Linux専門誌「Linux Fan」創刊 96
ストーリー by Acanthopanax
紙媒体の反攻 部門より
紙媒体の反攻 部門より
Anonymous Coward曰く、"MYCOM PCWEBの記事より。毎日コミュニケーションズはLinux専門誌「Linux Fan」を創刊する。発行は季刊。創刊号は11月24発売、価格は1590円となっている。購読者層は「Windowsなどの操作には習熟しているものの、Linuxについては初心者、といったユーザー」を対象にしている。
この分野の専門誌と言えば、最近は、Linux Magazineの休刊等、出版社には苦境が続いているが、初心者向けの需要はそれなりあると踏んだということだろうか。"
季刊ならば良いんじゃない (スコア:3, すばらしい洞察)
これで、潰れたものも多いわけで。
Re:季刊ならば良いんじゃない (スコア:2, すばらしい洞察)
Linux Japan [atmarkit.co.jp]、1999年7月から講読。 季刊から月刊にして余り長くなかったですね。 引き続き、Linux Magazine [linux24.com]を講読。 どちらも色々お世話になった。
雑誌だけで何かを修得したことはない自分は、雑誌記事はあくまでも情報誌的役割なのだが、初心者で手探り状態 の時は、何度も助けらている。「Linux Fan」もそうした雑誌になっていただけたらと思う。
毎日COMといえば (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:毎日COMといえば (スコア:1)
Re:毎日COMといえば (スコア:1, 参考になる)
ちなみにFreeBSD Pressの編集長だった平岡さんは現在MYCOM PCWEBの編集者 [mycom.co.jp]になっているようですが。
#毎コミとはいろいろ関わりがあるのでAC
Re:毎日COMといえば (スコア:0)
(同じ出版社だから当然ですが)
特集ともいえないようなページ数と内容で中途半端な雑誌といったイメージしかありません。
値段と発行間隔からして仕方ないですが・・
Re:毎日COMといえば (スコア:0)
Re:毎日COMといえば (スコア:1)
萌え本を作ることは簡単かもしれません。
もうける.net? (スコア:2)
「もうける.net」が、プログラミングの雑誌では
なくって・・・orz
Re:もうける.net? (スコア:2, すばらしい洞察)
それなら、「もうける.NET」と大文字になっているはずでは?
Re:もうける.net? (スコア:1)
#リンク先見る前に聞いているのでID
○○○-FAN (スコア:2, おもしろおかしい)
そんな世代。
ネットが普及したせいで雑誌にプログラム投稿なんてナンセンスな時代になってしまいましたね。
Re:○○○-FAN (スコア:1)
混乱しちゃう両方の読者だった人がここに。
#余談だけど、「徳間書店インターメディアだ!」と中の人に指摘されたっけなぁ。
--
「なんとかインチキできんのか?」
Re:○○○-FAN (スコア:1)
なつかしい…
ってか、2001年末まで存在してたのね。
#F通のPCのことじゃないよね?
Re:○○○-FAN (スコア:1)
ただ私が就職後、まったく読まなくなって
しまっただけでして…(^^;)
ACさんのコメントで突然思い出したわけです。
#いずれにせよ昔話です(笑)
悲観的にならざるを得ない (スコア:1)
と、悲観的にならざるを得ない。
Linuxってもう月刊誌を必要としていないんじゃないかな?
相変わらず、各種の解説書の役割は大きいと思いますから、月刊誌よりそちらのほうの充実を期待してしまう。
Re:悲観的にならざるを得ない (スコア:1, おもしろおかしい)
濃いコーヒーでも飲むといいと思うっすよ。
それとも徹夜明けですか?
Re:悲観的にならざるを得ない (スコア:1)
書き込んだ後で出勤したので、「もしかして季刊?」と思ったのだが、会社からは見られなかったんだよ。
まぁ、季刊でも大して私の意見は変わらないのだけれどもね。
Re:悲観的にならざるを得ない (スコア:1, すばらしい洞察)
受容者の喜ぶ黄金パターンってあるわけよ。
初心者愚弄の愚痴がGISSIRI。
反Windowsの記事がDOSSARI。
読者参加の討論っぽく演出されたやらせコーナーも設け、
中級者っぽいサクラ連中がWin擁護で反撃を試みるものの
Linux陣営の英雄が小気味良い罵倒を混ぜながら
わざと用意された論述の綻びを突いて逆転・制圧。
最後は必ず「やっぱりLinuxは偉いのだ。なのだなのだ。」
という結論で〆る記者の脳内討論会も毎月開催。
そんな雑誌を出せば、真のLinuxFanが嬉々として買い、
月刊でもそれなりの読者数が見込めるのではないだろうか。
Re:悲観的にならざるを得ない (スコア:1)
初心者には是非 (スコア:1, 興味深い)
# 挫折する(嫌いになる)可能性が高いけどな
UNIX系ユーザのためのWindows入門誌(書) (スコア:2, おもしろおかしい)
「Linux(でなくてもよいが)では、○○コマンドに××オプションをつけて、ちょちょいのちょい、っと」
と同じことを、Windowsではどうすればよいのか。
できれば、かったるいGUIではやりたくない。「コマンドプロンプト」では、どのコマンドが対応しているのか。
……需要があれば、書籍企画通して、自分が書くのだけど(笑)
Re:UNIX系ユーザのためのWindows入門誌(書) (スコア:0)
Re:UNIX系ユーザのためのWindows入門誌(書) (スコア:0)
要するに、UNIXで例えば特定のコマンドラインが想起された場合に、それをどうWindowsで実現すればいいのかわからないって
状況でしょうね。
例えば、場合によってはWindows Scripting Hostで
実現するのが
Re:UNIX系ユーザのためのWindows入門誌(書) (スコア:1)
>に、それをどうWindowsで実現すればいいのかわからないって
>状況でしょうね。
でーす!
ちょうど今、入院中でして、仕事がらみのファイルがMS-Officeフォーマットで来たりするし、Windowsアプリの開発をやったりもしてるもんだから、
「PCを一台持ってくるならWindows」
になっちゃうんですけど、病院の電子カルテシステムの無線LANの電波がいつもFBなのに、ipconfigコマンドではデフォルト・ゲートウェイが割り当てられなくて、クラスBでデフォルト・ゲートウェイらしきものを探すのにあんなかったるいGUI使ってられなくて、しかたなくAir H"(号泣)……。
Re:UNIX系ユーザのためのWindows入門誌(書) (スコア:1)
Re:UNIX系ユーザのためのWindows入門誌(書) (スコア:1)
>に一患者がアクセス可能なの?
>電子カルテシステムのために導入した無線LANを一般患者にも開放してるという話?
いいや、 単にWEPが設定されてないだけ。
UNIX系OSの載ってるマシンを持ち込んでるんだったら、暇だったらクラッキングを試みるんだけど、Windowsマシンじゃ「そういう用途」の勝手が分からなさ過ぎてねぇ。
ま、それでもいろいろ調べてはみたんですけど、インターネットへの口が存在しないか、アプリのダウンロード作業などの場合を除いて解放していないか、と推測されます。少なくとも私だったら、そういう設計をしますね。そこまでは良い。
ただ、その電子カルテシステム、「OSはWindows XP」ってのが、最高に気に入らん(笑) だって、看護師さんやお医者さんたちの操作画面を見てる限り、「Windowsでなくてはならない必然性」がゼロなんだもん。
他にもいろいろと危なっかしいところがいろいろあってねぇ……。
「開発者出て来んかい!(殴)」
ものの箇所が結構あります。さんざんお世話になっとる病院なので、開発者に不具合修正として、直させておきたいです。
私には
「バグじゃない、仕様だ」
は通じませんよ。お医者さんはダマくらかせるかも知れんけど。
ま、退院時にアンケートに
「開発者への伝言」
を書いておこうと思ってますが、お心当たりのある方(JR中央線荻窪駅北側・教会の隣にある某総合病院の電子カルテシステム構築者)が、自発的に、こっそり私に連絡を取ってくれるあたりを期待しましょ(笑)
では、話が完全にずれてしまったので、これにて。
Re:UNIX系ユーザのためのWindows入門誌(書) (スコア:1)
Windows環境だとさほど知識がない病院職員さんたちでも管理しやすいのでよいと思いますよ、私も嫌いではないし(最近のはよくできてますしね)。
パフォーマンスに関して特に問題は感じません。電子カルテサーバの仕事はほとんどがデータベースですから、むしろOracleの問題かと思います。 最近のSolarisとかAIXは知らないのでなんともいえませんけどね。
最近の電子カルテはパッケージ導入のケースも増えています。ユーザの声なしで発展できるほど甘いシステムではありませんし、メーカーもユーザの声を吸収して発展していこうと努力している姿勢が見えます。
現状に即していない機能をBugとして報告してくれるユーザは宝なんだと思っていますよメーカーは(少し希望あり...)。
少なくともあなたがイメージしているような時代ではないと思っていますよ。
#専門技術者が雇えればもっと安価に構築できるかもしれませんが、そんな体力がある病院はそうないんです。
#ネタにマジレスかもしれないけどIDで
Re:UNIX系ユーザのためのWindows入門誌(書) (スコア:1)
>メーカーもユーザの声を吸収して発展していこうと努力している姿勢が見えます。
うーん、実物を毎日見てる私にとっては
「だったらいいんですけどねぇ」
なんですよ。
「GUIに関するレビューをどうやったのか」
「テストはどのくらいの期間をかけたのか、テスト項目はどうなっていたか」
あたりが
「?」
って感じなんでねぇ。
開発環境その他の話については、技術者100人いれば、100人が違うことを言うと思いますよ。多数決の問題じゃないけど。
とりあえず私は、
「OSにバグがあっても直せない」
は怖いです。人命がかかってるんだから。
Re:初心者には是非 (スコア:0)
#オフトピ
Re:初心者には是非 (スコア:1)
そのあたりの解決策がportageに実装されない限りは難しいでしょうねぇ・・・orz
できてGRPですからね・・。
#distccのインストールが最優先事項よ!(古い
---にょろ~ん
月刊より・・・ (スコア:1, すばらしい洞察)
1500円でも年間4冊ならまだ買える…かも
windowsの扱いはバッチリで、そのうちlinuxに手を出そうと思ってたから
これがいいきっかけになるかもしれません
Re:月刊より・・・ (スコア:1)
月刊誌は毎月買わなくても興味のある記事だけ買っておけばどうにかなるもんですよ。
せっかくLinux使うんだからCUIにも手を出したいってなら、
気に入ったコマンドリファレンスをひとつくらい買った方がいいかもしれません。
# Linuxに手を出す際に一番の障壁となるのは、ついWindowsを使ってしまうことだと思う
1を聞いて0を知れ!
Re:月刊より・・・ (スコア:1)
だって、Linuxにはエロゲが無いじゃん!
Re:月刊より・・・ (スコア:1)
つ[ONScriptor]
# え、なんで俺、こんなの知ってるの?
1を聞いて0を知れ!
ファンというと (スコア:1)
という人向けの雑誌でしょうか。
スラドを1.4倍面白くする本 (スコア:1)
『スラッシュ等を使ったコマンドらしきもの』の
意味が分かるようになるでしょうか。
Sir! yes, sir!
s/foo/bar/ (スコア:1)
ありきたりにはなって欲しくない (スコア:1)
いままでの出版物もほとんど同じようなコンセプトだったような気がします(守備範囲が広すぎ?)
とにかく、”ウェブに出てこない(信頼性の高い)情報”が掲載される事を望みます。
期待しております。
Re:ありきたりにはなって欲しくない (スコア:1)
Linux Freak [freak.ne.jp]とかどうよ?
今ググって見つけたものですが。
デ(略) (スコア:1)
--
「なんとかインチキできんのか?」
Re:デ(略) (スコア:1, おもしろおかしい)
毎週390円でCDがついてくる
CDにあるデータをつなぎ合わせると、一年後には、オリジナルのディストリビューションが出来上がる
Re:デ(略) (スコア:1)
# 川原泉ネタですが (^^;
少なくとも「おもしろおかしい」のモデには「おもしろくない」をメタモデさせていただきました ;-p
# メタモデはコメントしても無効にならない [srad.jp]んでしたよね?<FAQ [srad.jp] は古すぎ。Slashcode 2.5 適用を良い機会にドキュメント整備が必要ですね。
mobile ID portable_NoGood [slashdot.jp] 併用中
NetBSD トースターに対抗して (スコア:1)
季刊なら (スコア:0)
#パッケージとかよりドキュメント整備してくれる方がありがたいんだけどなぁ
なら (スコア:1)
# あ、ほどほどにね。
Re:高杉 (スコア:0)
Re:まさに市場のニーズを満たす本 (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:まさに市場のニーズを満たす本 (スコア:1)
それでも、付録の CD-ROM 目当てに雑誌も時々買っていたのですが、雑誌記事はほとんど読みませんでした。今は、ブロードバンド環境があれば Linux は丸ごとダウンロードできますし、役に立つ Tips などの情報は Web 上にたくさんありますから、これまでと同じような記事ばかり載せてる雑誌なら相手にする人は少ないと思います。ライターの選定が重要でしょう。
Re:Linux専門誌「Linux萌えFan」創刊 (スコア:1)
1を聞いて0を知れ!