「マンガノーベル賞」とうとう創設 78
ストーリー by mhatta
イグノーベル賞呼ばわりされないとよいが 部門より
イグノーベル賞呼ばわりされないとよいが 部門より
WoWS 曰く、
構想そのものが打ち出されたのは1年ほど前(当時/.Jでも取り上げた)ということで、それなりに手間暇はかかっているようだ。NIKKEI NETの記事によると、麻生太郎外相は5月22日の記者会見で、優れた外国人漫画家を表彰する「国際漫画賞」を創設すると発表した。外務省が国際交流基金や日本漫画家協会などと協力して運営するもので、日本が誇るポップカルチャーの発信力を高めるのが狙い。「マンガのノーベル賞のようなものにしたい」という意気込みのようだ。選考には里中満智子さんややなせたかしさん、ちばてつやさんといった漫画家があたり、6月末までに最優秀作品などを選出。7月には受賞者を日本に招いて東京で授賞式を開くとのこと。
マンガ好きで知られる麻生外相らしい外交戦略の一環と思われますが、ノミネートというかこの国際漫画賞に選ばれる作品がどんなものなのか、非常に興味深いです。
イグノーベル (スコア:3, おもしろおかしい)
推薦します! (スコア:3, おもしろおかしい)
国策としての顕彰 (スコア:2, すばらしい洞察)
マンガのノーベル賞ってきくと聞こえがいいですが、どんなに優れた作品であっても、たとえばイラク戦争を
批判したり、戦前の日本の軍国主義がテーマだったり、はたまた反原発がテーマだったりしたら選考から
漏れるんじゃないでしょうか。
こういった顕彰を、国が事業としてやるべきものなのかというと、甚だしく疑問です。
Re:国策としての顕彰 (スコア:3, 興味深い)
映画の賞も、国家的な権威とはあまり関係がないですよね。
おそらく、ナショナリズムを鼓舞したい勢力が、
日本が世界的に見て進んでいると思われるものを引っ張ってきて
国策で世界に鼓舞しようとしているのでしょう。
こういう動きが民間から出てこないのは、あまりに産業として
脆弱だからなのですが、国はこんなくだらないことに労力を割く前に
文化・産業としての育成を進めるほうが先決だと思いますがね。
Re:例えばフランスでは (スコア:4, すばらしい洞察)
これはフランスにおいては文学や美術と同様にマンガが正当な芸術として認められていることを意味している訳です。マンガという文化はあくまで日本が中心となって、世界に対して大きな影響力を持つ文化であるという認識を持っていると感じられる書き込みが、このスレッドにも見られます。しかし、本当にマンガというものに文化として正当な地位を認めるならば「国際漫画賞」なる物を新たに創るのではなく、メビウスのような日本人の漫画家に対して多分の影響を与えた海外の漫画家に対して、文化勲章を与えるべきだと思います。(前例がどうのと、それはそれで問題があるかもしれませんが・・・)
逆に言えば、日本においてマンガという物が正当な芸術として未だに認められていない(実際、漫画家が文化勲章を受章した例はない)。文化勲章のような、既存の他の芸術家に対して与えられる賞を与えるだけの価値を認めていないという意味において、相対的に価値をおとしめていることを、この国際漫画賞の設立は意味しているわけです。つまり、「日本が世界に誇る漫画という文化」と言いつつも文字通りの価値を認めてこなかった、日本人の漫画の価値評価に対する二重性という物を感じずにはいられません。日本人自身にこのような深層心理があり、この国際漫画賞という賞がその心理を是正する方向ではなく、あくまでなぞっている以上「マンガの『ノーベル賞』みたい」奈物にはなり得ないと思います。
Re:国策としての顕彰 (スコア:1)
批判されるべきものなのかもしれませんが、
国内での文化・産業としての育成の面では、どちらかというと
文化庁が主体となってやっているのではないかと思います。
# 文化庁メディア芸術祭 [bunka.go.jp]なんかが代表例かと。
今回の話は、(外務省が主体ということもあり)単純に
「外向きへのアピール」の意味合いが強いのだと思います。
Re:国策としての顕彰 (スコア:1, 興味深い)
> はたまた反原発がテーマだったりしたら選考から漏れるんじゃないでしょうか。
そう考える根拠は国がやるからだと思うけど、ちょっと飛躍しすぎじゃないか?
んな偏向受賞やらかしたら賞の権威が確立できないことくらいは理解してるだろう。
Re:国策としての顕彰 (スコア:1)
この理屈って漫画以外の全ての創作活動にたいして適用可能だよね。
国は文化活動にたいして顕彰すべきではないってこと?
# まぁ、徹底的にそうするんなら一理ないこともないな。
Re:国策としての顕彰 (スコア:0)
例えば、各種文学賞とかでも、皆、傾向は存在しますよね?
レギュレーションの中でせめぎ会うってのは、競争としては別に変でもなんでも有りません。
F-1がロータリーエンジンがダメだし12気筒もダメだから無意味で権威が無いって事も無いのと一緒、かな?
Re:国策としての顕彰 (スコア:1)
上の書き込みはマイナスで沈めたください。>モデレータ
Re:国策としての顕彰 (スコア:1)
AKIRA全巻を買って帰っていましたよ。
特にキワモノという扱いでもなく、まあ子供に人気のある文化という感じでした。
「権威」の定義次第ですが、知識人層にどの程度価値を認められるかという点では、
まあハリウッド映画くらいではあるんじゃないでしょうか。
ちなみに、欧米では日本のマンガやアニメは、中産階級の子弟(すなわち、ある程度教育水準の高い層)に
膾炙した文化のようです。
まあ、そういう層はエキゾチックなものに惹かれるというだけだと思いますが。
外国人? (スコア:2, 興味深い)
…う、、、直ぐに漫画家さんとか浮かばないんですが。
BLACKSADの作者とかは凄い画力だと思うんですが、日本ではいまいちマイナーみたいですね。
http://members.jcom.home.ne.jp/jun1f2/archive_books/blacksad1.html [home.ne.jp]
(日本での紹介サイト、)
ただ、最近日本語版出たので敷居は低いかも(特に2巻はお勧め)
※思わず現地で1-2巻冊買ってしまいましたw …重いのにorz
日本風の絵という点ではフランス人のオニギリさんとかですかね?
漫画実績は知りませんが、日本でイラストの仕事はしているみたいですね。
画は日本風のイラストなのに筋肉の付き方がリアルなのが新鮮でした。
http://www.o-nigiri.com/ [o-nigiri.com]
(本人サイト)
Re:外国人? (スコア:1)
サンデーGXで連載されている新暗行御使は、原作、作画ともに韓国人ですね。
「国際」漫画賞だから日本で連載を持ってるとちょっと趣旨から外れるかもしれませんけど。
Re:外国人? (スコア:1)
多分それはサークル名。主な執筆陣はdara、Galou二名っぽい。
Re:外国人? (スコア:0)
現時点では、日本勢の圧勝だろうし (スコア:3, すばらしい洞察)
Re:外国人? (スコア:2, 興味深い)
出版社も色々やっているのですが、実質日本国内向けで海外での知名度はいまひとつ。
そこであえて外国人向けカテゴリを作ったのかな…と思うんですが。
映画だとアカデミー外国語映画賞みたいな感じですかね?
ただ、この場合は「アカデミー賞」というアメリカ映画を対象にした賞が別にあるので
今回みたいに国内向けの賞がないとバランスが悪い気もします。
#例えばフランス作家が受賞してフランス国内でこの賞の知名度が上がったとしても、
#国内部門がない今の状況だと日本マンガを輸出するときにこの賞の知名度を活用できないと思うのですが…。
Re:外国人? (スコア:1)
>> 7月には受賞者を日本に招いて東京で授賞式を開くとのこと。
>つまり漫画の聖地「日本」に(多分旅費免除で)来ることができるというご褒美があることを。
>これ以上何が必要だというのだ。
いや、対象になる漫画家さんはこの賞(チャンス)が出来て嬉しいかもしれませんが
日本マンガを輸出するときに漫画家さんだけをターゲットに商売するわけじゃないですよね?
受賞者の国でニュースになったとして
「日本では政府機関がマンガに対して賞を与えるほど認知されている」
→「日本のマンガは芸術としての価値がある」
という認識になればいいですが、ちょっと厳しいんじゃないかと…。
(ここで日本国内部門があれば「じゃ本場の作品ってどんなの?」という興味が沸きそうですけど)
#文化庁メディア芸術祭に海外マンガ部門を作った方が良いような気が。
#(まぁ所轄の問題なんだろうけど…)
ニーズをつかめないのがお役所仕事 (スコア:1)
何が必要ってもちろん、8月と12月のご招待 [comiket.co.jp]でしょ? 3日間ほど通訳だけ無料でつける自由日程とSuicaでも渡してあげたらいい。
わざわざ7月にやるってのがもうセンスなさすぎ。まあ実際は外相が (職権ではなくあくまでも個人的に) サインもらうとか集まった本を読むってのが主目的だろうからいいんだろうけどさ。
Re:富士登山駅伝みたいに頂点対決になるとおもろくないでしょ (スコア:1)
Re:外国人? (スコア:1)
国際賞と言うからには、日本も対象に…… (スコア:2, すばらしい洞察)
ITmediaの記事 [itmedia.co.jp]によれば とかあって、日本市場規模自体もかなり突出してることを考えると、世界中で発行されているコミックスのうち日本市場の国産コミックス及びMANGAを合わせると半分くらい占めてるんじゃないだろうか。
そんな状況で日本主催で国際賞名乗ったところで受賞作は軒並み日本作品なんて状況になっちゃうんで、ちっとも国際的じゃないねってことになりそうだし。
ほんとに国際賞をやりたいなら、選考委員は海外から集めて、特定の1国に帰属しない組織を立ち上げてやらないと……。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:国際賞と言うからには、日本も対象に…… (スコア:2, 参考になる)
“「ポップカルチャーの文化外交における活用」に関する報告” [mofa.go.jp]に
今回の発表された賞が「日本マンガ大賞(仮称)」として
4(1)(ハ)に挙げられて論じられています。以下、引用
つまり、「日本文化としての『漫画・Manga』」を日本のものとして世界に広めようという賞なので、
日本の漫画家には与えられないのは当然かと。
#(海外の漫画家に「日本で認められた」という箔をつけて
#「Manga=日本」というイメージを定着させたい、というのは穿ちすぎ?)
なお、前回ストーリーのときの大臣発言にも、今回リンクしたレポートにもありますが、日本人に与える賞(というか役割?)として
「アニメ文化大使(仮称)」が提唱されてます(今回の発表には入ってなかったカナ?)
#何で 海外⇒日本が漫画で、日本⇒海外がアニメ で非対称なんだろ?
>日本貿易振興機構などの資料を総合すると
JETROでアニメ(アメリカ) [jetro.go.jp]とかアニメ(フランス) [jetro.go.jp]とかマンガ(ドイツ) [jetro.go.jp]とか
検索すると結構面白い資料が山のように(ここでリンクしたもの以外も)出てきます。
##ずっと以前、「フランスでアニメの視聴率が100%」って話を聞いたときに検索してたどりついたことが。
海外における日本マンガの受容をザッと知りたいとしたら便利かも。
#2005年、ドイツでNARUTO(19)が11万部売れたとか。
矛盾しまくり (スコア:1)
で、
>優れた外国人漫画家を表彰する
という流れにどうやったらなるのか。
麻生大臣をはじめとして関係者は漫画の読みすぎで
頭がおかしくなったんじゃないか。
優れた外国人漫画家を表彰すること自体はいいことだとは思う。
Re:矛盾しまくり (スコア:2, すばらしい洞察)
真の国際化を遂げ、日本作品がその他大勢になってから
そんな賞を作っても誰も注目しないし。
今のうちでしょ。
Re:矛盾しまくり (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:矛盾しまくり (スコア:1, 参考になる)
漫画太郎が選考委員なら許す (スコア:1)
マンガ×××って (スコア:1, すばらしい洞察)
ノーベル賞の生い立ちから歴代の受賞者の業績をマンガで説明すると全何巻になるんだろうなぁ……
Re:マンガ×××って (スコア:1)
漫画だけじゃなくって… (スコア:1)
特にネットゲームは、日本は弱すぎる。
勢いではお隣の韓国にも負けてますね。面白いかは別として。
天琉陳(Teruching)
Re:漫画だけじゃなくって… (スコア:1)
例えば、DSのWifi使ったゲームだって、立派なネットゲームではないでしょうか。
FF11みたいな人生破壊しかねない、廃人生産MMORPGだけがネットゲームではないですし
莫大な開発費をかけて制作する、大河長編的RPGだけがゲームでもありません。
逆に考えるんだ (スコア:1)
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優れた外国人漫画家を表彰する (スコア:1)
単に「外国人」とすると日本のメディアに連載している在日作家はけっこういるわけですし、逆に「日本メディアに掲載されているものを除く」とすると死霊狩り [amazon.co.jp]とか新暗行御使 [amazon.co.jp]の梁慶一氏なんかは対象外になっちゃうわけで。
どういう基準なのかハッキリさせて欲しいです。
ずれた大人だが (スコア:0)
選考者 (スコア:0)
今回名を連ねてるのが現役かどうかはあえて触れないが。
Re:選考者 (スコア:1, 興味深い)
クリエイターにありがちな態度として、使われている技術がどれほど手間がかかるか、独創的かだけに目を奪われてしまい、その技術によって「何をどれだけ効果的に伝えているか」を判断し誤ってしまうことが珍しくないと感じる。
著作物の創作において、「目的」はあくまでも思想や感情の表現であって、それを十分に達成することができない「手段」は評価するに値しないと思うんだが、その辺を勘違いしちゃった人が「素人には分からない」とか言っちゃうんだよね。
やっぱり選考委員は、描く側のプロではなく、評価する側のプロである編集者が行なうべきじゃないかな?
Re:「マンガノーベル賞」ねえ (スコア:2, すばらしい洞察)
正式名称は「国際漫画賞」って本文にも書いているのに
「マンガノーベル賞」がタイトルみたいに誤読される
(「」書きで“引用したもの”のように見せかけている)タレコミタイトルはまずい。
#こうやって「『マンガノーベル賞』ってプゲラ」ってコメント出てきてるし。
一般のマスコミ [google.co.jp]も「国際漫画賞」が賞の名前だと分かるようにタイトルつけてる。
今回の会見はまだ外務省サイトに見当たらないので、前回ストーリーの関連リンク先をコメントから抽出:
文化外交の新発想―みなさんの力を求めています [mofa.go.jp]
会見中、「ノーベル賞」と言っているのはここだけ。
「ノーベル賞」という名前にするとは言っておらず、「権威のある賞」の実例として引用しているだけ。
今回の会見もこういう使い方で「ノーベル賞」に言及しただけじゃないの?推測だけど。
Re:「マンガノーベル賞」ねえ (スコア:1)
#だから担当が外務省なんでは?
ノーベル賞ってのも、それは賞自体を例えている訳ではなく、ノーベル賞の様に権威を持つ様に運営したいって意図の表れだと思うので、それほどおかしい訳では無いんじゃないかと。
Re:「マンガノーベル賞」ねえ (スコア:3, すばらしい洞察)
>#趣味は趣味に留めておけよ、と思う
趣味でなく仕事ですよ。
自国製品を他国に売り込むのも、立派な政府の仕事。
コンドリーザ・ライスが牛肉を売りに来たのと変わらない話ですよ。
つまりは単なる営業の一環って事。
んで、営業の一環となれば自社商品をに近しいものを引き立てるのも、自社社員を選考外とするのも当たり前の話。
そして「ノーベル賞のような・・・」ってのも宣伝としてのハッタリに過ぎない訳で。
真面目に文化活動と思うから「変だ」とか思う訳で、売り込みと考えれば、直接軋轢を生みそうな圧力も使わない、上手い手であると思いますが。
Re:「マンガノーベル賞」ねえ (スコア:2, 興味深い)
だけどエロ漫画、暴力漫画、萌え漫画は日本の恥だから
撲滅して、日本のイメージを下げないようにしよう」
と主張しそうなのが恐いです。
実際有害コミック排斥運動やってたし。
TomOne
Re:「マンガノーベル賞」ねえ (スコア:1, すばらしい洞察)
外務省ってのは一応「日本」の宣伝もやっているわけです。「日本製品」の宣伝だけではない。
で、宣伝の素材として能とか相撲とか歌舞伎とかはもう使ってる。
最近妙に漫画の受けが良いよね、っつーことで後押ししちゃお、と言うことかと。
(既に受けが良いことは判ってるんだから、楽ちんだもんね。)
まぁ、外務大臣の趣味なのは否定しようが無いね。
>費用対効果も不明瞭。
漫画文化を伝播して親しみを感じて貰えるか、逆に反感買っちゃうかは判断が難しい所。
どこぞの人は「文化による侵略だ!」って言ってるようだし。
(フランスの元大統領候補とか、中国の方も言ってたような気がする。)
まぁ、プラスになる、と思ったからヤルんでしょう。
個人的には国がしゃしゃり出てくる必要ないだろうとは思う。粋じゃないというか。なんというか。
#Σ計画、ってぼそっと耳元で言ったら麻生が止まらないかな。止まらないだろうなぁ・・・
Re:「マンガノーベル賞」ねえ (スコア:1)
こういっちゃんなんですが経済規模もたいしたことのない一農業国にすぎないのに無駄にプライドが高くて、
英語はあるのにフランス語の国際放送がないのは許せんとか言って大金を投じて国際放送を立ち上げるような国ですから、
あまりそこを基準にしてはいけないと思います。
Re:「マンガノーベル賞」ねえ (スコア:1)
私も農業の占める割合が大きそうと思っていましたが、調べるとそうでもないようですよ。
資料をあげてみます
と、先進国でかつ農業大国というのは確かに珍しいですが、「農業国」という事と
>経済規模もたいしたことのない
はイコールではないです。なにせ世界最大の農業国は米国ですしw
経済規模もGDPとかGNPでほぼ英国と同等、決して低くないのでそれなりの影響力があるのは当然な気も。
……ただ、無駄にフランス語に対するプライドが高いという点では同意ですがw
まぁEUの東方拡大によって外交語としての地位が英語に移りつつある苛立ちとかもあるんでしょう
(英語取得したチェコ人とかハンガリー人がさらに仏語覚える意欲がわかないのは分かる気がw)
この辺の資料は↓
「朝日新聞夕刊連載「闘うフランス語」原文」
http://web.kanazawa-u.ac.jp/~kasuya/TatakauFuransugoGenbun.html [kanazawa-u.ac.jp]
「拡大EUで英語優勢、仏政府は語学研修で巻き返し狙う 」
http://blog.so-net.ne.jp/workshopsuzuka/archive/20060612 [so-net.ne.jp]
Re:「マンガノーベル賞」ねえ (スコア:2, すばらしい洞察)
早く設立すれば、知名度が高まり、知名度が高まれば権威もあがります。
他国の機関が国際漫画賞を設立するよりは、良いのではないでしょうか。
漫画発祥の国という事で、存分に権威をふるってほしいものです。(良い意味で)
まあ、こういうコンテストって実際に動いてみなければ分からない、不明確な点が多いですから
2度3度様子を見てから、良・悪の判断を下しても遅くないのでは。
Re:「マンガノーベル賞」ねえ (スコア:0)
Re:「マンガノーベル賞」ねえ (スコア:1, おもしろおかしい)
また作るの?
そないになんぼも同じ名前の賞ばかりぽんぽん作っていたら、
そのうち、世界中で最も優れた手塚治虫賞を顕彰する
最優秀手塚治虫賞賞(通称、手塚治虫賞のノーベル賞)とかも
作らないといけなくなっちゃうよ。
Re:「マンガノーベル賞」ねえ (スコア:0)
Re:「マンガノーベル賞」ねえ (スコア:1)
RはRevolution・Return・Rememberの意味です
Re:「マンガノーベル賞」ねえ (スコア:0)