かな?)、アルバムまとめ買いで、2100円という値段設定がしてあります。
1000円安くなってます。
これを、「1000円しか」ととるか、「1000円も」ととるかは人それぞれかと思います。
でも、プレス代+流通費ぐらいしか削れていない、そしてサーバー維持費とかかかることを考えると、まぁまぁがんばってる値段かな、と僕は思います。
じゃあ、買うか、といわれると困るんですが…。
レンタルして吸い出せば、もっと安く、使い回しが効くデータが手にはいるので。
てもとに物体が残らないという意味で、値段的に競合すべきは、レンタルCDだと思うんですよね。
音楽配信が成功するか否かは、コスト計算を度外視してでも、そこで開き直れるか、だと思います。
Re:お客様に買っていただくことを考えないとだめでし (スコア:3, 参考になる)
定価3059円(税込み)のアルバムは、卸値は2184円(税抜き)ですので、2100円という価格は、私は、疑問に感じます。
Re:お客様に買っていただくことを考えないとだめでし (スコア:3, 興味深い)
>アルバムまとめ買いで、2100円という値段設定がしてあります。
不勉強でした。ご指摘感謝します。
>でも、プレス代+流通費ぐらいしか削れていない、
>そしてサーバー維持費とかかかることを考えると、
>まぁまぁがんばってる値段かな、と僕は思います。
プロダクト側からいえば、確かにがんばった価格なのかもしれません。
でも、その前提になる計算が、プロダクトアウトの発想なんですよ。
がんばってるかどうかは関係ないんです。
本来はいくらなら買ってもらえるのか、そこが出発点なんですよ。
その価格にするには、何が必要で何をすればいいのか、そのへんの議論がすっとんでいってるとしか思えないのです。
(敢えて議論せず、お茶を濁していたいのかもしれませんが)
ここからは体験談なのですが。
昨日、ネットサーフィンしていてとあるアーティストの公式サイトを見ました。
そこで最新アルバムの試聴が出来るようになっていたので、ついつい聴いてしまい、気に入りました。
時間は夜中です。
明日の通勤の時には、MP3プレイヤーで聞きたい、と思ったのですが、レンタル屋は遠いしで、ふと思ってアーティスト名でぐぐってヒットした音楽配信サイトにアクセスしました。
(後で知ったのですが、その配信サイトがmora.jpでした)
そのアルバムのページを見ると、ご丁寧に「ポータブルプレイヤーへは3回転送可能」など、制限まで書かれていたり、一曲当たり210円の料金というのを見て高いなと思いつつも、とりあえず試聴してみようと思ったのですが、
配信形式がATRAC3のため、アプリケーションを入れなくてはいけないことに気がついて、やめてしまいました。
MP3とまでは言いませんが、試聴くらいrealかWMAも置いていると思っただけに、
はっきりいって、かなり萎えてしまいました。
私としては「一見さんはお断りですかそうですか。」
という印象でした。
ようするに、現状のネット配信は、購入したいという欲求を阻害するような状態だと言うことなんです。
結局CDを今日の帰宅時にでも購入することにしそうです。
Re:お客様に買っていただくことを考えないとだめでし (スコア:2, 興味深い)
製作、生産のコストダウンはかなり進んでいるはずです。
CDの価格が高い理由のひとつに、印税が挙げられると思います。
印税は、税込みの販売価格に対して6%というパーセンテージで計算します(実際はもう少し複雑ですが)。その6%を音楽出版社50%、作詞者25%、作曲者25%で割るので、音楽出版社(版権の管理とプロモーション)、作詞者、作曲者の利益確保の為に下がらないのが現状だと思います。
今からでも付加できる価値 (スコア:1)
Re:今からでも付加できる価値 (スコア:1)
iTMSで利益が出なくてもiPodが売れりゃOK,がAppleのビジネスモデルなんだから…
Re:お客様に買っていただくことを考えないとだめでし (スコア:1)
#日本の音楽産業って、営業費用に金がかかるから高いんです、ということを消費者が納得するとでも思っているんだろうか。
Re:お客様に買っていただくことを考えないとだめでし (スコア:1, 参考になる)
>>その後のデータ(商品)になるまでに掛かるコストが変わります。
>一回デジタルにするだけで、事実上無期限に商財になります。
絶版になるのはそれなりの理由があるわけで、どんなに頑張っても
デジタル化コストを回収できない場合も多々あります。
まぁ、コアなユーザーが一定数いて、かつ既存のパッケージ流通に
のせるのは見合わない、というようなケースもありますが。
>>古い奴は新たに契約しなおさなければならなかったりもします。
>>これも新たなコストですね。
>著作権者がいなくなって(大昔に死亡、倒産etc)久しい曲も、相当あるはず。
スイマセン、その場合には「著作権継承者を捜す&説明、説得」という
コストがさらに上乗せされます。
(著作権消滅してればいいけど、音源の場合には演奏者とか色々な
人の権利が絡むからさらに難しいのでは?)
# 業種違うけどAC
妄想 (スコア:3, おもしろおかしい)
Yahoo! だけに、街頭で再生機器の無料配布、とかいうことをやったりとか......
#でも所有権は移してませんとか
メモステProのOpenMG対応まだー? (スコア:2, すばらしい洞察)
メモステProが発売二年を経過していまだにOpenMGに対応せず、
OpenMGをサポートしてるのは上限128Mのメモステのみという現状。
まずはここをどうにかしたほうがいいんじゃないの?>SONY
メモステProのOpenMG対応無理 (スコア:2, 興味深い)
やりようがないから、対応が2年以上も長引いてしまってます。
今更対応機器の回収・交換なんかしたら、微細な利益が吹き飛んでしまいます。
そこでのらりくらり戦法で、商品寿命が来るのを待ち受けています。
いつまで経ってもProのMG対応なんてされませんよ。
当然ACで・・・
Re:メモステProのOpenMG対応まだー? (スコア:1, 興味深い)
Re:メモステProのOpenMG対応まだー? (スコア:1)
Re:メモステProのOpenMG対応まだー? (スコア:1)
新曲の試聴程度や、もはや市場に出回ってないCDの曲があればイイかなぁとmoraを
見に行ったのですが、やはりダウンロードしたPCに縛られるというのが窮屈なのと、
多少高くてもCDの方がソースは高音質だし、取り込み時にビットレートが選択可能
なので、やはりCDを買って来てSonicStageに取り込んで使用しています。
128Mという制限の中では、ビットレートの選択ってのは大きいのです……
ATRAC3萎えた・・・ (スコア:2, すばらしい洞察)
いや、そんなに音質にこだわる人じゃないんで、どのエンコード形式がいいとか悪いとかそういうのには興味ないんですよ。ほんとはききくらべても分からないだけなんですけどね。
でも、ダウンロードした音楽は自分の持っている再生環境の中では自由にあちこち持っていきたいわけで、そこを握られているのはどうも窮屈です。
屍体メモ [windy.cx]
Re:ATRAC3萎えた・・・ (スコア:3, 参考になる)
最近のSonicStage、check out3回制限が概ねはずれてますよ。ネット配信の場合はコンテンツホルダーの意志次第の様なのですが。
SonicStage 2.3 [www.sony.jp]/mora.jp版 [mora.jp]の更新履歴
現状では対応プレイヤー(の種類が)が限られる、ストレージのサイズに不満がある、という点であれば同意なのですが。
# MS-70D/SO506iCユーザです
# rm -rf ./.
Re:ATRAC3萎えた・・・ (スコア:1, 興味深い)
で、NetMDを使う限り不安定でもだましだましOpenMGを使わなくてはいけなくて困りました。
それいらい、専用ソフトを使わないといけないポータブルプレーヤーを毛嫌いしております。
#専用ソフトを使わないといけないネット配信なんかも嫌い。
#だからiTMSも嫌い
#単なるSONYバッシングなのでAC
Re:ATRAC3萎えた・・・ (スコア:1)
Re:ATRAC3萎えた・・・ (スコア:1)
# でもそれってどっちかというと故障に引きずられて吹っ飛んじゃ無いかという気がしないでもない(^^;;)
私も不安定なのにはブチ切れ気味でしたね。
あげくにSonicStageになって直後(MS-70Dね)はうちのデュアルディスプレイ環境だと必ずクラッシュして、動きませんでしたし。
『箱には全く「デュアルディスプレイ非対応」と書いてないくせにマニュアルには書いてあるってどういうことだよ…詐欺ジャン』とは思いましたね。
# rm -rf ./.
Re:ATRAC3萎えた・・・ (スコア:2, 興味深い)
ATRAC3を対応プレーヤーでしか聞けないのがそんなに不満を持つことだろうか。
# 規格が乱立しているから不便だし、将来性がとても不安だけど・・・。
アナログを経由すればMP3にだってできるんじゃないか?
レコードをCDに交換してくれるなんて聞いたことがない。
これくらいが著作権がほどほどに守られてていいんじゃないか?
# とか言ってみる
# ぼくは安ければ文句ない
It's not who is right, it's who is left.
Re:ATRAC3萎えた・・・ (スコア:3, おもしろおかしい)
無理すれば聞けないこともない。 [gakken.co.jp]
Re:ATRAC3萎えた・・・ (スコア:2, 興味深い)
昔は結構いたんですけどねぇ…( ´∀`)。
それは置いておきまして、ほぼ据え置き専用のレコード、半ば据え置き用の
CDと、可搬性の高い&録音媒体のカセットテープを比べるのは、
今回の例えにあまり合わないと思います。
例えるなら可搬性のあるメディア同士にしてみてはどうでしょうか。
私の考えは、例えるならこんな感じ↓です。
「こんだけMDが普及してんのに、今更DCCでソフト売るなんて大丈夫?」
Re:ATRAC3萎えた・・・ (スコア:1)
かったら怒る人がいると思う。
でもリビングのPCでダウンロードした音楽が、寝室のNotePCで聞けなくても
「それは仕様」だと人はいう。
入れ物が問題なのではなく、デジタルになったとたんに不便になるのが問題
だと思います。
#だからATRAC/ATRAC3というか、OpenMGがいや。
#あと、ヘルプページに「iPodやWMA対応機器などの、OpenMGに対応して
いない機器ではご利用いただけません」との文章がありますね。
飲めば飲むほど弱くなる〜
なので最近禁酒中〜 :P
Re:ATRAC3萎えた・・・ (スコア:1)
>カセットテープをCDプレーヤーで再生できないことに怒っている人も見たことがない。
ATRAC3を対応プレーヤーでしか聞けないのがそんなに不満を持つことだろうか。
ええ,それは別に僕も気にしてないんです.そうじゃなくて,CDだったら僕が持ってるどのCDプレイヤーに入れても再生できます.居間でも車内でも会社のCDプレイヤーでもノーパソでも.でもSONYの著作権管理の仕組みだと転送回数が3回に限られていると聞いたので,たとえATRAC3を再生する能力のあるプレイヤーをたくさん買ったとしても転送できないんじゃ使い勝手悪いよな,と思ったんです.僕がいる地点から半径30メートル以内にあるプレイヤーならどれでも聞けますよ,とかいう制限なら全然かまわないんです.
SONYの著作権管理方式って,転送回数を制限するものじゃないんですか?
屍体メモ [windy.cx]
Re:ATRAC3萎えた・・・ (スコア:2, 参考になる)
私の持っていたネットワークウォークマンでは、そうだと思っていましたが。
母艦のPCがあって、ポータブル機器では、そこから随時
チェックアウトして聴く。これが3台の機器まで可能。
初期のネットワークウォークマンでは、メモリの制限もあって
トラブルさえなければ実運用として困ることではなかったと思います。
ただ、ポータブル機器が大容量化し、チェックアウトしっぱなし、
という状況が生まれる。まぁ、それでも一人がポータブル機器を
何台も同時使用する、というシーンは考えにくい。
企業からすれば、まだ現在でも妥当な制限だとは思います。
ただ、「母艦」が壊れてデータ移行をする必要がある、という場合に、大変不便を伴ってきます(まぁ、バックアップしておけば以降手段は確保されています。)
そこまで叩かれるものとも思えません。
ただ、戦略がミスったり、制限が厳しい、というイメージが先行したりで普及していないだけかと。
SONYや日本の音楽配信に対する姿勢も批判されるべきですが、iPodが
FairPlayにしか対応しておらず、それが非公開であることも、考慮
しないとさすがにかわいそうかな、と。
私としてはiPodで聴けるデータが買えればどこでもいいですが、
AppleがFairPlayの仕様を公開しない以上、まさかmp3で配信
する訳にもいかないでしょうし、どうしようもないでしょうね。
おそらく、こうやって配信事業に乗り出す各社も同じ気持ちでいる
のではないでしょうか。ただ、他社に遅れを取らせないために
とりあえずやっているようにも見えます。
(もし、将来FairPlayな音楽を配信できるときのための準備?)
Re:ATRAC3萎えた・・・ (スコア:2, 興味深い)
サービス対象にiPodをどんなに入れたくても無理な相談で、
そうなると、次点を対象にするしかないだけじゃないかと思います。
まさかmp3で売るわけにも行きませんし。
本当は、みんなiPod対象に参入したいでしょうね。
で、iPodの次に普及しそうなHDDプレーヤーといえば、
やっぱりSONYのHDDウォークマンじゃないの?という結論に
落ち着いたんじゃないでしょうか。既存のNetMDにも移せますしね。
ざっと価格comで見た感じでは、WMVと比べれば、ATRACの方が一般
ユーザーにとっては対応機器が多そうですし。
安心した (スコア:2, おもしろおかしい)
とショックを受けたけど、ATRAC3と聞いてホッとしました
コピー防止で一般的なフォーマットってあります? (スコア:2, 興味深い)
ほとんど再生環境がないのならどんなフォーマットでサービスを開始しても同じような気がします。
#ほかのメーカーがついてきてくれるようなライセンス内容じゃないと未来がなさそうですが
ダウンロードさせるときに対象のユーザをあらわすようなウォーターマークを埋め込んでおいて、
流出元がわかるような仕組みにすることが出来れば自由な利用が出来るようにならないですかね、、、?
Re:コピー防止で一般的なフォーマットってあります? (スコア:3, 参考になる)
ウォーターマークを埋め込んで~というのは、既にいろんなところで実験されてはいます。
が、実際に購入者IDなどを埋め込んで流通させたとしても、
流出状況を確認して被害額を算出して損害賠償請求や訴訟などの対応を個々にすることを考えると
とてもじゃないが現実的じゃない、むしろコストがかかるだけという状況なのです。
Re:コピー防止で一般的なフォーマットってあります? (スコア:1)
>流出元がわかるような仕組みにすることが出来れば自由な利用が出来るようにならないですかね、、、?
買った曲のチェックして客毎に個別に宣伝打とうってんだろ、プライバシーの侵害ニダ、謝罪と賠償を(ry
って言い出す人が絶対出てくるので無理でしょう。
#ついにMDよりHDD/フラッシュメモリのプレイヤーの方が売れる時代になった [impress.co.jp]わけですが
まぐろたべたい
Re:コピー防止で一般的なフォーマットってあります? (スコア:1)
対応してるプレイヤーはそれなりに多いらしいですし.
#でもやっぱりiTMS-Jきぼん
もう何も期待しない (スコア:2, 興味深い)
アメリカでは音楽市場は少なくとも一部はユーザの物で、市場はユーザとメーカーの摩擦の上に成り立つ。日本では市場はレコード会社や yahoo, au のようなビジネスプレイヤーの物で、ユーザは消費するかどうかの選択のみを行う。
ここが一番の違いであり、この数年で明確になった事だと思います。
この分野では、もう日本には何も期待していません。いい音楽は一杯あるんだけど。
音楽配信の三要素 (スコア:2, 参考になる)
・再生環境(データの取りまわし、使い勝手)
・品揃え
・値段
いまのところ、日本の音楽配信は、どの要素も魅力的では無い。
いっそのこと、米国の iTMS を日本のクレジットカードに開放しませんか?>Apple
ATRAC3ということは (スコア:1)
音質 (スコア:1)
アーティストの顔が見えれば (スコア:1)
色々と納得がいくんですけれどね。
僕はLinuxを使っているのですが、「コンピュータで聞きたければ
Windowsにしろ!」というのなら、アーティストの意向、って
やつで仕方がないか、とか。
でも、そんなこと言うアーティストっていないような……
せいぜい「俺達の曲聞いてね、不正コピーはやめてね」ぐらいでは
ないかと。
とりあえずしばらくはレコード屋まで行こう。
-- AKN
Re:アーティストの顔が見えれば (スコア:1, すばらしい洞察)
#言葉のメッセージもあったはずだけれど・・・
Re:アーティストの顔が見えれば (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:アーティストの顔が見えれば (スコア:1)
名前は知っていましたが、なるほど、こういう活動をされてたんですね。
ありがとうございます。
ちなみに、今調べてみたのはここ [impress.co.jp]だけですが、もうちょっと追ってみようと思います。
-- AKN
Re:まだかなまだかな~♪ (スコア:1)
名物に旨いものなし...か?
PSP用ですよ、きっと (スコア:2, すばらしい洞察)
ソニーの戦略で、iPod対抗なら当然の選択かと。
Re:まだかなまだかな~♪ (スコア:1)
---- 6809
Re:まだかなまだかな~♪ (スコア:2, 興味深い)
iPodと比較すべきは、MDではなく、NetMDだと考えます。
NetMD機器の出荷台数のデータどこかにありませんか。
MDって、PC上の電子ファイルを取り込めるの? (スコア:1)
MDをもっていないのでわからないのですが、PC上の電子ファイルをMDに録音させることは可能なのですか?
四十九次