東工大の国内最速スパコン「TSUBAME」が稼働 70
ストーリー by mhatta
ツバメは若くて元気がいい 部門より
ツバメは若くて元気がいい 部門より
KAMUI曰く、"東京工業大学 学術国際情報センター(GSIC)のスーパーコンピュータが稼動した。
参考:GSIC のプレスリリース
「TSUBAME (Tokyo-tech Supercomputer and UBiquitously Accessible Mass-storage Environment)」と名付けられた新システムは,AMD Opteron (Dual Core model 880/885) を搭載したサン・マイクロシステムズの Sun Fire X4600 を使用した x86型の CPU で構成される「PCクラスタ型」のスパコンで,10,480 の CPUコアが叩き出す理論演算性能は約 85 TFLOPS。3月に稼動したKEK のスパコンをあっさり越えて日本最速となった。
翻って本家記事に依ると,英国で 2007年中の稼働を目指して最大 100 TFLOPS のスパコン計画が進行中だそうだ。日本で 100 TFLOPS を越えるのは何時の日だろう…"
一応、2010年には (スコア:3, 参考になる)
どこに置くことになるのやら…
Re:一応、2010年には (スコア:0)
「自我を持ったコンピューターと人類の全面戦争」と言う危険性を考慮すると、
地球上に設置することは避けて欲しいです。
Re:一応、2010年には (スコア:1)
宇宙に置いたら、それまた宇宙から攻撃されるかも。
Re:一応、2010年には (スコア:0)
東京工大ではなく (スコア:3, 参考になる)
ちなみに、このグリッドなどに統一的にアクセスできる方法を提供しようという「新情報基盤構想 [titech.ac.jp]」とやらに基づいて、学生証の更新が昨日からおこなわれています。
#↑の詳細情報はword形式。「基本情報環境権」を得るには、M$製品が必要なのかな?:-P
Re:東京工大ではなく (スコア:2, 参考になる)
# 確かになんだか変だなあとは思ったんだけど…
mhatta was here
Re:東京工大ではなく (スコア:0)
Re:東京工大ではなく (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:東京工大ではなく (スコア:1)
Re:東京工大ではなく (スコア:0)
Re:東京工大ではなく (スコア:0)
TIT(乳)ではなくて?
Re:東京工大ではなく (スコア:2, 参考になる)
そういや,大昔はドメイン名も統一されてなかったことがあったよなあ.
# 東工大が titech と titan との2つのドメインをもっていた.参考文献 [watanabe.name].
# よくみると阪大も osaka-u と handai の2つをもっていたりして.
Re:東京工大ではなく (スコア:1)
旅に出ます.(バグを)探さないで下さい.
ぢゃ東京工大は東京工科大にゆずる (スコア:0)
Re:ぢゃ東京工大は東京工科大にゆずる (スコア:1, 参考になる)
#僕の周りの人は東京工科大は「工科大」と呼ぶ人が多いですが
あと紛らわしいのに(?)農工大とかもありますね.
Re:ぢゃ東京工大は東京工科大にゆずる (スコア:1)
# 白石さんの早大勤務時代を知る人はあまりいない
まぐろたべたい
SunFire X4600 (スコア:3, 参考になる)
するとUSから発売前の製品を直接持ってきたのか。
X4200ですら騒音と排気量がものすごい(一般的1200W級ヘアドライヤー約3個分の騒音と風量)なのに、8CPUのX4600はどんな感じなのやら((((゜д゜;))))
Re:SunFire X4600 (スコア:1)
筐体の後ろに立つとすっとばされるとか。(うそ
Re:SunFire X4600 (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:SunFire X4600 (スコア:1)
名前の成分に Fire が入ってます (スコア:1)
Re:SunFire X4600 (スコア:1)
Re:SunFire X4600 (スコア:0)
低騒音低発熱に起因するステルス機との相性も非常に高いことから
SunFire X4600がアメリカの次期主力爆撃機のエンジンに
採用されたことは非常に有名なところであります。
Re:SunFire X4600 (スコア:0)
「そういや、いまのCPUってコイツの発熱体より高効率かも」
とか思うことがままあります。
Re:SunFire X4600 (スコア:0)
Re:SunFire X4600 (スコア:0)
結果で勝負 (スコア:1, すばらしい洞察)
と思うのは俺だけ?
Re:結果で勝負 (スコア:2, 興味深い)
発表の時のストーリー [srad.jp]でもありましたが, 東工大のスーパーコンピュータと言えば有名な黒歴史が有りますしね.
Re:結果で勝負 (スコア:0)
Re:結果で勝負 (スコア:0)
Re:結果で勝負 (スコア:1)
けれど, 調べなきゃ分からない程度にしかOUTPUTが無いというか, 計算したら「はい, それまでよ」なのも事実で, その認識があるからこそ流通のための共同研究 [mizuho-ir.co.jp]が進められているんでしょ.
Re:結果で勝負 (スコア:0)
じゃ、その全文検索をこのマシンで行うという方針で。
これで、一石二鳥。
Re:結果で勝負 (スコア:0)
#実際、私も「謝辞」の中に入れているし、報告書も書いたことがありますよ。
教えてください (スコア:1)
故障の検知 (スコア:1)
自分のところでは数十台のクラスタが動いているのですが、メモリが壊れているが中途半端にジョブが走ってしまうノードがたまに発生して、その検知はなかなか難しいものがあります。
Re:故障の検知 (スコア:2, 参考になる)
MPIなどのプログラムの場合は、通信さえ正常に行われてしまえばあとの動作が正しいかどうか検証する方法はありそうにない。
RMIや、良く知らないけどHORBのような、高水準のライブラリを使い、オブジェクト指向でプログラミングしていれば、本当に接続先が突然死した時はどうしようもないけど、接続先のノードでメモリが壊れていて正常に取得できなかったような時に、プログラム中で発生した例外(エラー)を、接続元のノードへと返すプログラムを書くことができるはず。高水準の通信ではもちろんスピードのペナルティはあるけど。
Re:故障の検知 (スコア:1)
こういった用途だとそのスピードのペナルティが定量的にどの程度あるかってのがキモだと思いますが.
Re:故障の検知 (スコア:2, 参考になる)
ちゃんと測定したわけではないんだけど、1回の通信にかかる時間は最大10ミリ秒くらいだったと思う。これはどちらかというとクラスタというよりはグリッドの速度で、とんでもなく遅いとも言えるけど、パラメータランのような場合は使えるだろうし、通信をまとめて回数を減らしたり、アルゴリズムを工夫して計算の粒度を合わせられれば、メリットを生かせる用途もあると踏んでいる。ハード/ソフトのパフォーマンスが上がるに従ってより高水準のライブラリが使い物になるようになって普及するという流れはあるから、どの技術がスケーラビリティがあり将来性があるかの判断はそう簡単じゃないと思う。
晩春には100TFLOPSを超える予定 (スコア:1, 参考になる)
東工大GSICのプレスリリース(2005.11.16) [titech.ac.jp]によれば、
平成18年3月の時点で日本最速の85テラフロップス(毎秒85兆回の浮動小数点演算),晩春までに100テラフロップス以上(毎秒100兆回の浮動小数点演算) の処理能力を備えることを計画。
とあり、晩春には100テラフロップスを達成する計画があります。
100 TFLOPS越えなんて簡単 (スコア:0)
やりたい事〜 (スコア:0)
#だめですか,そうですか。
#ブレーカー15Aの癖にXeonDualマシンとOpteron250DualマシンとG5 QuadがあるのでAC。
Re:定番の検索 (スコア:2, 参考になる)
Re:定番の検索 (スコア:2, 参考になる)
すでに古語 [gogen-allguide.com]になっているが、昔はこういうのもあった。
Re:定番の検索 (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:定番の検索 (スコア:1)
May the source be with you... always.
Re:定番の検索 (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:定番の検索 (スコア:0)
Re:定番の検索 (スコア:0)
Re:定番の検索 (スコア:0)
Re:定番の検索 (スコア:0)