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日経BP社、3誌を年内休刊に 146

ストーリー by GetSet
「混沌の館」は結構好きだった 部門より

kappie曰く、"fx-itの記事によると、日経BP社は「日経バイト」「日経Windowsプロ」「日経バイオビジネス」の3誌を、それぞれ12月売を以って休刊すると発表したそうだ。
個人的には、比較的まじめにコンピュータサイエンスを追求しようとする日経バイトが休刊してしまうのは寂しい限りである。他にも、思い入れのある方がいらっしゃるのではないだろうか?"

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  • by hiroc-han (23419) on 2005年11月02日 0時40分 (#824221)
    1986年にアメリカに留学し本家を購読開始来、15年近く購読していました。
    購読を中止する際に直接編集部から電話がありました。
    その際に私が述べた事は以下の通りです。
    「渾沌の館」を始めとするオリジナルなBYTEの記事を連載させている事に対しては評価する。
    ただ、
    80年代のトピックであった理論、MAC、PC-DOSさらにはWindowsと4大横綱を
    日経Mac等とそれぞれを単独雑誌として独立させてしまった結果、BYTEの内容は実質的に1/4になった。
    欠落した内容を埋めるほどの記事は無く、同等の情報を得るためには4誌を購入するほどの金額は個人的には出せない。
    と話した所、編集者は、
    「その通りです、また購入して頂ける内容ににします。」と言って電話を切りました。
    つまりは、売れそうだから2誌に分離する。当初は好評だが、1誌の情報量は減っているのに読者は気がつく。
    人材および出版経費は倍増。スポンサーは増えないの悪循環に陥ってしまったようです。
    全ての機種に対する記事が掲載されていると、互いにチェック機能が働くので、提灯記事が淘汰されます。
    Windowsの雑誌でMac-OS-Xの方がはるかに素晴らしいという記事が書けないが、
    かつてのBYTEではそういう記事があふれていた。
    昔のBYTEが懐かしい。
  • 日経バイト (スコア:3, おもしろおかしい)

    by Anymouse Coward (27851) on 2005年11月01日 20時20分 (#824033)
    てっきりアルバイト情報誌だと思ってた人

    いますよね?
  • by vn (10720) on 2005年11月01日 20時45分 (#824057) 日記
    もはや "bit" や "BYTE" が雑誌名として機能しなくなったということだろう。
    そういえば "月刊ASCII" も久しく手に取っていないなあ。

    雑誌が成立するには、もっと細かいところにフォーカスしないと。
    今なら OpenOffice.org 専門誌なんかどうだろう?
    ソフト代を節約できるっていう当座のメリットが明確だからね。
  • by Anonymous Cat (27860) on 2005年11月01日 20時37分 (#824050)
    12月売りってことは1月号で休刊なんでしょうか?
    なんか中途半端な感じがします。
    連載とかシリーズ物って、4月から半年とか1年っていうのが多い気もしますし。

    日経の雑誌は1年とか3年の購読契約ありますが、払い戻しとかどうなるんでしょうかね?
    --
    単なる臆病者の Anonymous Cat です。略してACです。
  • 自然淘汰? (スコア:2, 参考になる)

    by sladoslado (28918) on 2005年11月01日 20時42分 (#824055)
    日経バイトが面白い記事を書いてたのは何年も前かな~と言うのが個人的感想。
    会社で読みはじめ、その後個人でも定期購読していた元ヘビーユーザ?でした。
    妙に内容の偏りを感じたはじめ、特にUnix vs. Windows系で是々非々的な中立
    性が感じられなくなったあたりから遠ざかり定期購読を打ち切り、そのあとは会社
    でも読まなくなったな~。
    • Re:自然淘汰? (スコア:3, すばらしい洞察)

      by SteppingWind (2654) on 2005年11月01日 21時22分 (#824075)

      日経バイトについては創刊準備号(4号分)から全て購読していたのですが, 当初の実際にソフトウェアを「作る」という立場から, 次第にソフトウェアを「使う」という方向に進路が変わったことで独自性を失ったように思います. なにしろ最初は年に1回, 特定のプログラミング言語を特集していたぐらい(1985年はModula-2だったりします)ですから, 現在とは全く違う雑誌だったことが想像できるでしょう.

      ここ1〜2年については紙面刷新でコンピュータサイエンス寄りに持っていこうとしたふしは見えますが, 正直言って地に足がついていないような内容(今時点で量子コンピューティングを実験出来るアマチュアプログラマがいるか? いなぁああ〜いっ!!)が多く, 方向を見失っていたように思えます.

      親コメント
      • Re:自然淘汰? (スコア:2, すばらしい洞察)

        by lazydog (5087) on 2005年11月01日 22時32分 (#824128)
        「作る」部分を日経プログラミングに移したら
        「使う」部分だけでは存在意義が無くなった

        てなとこでしょうか。

        今年で定期購読やめようと思っていたので、ちょうど良かった。
        親コメント
      • by ken-1 (4041) on 2005年11月01日 22時38分 (#824133)
        こんな時だからこそ、量子ちゃんや素子ちゃんの出てくる
        萌え系解説特集でドーンと新規読者を獲得すべきだったのです。

        …そしてますます方向を見失う。
        親コメント
    • by Anonymous Coward on 2005年11月01日 21時19分 (#824073)
      日経バイトが面白かったのはせいぜいWin3.1ぐらいの時代までですね.
      正直言ってまだ継続していたのかという驚きの方が大きいです.
      親コメント
      • by __hage (7886) on 2005年11月01日 22時10分 (#824111)
        私も全く同じ意見です。

        というかそれ(Windows95が出てきたあたり)以後読んでないから
        面白さが戻ったかどうかも判断はできないんですけど。

        一番驚いたのは混沌の館がまだ続いていたらしいこと [srad.jp]です。
        楽しみにしていた人には申し訳ないんですが、
        これって雑誌でおねだりしてモノを手に入れて、
        高説を垂れてるような感じがしてあんまり好きになれませんでした。
        いや、半分妬みも入ってるんですけどねw
        親コメント
  • by gnaka (17369) on 2005年11月01日 21時37分 (#824084) 日記
     日経バイトは昔は非常に充実していたんですが、リニューアル後、実用度が低くなったようで、定期購読を止めてました。コンピュータの世界の大局を見るような特集が増えたんですが、構想が大きすぎて中身はやや生煮え。また、技術系の記事のレベルもずいぶん落ちました。
     そもそもITバブルに乗ってむやみやたらと雑誌を増やしすぎたものだから、日経BPの他誌にどんどん“管轄”を奪われていき、総合誌としての日経バイトで扱うべき技術的カテゴリがなくなってしまったようにも思えます。
     まだ他にも「日経パソコン」と「日経システム構築」と「日経ソリューションビジネス」、「日経コミュニケーション」と「日経ニューメディア」と「日経NETWORK」などなど、お互いカテゴリを食い合っているようなものがありますねえ。整理の余地がありそうです(これら全てを読んだことがあるわけではありません)。

     Windows Proも定期購読してるんですが、こちらは少し意外ですね。売れ筋かと思ってましたが。多分一般的な尺度でいえば記事の難度は中くらい? 他誌との競合が激しかったのかもしれませんね。
  • by Anonymous Coward on 2005年11月01日 21時43分 (#824086)
    いつも迷うんですが、コンピュータ系の雑誌。捨てていい?製本して取っておいた方がいい?
    • by marute (13883) on 2005年11月01日 23時02分 (#824151) 日記
      図書館の人ではないですが、私の場合、個人で購入した「思い入れはないが、捨てるには忍びない」という雑誌は、
      これ [fujitsu.com]使ってPDFにしてます。
      親コメント
  • バイオもね (スコア:2, 興味深い)

    by Anonymous Coward on 2005年11月01日 21時55分 (#824094)
    バイオ系も一昨年から昨年にかけてのバイオ投資ブームが終わってから、お金が回らなくなってきたところも多いし、なによりもビジネスとして成立していた、というよりも、ビジネスになることを期待されていた、と言うに過ぎなかったからね。

    いずれはこんな感じになるかな?と思った。
  • by frigate (10771) on 2005年11月01日 23時39分 (#824185)
    >日経BP社、3誌を年内休刊に

    こんなタイトルだから「年内だけ休刊」かと思っちゃったよ。orz
  • ちょっと (スコア:1, 参考になる)

    by Anonymous Coward on 2005年11月01日 20時13分 (#824027)
    悲しい。
  • by Anonymous Coward on 2005年11月01日 20時42分 (#824053)
    いわゆる直販扱いなのかどうかわかりませんが、そもそも、日経BYTEを扱ってる書店が少ないですよね。
    内容的に競合する雑誌は少ないと思うので、扱ってもらえる書店が増えればそこそこ読者は付くんじゃないかと思ってたんですが。
    • by __hage (7886) on 2005年11月01日 21時55分 (#824095)
      日経バイトは定期購読でのみ購入可能な雑誌でした。
      もちろん置いてある書店も例外的にありましたけどね(新宿の紀伊国屋とか)。
      これは書店に扱ってもらえないのではなく、わざと定期購読に絞っていました。

      いろいろ日経BPは理由を言うでしょうが、
      一番大きな理由は確実に読者数・像を掴めるからだと思います。
      広告媒体としてここを大きな売りにしていました。
      広告を出稿するとき、したあとの資料の豊富さでは他の媒体の群を抜いていた印象があります。

      そんなわけで、日経BPの雑誌は定期購読のみというものが多いです。
      親コメント
      • by gigo (21150) on 2005年11月02日 9時01分 (#824359)

        すでに言い尽くされたことだが、定期購読で「業界人」を囲い込んで利益を上げようとする考え方が、これからもまだまだ通用していくんだろうか?

        情報源としては、最新情報はRSSで集めるし、Excel使用法を1年の連載記事で勉強するヒマな人はいない。部屋に積んでおくのは邪魔だし、その中から以前の記事を思い出して探すのは面倒だ。広告だって鮮度が重要だ。

        日経なんとか全雑誌を検索できるようにして、記事一点あたり30円とかで売れば買う人がいると思う。ランキングとかもつけて、良い記事を書いたライターにより大きいリターンがあるようにするとか、広告も何かマーケットリサーチになるような仕組みをつけて、紙媒体に出すよりもメリットがあるようできないものか。新しい技術を開発するにしても既存の技術を活用してでも色々出来ると思うので、日本の経済を標榜するならもっと工夫をして欲しい。

        親コメント
        • by __hage (7886) on 2005年11月02日 12時41分 (#824522)
          > 日経なんとか全雑誌を検索できるようにして、記事一点あたり30円とかで売れば買う人がいると思う。

          実のところ似たようなサービスは既にやってます。
          全雑誌の全記事というわけにはいきませんが、
          雑誌の購読者のみに読めるコンテンツ [nikkeibp.co.jp]というのが存在しています。
          雑誌代が実質的にwebの購読代になってるとも考えられます。
          とはいえ、私は現状日経BPの雑誌をひとつも購読してないので、
          このページの内容を知ってるわけではありません。

          有料ページもありますし、読者登録をすれば無料で読めるぺーじもあります。
          結構工夫してると思いますよ。

          # なんか日経BPの回し者じみてきたな…
          # そういや最近こんな記事 [nikkeibp.co.jp]を見つけて、日経BPを再評価しました。
          # 面白すぎる。
          # ガンダムとIT戦士ネタで食傷気味のITmediaよりもはるかに無茶な記事を作ってますw
          ## っていよいよ回し者じみてきたな…
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        • by karappo (16825) on 2005年11月02日 14時38分 (#824624)
          今でも
          IT Pro プレミアム
          http://itpro.nikkeibp.co.jp/premium/info/menu/index.html [nikkeibp.co.jp]

          というサービスを行っていますし、
          「日経BPパスポート」
          http://passport.nikkeibp.co.jp/ [nikkeibp.co.jp]
          などを通じで、ネットサービス、全文検索、ランキングや意見の募集も行っています。

          ほかの出版社に比べても、雑誌とネットとの関連をうまく使っていると思います。

          たしかに、
          ・記事の個別売りがない
          ・月極料金が高いような気がする
          ・閲覧できる記事ページの上限が決まってる
          など、いくつかの改善点はあるでしょうけど、指摘されたようなことはすでに行われていることなので、あまり意味がないと思います。

          それに無料で利用できるものでも相当量の記事が読めますので、おためしください。
          親コメント
      • 定期購読者をもとに読者情報を集めてた、ってことでしょうか。
        ということは、個人情報保護という方向から、そういった強みが無くなって雑誌の運営に悪影響があったとか……?

        # 私は不定期に購読したかったなあ
        # 面白そうな記事が載ってるときだけ、つまみ食い的に
        --
        *-----------------------*
        -- ウソ八百検索エンジン --
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        • by __hage (7886) on 2005年11月02日 1時05分 (#824249)
          まさかさすがに個人情報までは提供していませんでしたよ。
          年代別の読者数の分布、職業、業種、などなど。
          個人情報保護法に触れるような内容ではありません。

          他の雑誌でもよく集めてますよ。
          読者プレゼントと銘打っているでしょう。
          簡単なアンケートなんかをそこで書いてもらったりするわけです。

          他の雑誌と違う、日経BPの強みはほぼ全読者に関する情報だと言えることです。
          親コメント
  • by Anonymous Coward on 2005年11月01日 22時31分 (#824125)
    この先も創刊・休刊を続けるのなら
    そろそろ「日経日経」を創刊してもらいたい。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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