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2005年5月30日の記事一覧(全3件)
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個人の住基ネット離脱を認める金沢地裁判決 114

ストーリー by Oliver
個人情報を自分でコントロールする権利 部門より

sillywalk 曰く、 "asahi.comの記事によれば、石川県内の住民28人が国、県、(財)地方自治情報センター(LASDEC)を相手取り、住基ネットが「自分の情報をコントロールする権利や人格権を侵害している」などとして2002年12月に提訴し争われていた住基ネット訴訟の判決公判が金沢地裁で開かれ、井戸謙一裁判長は原告の個人4情報(氏名、住所、生年月日、性別)および住民票コードの県から国への提供を禁じるとともに、住基ネットの磁気ディスクに記録された本人確認情報の削除をLASDECに命じる判決を言い渡しました。
判決理由で裁判長は「住基ネットからの離脱を求めている原告らに改正住民基本台帳法の住基ネットに関する条文を適用することは、プライバシーの保護を保障した憲法13条に違反する」と述べ、さらに「住民票コードをマスターキーとして名寄せがされた場合、住民個々人の多面的な情報が瞬時に集められ、住民個々人が行政機関の前で丸裸にされるのと同じ状態になる。(中略)住民一人ひとりに萎縮効果が働き、個人の人格的自律が脅かされる結果となることは容易に推測される。プライバシー侵害は相当に深刻だというべきだ」とも指摘しました。
そのうえで「住民の便益とプライバシーのどちらを優先させるかは、個人の自らの意思で決定すべきもので、行政が住民に押し付けることはできない」と述べ、本人が住基ネットへの参加を承諾していない場合には憲法違反になるとする違憲判断を示しました。"

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「一家に1枚周期表」増刷して販売へ 110

ストーリー by yosuke
最初は好奇心から 部門より

prankster曰く、"毎日新聞に元素周期表:初版10万枚底つき、10万枚増刷という記事が載りました。
この周期表は、/.Jでも話題になった通り、もともとは文部科学省の要請を受けて化学同人が作成し科学技術週間の企画として配布されたものです。各元素にその性質や用途が書き込まれていて、読み物としても楽しめます。ご興味のある方は、科学技術週間のサイトにA2版周期表のPDFファイル[pdf 1.8MB]がありますのでご覧ください。
販売は、1枚100円(送料別)で科学技術広報財団が行ないます(A2版 販売方法[pdf 620KB])。また、作成元の化学同人でもA1版を1枚1000円(送料別)で販売します(A1版 販売方法)。
記事によると、初版10万枚の大半は一般家庭からの注文だったそうです。ちょうど周期表を勉強している子供にとっては良いプレゼントとなりそうですが、大人の目から見ても「へ~、こんな性質だったのか」「こんなことに使われているのか」と目から鱗が100万枚ほど落ちそうな感じです。理科離れをいかにして防ぐかを教育的な見地から喧々囂々討論するよりも、こんなアイディアの方がずっと役に立つような気がします。
他にも、こういったいかにも教育しますという感じのしない方法で、科学を啓蒙するアイディアはありませんか?あったらぜひ提案してもらいたいと思います。"

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飲酒運転を防止する皮膚センサー 248

ストーリー by Acanthopanax
飲んだら乗るな 部門より

sillywalk 曰く、 "ITmediaの記事によれば、フロリダ州在住のデニス・ベフレメール氏(54)は、運転者の飲酒量を検知し基準値を超過した場合は車の発進、走行を出来なくするハンドル取付型の皮膚センサーを開発し、特許を取得しました。当時10代だった氏の息子が飲酒運転で事故を起こしたことが開発のきっかけで、12年の歳月をかけ完成させました。今後は新車の標準装備としたい意向のようですが、米幹線道路交通安全局(NHTSA)の関係者は、コスト上の理由から自動車業界や運転者側が受け入れるだろうかと述べています。米国では昨年、飲酒運転による死亡者は推定1万6654人に上り、米国の交通事故死亡者の約40%を占めているといいます。日本でも飲酒運転による痛ましい事故が相次いでいるので、こうした機器が標準装備される時代がやってくるかも知れませんね。"

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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

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