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9968 story

幻の逸品買います!「ムーアの法則初出誌」 46

ストーリー by yoosee
歴史の証拠品 部門より

k_f曰く、"ITMediaの記事(ロイター配信)によれば、現在 米Intel「ムーアの法則」として知られる論文(PDF) を初めて掲載した雑誌を捜し求めているとのことだ。eBayにも 掲示が出されている。
Intel が求めている雑誌は「"Electronics", Vol.38, No.8, Apr. 19, 1965.」で、複数の申し出があった場合は最良の状態のものを買うということだが、状態が良ければ1万ドルを出すという条件だそうだ。

同誌は既に廃刊、ムーア氏本人が個人所有していたものは貸したきり行方不明だそうである。Intel設立(1968年)以前のことでもあるし、同社が所有していないというのも致し方ないことだろう。さてお宝が見事発掘されるか、興味深い。"

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Anonymous Coward on 2005年04月12日 20時50分 (#721933)
    米国ではオークション市場が頭打ちになっていて常にてこ入れをする必要があり、日々話題づくりに頑張っているようです。

    これまでもマリア像の浮き上がるサンドイッチから、エルビス・プレスリーの飲み残しの水までありそうでなさそうなものをネタにしてきましたが、今度は真面目にインテルを口説いて巻き込み、探せばいくらでも見つかる論文に賞金をかけ、eBay やオンラインオークション自体への関心が逸れることがないようにアイディアを考えた、ってところではないでしょうか。

    そもそもインテルがわざわざ紙媒体にこだわるってところがよくわからない。でも、電子メディアじゃオークションにならないもんね!
  • by Livingdead (18685) on 2005年04月12日 20時45分 (#721932) ホームページ 日記
    電子化されたモノが十分だと思ってしまうのはオレだけ?
    --
    屍体メモ [windy.cx]
    • それでは資料館に陳列しても有り難みが無いと思われ.
      親コメント
      • その理屈で言うと、誰それ生誕の地に作られるような碑石の類は
        関連性も実用性も無く、インチキみたいなもんだなw
        ま、冗談はともかく

        文書の電子化、産業の電子化に大いに貢献したIntelが、
        その技術を使って電子化したメディアで提供、陳列する
        っていうのは有難味がある演出方法だと思うけど?
        • >文書の電子化、産業の電子化に大いに貢献したIntelが、
          >その技術を使って電子化したメディアで提供、陳列する
          >っていうのは有難味がある演出方法だと思うけど?

          同人誌丸ごとスキャンしてファイル共有という名のストレージに半永久展示なんて珍しくもないし。
          だいたい件の文書のコピーなら intel が既に持っているっていうし。
        • >文書の電子化、産業の電子化に大いに貢献したIntelが、
          >その技術を使って電子化したメディアで提供、陳列する
          >っていうのは有難味がある演出方法だと思うけど?

          タレコミ文読んでないの?Intelサーバー上のPDFファイルにリンクはってあんじゃん。
    • 初めて出版された本には、署名して配ってしまいましたよ。

      # 献本だけじゃなく、自腹だけど
  • むしろ日本にありそうな気がする。
    • by tosh11 (25798) on 2005年04月12日 23時15分 (#721966)
      神保町だ!
      明日あたり、すごい人がいたりして。
      化学と工業は未開封だとブックオフで買い取ってもらえますよ。大学だとだいたいみんな同じ学会に入るので、研究室に同じ雑誌がたくさんあるので、自分のを開けなかったりね・・・
      親コメント
    • 東工大とかにはあるんじゃないの? (どなたか検索してみて。)
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2005年04月12日 20時34分 (#721929)
        Webcatで検索する [nii.ac.jp]と結構所蔵している図書館ありますね。
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        • by soy_milk (26202) on 2005年04月13日 17時34分 (#722345) 日記

          せっかく NACSIS-Webcat へのリンクを張ってくださったので,ちょっと見てみました.タレコミには「既に廃刊」とありますが,なんかいろいろと流転した雑誌みたいですね.
          # しかし考えてみると,1965年発行のバックナンバーでは
          # 雑誌自体が廃刊になってなくても出版社からは入手不能でしょうから,
          # 「既に廃刊」かどうかはどうでもよい情報では.

          1. Electronics vol.1 (1930) - vol.57(14) (1984)
          2. ElectronicsWeek に誌名変更 vol.57(15) (1984) - vol.58(23) (1985)
          3. Electronics: the worldwide technology weekly に誌名変更 vol.58(24) - vol.68(6)
          4. Industry week : the magazine for managers [industryweek.com] に吸収

          んで,1~3までは McGraw-Hill が発行,4はPenton Media [penton.com] が発行していると.1の注記を見ると,Volume によっては Business edition と Technical edition があったようですね.下の方に「(この雑誌の古書としての価値は)『日経エレクトロニクス』くらいなんでは? 」というコメントがありますが,発行当時は意外にそういう感じの雑誌だったのかもしれませんね.

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        • 灯台下暗しでした。_| ̄|○
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        • by Anonymous Coward on 2005年04月12日 21時56分 (#721949)
          大学の図書館だと製本されちゃってるのではないかと思う。
          売るのには向かない(売らないだろうが)。
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    • by Anonymous Coward
      借りパクした本人が申し出たりして

      #と脊髄反射レスなのでAC
  • by snd (14690) on 2005年04月12日 19時50分 (#721911)
    学術雑誌を個人で所蔵している人って少ない気がするので、捜索も大変でしょうねぇ。
    図書館とか大学にはあるんでしょうけど...
    こっそり売ってみるとか(^^;
    • Re:大変そう (スコア:5, 興味深い)

      by kaier (25379) on 2005年04月12日 21時39分 (#721944)
      知り合いの学術書マニア(でもある愛書狂)に聞いてみたところ「さすがに持ってない……と思う、たぶん」とのこと、微妙に「持ってるかもしれない」ニュアンスが残されているところがアレゲでした(笑。

      で、個人では難しいのかと思えば、彼曰く「多分本気で探せばすぐ見つかる。多分その「いんてる」とやらも、本気で欲しいわけではなく話題作りなんだと思う」ということ、「日本とイギリスは探せばどんな本でも見つかる」んだそうな。

      #とうの昔に絶版になってるLIFE百科事典のコレクション、先日古本屋で定価より安く売られていてショック!学術関係は値段が付かないらしいです。
      親コメント
      • by hir_000 (2322) on 2005年04月13日 0時54分 (#722029) 日記
        > 「日本とイギリスは探せばどんな本でも見つかる」
        なんか微妙に別のものを思い出しました。
        親コメント
        • by Anonymous Coward
          エージェントの活躍に期待しましょう。 燃えてないといいんですが。
        • by Anonymous Coward
          >> 「日本とイギリスは探せばどんな本でも見つかる」
          >なんか微妙に別のものを思い出しました。

          無粋なのを承知でレスをつけておくと
          RoDですね
      • by Anonymous Coward
        >彼曰く「多分本気で探せばすぐ見つかる。
        「最高の状態でも一万ドル」では人力検索の値段としては十分じゃないという
        ことでしょう。よほどの暇人でないとねー。
    • Re:大変そう (スコア:2, 興味深い)

      by soy_milk (26202) on 2005年04月12日 23時05分 (#721963) 日記
      >学術雑誌を個人で所蔵している人って少ない気がする

      そんなことはないと思います。件の雑誌がどういうものかは分かりませんが、学会が発行している雑誌の場合は、ふつう学会員全員に配布されますので、研究者なら数誌を所蔵しているはずです。
      # 来るそばからバンバン捨てる、って人もいますがね。

      学会発行でない雑誌でも、規模の小さな大学の教員などは、自分が最も良く読む雑誌を所蔵していないので仕方なく個人で購読する、という場合もあるでしょう。図書館などへの販売価格と個人への販売価格がかなり違う雑誌もありますし。
      # でも今は学術雑誌が高騰しているのでけっこう厳しいかな……

      ただ、まあ、日本の住宅事情では、個人で所蔵し続けるのは難しいかも(-_-;)

      親コメント
    • by yshibaya (16994) on 2005年04月13日 10時28分 (#722133) 日記
      大学図書館だったら問題の論文(Electronics)を全てpdf化するための費用
      (実費もそうだし,出版社からの許諾を取る交渉etcも含めて)を
      Intelが全て出してくれるのなら,原本はただでくれそう.
      親コメント
    • > こっそり売ってみるとか(^^;

      同じことを考えた人がいるようです。

      インテルに図書館関係者が激怒--さっそく紛失した「ムーアの法則」初出雑誌 - CNET Japan [cnet.com]
      親コメント
  • 持ってても様子見 (スコア:1, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2005年04月12日 19時51分 (#721912)
    たぶん2年くらい待てば、賞金が2倍になるに違いない…

    #取らぬ狸のなんとやら
  • by flutist (16098) on 2005年04月12日 19時52分 (#721913)
    論文雑誌は会社や大学、研究機関で何年も続けて購読してることが多いですよね。現存してる冊数は多くても、売れるものは少ないかもしれませんね。

    そういう場合はバックナンバーとして揃ってることが多いと思いますけど、それは揃ってることに価値があったりしますから、その号だけ抜いて売ったりしてほしくないなぁ、とも思いますね。しかも廃刊になってますし。
  • 罠だ (スコア:1, 余計なもの)

    by yh (6046) on 2005年04月13日 0時30分 (#722024) ホームページ 日記
    1冊だけとかいいつつ、全部買い占めるつもりに違いない。「ムーアの法則」が危うくなるのを見越していて、なかったことにしてしまおうという魂胆だ。

    …おもしろくない? すいません。
  • by Anonymous Coward on 2005年04月13日 12時41分 (#722173)
    ムーアの法則というより定理だと思うのは漏れだけ?
    三平方の定理もなんで定理なのか悩む…
    • 単純に、証明されていないから法則で良いのでは?
      定理は、証明されているか、公理の場合なので…。 #
      --
      タブレット中毒者。
      親コメント
      • by Anonymous Coward
        なるほど。
        ほぼIntelがリリースを握ってる状態なので、"ムーアの法則"に則ってリリースしていれば(その時期にならないとリリースしないとか)だと、法則じゃないよなぁ。とか思ってたので。
        定理が証明されたモノと公理を含むとは知らなかったです。
    • by Anonymous Coward
      ムーアの法則って数ヶ月おきに集積密度が倍増化するという経験則と集積密度の向上->性能向上という仮定から導かれている「半導体の性能は指数的に向上する」という法則ですよね?(個人的な理解ですけど)
      集積密度は物理的な限界があることだし,定理とは言えないのでは?
    • by Anonymous Coward
      40年の実績を作ってきたじゃないですか。

      そのわりには去年はムーアの法則の先とか講演してた
      気がするけど、気のせい。
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