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元祖オタク・大伴昌司展 20

ストーリー by yoosee
オタクに歴史あり 部門より

naocha 曰く、

京都新聞の記事によれば、 昭和40年代、マンガや雑誌に怪獣や宇宙人などの「グラビア図解」を描き、「怪獣博士」の異名とったSF作家、故大伴昌司氏の「元祖オタク 大伴昌司の世界」が30日から京都大学百周年時計台記念館で開かれる。 展示期間は1月30日~2月23日、入場無料。

今回展示されるのは、漫画雑誌「少年マガジン」などに掲載された怪獣や宇宙人(バルタン星人など)、宇宙船のグラビア図解とそれらの原画、収集した映画の写真やポスター、SFのシンポジウム資料、単行本など約150点。 怪獣映画やテレビ番組に登場した怪獣や宇宙人の身長、体重、得意技などの設定や解剖図をまとめた著書「怪獣図鑑」(67年刊行)は有名。大伴氏は、現代文化の柱の一つである『オタク文化』の源流と言われている。

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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者

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