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13356 story

"地球"はたくさん存在する? 69

ストーリー by yosuke
we_are_not_alone! 部門より

BBCの記事phisicswebの記事によると、Sean Raymondらは、地球のように生命を育んでいる可能性のある惑星は考えられているよりも多い、とする論文を9/8付けのScienceで発表した(コロラド大ボールダー校のニュース・リリース)。
系外惑星は、いままでに200個以上見つかっている。見つかっている中では、大きさが木星級で軌道が水星並みのいわゆるホット・ジュピターといわれる惑星が1/3程度を占めている。現在の惑星系形成論では、これらの惑星は材料の多い外側で形成され内側に落ちてくる、との考え方が主流である。この移動に伴って、内側で形成されていた惑星はその大きな重力により跳ね飛ばされてしまうため、ホット・ジュピターのある惑星系には、ハビタブル・ゾーンに地球のような岩石型惑星はないものと考えられてきた。
しかし、研究グループのシミュレーションによると、巨大ガス惑星が通過し内側の惑星を排除したあとにも、その後流に巻き込まれて外側から巨大ガス惑星や巨大氷惑星の材料が供給されるため、地球サイズで低離心率の惑星が形成される可能性が高い、とのこと。なお、同じシミュレーションによると、ホット・ジュピターのさらに内側に"ホット・アース"と呼ぶべき地球の数倍の惑星も形成されるそうだ。しかも、このような大きさ・軌道を持つ惑星は既に発見されている。
冥王星問題ばかりが世間の注目を浴びている惑星系形成論だが、このような興味深い研究が次々と出てくるホットな分野であることも知っておくとおもしろいかも。

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  • うじゃうじゃ (スコア:5, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2006年09月10日 1時24分 (#1015558)
    うーむ。タイトルだけ読んだときに、竹本泉かと思った。うじゃうじゃ。
    • Re:うじゃうじゃ (スコア:2, 参考になる)

      by Anonymous Coward on 2006年09月10日 16時19分 (#1015781)
      俺も俺も。

      知らない人向けに説明すると、竹本泉の一連の作品では宇宙の各所に地球がコピーされます。

      ・「乙女アトラス」突然見知らぬ星系にコピーされ、鶏型宇宙人、鳩型宇宙人、ハムスター型宇宙人に支配される地球。
      ・「トゥインクルスターのんのんじー」コピーの謎を握るスターピースの人類含む各宇宙人での争奪戦。
      ・「トランジスタにヴィーナス」コピーされた地球にそれぞれ乱立した政府(正統政府や連邦政府や神聖帝国など)間のスパイ大作戦。
      親コメント
    • by Dobon (7495) on 2006年09月11日 2時17分 (#1016059) 日記
      野尻抱介の「ピニェルの振り子」(ISBN4-257-76887-8)が思い浮かびました。
      こっちの方が毒が強いので...
      --
      notice : I ignore an anonymous contribution.
      親コメント
  • by bikeman (14466) on 2006年09月09日 19時29分 (#1015385)
    次世代の宇宙望遠鏡では、直接太陽系外惑星を観測できるというので、生きているうちに見たいですね。

  • 地球サイズで低離心率の惑星が形成される可能性が高い

    だけの話。
    --
    モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
    • 人間原理ってヤツですね。
      地球人が発見した途端に存在し始める、と。
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      • by masakun (31656) on 2006年09月09日 19時33分 (#1015389) 日記
        いえいえ地球サイズの惑星が多くなる可能性と、生命が誕生する可能性は別問題でしょ。まあ現在の生命論では生命誕生に水の存在が不可欠のようだけど、これだってひとつの惑星に水があればいいという問題ではないですね。

        たとえば木星の軌道のパラメータが楕円か円心かで、地球が水をどれだけ持てるかが異なってくる(詳しくは地球型惑星は意外にありふれた存在かもしれない [astroarts.co.jp]を参照)。

        生命が誕生する確率論を持ち出す気はないけれど、(生物学では原始的と評される)真核細胞でさえ、人間の機械には匹敵するものがない、複雑で精巧な仕組みを備えているもの。

        だから「水さえあればどこでも生命は誕生する可能性がある、ゆえに地球外生命はありふれたものかもしれない」という楽観的説明は、まず地球外生命を見つけてからにしてほしいんだよね。

        # いくら水があっても今の地球は生命発生には不向きだけどね
        --
        モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
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        • 真核生物は相当進化した後の姿だよ。系外生物の有無を論じる時には「自己複製能力を持つ分子が発生する確率」を論じる必要があるんじゃない?
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          • ご指摘ありがとうございます。
            大腸菌のような原核生物でさえ、ってことで(汗

            >「自己複製能力を持つ分子が発生する確率」を論じる必要があるんじゃない?

            そうですね。でも現に存在している地球生命における発生過程が詳細に分かっていないのに、確率を持ち出してきてもいいのでしょうか。
            それこそドレーク方程式のように、各自パラメータに都合のいい数をいれておしまいみたいな事態を招くと思いますけどね(笑

            # ちなみにワカメやコンブは原生生物に分類されますな。

            --
            モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
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        • #1015338 [srad.jp]のサブジェクトおよび投稿内容が、
          「地球人が発見しない限り地球外生命体は存在しない≒もし、地球人が地球外生命体を発見した場合、その地球外生命体は、地球人に発見される以前は存在していなかった
          と言う解釈が可能なものであるような気がするのですが……と言う事まで書いておいた方がよろしかったでしょうか?
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        • ありそうなものをあるという楽観的説明がダメで
          なさそうなものをないという悲観的説明はいいんですかね。
          慎重であることは科学的である前提ですが、イコールではありません。
          証明できなければダメ、では骨組みが仮説だらけの今の科学界で新しくは何も言えなくなりますよね。

          今回のは「今まで考えてたりよは多そうだ」という話ですよね?
          地球生命や人類を特別視するよりはよほど健全な気がしますし、
          たとえ生命が居なかろうと、将来何百万年単位で地球が人間の生存に適さない時期が来た時に
          未来の技術で移住ができそうな星が多そうだというのはいくらか好ましい話じゃないですかね。
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          • 地球上での話でさえRNAが生命誕生以前にどのように生成されたかすら分かっていない状況(つまり偶然に生命が存在する確率は限りなくゼロに近い)で、生命が育まれた地球のような星があると現時点で期待するのはどうかと思うって書いただけ。

            【参考】RNAの前生物的合成:金属イオン触媒あるいは粘土鉱物触媒を用いたRNAの 非酵素的合成 [origin-life.gr.jp]

            今までは原始大洋が生命の生まれるスープのような役割を果たしているなんて進化論者によって説かれていたけど、実際のところ水は複雑な高分子化合物への成長を阻むものなので、なにかしら媒介したものがないか調べているところ。詳しくは上記の研究文献を読んでみそ。

            んで、
            証明できなければダメ、では骨組みが仮説だらけの今の科学界で新しくは何も言えなくなりますよね。


            ここは/.なんだから、何かしらの論拠に基づいていれば、何を言ってもいいんじゃないの?論拠があればそれを調べて、新しい見方もできますしね。とはいえ科学界でも、マイクロ波背景放射が説明できなかったから定常宇宙論が捨てられたように、新しいことが何でも受け入れられるわけではないっす。宇宙論だって仮定と未知だらけですが、ある程度の状況証拠が必要とされています。

            たとえ生命が居なかろうと、将来何百万年単位で地球が人間の生存に適さない時期が来た時に
            未来の技術で移住ができそうな星が多そうだというのはいくらか好ましい話じゃないですかね。


            理論上地球サイズの星がたくさんできるのと、地球みたいな水惑星があるのは、これまた別問題だから。移住できそうな星を何百光年も先に見いだすよりは、近傍の火星あたりを開発した方がいいと思いませんか?
            それにaveriさんは先進国にお住まいだろうから実感ないだろうけど、アフリカや東南アジアでは何億という人が居住に適さないところでその日暮らしの生活を営んでいるのを忘れちゃいけませんぜ。

            それでいるのかいないのかはっきりしないよその星に目を向けるよりも、隣の人たちの現実に目を留めましょうよ。その方が健全ですって。

            # 今時僕みたいな価値観の人間は生きた化石なんだろうなとつくづく思うID
            --
            モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
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        • 生命が誕生する可能性で言われる"生命"というのは、地球上の生命を基準とした定義ですよね
          他の星々(あえて惑星としない)にいる"生命"が必ずしも地球上の"生命"の定義と同じかどうかは
          わからないと思うんですよ

          個人的には「地球上に生命が存在する、故に他の惑星にも生命が存在する可能性が高い」って方が
          ロマンが有ってよいです(そういう問題ではないんですけどね)
          • by masakun (31656) on 2006年09月09日 20時46分 (#1015424) 日記
            水が不可欠という前提については、地球型の生命体が基準です。だから非地球型の生命体を論じるなら、シリコンSiでできた生命体が誕生するための必須条件なんか考えてみるとおもしろいかもしれませんね。

            でも他の星々に「いるかもしれない」生命を探すためには、ある程度生命誕生の必須条件を設定する必要があると思います。そうでないと広い宇宙、捜索範囲が広すぎますから。

            そのためにはまず地球型生命誕生の必須要件を考えてみることが肝要かと思います。だって広い宇宙内で確認されている唯一の生命が棲む星。それが地球なのですから。

            --
            モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
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          • どこぞのBETAみたいに、炭素ベースの物体が生命であるはずがないという定義の元、地球を蹂躙するかもしれないわな・・・。
          • 分かってるようなこと書いて全然分かってないね。

            「我々の定義の"生命"」がいるかどうかが重要なんじゃないか。
            他のものはどうでもいいよ。
            我々の生命の概念とは違う概念のものを"生命"です、って言われても、はあ?ってなるだけだろうに。
            #他の星々で"生命"を定義してるのは何者なんでしょうね。
            • by vn (10720) on 2006年09月10日 10時13分 (#1015621) 日記
              「我々の定義の"生命"」がいるかどうかが重要なんじゃないか。
              他のものはどうでもいいよ。
              我々が生命をどう定義するか、というのはある程度の任意性がある。
              ちょうど惑星の定義みたいなものだ。そして論点は「生命をどのように
              定義することが、学問的にもっとも"豊穣"か?」ということになる。
              ちょうど、結晶成長はある構造の"自己複製"と呼べるんじゃないかという
              素朴な疑問を抱いていたところなので、「自己複製できる分子」というのは
              妥当な出発点のように思える。
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      • 人間原理というのは、理論の正しさを検証する一手法として、今ここに人類が存在できることを帰結できないものは棄却される、って話では。

        と思ってたんですが、強い人間原理と弱い人間原理と二通りあるみたいですね。

        と、マジレスしてみる。

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      • でも、観測できた時点で、それは既に真の姿じゃないのかもしれずと言ってみるテスト。

        ま、屁理屈はおいといても、火星探査では一応、命題には上がっている問題ではあるらしいですね。観測したものの、実は地球産の生物だって言うのでは意味無いだろうし。
        親コメント
    • 「我々に見えていない」ものを「ない」と言い切るのは、
      早計ではないでしょうか?

      // ストーリーのタイトルは、余りにもミスリードを
      // 誘いすぎではないかと思います。
      親コメント
    • 地球外に進出した人類は「地球外生命体」にはなれないんだろうか。
    • 皆さん真面目に反応してるみたいだけど、この人確か知的デザイン説を信じてるんじゃなかったっけ。
      どこまで議論しても平行線だと思う。
  • by Anonymous Coward on 2006年09月09日 21時25分 (#1015446)
    意味無いと思うんだが…。
    • 観察するだけでも人類の意識レベルへの波及は小さくないと思いますよ。
      旧来の宗教や科学の多くが「我々は神によって造られた特別な存在である」と言う深層概念に基づいて今まで営まれてきており、その深層概念は自分の所属(帰依)する存在と他者との争いの根拠と共有されることが非常に多かった訳ですが、
      そうではないこと…特に他の天体での生命が確認された場合…、宗教(地球上での理りが絶対的真理であるとする類の「科学」も含む)や宗教によって根拠づけられていた諸々の物…富や幸福でもあるが、多くの争いや貧困、公害などを正当化するエゴイズムの根拠でもある…が見直しを迫られると思うのですが…

      つまりは、行き来できないにしても異なる世界を観察しつづけて世に広めるという事自体が、争いや貧富の差、公害などの絶えない現在の人間の在り方自体の見直しを迫る後押しに(波及には時間がかかるとは思いますが)なってくれるのではないか。と思うのですが…
      親コメント
      • by tomotan (20625) on 2006年09月10日 13時19分 (#1015692)
        これまでの例から言って、一つの科学的発見が、世界中の人々の意識を短期間で
        劇的に変えるということは無理でしょう。

        例えば、地動説や進化論、ビックバン理論などの、それまでの常識を
        覆すような説が提唱された時も、一部の人たちは

        「これが認められたら世界は変わり、宗教も様変わりするだろう」

        と、期待していたのではないでしょうか。
        しかし実際は、戦争も、貧富の差も、貧困も人種差別も、あまり変化が無かったわけで。

        いや、全く無かったわけではないですね。
        少しずつ、本当に少しずつ、数世代にわたってゆっくりとですが、
        科学の発展は人々の意識を変えてきたとは思います。
        というか、そう信じたいです。
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      • Re:行き来できなきゃ (スコア:2, すばらしい洞察)

        by Anonymous Coward on 2006年09月09日 23時08分 (#1015497)
        他天体で高等生命が確認されたとしても、「我々は神によって造られた特別な存在である」な考えは変わらないでしょ。
        「ヤツラもまた我らの神によって造られたが、しかし特別なのは我らだ」ってなるくらいで。
        親コメント
        • 地球外に生命体が居るって分かれば、少なくとも地球人同士の団結力は強まるよね。

          肌の色とかそんな些細な事で人を区別してる場合じゃなくなってくるだろうし。
          将来はは国同士で争うより、星同士で争うことも考えて行かなきゃならないかもしれないし。

          そう言う意味で意識レベルの意義ってのはあるでしょう。
          • Re:行き来できなきゃ (スコア:2, すばらしい洞察)

            by Anonymous Coward on 2006年09月10日 15時43分 (#1015766)
            > 星同士で争う

            恒星間旅行によってはるばる地球まで軍隊を送り込めるような
            科学力と余裕を持つ星に対して、地球の人類がなにか対抗
            できるとは、考えにくいです。

            異星人同士が渡り合う宇宙戦争なんて、SFではありえても、
            実際には難しいのではないでしょうか。

            親コメント
          • by NAT33 (17123) on 2006年09月10日 20時18分 (#1015878)
            「マクロスじゃあるまいし」と言ってみるテスト。

            #結局、マクロスでは団結したことが間違いだったわけなんだが。。。。
            親コメント
          • 元書いた人間がいうのもアレですけど、そうなる可能性は低いと思います。

            どちらかというとこういう観測や発見が続いているということは、
            天動説が支配的であったときに地動説が唱えられ、それが迫害はされたとはいえ事実として社会に受け入れられて、ローマ教会の権威…と言うか世界への覇権…が失墜していったと言う社会変化と似たことが起きるのではないかと予測しているからです。

            あのときには印刷技術というメディアの進歩が最初はローマ教会の権威を広める道具になったものの、結局地動説を広める道具にもなり(勿論資本主義の前段階の経済形態を広める道具でもあった訳ですが)、最終的にはローマの権威は非常に限定的な物になったと言う大きな歴史的変化が(我乍ら資料見ないで記憶だけで書いてるから雑ですが…)起こった訳で、その根っ子にはキリスト教で言う所の「神の子たる人間」の市民社会での位置づけが全く変化してしまった事があると思うのです。

            その時の歴史状況を鑑みると、これは非常に感覚的なもので説明がしにくいのですが、
            「生命のいる他の天体がある(それも太陽系以外にも)可能性が高まりつつある」と言う事自体が、「ネット」等のテクノロジーの進化や資源枯渇などのこれから危機的になっていく問題…この二つは相互に葛藤しあうる事象であるのですが…が否応なしに引き起こす全地球レベルでの社会構造の変化(これがいいものかわるいものかは予測しきれていません)を最初は静かに、しかし時がくれば爆発的に進行させていく「触媒」、それも決定的な「触媒」になるのではないかと考えている訳ですが。
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      • by NAT33 (17123) on 2006年09月09日 22時30分 (#1015484)
        恒星間に限らず、地球上でも異文化なんてものはそこらじゅうにあって、それが、「争いや貧富の差、公害などの絶えない現在の人間の在り方自体の見直しを迫る後押しに」になっているとは思えないんですよね。

        一般人からすれば、同じ惑星上のものですら他人事なのに、果たして生きている間に交流できそうにもない異なる世界を参考にするかどうかは疑問ですがね。

        #ま、SFってのは思考実験として、それをやっていると言えるんでしょうけど。少なくとも多数派ではありえん罠。
        親コメント
      • 他の天体での生命が確認されれば、多くの争いや貧困、公害などがなくなり、世界がより幸福になるという事ですか?

        また新しい宗教がここ /. で提唱されてるだけのようにも思いますが。

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      • 聖書には、神が我々以外の人類を造っていないという証拠、
        我々の住むこの地上以外の地上を造っていないという証拠は
        なにひとつ記されていない、という話を聞いたことがあるけれど、
        実際のとこどうなんスか? >あのブ厚い本を熟読してる人
    • by tiatia (22244) on 2006年09月09日 23時18分 (#1015504) 日記
      人間には好奇心って物があるのですよ。
      親コメント
    • by jinc (21054) on 2006年09月11日 12時19分 (#1016230)
      でも、もしいるんなら話ぐらいはしたいと思うわけじゃない。 科学や技術のブレイクスルーには、意味を考えからじゃ 出来ない部分があると思うんだ うん。
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    • by the.ACount (31144) on 2006年10月11日 17時35分 (#1035611)
      寿命を十倍にするくらい今世紀中に可能だから、「行き来できる」の範囲内にあるさ。
      いや、十倍どころか意識を電子化して不老不死だって今世紀中かも。
      電子化なら不老不死でも資源問題はないし・・・でも、オレに間に合うのは無理だろうなー。
      間に合うのは、あと50年くらいは余命が残ってる人たちだな・・50年で可能という意味ではなく、50年で寿命をいくらか伸ばして不老不死実現まで持たせるってことだが。
      --
      the.ACount
      親コメント
    • by Anonymous Coward
      囚人のジレンマからして相手が可能になるより先に一秒でも早く核を打ち込む必要があります。人類総出のプロジェクトでそれはもう結束しますとも。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs

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