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テクノロジー

経済学者 vs. アマ無線 251

ストーリー by mhatta
PLCのヤバさとアマ無線のヤバさは分けて議論すべきなのでは 部門より

bikeman 曰く、

すでに/.Jでも何度か取り上げられているPLCだが、上武大学大学院客員教授の池田信夫氏が「アマチュア無線って必要なのか」というタイトルで書いたブログ記事が、もっか250以上(削除した上での数字)のコメントをつけられて「炎上」中らしい。氏のブログではPLCを擁護する一方で日本アマチュア無線連盟(JARL)を政治圧力団体と位置付け、アマチュア無線は今やユーザも少なく、インターネットの登場で不要になったのだから、1.2GHzバンドを開放しろと主張している。これに対し、JARLの現会長も反論をコメントしている(直接リンクを張れないが「アマチュア無線の有用性 (原昌三)」というタイトル)。

タレコミ人は電波大好き人間なので、この教授の主張には同意できない。アマチュア無線が果たしてきた技術開発は過去のものではなく、現在も進行中(リンクを張ろうと思ったけどあまりに多いので自分で探して欲しい)であることを、この人は知らないのだろう(グローバルアンテナサーバも知らないんだろうなあ…)。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by arkas (10211) on 2006年12月21日 10時03分 (#1079361) 日記
    サブジェクトが扇情的なのにみんな釣られているけど、本文では間違ったこと
    言ってないような。つまり、ハムのバンドも、必要性とニーズに基づいて
    バンドの再割り当てを検討すべきである、というだけでしょ。
    # まぁ、PLCのニーズには僕も疑問符をつきつけたくなるのだが

    テレビみたいな利用者が多いものすらバンドの再割り当てがおきるのに、
    利用者が少ないアマチュア無線だけ聖域であるかのごとく主張する
    JARLのやり方のほうが、僕には無理な論陣に見える。
    例えば、短波帯の割り当てが今の1/3しかなかったとして、困ることは
    あるだろうか?

    # 「他の趣味では味わえない崇高な喜び」とかいうことが訴状に書いてあったが、
    # その一文を見た瞬間反JARLに転向したのでID。
    # 自分大切なあまり他をクサすような品のない団体の主張など知らん。
    • by Anonymous Coward on 2006年12月21日 10時39分 (#1079384)

      そうかな?

      PLCの話を枕にして、

      • JARLが圧力団体となっている
      • アマ無線が必要か否か
      • 有限な資源である周波数帯をアマ無線が独占するな
      をごちゃ混ぜに論じた、下手くそな三題話にしか見えないけど。あるいはただのアジテーション。

      アマ無線の周波数割り当ての変更はこれまで幾度と無く行なわれている [wikipedia.org]。JARLが圧力をかけて割り当て変更を潰した(そして成功した)という話は聞いたことが無い。

      周波数帯が有限な資源なのは認めるが、その前に資源の有効活用手段を見出してからにして欲しいね。JARLやアマ無線家がいるから再割り当てが進まないとかできないってのは、どう考えても順番がおかしい。地上デジタルみたいに空けるのを決めてから活用法を考える [srad.jp]って言われても、今使ってる人間は納得しないよ。

      一応アマ無線を擁護してるが、流石にあのPLC訴訟の文面は引いてしまったAC

      # もうちょっと「自分たちは少数派だ」という自覚を持って、
      # 味方を増やすような宣伝や戦略が必要だと思うんだけどな…

      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2006年12月21日 11時53分 (#1079463)
      1.2GHzのアマチュア・バンドを携帯電話によこせと言われても,1.2GHz帯は国際的に衛星通信・業務用無線・
      アマチュア無線共用として割り当てられている帯域なのでそれは無理な話です. 
      1.2GHzのアマチュア・バンドを携帯電話に転用しろと言うことは,1.2GHz帯の衛星通信を止めろと言うのと
      同じことです.
      電波資源は国際的な取り決めに基づいてそれぞれの国の主管官庁により分配されているのですが,池田氏その
      あたりの仕組みを全くご存じないのでは?(個人的には50MHz, 144MHz, 430MHz帯などはガラガラなどので,
      一部を他の業務用途に分配しても良いのではないかと思いますが)

      無線関係者から見てPLCが問題なのは,公然と強力な電磁波を輻射する「無線機」なのに,このような電波資源
      分配・管理の仕組みを無視して短波帯を「乗っ取り」しようとしていることです.
      親コメント
    • by power (11625) on 2006年12月21日 10時37分 (#1079382) 日記
      アマチュア無線の帯域についての意見には同意する。
      が、PLCの場合は緊急無線、航空無線、漁業無線、電波天文とかの帯域潰しかねないからねぇ…
      正直なところ「誰かが声高に問題点を叫ばなければならなかった」のは事実だと思う。
      それがたまたまアマチュア無線家の声が一番先に出てきたってことなんじゃないかな?
      #と、ちょっとだけ擁護してみる(^_^;)

      まぁ、技術者としては
      ・医療機器に対しての影響について、研究会でも一切検討されていない(研究会議事録/意見募集に対する回答より)
      ・他の電気機器への影響について、発売後に順次確認していく(研究会議事録/意見募集に対する回答より)
      なんてなってる時点で、PLCには反対したいと思うんですよ。
      その辺理解してない経済学者がPLC推進なんてしてるんじゃねぇ!とか叫ぶと問題出るんで言いませんが(ぉぃ
      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2006年12月21日 10時43分 (#1079391)
      >つまり、ハムのバンドも、必要性とニーズに基づいてバンドの再割り当てを検討すべきである、というだけでしょ。

      この辺は大事なことだと思います。周波数帯は有限な資源ですので、可能な限り効率的に運用すべきです。
      アマチュア無線が有用な周波数をを占有しすぎているというのなら、周波数帯の移動や削減を行う必要があるでしょうし、実際、過去にはそれを行っています。
      しかし、PLCが普及してしまったとしたら、PLCが汚染する周波数帯を削減・移動することは可能でしょうか?
      もしPLCが普及してしまった場合、今後短波帯はどんな有用な技術が開発されても有効に使用できない魔の周波数帯となるのではないかと恐れています。
      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2006年12月21日 10時06分 (#1079363)
    無線やらないんで、"アマ無線が必要かどうか"は口出しませんが。

    現状のPLCは不必要であり、百害あって一利(一理ってきもする)なしと考えてます。

    まず、実質的に戸外での漏洩電波対策がなされないまま製品化されたこと。分配器にフィルタつけない限りそのまま戸外に漏れてしまう構造であり、認可はこの対策が前提であったはずなのになされていないこと。

    また、他のストーリーのコメントにも書きましたが、上記と同じ理由で"集合住宅対策"が全くなされていないこと。(個人的にはこっちが重要と思ってます。)

    屋内の電気配線上に信号を載せる以上、他の電気製品(特にAV)に関してはそれは”ノイズ”であるわけです。

    使用者本人は各AV機器にフィルタつけるなり何なりで対策できるわけですが、マンションの隣の住人からしたら”ある日突然テレビのうつりがおかしくなった。”、"コンポの音にノイズが混じる、修理に出しても再現性無しと言われる”という事態になるわけです。

    まさか、隣の住人がPLC使ってるなんて思いませんから。
    まず、屋内でも屋外でも"配電盤を超えない、超させる場合は特殊な配電盤工事が必要”という状態にしてから認可すべきだったと思われます。

  • by Canadian (31348) on 2006年12月21日 10時27分 (#1079376)
    JARLが団体としてどうか,という話とアマチュア局の廃止の話はまず別にして, 以下アマチュア局の廃止(帯域の転用)について書きます。
    周波数がなくて実験局の免許申請が難しい今,屋外で研究開発用として使える周波数は アマチュア局以外にはあまりありません。大学で無線関係の研究をしているところは アマチュア局として免許の申請をしているところが多いのではないでしょうか。
    「携帯電話の改良」みたいな話だと430, 1200MHz帯あたりで評価して 実際の電波伝搬の推定をするというのがよくある手法かと思われます。

    インターネットがいかに普及しようと物理層の研究開発は常に必要で, 電波伝搬とかアンテナの放射特性とか,どうしても電波を出す研究開発は必要で, そういう意味で研究開発に使えるアマチュア局がなくなることは, 研究開発の衰退という意味で長期的に見て得策ではないのではないでしょうか。

    #北川勝浩先生のように名前出すほどの度胸はないけどID
  • 底辺を流れるもの (スコア:4, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2006年12月21日 9時46分 (#1079349)
    インターネットが広がったからアマチュア無線はいらない。インターネットが広がるために何が行われてきたのでしょうか。アマチュア無線がたどった道とおなじではありませんか?
    RFCは何の略か。みんな実験を繰り返し、よいものを作っていく、あたらしい物にチャレンジしていって、修正し使えるようにする。そういう世界です。
    経済学者は、何も生まず、ほかの経済学者の批判をして飯が食えるんだから、気楽な商売ですね。
    • Re:底辺を流れるもの (スコア:3, おもしろおかしい)

      by Anonymous Coward on 2006年12月21日 11時08分 (#1079414)
      >経済学者は、何も生まず、ほかの経済学者の批判をして飯が食えるんだから、気楽な商売ですね。
      手鏡でスカートの中を覗くという大事なお仕事が有る事を忘れないで下さい。
      親コメント
    • by Artane. (1042) on 2006年12月21日 12時23分 (#1079494) ホームページ 日記
      >経済学者は、何も生まず、ほかの経済学者の批判をして飯が食えるんだから、気楽な商売ですね。

      まぁ、「御用経済学者」と言い替えた方がいいんでは?
      とにかくなんでも「改革」とか「規制緩和」って言えば受けていたのと同じで。

      この国では為政者の意にそぐわない内容の分析や研究を行い、発言する学者さんが冷や飯食わされるのは例の「ミラーマン」先生の異常な長期拘留みたいな突出した例だけでなく、多くの国公立の大学や研究機関で常態化しているようですし。

      池田氏の発言にどういう利害関係が働いてるのかわかりませんが、池田氏の件の発言は純粋な経済学から来ている物というよりは、色々な利権の中で自分がどううまく「勝ち馬」に乗れるか。と言う計算高さのような物を感じてしまうのですが…
      --
      --暮らしの中に修行あり。
      新しいblogはじめました。 [hateblo.jp]
      親コメント
    • Re:底辺を流れるもの (スコア:1, すばらしい洞察)

      by goro.q (6593) on 2006年12月21日 10時24分 (#1079372)
      >経済学者は、何も生まず、ほかの経済学者の批判をして飯が食えるんだから、気楽な商売ですね。
      経済学者に失礼すぎる。
      --

      (I can't get no) satisfaction
      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2006年12月21日 11時12分 (#1079419)
      理髪店政談家じゃなかったの
      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2006年12月21日 10時00分 (#1079359)
    そんなことはありません。平成10年ごろJARLの指導要領が変わって、「業務以外」であれば何に使っても良くなったので、
    スカイスポーツ、ハンティング、スキー・ボードやツーリングでの連絡手段として広く使われてます。言うまでも無くインターネットでは代替できません。


    …ところがこれがまた旧来のハム愛好家と摩擦を生み出してるのですが、まぁそれは別のお話ということで。

  • by Anonymous Coward on 2006年12月21日 10時25分 (#1079373)
    アマチュア無線から20年以上遠ざかっていたけど、まだこの人が会長なのね。
    アマチュア無線界のドンというか政治力でライバルを蹴散らしてきた人だもんね。

    アマチュア無線は有用だと思うけど、PLCも有用だと思う。でも、このJARL会長はもういらないんじゃね?
  • by Anonymous Coward on 2006年12月21日 10時57分 (#1079402)
    アマチュア無線マニアの主張って、心に響かない。

    自分に都合の悪い情報には触れないようにしているようなので、
    一方的な意見だけ聞いても納得できない。

    アマチュア無線マニアは、マニアじゃない人のことを素人として
    「だから素人は」「わからないくせに」みたいに一蹴してしまう
    傾向が強いように感じられる。
    だから、きちんと第三者にもわかるように、理解が得られるように
    努力すればいいのに、政治的な行動ばかりに向いてる気がする。
    政治的圧力団体と言われても仕方ないと思う。

    PLCのノイズで短波「放送」に障害が発生すると主張しているのを
    よく見かけるけど、「放送」に障害なのか「受信」に障害なの?

    トラックがよく使う違法アマチュア無線が出す妨害電波みたいに
    家や会社のテレビやオーディオにも障害が出たりするの?

    PLCを使う人が短波放送を受信できなくなるだけではなく、他の
    関係ない人も短波放送が受信できなくなるの?

    その放送の周波数だけ除外して放送が受信できるようにする機能が
    PLCには載っているんじゃないの?

    アマチュア無線の帯域を現状維持してPLCを排除したとして、
    アマチュア無線なんて使わない私たちにとって、何かいいことあるの?

    個人的には、アマチュア無線が絶滅しても「ああそうか」と思うだけ。
    それじゃいかんと思う理由が思いつかないのが正直なところ。
    だってアマチュア無線マニアは、理由を教えてくれないから。

    また、PLCクライアント機能が搭載されたPC用の電源ユニットが
    発売されたら欲しいと思うが、今のPLCはそれほど欲しいとは思わない。
    何か障害の原因になるのなら市販するのは延ばしいて欲しいが、
    新しい技術を潰してしまおうというのはよくないと思う。
    問題があって、解消する必要があるなら、そう主張すべき。

    実際にちゃんとアマチュア無線がいかに全国民に必要なのか、
    PLCがあると皆に何らかの被害が出ることを主張している
    アマチュア無線マニアもいるかもしれないけど、ノイズに埋もれてる。

    • by Anonymous Coward on 2006年12月21日 11時24分 (#1079436)
      >PLCのノイズで短波「放送」に障害が発生すると主張しているのを
      >よく見かけるけど、「放送」に障害なのか「受信」に障害なの?

      起こる事象としては短波放送の受信障害です。
      受信者から見れば受信障害でしょうけど、短波ラジオの事業者から見れば、
      放送の聴取に障害が出ているのは放送業務への障害でしょう。

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2006年12月21日 11時47分 (#1079456)
        >起こる事象としては短波放送の受信障害です。

        PLCを導入した人の宅内で発生する受信障害ですよね。
        PLCを導入してもいない人が受ける障害ではないのですね?
        そこが重要でハッキリさせて欲しいところ。

        >受信者から見れば受信障害でしょうけど、短波ラジオの事業者から見れば、
        >放送の聴取に障害が出ているのは放送業務への障害でしょう。

        短波放送は受信しなくも良いと考えてPLCを導入されたなら、
        放送業務への障害というよりリスナーに捨てられたというところでは?

        それに、受信できるよう周波数のノッチを設定できるんですよね。

        親コメント
        • by COCKY (5646) on 2006年12月21日 12時07分 (#1079482)
          PLCを導入した人の「宅内だけ」で障害が発生するならまだ許容範囲と考えられなくもないでしょうが、「宅内およびその周辺」で障害が発生する可能性が高いから問題視されているわけです。例えばアパートのどこかの部屋でPLC機器が使われた場合、影響はその部屋に隣接する他の居住者にも及ぶ可能性が考えられますし、数年前にJARLが行った実験では、PLCモデムから数百m離れた場所でもラジオたんぱ(当時)の放送にかなり大きなノイズが乗ってました(私もハムフェアの技術シンポジウムで放送されていたVTRで確認しました)。
          ついでに言えばHF-PLCの漏洩電波が影響する範囲(現状2~30MHz帯)には短波放送やアマチュア無線だけでなく、船舶無線や航空無線等も含まれます(もちろん総務省の研究会で共存条件について検討はされてますが)。

          まあ結局は実際にPLC機器を導入した環境でどの程度周辺にノイズが出ているか、実環境でのデータを積み上げていくほかに解決策はない気がします。その前にコスト面での競争力等の問題で、PLC機器が市場から消える可能性も少なくないと思いますが。
          親コメント
        • by Anonymous Coward on 2006年12月21日 12時10分 (#1079484)
          > PLCを導入した人の宅内で発生する受信障害ですよね。
          > PLCを導入してもいない人が受ける障害ではないのですね?

          現状でははっきりしていません。PLC推進派は、
          分電盤の所にフィルターを付ければ大丈夫とか言ってましたが、実際にはフィルターなんか入れてない [impress.co.jp](というか、そんな工事が必要となると、PLCのメリットが無くなる)し、
          電力量計より外には出ないという主張もありましたが、実際にはそれほど減衰しないようです [jpn.org]

          そのため、電柱からの引き込み線の部分がアンテナとなって、PLCを導入していないところにも電波障害が発生する可能性があります。
          この点について、PLC推進派からは、実用上問題ないかどうかの検証は為されていません。
          親コメント
        • by AcDcPwr (32146) on 2006年12月21日 12時20分 (#1079491)
          >PLCを導入してもいない人が受ける障害ではないのですね?

          近傍にPLCを導入して家があれば起こりうる障害です。
          厳密に何m以内と聞かれれば答えられません。
          理由はPLCを使用している家の配線状況等に依存する部分が多いためです。

          >短波放送は受信しなくも良いと考えてPLCを導入されたなら、

          短波放送を聞きたくない人がPLCを導入するのは選択の自由なので問題ないですが、
          近傍の聞きたいリスナーにも影響する可能性があるのが問題です。

          そして一般ユーザが他人の家のためにPLCの周波数のノッチを設定をするとは思えません。
          親コメント
        • by Anonymous Coward on 2006年12月21日 12時28分 (#1079502)
          他の方も述べているので重要なポイントだけ。

          |PLCを導入した人の宅内で発生する受信障害ですよね。
          |PLCを導入してもいない人が受ける障害ではないのですね?
          |そこが重要でハッキリさせて欲しいところ。

          PCLを導入していない人の宅内でも受信障害が発生します。これは確実に起きます。

          電力線通信はどこまで使えるか?(前編) [nikkei.co.jp]をご覧下さい。
          同じ棟内の近隣の世帯で片方を差してもらって同じことをやっても、コンセントの系統が同じならほどなくリンクする。
          このように、別宅ともリンクできています
          リンクできるということは、ノイズが十分な強度で乗っているということです。

          ある家庭がPLCを導入した結果、まったくそのコトを知らない他家のコンセントにまで信号が進入し、ラジオ受信等を妨害する結果となります。
          コレが現状のPLCの最大問題点ではないかと思います。

          この記事は集合住宅(マンション)ですが、一戸建てでも電柱経由でリンクできた、との報告も一部上がっています。
          想像以上にマズい状況ではないかと思います。
          親コメント
  • 仮にこの文書が示すように「1.2GHz帯がスカスカ」で「周波数割り当てを抜本的に見直すべき」だとしても、
    その空いた帯域をPLCの漏洩電波に割り当てて無駄にする必要は必ずしもないよね。
    802.11xの帯域を増やすのに使うとか色々あるでしょ。色々。
    • 穿った見方に過ぎるかもしれないけれど、アマ無線との対立を妙にクローズアップして本来の問題を卑小化して見せているような気がする。
      今までさんざん言い尽くされているとおり無線周波数帯ってのは有限な資源ですよね。
      その有限な資源の一部を無為なノイズによって浪費してもいいのかというのが本筋だと思うんですが。
      PLCがその無為なノイズをまき散らすことを補ってあまりある価値を創出するならともかく、今のところ単に屋内配線の手間が省けるだけという価値しかありませんし、今後もそれ以上の価値を生み出せるとは思えません。
      果たして推進派の真の狙いは一体どこにあるのか?と思ってしまうのは陰謀論に毒されすぎですかね。
      親コメント
  • by Technical Type (3408) on 2006年12月21日 22時21分 (#1080013)
    まず、短波帯を使っているのがアマチュア無線だけだると思い込んでいる所からして大間違いもいい所で、この池田信夫氏は、自分が無線技術やPLCに関して語る資格の無い事を証明している。本人も、「解っていない事が判っていない」レベルであるが、経済学者ならこんな物か。

    経済学は役目を終えている。かつてはこれも、学問の一分野と思われていたが、そのような認識は永続するものではない。大昔には占星術も学問としての地位を有していたのである。経済学も、占いのような物である。「来年はどのチームが日本リーグを制するか」を新春に占うのと同様、経済の動きをモデル化して占おうとする。昔は簡単な数式だったが、最近は、工学の成果を横取りして複雑な数式になって解りにくいが、占いは占いでしかない。言う事がマチマチなので、政治家は、何であれ自分の政策の後ろ盾となる経済学者を好きに選べるのである。また、喜んで御用学者になる者もいる。

    LTCMが破綻した事は、「ノーベル経済学賞を受賞するような人間ですら、実はただの詐欺師だった」という事を明かしている。 (天才たちの誤算 [amazon.co.jp]やノーベル賞経済学者の大罪 [amazon.co.jp]のような本もあるようだが) ノーベル財団の子孫も、経済学賞には反対している。私も全く同感だ。あれはノーベル占い賞と名前を変えるべきだろう。 (日本にもトンデモ大賞という似たような趣旨賞がある)

    ましてノーベル経済学賞を受賞していない「普通の経済学者」の存在など、何の価値があろうか。経済学は、役目を終えた必要の無い学問分野、などというのは婉曲表現である。経済学など、無いほうがいい。白亜の巨塔の中の人間は、それ自体がは不可侵の世界であり、圧力団体のような物である。(私が知っている酷い例では、「それしか教えられないから」という理由で、社会主義国家が次々に瓦解した後でも、明らかに価値の無いマルクス経済学を教えていた教授すらいた。こういった非常識がまかり通る異常な空間である) こういった「学問もどき」は、疑似科学や占い同様、学問の表舞台から退場してもらった方が世のためになる。

    しかしいまだに各地の大学には経済学部があり、毎年多くの高校卒業生が犠牲者となり、騙されて4年の貴重な時間を無駄な「学問もどき」に捧げてしまうのである。学生は、経済学を真面目に学んだりはしない。そんな事をしても社会では何の役にも立たない。企業は、経済学部の学生が大学で何を学んだかなど、興味を持たない。「運動部にいて体力がある」のような事しか評価のしようが無いのである。卒業生は、大学で学んだ事など役に立たない物だと信じて社会に出る。

    日本全国の大学の経済学部税金に投じられる補助金は幾らになるのだろうと考えただけで寒気がする。経済効果を考えれば、このような無駄は無くすべきだ。文部省は、このようなブログ記事を書くような人間ですら経済学者が勤まるという事実が明らかになったこの機会に、経済学をまともな学問の一分野とする事を抜本的に見直し、補助金交付の対象から外すべきだ。

    え、「随分酷い事を言うよな」「文章が所々おかしいぞ」って? ああ、確かにね。ごめん。ちょっと池田信夫氏の真似をしちゃったかな。でも、そこまで悪くは無いだろ? 後は、「ネットに発信された情報で、読んだ人間を傷つけたり、迷惑をかけたりする事がある」というインターネットの初歩的なマナーを、今回のブログ炎上や私のささやかな反論が元で本人が理解できるかどうか、だな。それとも「インターネットは怖い」と、責任を転嫁するのか。いずれにせよ、楽しみである。

  • by Anonymous Coward on 2006年12月21日 10時36分 (#1079381)
    無線やる人ですが。

    技術そのものの立ち上げも含め、初期「無線技術」全般へのアマチュア無線の多大な貢献に対して、今日でも、バンドの国際割り当ての際には、アマチュア無線に対して格別の配慮をする、と言う国際的な慣習があります(と聞いたことがあります)。

    ネット以前の最大最強の通信手段は無線、今日でも、最も強力な(そして最後の)放送媒体はラジオ、そして、ネットですら、無線LANという無線技術を用いる技術の恩恵を受けています。

    別に、たかが十数年の技術と言ってネットを否定はしませんが、今後人間が宇宙に出るようになっても、その通信手段の基礎には無線があるでしょう(まぁ、テレパシーとか開発されたら別ですけどね)。

    JARLの反論の内容には興味がありませんが、無線を知らない人には、こうした背景を知ってもらいたいとは思います。

  • by Anonymous Coward on 2006年12月21日 10時01分 (#1079360)
    なんか「核保有」みたいなタイトルですが、
    アマチュア無線の意義や、現帯域を保有し続けることの是非など
    議論する必要性はたくさんあるでしょ。

    疑問を投げかけた相手に大挙して押しかけるなんて、やってることは街宣車と変んないよ。
      #コメントスクラムだっけ?

    まあ、池田氏がPLC推進派で「実用上は問題がない」などとアホなことを書いているのが原因とはいえ、
    PLCの方がより不要性が高いからといって、じゃあアマチュア無線は存続でいいよねというわけではないでしょ。
    一般人にとっては、PLCもアマチュア無線もいらないよw
    害毒性はPLCの方が高いかもしれないけど、もし「両方いらない」という結論が出るのであれば、
    両方とも消えりゃいいのさ。
  • えなりかずき (スコア:2, すばらしい洞察)

    by patagon (1453) on 2006年12月21日 12時14分 (#1079487) 日記
    えなりかずきに騒いでもらったら、この問題の存在が広く認知される?
  • by Anonymous Coward on 2006年12月21日 9時48分 (#1079351)
    アマチュア無線がなくなるとキューブサットなど細々とした人工衛星を作ってる人たちのために帯域を用意してやらなければなりませんな。今はアマチュア無線でやってるって聞いてるからね。
    まぁ私はアマチュア無線もキューブサットも不要なものと思ってるからその辺はどうでもいいのだが、短波放送にノイズを乗せるのはいくらなんでも拙かろうと思うねぇ。

    でだ。そんな「他人に迷惑をかける」機器を無理して普及させる意味はあるのかね?
    他に方法がないわけじゃない…っていうか、いかにもとってつけた後出しのソリューションだし。

    「屋内用PLCを導入する家には、ノイズが外に漏れないよう、シールドしなければならない。」という条項とセットで認可すればいいのに。
  • by Anonymous Coward on 2006年12月21日 10時07分 (#1079365)
    >(リンクを張ろうと思ったけどあまりに多いので自分で探して欲しい)
    横着せずに代表的なものだけでもリンクすべきだと思う。
    そういうちょっとした気遣いをせずに、
    自分たちの世界に閉じこもるようなことをしているから、
    要領がいいだけの人につけ込まれるスキになることに気づかないと。
  • アマチュア無線ってデジタル化して帯域圧縮できないんですか?
    # アマチュア無線についてはサッパリ知識がないけどID.

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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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