「遮蔽装置」の試作品ができていた 13
ストーリー by mhatta
一般にはハリー・ポッターの透明マント、のほうが通りが良いようだ 部門より
一般にはハリー・ポッターの透明マント、のほうが通りが良いようだ 部門より
bikeman 曰く、
デューク大学のニュース、開発者の一人のページ。以前、/.Jでも話題になった 「遮蔽装置」だが、とうとう試作品ができていたようだ。丸善の「パリティ」5月号にも「マイクロ波に対して透明な物体ができた!」というタイトルの記事が掲載されている。もとの記事は「Science Express」の2006年10月19日に掲載されたMetamaterial Electromagnetic Cloak at Microwave Frequenciesで、日本でもいくつか 紹介されていた。実際の遮蔽装置は、マイクロ波を回折させるスリットを円周上に並べ、横から入ってきた電磁波が波形を乱されずに出て行くという仕組みらしい。スタートレックの怪鳥号は探知機だけではなく人間の視野からも消えていたので、今回の遮蔽装置だけでは実現できないだろうが、またひとつ「恒星日誌」へとつながる技術が現実となった。
余計なもの (スコア:3, 参考になる)
#同じもののことだったような.
スラド内での簡単リンク機能は無いものか。 (スコア:1)
#自分でコードを改良してポストしろって?ごめん無理。
屍体メモ [windy.cx]
Re:余計なもの (スコア:0)
流行というものはそうなのだ
Re:余計なもの (スコア:0)
Re:余計なもの (スコア:2, 参考になる)
いや,前回のタレこみ時に既にできてます.
昨年5月ごろに計算を発表,10月に試作品を発表(これが以前のタレこみ),今年の頭頃にPhysics Todayに
掲載,それが翻訳されてパリティの5月号に掲載(今回のタレこみ),という流れですので.
野暮は承知で (スコア:1)
タレコミの方はトレッキーなのでしょうか?
スター・トレックは宇宙を駆け巡ってさまざまな冒険をするのが醍醐味だと思っていますので、それを支える宇宙船やワープ航法ならともかく、クローキング・デバイスにこのような表現が使われるのは、違和感があります。
地球上でどんなクローキング・デバイスが開発されようと、宇宙へ飛び出すことにつながるとは思えませんし…
開発者のサイトでスター・トレックに触れているのは、本人たちがファンなのでしょうし、説明がやりやすくなりますから、かまわないのですが。
Re:野暮は承知で (スコア:1, すばらしい洞察)
ファンたるものは、腕にはめる通信機を見れば、
コミュニケーター (・∀・)!
と思うし、スキャナのついたPDAを見たら
トリコーダー(・∀・)!
と思ってしまうものです。
Re:野暮は承知で (スコア:1)
私は薄いファンみたいです。
# 腕の通信機はウルトラセブン(・∀・)!でスキャナつき PDA は思い浮かばず
Re:野暮は承知で (スコア:0)
TNG以降ではバッチ型ですよ。
エンタープライズでの初期型レプリケータのコーヒーを見て、
「インスタントでいいじゃん」と思ったのでAC。
Re:野暮は承知で (スコア:0)
カフェインの入っていないコーヒー、アルデヒドに変わらない(悪酔いしない)アルコール飲料などがレプリケーターのメリットかと。
つか、味は本物と同じ偽物と言うこと。
インスタントとは違わい。
Re:野暮は承知で (スコア:0)
それよりも連想するのはやはり攻殻機動隊の世界です。
Re:野暮は承知で (スコア:0)
News for Nerds. Stuff that matters.
怪鳥号?? (スコア:1)
怪鳥なのはロプロスですよ