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サイバーエージェント運営のウェブサイトの一部がGoogleから削除される 161

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Google様がお怒りじゃー、恐ろしや。 部門より

narucy曰く、" 渡辺隆広氏のブログ「渡辺隆広のサーチエンジン情報館 (CNET Japan Blog)」によると、サイバーエージェントが運営するウェブサイトの多くが、先週末から Googleで全く検索にヒットしない状態が続いている。

なるほど ECナビeキャッシングネットメルマクレジットカードカード比較ドットコムCAガイドをそれぞれ、Google で検索してみたが(3月 29日 23:20 分現在)検索結果にまったく表示されない。サイト名だけでなく、ドメインを指定して検索しても同様だ。

削除された原因としては、渡辺隆広氏の分析によると、ユーザに隠す形で他サイトへのリンクを設定していた、また、過密にリンクを設置していたことが、リンクポピュラリティ(ウェブサイトの人気指数)を不正に操作しているとみなされた、ということのようだ。サイバーエージェント以外にも、同様の仕組みを採用していたサイトが今回のタイミングで削除されている。SEO会社の中には、クライアント間でリンクを張っていたため、顧客サイトまで被害が及んでいるケースが見られるとのことである。

このことをどう見ればよいか。明らかなスパムサイト、不正なSEOは、たしかにユーザとっても不便だろうし、Googleはそれらを検索結果から外すことによって、ユーザーはより精密な検索結果を得られることになるだろう。私も個人的には小手先のSEO対策は好まないので、この件は痛快であるが、一方で、すでに公共的なシステムとなっている Googleが、クローズドなアルゴリズムによって人気度を決められることについて、危惧をおぼえる人もいるだろう。"

[3月31日追記] ITmediaによると、3月31日の午後1時にはGoogleのインデックスに復活したとのこと。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • SEO対策より (スコア:5, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2006年03月30日 1時40分 (#911567)
    ここ数日続いてるキャッシュ化けをどうにかしろと。
    よほどユーザに不利益を与えるぞ。
    キャッシュが見つけられない、も増えてる感じだし。
  • SEOって (スコア:5, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2006年03月30日 2時10分 (#911577)
    Optimizationといいつつ、最適化っていうか、その企業なり団体なりにとっての「最適」ってだけで
    ユーザーにとってはおそらくなんの最適でも利益でもないよねえ。
    つまりは本来の自分の体力や実力以上に背伸びして優秀に見せてるってことであって、
    乱暴になるけど「粉飾決算」と何が違うのかっていう気もする。
    粉飾決算のほうは摘発されちゃったけど、別にSEOがそのまま何かの法令に触れるわけじゃないとはもちろん思うけど、
    その「ヤクザ性」みたいなのはどこか通じるものがある気がする。
    • Re:SEOって (スコア:4, 参考になる)

      by Anonymous Coward on 2006年03月30日 14時50分 (#911844)
      ウェブマスターのためのガイドライン [google.co.jp]を読むと、「Googleの考える正しいSEO」てのは確かにあって、以下のことに配慮することがそれであると思っています。
      • W3C準拠
      • 情報アーキテクチャー
      • ユーザビリティ


      • 実際HTMLLint [ring.gr.jp]でサイトのページをチェックして、全てのページで高得点取れるようにしたら、目に見えて順位上がりますよ。
      親コメント
  • 早速 (スコア:4, 興味深い)

    by Anonymous Coward on 2006年03月30日 1時10分 (#911546)
    サイバーエージェント系のサイトのいずれにも見られた、ページ一番下のちっちゃいdivタグの中にギッシリリンクが並んでいる部分が無くなってますね。対応早いなあ。
    ウチのサイトはSEO効果も抜群!広告買ってね!って営業される度に、「でもこんなSEOだしな〜」ってうんざりしてました。
    • Re:早速 (スコア:2, 参考になる)

      by giggs (8330) on 2006年03月30日 1時31分 (#911563) 日記
      BMWの時も、BMWが対応してまもなくGoogleも、元に戻しましたよね。この件でもGoogleはすぐに元に戻すでしょう。
      親コメント
      • Re:早速 (スコア:2, 参考になる)

        by akiraani (24305) on 2006年03月30日 10時22分 (#911698) 日記
         元に戻すも何も、Googleは従来どおりのアルゴリズムで結果を反映しているだけではないかと。
         エンジンが自動的に行う不正SEOの検知と、抗議を受けて個別に対応するGoogle八分は根本的に違うものでしょう。

        #すぐ元に戻るだろうという点についてはかわりないですが

        親コメント
  • by akudaikan (26016) on 2006年03月30日 1時14分 (#911553)
    GoogleではなくYahoo!なんだけど、ユニバーサルアクセスをとことんまで追求したら、
    SEOスパムと間違えられた事例 [adp.daa.jp]というのが存在するんだよね。
    めったにないことではあるが、冤罪だった場合はどうしたら良いんだろう。
  • by Anonymous Coward on 2006年03月30日 1時18分 (#911555)
    サイト名、URL、ドメイン名など、サイバーエージェントのサイトを表現する
    固有名詞をキーにした検索では表示する。
    一般名詞をキーにした検索では表示しない。
    例)クレジットカード、EC、メルマガなど

    こうすれば、最低限最初からサイバーエージェントのサイトに
    行きたかった人はアクセスできますから、
    グーグル八分してもそんなに文句は言われないんじゃないでしょうか。

    #ああでも今試してみたらadsenseでは表示されてるんですね。
  • by shesee (27226) on 2006年03月30日 8時13分 (#911639) 日記
    SEO対策なるものがあり、それで商売がなりたつ事自体、Googleのサービスの質を下げかねない要因だと思う。
    普通に作った、多くの人に役に立つページが上位に来る事がGoogleの客を増やして、広告収入につながるのだから
  • by deleted user (13014) on 2006年03月30日 11時39分 (#911746)
    そりゃもう、私としても「いいぞ。もっとやれ」てなもんです。長々とニュースを引用して一言コメントするだけのブログはじゃま。どんどんふるい落としてくれ・・・とはいうものの、ネット企業のアーキテクチュラルな権力である、という議論もSFぽくっておもしろい。この話はすごくデリケートで、細かく見ていかないとしょうもない陰謀論になっちゃうんで、やすやすと問題視するのも許されないと思うんですけど、それを承知でザックリ書いてしまうと。

    わかりやすい例としては「ビデオニュースがオーバーチュアを提訴 [jimbo.tv]」これはつまり、検索結果に妙なバイアスがかかりそうな広告をヤフーは乗せたくない、ということだと思うんですけど。しかし、これは、検索サービスを独占的に握ってる状態であるなら、結果的に「なにがよき社会か」をヤフーが決めることになりかねない。すでにヤフーはそういう立場にいるってことですね。それを、ただの一企業の一サービスなんだから、どんな理由(単に広告主の態度が気に食わないとか、今日は機嫌が悪いとか)でも、広告掲載を断ってよい、と割り切っていいのかというと、そうは言えないでしょう。

    別に、サービスが、グーグルがダメなら Altavista があるさ、とタコ足を切り落とすがごとく入れ換え可能なものであるならいいんですけど、グーグルはそれ自体がプラットフォームとして機能する戦略をとってきてます。API を公開してグーグルを使って新しいサービスを作ってみてくれと。こうなると、だんだんと入れ換え可能とはいかなくなってきます。いまだ朝日新聞が読まれてるのは「みんな」が読んでてそれを読まないと、共通の前提に立てない、話に乗れないっことにあります。(試験に出ることをウリして、それが効果あるようです)

    サイバーエージェントのような広告代理店では、ネットの外での評判が企業存続には重要である、と考えるなら、こういうグーグルからの仕打は痛手であるはずで、もう二度とこうはなるまいとグーグル様の監視の恐怖におびえる、ゆえに、グーグルはもう昔ではありえないような権力の集中が起こってる、と考えられます。それとインターネットの自由があいまって(自由は優勝劣敗・少数の勝者と大量の敗者を生みだす)サイバーエージェントの行動規範に、少数の勝者のほうに着かざるを得ない不自由、がありうる。と考えを進めるのが、大衆は衆愚であることを前提とする政治学社会学の思考伝統らしいんですよ。
  • by Anonymous Coward on 2006年03月30日 2時37分 (#911588)
    数百ページものアフィリエイトリンクを簡単に生成可能なこういうツール [muryouaff.com]を使ったページが増えつつあるようで、すでに対策 [seesaa.net]されてたりもするようです。
    これらのアフィリエイトで儲けているトップの人間は、最後は破綻する事を知りつつ確信犯でやってるんじゃないでしょうかね。

    楽して儲けたい人達が儲かってる人達に煽られてじゃんじゃかページを生成したり、RDF取り込みで記事数を増やしたり、自動でトラックバックをしかけたり、自動化によるインターネット上のリソース食潰しがどんどん加速しているんでしょうきっと。

    価値のない情報ばかりが検索エンジンにヒットすると検索エンジンの価値が下がるので、Google も大変なのかもね。

  • 正規代理店 (スコア:3, 参考になる)

    by mission_if_possible (11120) on 2006年03月30日 3時10分 (#911593) 日記
    いやまた正規代理店 [cyberagent.co.jp]を名乗ってるから話は通してあるのかと思ってた。
    業務内容にSEOがちゃんとうたってあるしねえ。
  • by Kyo3 (26274) on 2006年03月30日 6時56分 (#911620)
    本当にヤバいサイトを削除してください。
    Googleが率先してスパイウェアをばらまいているように見えますって。

    [参考]
    Semplice - Googleの広告に潜む、マルウェア配布者による広告
    http://blog.lucanian.net/archives/50639083.html
  • へ? (スコア:2, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2006年03月30日 0時46分 (#911532)
    >一方で、すでに公共的なシステムとなっている Googleが、
    >クローズドなアルゴリズムによって人気度を決められることについて、
    >危惧をおぼえる人もいるだろう。

    不正リンクしたのなら仕方がない。
    有名サイトだからといって人気操作が許容される必要は無いと思われ。
    • Re:へ? (スコア:3, 興味深い)

      by Anonymous Coward on 2006年03月30日 1時02分 (#911544)
      不正リンクしたから仕方がない。 というのはまぁ同意。
      ところで、インターネットでの商売の世界では、検索エンジン
      というのは実はかなり死活問題に直結しているのですよ。

      つまり、極端な話、ウェブ上での生殺与奪権を握っている
      といっても過言ではないわけ。

      何故ならウェブで買い物をする人の大半は検索エンジンから
      やってくるから。

      まじめにSEO対策を行って地道に順位を上げていっても
      Google がアルゴリズムを変えるとそれだけで売り上げが
      がくん、と落ちるというのは当たり前のようにおこります。

      多分、危惧を覚えてる人たちはウェブ上で商売をしてる
      人たちなんだろうなぁと。

      親コメント
      • Re:へ? (スコア:5, すばらしい洞察)

        by Y.. (7829) on 2006年03月30日 2時34分 (#911587) 日記
        んでもGoogleの売りが検索品質である以上
        検索にヒットしないことがデメリットになるくらいに良質なコンテンツを作ればいいんじゃない?

        検索エンジンはGoogleだけじゃないんだし
        Googleにとっても良質なコンテンツを検索対象からはずすことは他社につけいる隙を与えることになるはず

        結局、生殺与奪件を握っているのは検索エンジンではなく、良質なコンテンツを持っているところでしょう
        Googleも良質な検索結果を提供することで生殺与奪件に近いものを手に入れたわけだし
        親コメント
      • Re:へ? (スコア:3, すばらしい洞察)

        by tmiura (6268) on 2006年03月30日 1時31分 (#911564) 日記

        Googleの立場というのは「まじめなSEOなどない」というものじゃないでしょうか。

        親コメント
        • Re:へ? (スコア:3, すばらしい洞察)

          by hiddenangel (14285) on 2006年03月30日 2時07分 (#911575)
          そもそも、googleで検索結果とともに広告を表示するような商売をしているんだから、他社が勝手にやってるSEOなんて営業妨害もいいところだと思います。
          親コメント
        • Re:へ? (スコア:2, 参考になる)

          by Anonymous Coward on 2006年03月30日 1時51分 (#911570)
          唯一のまじめなSEOとは良い記事を書き続けることでしょうね
          親コメント
      • Re:へ? (スコア:2, すばらしい洞察)

        by Anonymous Coward on 2006年03月30日 14時45分 (#911841)
        >まじめにSEO対策を行って地道に順位を上げていっても
        Google がアルゴリズムを変えるとそれだけで売り上げが
        がくん、と落ちるというのは当たり前のようにおこります。

        まじめにコンテンツを充実させていけば、Googleのアルゴリズムごときに振り回される必要がないと思うのだが。

        SEOなんて、そもそもの発想が逆。ただの手抜きだよ。
        親コメント
    • Re:へ? (スコア:3, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2006年03月30日 1時03分 (#911545)
      >一方で、すでに公共的なシステムとなっている Googleが、
      Googleはあくまで営利目的の民間企業ですよ。

      公正な検索結果を示せなければ利用者から見放されるかも
      しれないが、公正な検索結果を出すことを強制する権利は
      誰にもない。

      独占的立場を悪用した場合は独禁法違反になるかもしれない
      けど、それはまた別の問題ですね。
      親コメント
      • Re:へ? (スコア:3, 興味深い)

        by tol (19142) on 2006年03月30日 6時02分 (#911610)
        先日のNYTによると、Googleもワシントンでロビイストを雇い始めた そうで、各国における検索結果などについても多少敏感にしておく のはGoogleと利用者の両方にとって有益なのではないでしょうか。
        親コメント
      • Re:へ? (スコア:1, 興味深い)

        by Anonymous Coward on 2006年03月30日 1時19分 (#911556)
        まぁ、タレこみ人は公共「的」~公共「ライク」という感覚で言ったんだと思います。
        Googleが影響力を持っているという事実に、何となくすっきりしないものを覚えるのは自分だけではないはずです。
        親コメント
    • Re:へ? (スコア:2, 興味深い)

      by Anonymous Coward on 2006年03月30日 1時01分 (#911542)
      不正だか否かの判断は、Googleのクローズドな判断で行われること。 隠しリンクだろうがDisplay:noneだろうがoverfllowだろうが、HTML的に間違っているわけでも不正でも不法でもなんでもない。 実質的にGoogleでの表示順位がインターネット上でのビジネスに大きな影響を及ぼす今、そのGoogleの胸先三寸で1か8かが決められてしまうことは、大きな危惧と言えるだろう?。 違法サイトがGoogleインデックスから削除されたのなら、仕方がない。だが、今回のはそうではない。
      親コメント
      • Re:へ? (スコア:5, すばらしい洞察)

        by Anonymous Coward on 2006年03月30日 8時51分 (#911649)
        Googleはやりたいように勝手にやればいい。何を参考にするかは消費者が決めること。

        影響を与えるのはGoogleではなく消費者ですよ。
        親コメント
    • by jabirinia (30240) on 2006年03月30日 1時17分 (#911554)
      公共的というと、税金が入っている団体を指すように思える。

      > 有名サイトだからといって人気操作が許容される必要は無いと思われ。

      同意。単にSEOに失敗しただけに思える。

      >一方で、すでに公共的なシステムとなっている Googleが、

      反対。好意的に見れば、「公共的」というのが支配的勢力を持っているということを指しているとも取れるが、一世を風靡しながら、舵取りを失敗して大コケした例は枚挙に暇がないので、企業努力/積極的なアクションは賞賛できる。コケた例としては、IBM PC/ATとかNetscapeとかgooとか。

      何が不正かを決めるのはGoogleの企業としての方針。正しいかどうかは別だけど。因みに、私は正しいと思う。
      親コメント
      • 英語のpulicには、税金が入っているという意味はないとまで言い切れないけど、きわめて希薄。

        Of, concerning, or affecting the community or the people: the public good (Dictionary.com [reference.com]より)

        たとえば「public company」はイギリスでは株式会社のこと。アメリカでは株式公開企業のこと。

        日本語の「公」はやまと言葉の「おほやけ」と唐言葉の「公」と明治になって入ってきた「public」があわさった3層構造になっていて、家庭環境や教育環境によって、捉える意味が人によって異なる。オブジェクト指向言語ののPublicとPrivateとProtectedの違いをきちんと理解できない人は、たいていはこれが原因。

        親コメントの「すでに公共的なシステムとなっている Google」の話者は、英語的意味で「公共」と使っていると思われる。

        --

        /K
        親コメント
      • by blackdragon (20912) on 2006年03月30日 8時45分 (#911648)
        税金が入っていなくても、
        ・鉄道
        ・電力
        ・都市ガス
        などは、「公共的」といわれませんかねぇ。
        「公共交通機関」といった場合、私鉄も含みますよね。

        つまり、公共という場合は、お金の出所や運営の母体じゃなくて、サービスが一部の関係者に閉じられたものなのか、一般に開かれたものだということだと思います。

        税金が入っているものを示すのは、「公営」じゃないですか?
        親コメント
        • by kkano (7357) on 2006年03月30日 9時42分 (#911677)
          鉄道・電力・都市ガスなどといった業種は、開業/廃業するにあたって許認可が必要です。かつての電気通信事業法でも、NTTなどの旧一種事業者は廃業にも認可が必要で、いくら赤字を垂れ流そうとサービスを勝手に終了できなかったと記憶しています。
          # 改正後の話は詳しい方お願いします。。

          また利用の公平が課せられているので、「滞納歴があるから」「crackerだから」「前科持ちだから」といった点で客を選ぶこともできません。公共事業に認可されるとそういった縛りを受けます。だから過去にNTT回線を荒らしまわった客でも拒絶できませんでした。(最近はワンギリ方面で別解釈があったようですが)

          しかしgoogleは電気通信事業法とは無縁なので、過去にgoogleデータベースを荒らした客をブラックリストに入れ「利用拒否」の対応をできる訳で。
          公共性を求めるとすると、ある規模以上の検索エンジンは電気通信事業者に指定できるようにすべきと思われますか?
          親コメント
          • Re:電気通信事業として (スコア:4, すばらしい洞察)

            by blackdragon (20912) on 2006年03月30日 11時22分 (#911733)
            公共性があることと、許認可制とは、結びつきは強いとは思いますが、必ずしもセットになるものではないでしょう。

            認可された=>公共性がある
            ではなくて、
            公共性が高い=>必要に応じて許認可制となる
            ということでしょう。

            そして、公共性は高くても、政府がコントロールする必要は本来そんなにないのにがんじがらめに規制されていたものも多かったという反省が、近年の規制緩和の流れの根底にあるのではないでしょうか。

            検索エンジンも政府がコントロールしようという話は既に世界ではいろいろなレベルで出ていますよね(Cf.ヨーロッパ(ナチ関連等)、中国)。

            検索エンジンが「インフラ」と呼べるほどの存在になってきたばかりなので、まだ、どのように扱われるべきかについて、お役所が動きかねているだけでしょう。(少なくとも、私にとって、googleは既にインフラです。)

            日本でも、いわゆる「有害情報」の取扱いなどについて、自主規制ではなく、規制がかかる方向に向かう可能性は小さくないと思います。
            (先日話題になった奈良県の条例などからもその動きは予想できると思います。)

            というわけで、「一営利企業のやることだから」で思考停止せずに、規制の是非や、googleのとるべき姿勢などについて論ずることは大事ではないでしょうか。

            (念のために…。私は、規制を是とする立場ではありません。)
            親コメント
    • Googleの検索アルゴリズムが非公開なので、Googleが人気の捜査をしていると考えられなくもないことが弱点。 自分的にはオープンソース+P2Pの検索エンジンクライアントがあってもいいかなぁとは思う。
      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2006年03月30日 0時58分 (#911538)
    こちらについては、全然、話題になっていませんね。
    ネタ元:http://d.hatena.ne.jp/globeat_spam/ [hatena.ne.jp] の各記事の「参考リンク」
  • by eukare (2230) on 2006年03月30日 1時00分 (#911539) ホームページ 日記
    「検索結果ランキング下げられた」とGoogleを提訴 [itmedia.co.jp]みたいな事するんですかね。
    --
    ぽぇんぷしゅう。
  • 開業医向けにウェブサイトを作成する業者が来たことがあります。
    結構な値段でしたが、googleのトップに表示される裏技があると言われ食指が動きました。
    そんな手段が本当にあるのでしょうか(担当者が徹夜で検索してたりして^O^)。
    サイバーエージェントも同様の(公表できない?、みんな知っている?)手法を使っていたのでは。
    altavista.digital.comが懐かしい(投稿場所が違うか)。
  • 当たり前すぎるが (スコア:2, すばらしい洞察)

    by junnno (19418) on 2006年03月30日 1時55分 (#911571)
    googleシステムは、googleという一企業がgoogleの努力によって作り上げたもの。
    それを公共的だと思う感覚は異常。
    タダで使えるからそう思ってしまうのか?

    もちろん、googleのサービスをタダで使えるのは、
    税金が入っているからではなく、スポンサーが金を払っているから。

    クローズドなアルゴリズムはおろか、googleスタッフの個人的な好き嫌い、
    あるいはスポンサーの金の力で順位の並び替えがなされたとしても、
    何ら問題はないよね。
    • Re:当たり前すぎるが (スコア:2, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2006年03月30日 3時17分 (#911594)
      >googleシステムは、googleという一企業がgoogleの努力によって作り上げたもの。
      >それを公共的だと思う感覚は異常。
      異常とまでは言えないと思うけれど。
      タダだからではなく、どれだけ一般的に使われているかという基準で考えているのではないかな。あくまで「的」がついてるんだし。
      NTTは企業だけど、公共「的」扱いされているし(まぁ昔は正真正銘「公共」だった訳だけど)、だからこそADSL関連で、昔、相当叩かれている訳で。
      尤も、この理屈で言えば、(私を含めて、認めたくない人は一杯居るだろうけれど)マイクロソフトもある意味公共的と言えなくも無い。

      #以降、親コメントとは無関係。失礼。

      今回の対応を含めて、今の所私はgoogleのやり方に不満は無いけれど、この先いつまでこの企業姿勢が保たれるか、漠然と不安が無い訳でも無い。今のトップは若いから、ある意味青臭い姿勢を貫けるだろうけど、後十年経過してもそう言ってられるかと言えばかなり怪しいし、もっとありそうな事は、どっかの狸から乗っ取りかけられて、いつのまにかこっそり方針転換してしまう事ではないかと思う。その「こっそり」をさせない為に、このタレコミの様な視点・監視・啓発(?)が継続的に必要なのではないかな?
      まぁ、その頃には「検索」のあり方自体全然変わってて、googleが思いっきり過去の企業になっている可能性もある訳だけど。
      他、別コメントであった「(企業姿勢が)おかしいから使わなければいい」というのは、私自身もそうするだろうけれど、企業に対する是正効果があるかと言えば疑わしいと思う。マイクロソフトがいい例ではないかな。
      親コメント
  • まあまあ・・・ (スコア:2, すばらしい洞察)

    by gonta (11642) on 2006年03月30日 2時13分 (#911579) 日記
    熱くならないで。

    皆さん書いている通り、Googleは一企業で
    公共的なモノじゃない。この様な締め出しを
    ”横暴”と思えば、使わなければいいし、代
    替のサーチエンジンだってYahoo!をはじめと
    して、いろいろとある。

    正直、SEOというのが小手先の”荒らし”のよ
    うに思えてならない。また、大手企業を
    ”公共的”といいながら、動向次第で叩くの
    は、95年当時MSを大いに盛り上げ、しばらく
    して叩きに回った”大手に流されやすい大衆”
    を見ているようでいやだ。
    --
    -- gonta --
    "May Macintosh be with you"
  • 何騒いでんの? (スコア:1, 参考になる)

    by Anonymous Coward on 2006年03月30日 5時58分 (#911609)
    Googleのこの方針は既出じゃない:不正SEOのため独BMWがGoogle八分に [srad.jp]
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ソースを見ろ -- ある4桁UID

読み込み中...