新しいインフルエンザウィルス対処法 19
特許出願済み 部門より
oddmake曰く、"BBC記事経由、英国ウォーリック大学のNigel Dimmock教授らのチームは全く新しいウィルス対策法を開発したと発表した。
教授らの開発した手法はこれまでにない斬新なものである。RNAを除去し無害化し増殖能力を奪った「防御ウィルス」を準備し、防御ウィルスが「通常の」、つまり感染性のある有害なウィルスと細胞内で結合すると、防御ウィルスは無害なまま通常のウィルスを上回る速度で増殖し、通常のウィルスを圧倒して免疫系がウィルスを駆逐するための時間を稼ぎ、実質的に侵入してきたウィルスに生ワクチンと同じ役目を果たさせるのだという。
動物実験の結果ではどのようなインフルエンザに対しても防御ウィルスは同様な有効性を示したそうであり、変異しやすいインフルエンザの対処法として期待の持てる結果である。また、この方式はこれまでのワクチンとは異なり、接種後即座に有効になるということだそうだ。まだまだテストは必要だろうが、今後に期待のもてる研究結果である。"