KAMUI 曰く、 "落語家・雷門獅篭さんのサイトより。大須演芸場に出演している『大東両』氏は「芸歴が還暦」というベテラン芸人。講談や南京玉すだれ,ガマの油売りなど数多くの芸を持つがそれらは今回あまり,つ~かまったく関係が無い。今回重要なのは「紙切り師」大東両としての芸。その鋏の冴えを「紙きり1年戦争」でご覧ください :)"
この話の肝は (スコア:4, すばらしい洞察)
「あれから…色々、自分で研究したんだけど…どうかな?」
と自習までしちゃう、芸への飽くなき探究心にあると私は感じました
#自分のやってる事がほんとに好きなんだなぁと思った次第
#就職活動中なので、色々考えさせられちゃった
Re:この話の肝は (スコア:1)
今までの芸暦にふんぞり返らずに現場に立つ姿は、本当に凄いと思う。
#故春風亭柳昇師匠の高座での挨拶で「"やなぎのぼる"でございます」と言うのも、客席に若者を見たから、
#わざとやったのだと思っている。
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
Re:この話の肝は (スコア:1)
つーか、みんな知ってるのかな?切り紙ってのは、下書きなしに切るもんだってことを。
Re:この話の肝は (スコア:1)
ちゃんと客層まで考えている点にも
今までの芸暦にふんぞり返らずに現場に立つ姿は、本当に
凄いと思う。
深く同意です。切り絵を作って見せるだけなら単なる技能でして、客席からの無理難題(「闇夜のカラス」とか)に当意即妙に応じて見せるところが紙切り芸の芸たる所以ですから、流行りものを切る、ということはある意味基本のひとつ。探究心があればこそ、83歳の今も現役でいることができるのだと思います。
ニ代目林家正楽 [geinin.jp]の芸を生で見る機会があったのですがその時も鋏さばきもさることながら軽妙なアドリブに感心したものです。その正楽が世を去ったときには紙切り芸は絶えたかと思ったのですがこんな人がいたとは世間は広い。"You ain't seen nothing yet" なんて台詞を思い出しました。
Re:この話の肝は (スコア:0)
>今までの芸暦にふんぞり返らずに現場に立つ姿は、本当に凄いと思う。
演芸場に来るお客さんて9割方は60歳以上のお年よりですが?
純粋に芸として見て、見事だと思います。 (スコア:1)
当然、色物な方たちもやってくださります。
もっとも、1年戦争だとウケるのは教師(の一部)くらいでしょうが。
#で、校長の落語を2回聞いたことがあるのでID。
#「やなぎのぼる」とは言ってくれなかったけど、
#「大きな事を言うようですが~」はやってくれた。満足してます。
--
「なんとかインチキできんのか?」
Re:この話の肝は (スコア:0)
あなた、実際に寄席に行ったことないでしょ?
「ほー、良く知らねぇけど、ざくっ、って感じがするねぇ」
って楽しめるのが大人。
Re:この話の肝は (スコア:0)
月イチとまでは行かないけど、年に何度かは行ってますが?
Re:この話の肝は (スコア:1)
9日→ジタイマスターこと紙きり師・大東両先生。
『ザクレロ』という注文が出て切れなかった事が、
よっぽどくやしかったようで…
ここ2~3日楽屋にてザクレロを、ひたすら研究中。
大いにワロス
雷門獅籠 (スコア:2, 参考になる)
もとは立川志加吾という名前で、
「風とマンダラ」つう立川流楽屋落ちマンガを
週刊モーニングに連載してましたね。
(その後、落語家としての修業が足りないという理由で談志から破門された)
そのころからガンダム好きということはマンガのネタにしていましたが、
(ザク、つう名前の日本酒を手に入れただけで4コマ漫画にしたり、
でっかいシャアザク手に入れて4コマ漫画にしたり。)
そのガンダム好きが通じる相手がやっと見つかったと見るべきか。
自分としては、そのガンダム好きは自分の芸に反映させるべきじゃないかと思う、つうか、
落語家として行くなら、ガンダム落語で一世風靡くらいはしないと。
もしかすると、
彼自身プロデュース系のなにか、落語家よりも合う職業があるのかもしれませんが。
Re:雷門獅籠 (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:雷門獅籠 (スコア:0)
結局立川流には復帰できなかった(しなかった?)んですねぇ。
確かにこれを見る限りでは、どうなんでしょう。
プロデュース系ってのも良いかもしれませんが
ライターとか、いっそ
Re:雷門獅籠 (スコア:1)
落ちた2人がどうなったのか知らなかったが、こういうこと [yomiuri.co.jp]らしい。
雷門小福一門になったのか。名古屋に落語家っていたんだね。
Re:雷門獅籠 (スコア:0)
リンク先雉で雷門幸福が「大学卒業後、ドクター中松総合研究所に就職」と書かれているのを見て目が点になった
ガンダム落語といえば (スコア:0)
Re:ガンダム落語といえば (スコア:0)
#自分が損するだけなのでAC
Re:雷門獅籠 (スコア:0)
Re:雷門獅籠 (スコア:0)
闇夜のカラスと透明人間 (スコア:1)
カラスは泣き声の書き文字、透明人間は服と食器がそのように出ていて一本取られました。
ただ、雪の中の白うさぎは可能なのかどうか分からない。
Re:闇夜のカラスと透明人間 (スコア:1)
"Quidquid latine dictum sit, altum videtur."
Re:闇夜のカラスと透明人間 (スコア:1)
Re:闇夜のカラスと透明人間 (スコア:0)
#ネタばれなのでAC
Re:闇夜のカラスと透明人間 (スコア:0)
桂米朝の著書では、行燈をくわえて飛んでいるカラスと
いうパターンもあったそうな。
Re:闇夜のカラスと透明人間 (スコア:0)
こち亀ネタなのでAC
Re:闇夜のカラスと透明人間 (スコア:0)
Re:闇夜のカラスと透明人間 (スコア:0)
描くより上手い (スコア:1)
# シャアがチトぽっちゃりしてるのはご愛嬌
Re:描くより上手い (スコア:0)
あれですね、「実写版」
Re:描くより上手い (スコア:1)
で、ほかのもよく見てみたら、宇宙人 [thundergate.jp]だったり、ガキ [thundergate.jp]だったり。
とりあえず、シャアについてはスルーの方向で。
Re:描くより上手い (スコア:0)
#ACったらAC
Re:描くより上手い (スコア:0)
#ザクレロ [thundergate.jp]の時代がきましたよ、たけざき先生!
個人的には (スコア:1)
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
Re:個人的には (スコア:0)
Re:個人的には (スコア:0)
頭が難しそう
ある意味参考になる (スコア:1)
映るんですね。
すごく新鮮です。
いわゆる? (スコア:1)
スキ者はどんどんカッコイイ方向に補完しますし、
後の方のカッコヨクなったガンダムシリーズの情報で
上書きしてたりもするでしょうし。
この切り絵を見て「うーん」って思うより、
「やっぱガンダム切り絵でもカッコエエ!」って思える
補完能力を持つ者こそ真のニュータイプなのでしょう。
#しかし、008とか009とか、なんか別のロボットが
#逆立したのが下半身に合体してるように見える...
#個人的にはゾックが一番雰囲気出てると思う。
Kiyotan
Re:ある意味参考になる (スコア:1)
第一次ブームの時の便乗商品を彷彿とさせます
#パチモンはもとより、正規もこんな感じのが多かった
すごい (スコア:1)
全てひげ生やしてるように見える。カイゼル髭とか。
あと012.jpgとかムンクの叫びみたい。
立体感をつけるためにこう切らざるを得なかったのでしょうか?
Re:違和感 (スコア:0)
拒んでいる部分があると思いますよ。
ガンダムの髭なんか、「できない」でなく
明らかに「やろうと思えば出来る」
ところを「敢えて付け足し」ている感じ。
思うに、「和風の切り絵感」「人手のぬくもり」
という作家としての感性の反映だと思う。
綺麗に切るだけなら、機械にやらせるのがいい。
お約束なので (スコア:1, おもしろおかしい)
# シャアザク以外全部白いのでAC
Re:お約束なので (スコア:0)
やっぱり「石」がないとじゃんけんは成り立ちません。
#はげしく話が違うのでAC。
ネタとしては面白いが… (スコア:0)
Re:ネタとしては面白いが… (スコア:0)
#それはそれでと思うのでAC
なんともいえぬ味 (スコア:0)