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冥王星探査機が木星で重力加速に成功 43

ストーリー by mhatta
Wikipediaにリンク張りにくいな 部門より

papa-pahoo 曰く、

朝日新聞の記事によると、NASAの冥王星探査機New Horizons(ニューホライズンズ、公式ページ)が木星まで約230万キロの距離に接近し、木星の重力を使って加速する「スイングバイ」に成功した。最終目的地、冥王星への到達は8年後の2015年7月の予定。
NASAによれば惑星や矮惑星の探査機としては「史上最速」のNew Horizonsだが、昨年1月19日の打ち上げ後約1年1カ月で、木星までの約8億キロの道のりを消化した。今回のスイングバイで、時速約7万キロから約8万4000キロに加速したとのこと。

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  • by Anonymous Coward on 2007年03月03日 9時05分 (#1119925)
    おそまつ。

    世は無常じゃ。合掌
    • 大丈夫、世界初の dwarf planet 探査機に昇格です。
      ただし誰もセレスに探査機を送り込まなければ。
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2007年03月03日 18時31分 (#1120189)
        「はやぶさ」で名をあげた我らがISASの惑星探査グループに
        やってもらいましょう。
        何かとISASが先にブチあげたミッションを横取りして世界初をかっさらう
        NASAに一泡吹かせちゃいましょ。

        惑星間空間でのイオンエンジン航行と月以外の天体からサンプルリターンと
        月以外の天体での離着陸を含んだ「はやぶさ」計画が表に出てから、
        その後、NASAの豊富な資金力とマンパワーを背景に急遽立ち上げた
        ミッションを見ると、イオンエンジンによる惑星間空間航行は
        ディープインパクトでパクり、月以外のサンプルリターンは
        スターダストでパクって、とどめにニア・シューメーカーで
        小惑星への着陸までパクる始末。

        ここでISASがdwarf planet 探査機計画を立ち上げて、
        セレスを一足先に探査すれば世界初のdwarf planet 探査という
        タイトルは我らがISASのモノになります。
        一矢報いるにはこれぐらいの嫌がらせはしないと。
        親コメント
        • …予算、どうしましょorz
          「はやぶさ2」(仮称)ですら、首の皮一枚、計画を08年度以降に繋げる最低限の予算がなんとかついてくれた(確か、5000万くらいだとか聞いていますが…)程度だしorz
          とにかく、今のJAXAは、政治的に旧NASDA閥が異様に強いですからねorz

          まぁ、木星から先まで核燃料(原子力電池)なしの探査機を送り込む目標でソーラセイルの工学実験を地道にやっていますから…これのメドが立てば「はやぶさ」の時と同じで、ESAともNASAとも違ったアプローチで「最先端」の宇宙探査の領域に踏み込むでしょうから、今後期待しましょう…
          --
          --暮らしの中に修行あり。
          新しいblogはじめました。 [hateblo.jp]
          親コメント
          • by Anonymous Coward on 2007年03月04日 12時20分 (#1120433)
            核燃料(原子力電池)以外の電源(太陽電池)による探査機での木星探査も
            米国の「ジュノー」がパクっちゃいましたね。
            公式サイトじゃ何やら革新的設計とアピールしてますな。
            http://juno.wisc.edu/spacecraft.html [wisc.edu]

            こいつもISASが太陽電池+イオンエンジン+ソーラーセイル
            探査計画をブチあげた後で出てきたミッションだったなぁ。orz

            「ひてん」のエアロブレーキミッション同様、最もリスクが高いソーラーセイル
            航行だけはISASに押しつけているという見方も出来るけど・・・・。

            我々は現在の大御所NASAの惑星探査のシナリオの原作は実はISAS先生が
            書き下ろしているんだと無理矢理なプラス思考で慰めるしかないのか・・・。
            惑星探査は同人誌のように出版社(JAXA)の枠を離れて出来るような
            代物ではないのが悔しい。
            親コメント
          • 5000万って民間企業だと管理者1人分、優秀な技術者2~3人割り当てたら、それだけで終わっちゃうような規模じゃないですか?それだけ予算が少ないと、現実的には管理者0.3人分、そこそこの技術者2人くらいで、あとは器材費に回すんだろうけど、そんなに予算がなかったのか…。本当に首の皮一枚ですね。-_-;;

            --
            vyama 「バグ取れワンワン」
            親コメント
        • by Anonymous Coward on 2007年03月04日 1時53分 (#1120343)
          どちらにしろ今年の夏にNASAがDAWN探査機を打ち上げて
          ヴェスタとセレスに向かいますので。
          セレス到着は2015年2月 [nasa.gov]。ニューホライズンズの2015年7月より早いです。

          さらにヴェスタを追加で矮惑星認定できれば、2011年9月に
          初の矮惑星到着となり大幅に先行することになります。

          今から急いで打ち上げてもこれではNASAには勝てません。さすがの二段構えです。
          親コメント
    • by Anonymous Coward on 2007年03月03日 15時54分 (#1120133)
      合掌の文字を見ると、何故か物足りなく感じるな。

      ……あ、核爆
      親コメント
  • 新しい日本語作ってよいですか?

    イオの素晴らしい木星照の写真。

    Tvashtar's Plume [jhuapl.edu]
    the long exposure also provided an excellent view of Io's night side, illuminated by Jupiter.


    # ググった範囲では出てこなかった。>木星照
  • by Lurch (10536) on 2007年03月03日 8時49分 (#1119920)
    探査機が加速した運動量分だけ、木星の公転周期が遅くなるんですよね

    将来、大型の有人機がたくさん利用したりすると......
    って、惑星に比べればものすごく軽いか(笑)
    --

    ------------
    惑星ケイロンまであと何マイル?
  • 速いなー (スコア:1, 興味深い)

    by Anonymous Coward on 2007年03月03日 20時48分 (#1120231)
    打ち上げてから、1年1ヶ月余りですよね。
    今までの探査機と段違いのスピードですけど(パイオニアは約1年9ヶ月、ボイジャーは1年半から二年ぐらいでしたっけ)、冥王星到着前にはスピードを落とさないと詳細な観測出来ないんじゃないの?
    とかいう素人な心配をしてます...(恥

    #いやだってほら、小さいし...
    #てなわけでAC
    • by Anonymous Coward
      スイングバイは減速もできるんですよ。
      • Re:速いなー (スコア:2, 参考になる)

        by Artane. (1042) on 2007年03月04日 1時32分 (#1120331) ホームページ 日記
        プロジェクトの主な日程(NASAのサイトで見付からなかったので、Wikipediaでの記載です) [wikipedia.org]を見ていると、3/5(UTC)で木星についての任務を終えた後、2014年7月14日に冥王星のそばを通るまで、このまま一気に行くようですね。
        ----
        (冥王星ミッションの日程に関する記述を引用)
                * July 14, 2015 — Flyby of Pluto around 11:59 UTC at 11096 km, 13.780 km/s
                * July 14, 2015 — Flyby of Charon around 12:13 UTC at 26927 km, 13.875 km/s
                * 2016-2020 — possible flyby of one or more Kuiper Belt objects (KBOs).

        ---
        ということで、これから冥王星に至るまでは自然減速のみで行き、世界標準時2015年7月14日正午頃冥王星のそばをかすめ、その前後の数十分間程度…多分、実際には一時間程度?…で冥王星とカロン(及びその他の衛星)に関する詳細な観測をおこなって、そのままカイパーベルトに向かって、可能な限りのカイパーベルトの矮惑星を観測するという予定のようですね。

        確かに最短時間で冥王星の近接観測に行くためにたかだか450kg位しかない探査機にセンサ積みまくって [nasa.gov]高速で打ち上げて初期速度を速度を稼くまでしただけあって、他の惑星や矮惑星に寄って加減速するだけの時間を犠牲にしているのでしょうけど…なんか勿体ないなぁ(´・ω・`)
        確実に冥王星を直接観測できる次のチャンスは何百年先になるかわからないんですよね?
        --
        --暮らしの中に修行あり。
        新しいblogはじめました。 [hateblo.jp]
        親コメント
        • by Anonymous Coward
          >確実に冥王星を直接観測できる次のチャンスは何百年先になるかわからないんですよね?

          地球から木星スイングバイに送り込み、そこから冥王星に送るチャンスが、ですね。

          例えば、地球-金星スイングバイを繰り返しつつソーラーセイル/ソーラー電力セイルで運動量を蓄積し、一気に冥王星に飛び出すような方法を取れば、特に時期を選ぶ必要は無さそうです。
          • by Anonymous Coward
            12年にいっぺん程度はあるものとおもわれ、 土星もスイングバイしたいなら、12と30の公倍数の60年にいっぺん程度かな?
        • 大丈夫です。後、60年足らずでゼフラム・コクレーンがファーストコンタクトを果たします。

          :激しくオフトピなのでAC希望
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者

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