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地球深部探査船「ちきゅう」が完成 46

ストーリー by Acanthopanax
ここ掘れ 部門より

toworu 曰く、 "海洋研究開発機構 (JAMSTEC)のニュースによると、地球深部探査船「ちきゅう」が完成して、JAMSTECに引き渡されたそうです。「ちきゅう」は、水深2500mの深海で、海底下7000mを掘り抜く能力を持つ、世界最高の科学掘削船です。地下生物圏や資源の探査、地震発生帯の調査、地球環境変動の解明、などに活用されるということです。地球上に残された、数少ない「未踏の地」への挑戦に期待したいですね。
今後の予定によると、9月11日と12日に横須賀で一般公開されるそうです。"

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  • 大物 (スコア:4, すばらしい洞察)

    by flutist (16098) on 2005年08月02日 19時58分 (#775828)
    地球シミュレータもjamstecですね。
    最近は年間予算300~600億円程度 [jamstec.go.jp]のようですが、どうやってこんだけデカいものを作ってるのか、ちょっと興味のあるところ。
  • 映画では (スコア:2, 参考になる)

    by cudjo (2713) on 2005年08月02日 19時12分 (#775808)
    リメイクされる日本沈没 [daily.co.jp]に登場予定らしいですが、どんなふうに扱われるんでしょう。
    あまり映像的な気がしないんですが。
    • by Sakura Avalon (12557) on 2005年08月02日 20時10分 (#775831)
      現実がまだ小説に追いついてないのでリアル感を上げるには、「わだつみ」より「ちきゅう」なんでしょう。SSTやリニアモーターカーは…無いとは言わないけど普及しているとは言い難いですし。

      映画で言うと「ザ・コア [gaga.ne.jp]」という作品もありました。地球の核が停止してしまい全生物が滅亡の危機に瀕したため、地中潜行船に乗って核まで到達して核爆弾の衝撃で停止した地球を再始動させようとする予算は結構かけているもののかなりおおざっぱな映画です。
      例によってアメリカ人達が全世界の危機を救ってしまおうとするところとか、主人公をヒーローにするために都合よく順番にクルーが減ってゆくとか、地中潜行の動機やその方法などすごくB級的な匂いがただよう作品なのでビデオスルーでなく劇場公開されたのが不思議なのですが、たしかに大画面での迫力はありました。
      現実の「ちきゅう」は、潜って穴を掘るのではなく海に浮かんで掘るのでまったく別物ではありますが、ちょっと思い出してしまった。

      #「ちきゅう」にはぜひ海底人が棲息している証拠を見つけてもらいたい。でも非情なキリヤマ隊長は殲滅の命令を…。
      親コメント
      • Re:映画では (スコア:1, 興味深い)

        by Anonymous Coward on 2005年08月02日 21時41分 (#775870)

        原作しか知らない(過去の映像化は見てない)んですがふたことみこと

        潜水艇は,追い付いてないというより方向性として,トリエステ型の液体フロートが流行らなくなったためですね.でも,ああいう潜水艇は母艦も重要.個人的にはガソリンフロート艇を 1/1 で作って撮ってもらいたいと希望

        原作で言及してるリニアはマグレブ方式なので,「未だ営業線のメド立たず」かと(作中では営業線の工事中)

        飛行機はSSTと超ジャンボクラス機が主流という設定でしたが,これは経済的に予測が甘かったと... でも超ジャンボクラスはついにエアバスのが就航してますが

        親コメント
        • by Anonymous Coward
          原作では個人用ホーバークラフトが実用化されてますが、現実には民生用は大分空港で使っているくらいですか。あれ、揺れがムゴくて嫌い。
  • by ken-1 (4041) on 2005年08月02日 19時47分 (#775823)
    海底はノンマルトのものなんだ。
  • by Cutlet Curry (4119) on 2005年08月02日 19時50分 (#775826)
    ネーミングじゃないんですか?
    --
    モデレート したいときには 権利なし
    かつかれー
  • by chute (19365) on 2005年08月02日 20時15分 (#775836)
    「水深2500mの深海で、海底下7000mを掘り抜く能力を持つ」という表現から,深海に潜って穴を掘る凄いマシンを想像してしまいました.
    サンダーバードもびっくり.

    おっさんの写真は要らないので,引き渡されたモノの写真を載せてください.> 地球ニュース
  • 参考 (スコア:1, 参考になる)

    by Anonymous Coward on 2005年08月02日 22時10分 (#775887)
    人類未到の地球深部へ [mycom.co.jp]

    掘削技術もだいぶ発達・コストダウンしてきましたな。
    都内で温泉に入れるようになったのもこのおかげ。
  • by Anonymous Coward on 2005年08月02日 23時19分 (#775934)
    サムスン重工業、世界最大規模のドリル・シップ2隻受注

      サムスン重工業は、スウェーデンのステナ社から世界最大規模の原油ボーリング船舶のドリル・シップ2隻(オプション1隻含め)を10億4000万ドルで受注したと2日明らかにした。
      ドリルシップとは、海上フラットホーム設置が不可能な深い水深の海域や波の激しい海上で原油とガス試すい作業を行なう船舶形態の試すい設備で、船舶の機動性と深海の試すい能力を兼ね備えた先端高付加価値船舶だと会社側は説明した。
      全長228メートル、幅42メートル、高さ19メートル、排水量9万7000トン規模で、およそ29か月の製作期間を経て07年末船主側に引き渡される予定だ。

    朝鮮日報
    http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/08/02/20050802000030.html

    別に他意はありませんが、ちょうど同じ時期の記事だったのでご紹介します。
  • ISOと協力してマントル計画キボン
  • by fx (21145) on 2005年08月03日 23時59分 (#776601) ホームページ 日記
    しんかい10000って結局見つからなかったんでしたっけ。
    • by welchman (25784) on 2005年08月04日 5時38分 (#776686)
      まだ見つかっていませんが、
      数百年後に引き上げられて、宇宙戦艦に改造される予定です。
      親コメント
    • by Anonymous Coward
      > しんかい10000って結局見つからなかったんでしたっけ。

      「しんかい10000」っつーと有人艇みたいでちょっとアレ (-_- .で,「かいこう」ですが,結局ダメだったらしく,試験機 UROV7K を流用・改造し「かいこう 7000」として運用してる模様

  • by Anonymous Coward on 2005年08月03日 9時34分 (#776158)
    確かに地上だとだいぶ少なくなったと思いますが、地球の7割は海なので未踏の地だらけです。地下も未踏と考えるなら、半径が6000km程なので7000m掘れても1%にも達しない。(まぁ、人間に直接役立つのも表面だけですが。)地球軌道上も地球の範囲と考えるならそっちも開発が始まったばかり。周りはフロンティアでいっぱいです。人間の力なんて、まだまだこの程度。(或いはようやくこの程度。)

    ま、夢のないことはともかくとして、地殻構造やらなんやらの解明に繋がることを期待します。確か海は地殻が薄い(7kmほど…なるほど、これを狙ったのか…)から、結構いろいろ見れるかも。
  • by Anonymous Coward on 2005年08月03日 12時53分 (#776297)
    > 地球上に残された、数少ない「未踏の地」への挑戦

    そこは地球の中かと。
  • by Anonymous Coward on 2005年08月03日 14時05分 (#776339)

    どのへんが未踏かというと,まだ人類は地殻をぶち抜く穴を掘ったことはないのですな.で,こいつが掘ろうという穴は,ロシア(旧ソ)がコラ半島に掘った穴のほうが深いんだけど,海洋底なので,地殻が薄い(だろうと観測結果から推測されている)ので,たぶんマントルまで届きそうという話.届けば人類初

  • by Anonymous Coward on 2005年08月03日 22時41分 (#776558)
    東シナ海と尖閣諸島の我が国の排他的経済水域で
    試験運転って言うのはどう。
    うん、もちろん科学的調査っていう名目で。ニヤリ。
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