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15750 story

自転車はヘルメット着用の方が危険? 187

ストーリー by mhatta
自転車乗りとしては聞き捨てならん 部門より

自動車・自転車を研究する歩行者博士 曰く、

古いニュースだが、医学都市伝説で話題になっていたのをうけて。5/10付のWired Scienceの記事によると、英国Bath大学の研究者が、一般道路における自転車搭乗時にはヘルメットを着用している方が事故の危険性が増すという実験結果を得たそうだ(昨年9/11付の大学のプレスリリース)。この結果は Accident Analysis & Prevention 2007年3月号で発表されている(論文要旨)。

(つづく…)

交通心理学者であるIan Walker博士は超音波センサーを自転車にとりつけ、ヘルメット着用・非着用あわせて2500回の走行時の自転車・自動車間の車間距離を測定し比較した。結果は着用時の方が8.5cm車間距離が短く、またこの実験期間中トラックとバス相手に1度ずつ接触事故が起きたがどちらもヘルメット着用時であったという。Walker博士によると、「ヘルメットを着用したサイクリスト」は自動車運転手から「まじめで、経験豊富な、突然進路を変更しない」自転車として認識され、安心して接近されてしまうのではないか、との考察を示している。もっとも、先月のCNNの記事「トラックに頭ひかれ、無傷 ヘルメットが命救う」(元記事が消えたのでGoogleキャッシュ)のようにトラックに下敷きにあったがヘルメットに救われたという話もあるので、一概に「ヘルメットしない方が安心」というわけではないのは言うまでもない。Walker博士の言うように、サイクリスト・運転手双方の互いへの注意と進路指示が重要だろう。

また、この研究では、トラックやバスのような大型車の方が車間距離が小さいこと(トラックで19cm/バスで23cm)や、女性用のウィッグをかぶると車間距離が大きくなる(14cm)ことが示されている。後者についてはさすが紳士の国英国かと思わば、Walker博士は「女性サイクリストは突然進路を変えたりするからか、英国では女性サイクリストはあまり見かけないからではないか」とのことで、今後はどちらの理由なのかを研究したいそうだ。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by virtual (15806) on 2007年06月25日 6時52分 (#1179398)
    Walker博士によると、「ヘルメットを着用したサイクリスト」は自動車運転手から「まじめで、経験豊富な、突然進路を変更しない」自転車として認識され、安心して接近されてしまうのではないか、との考察を示している。
    アフロメット [afro-met.com]」のようなヘルメットで追加実験をすればその考察が正しいかどうか分かるはずじゃん。
  • by Anonymous Coward on 2007年06月25日 8時41分 (#1179442)
    メットしてないと「チャリが車道走ってんじゃネーゾゴルァ!」って車が寄ってくる(幅寄せ・煽り)のであぶないです。
    メットしてると「ちっ、けったくそ悪い(が、キモいから関わらんどこ)」となるのか、あまり幅寄せ、煽りはくらわない気がしますね。
    • 自転車で走るときはウェアの背中ポケットには常に「写ルンです」を入れています。
      悪質な嫌がらせ等、危険な運転をする車のナンバーを撮影して警察に連絡するためです。

      前方を走るメンバーに幅寄せをしていた大手運送会社のトラックを撮影して
      警察と運送会社に届けたこともあります。
      運送会社からは該当運転手を厳しく指導するとの謝罪がありました。

      ビデオカメラで撮影すれば、もっと多くの悪質ドライバーを通報できると思うのですが、
      重くなりそうなので躊躇してます。
      200g以下で空気抵抗の少ないカメラってないですかね。
      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2007年06月25日 9時10分 (#1179457)
      右のペダルに少し細工しておくと良いです(ペダルに短く切ったスポークを取り付け)。自転車やライダーの体に自動車が接触する、その前の自動車の塗料を削る音が良いアラームになるみたい。ガリッという音がした瞬間に、自動車が離れていったことが数度(そこまで接近していたら、事故防止になっているかは疑問だが)。
      こっちも命が大切ですから。

      "アラーム"が鳴った後ですが、その自動車は猛烈に加速しながら去ってゆきました。今のところ、この件(数度)で騒ぎになったことはない。

      普段は外しておきましょう。絶対に、歩行者を傷つけてはいけません。あくまで自動車接触防止の自衛手段ですから。
      親コメント
      • それはアラームではなく事故だなぁ...保険なんか入ってないだろうけど十万単位で請求されても知らないよ?
        親コメント
        • 追い越しする側が幅を詰めすぎているために接触するわけでしょうから、
          事故の責任比率は通常0:10じゃないでしょうか。
          十分に安全な距離をとれない場合は追い越してはいけないわけですし。

          自転車は車両ですから、右折時などを除くと、スピードが出ない自動車が
          前を走っているのと扱いはほぼ同じです。
          親コメント
          • スポークの長さにも因るだろうけど、この場合は相手に傷をつける目的で付けてるんだから通常の事故と同じ扱いになるかどうかなんてわからんよ。
            親コメント
            • 「バンパー」って言ってしまえば終わりでしょうけどね。

              自転車には車検はないし幅の規定もなかったと思うので、
              原付や自動車には「車体周囲に突起物が云々…」という法がありますが、
              社会問題化しない限りはこの私刑行為には誰も根拠のあるは文句言えないでしょう。
              --
              =-=-= The Inelegance(無粋な人) =-=-=
              親コメント
              • by SteppingWind (2654) on 2007年06月25日 17時41分 (#1179832)
                自転車には車検はないし幅の規定もなかったと思うので、

                いわゆる普通自転車には道路交通法で

                第六十三条の三の内閣府令で定める基準は、次の各号に掲げるとおりとする。
                 一 車体の大きさは、次に掲げる長さ及び幅を超えないこと。
                  イ 長さ 百九十センチメートル
                  ロ 幅 六十センチメートル
                 二 車体の構造は、次に掲げるものであること。
                  イ 側車を付していないこと。
                  ロ 一の運転者席以外の乗車装置(幼児用座席を除く。)を備えていないこと。
                  ハ 制動装置が走行中容易に操作できる位置にあること。
                  ニ 歩行者に危害を及ぼすおそれがある鋭利な突出部がないこと。
                という既定があります.
                親コメント
      • by Anonymous Coward on 2007年06月25日 9時34分 (#1179472)
        実に悪質な自転車乗りです。
        この「安全」装置で歩行者に怪我をさせたら傷害罪になるのでしょうか?
        過失じゃないですよね?

        最後の一文が怪しげなコピーガードキャンセラーやらの「悪用禁止!」表示と同じですね。
        親コメント
      • by the.ACount (31144) on 2007年06月25日 11時06分 (#1179558)
        なんか、自分自身に危険じゃないか? 時々、ペダルから足が滑って痛い思いをするからなー。
        まあ、危険と危険の相互比較の問題だが。
        僕自身が体験した恐怖は、後ろにバキュームカーのホースみたいなものを振りながら走ってきた車だ。これには「ペダルに細工」程度じゃ対処できんだろう。
        他には、ダンプカーの荷台を上げたままガード下を通ろうとしてぶつけたバカとか、スピード出しすぎでハンドル操作を誤って歩道に乗り上げ、さらにレストランの駐車場にまで乗り上げて行ったのがいたなー。
        茨城県では歩道を走ってる車なんてありふれてるが。(「横切って」ではない)
        --
        the.ACount
        親コメント
      • by Anonymous Coward on 2007年06月25日 11時19分 (#1179570)
        クラクション代りにホイッスルを鳴らす。
        間合いに入ってきたら裏拳叩き込む!!

        # 窓にヒビ入れてしまったことがあるのでAC
        親コメント
    • by tarosuke (2403) <webmaster@tarosuke.net> on 2007年06月25日 10時08分 (#1179508) 日記
      チャリが車道を走ってることではなく、流れを乱すほど遅い存在が信号待ちのたびに(しばしば信号無視をしてまで)前へ出て何度も何度も追い越しをする羽目になるのが理由。これ自体が十二分に嫌がらせなのだよ。

      なのですり抜けをしないか流れに乗るほど速度を出せば嫌がらせされることはないはず。

      # なので(「たとえば」って言ってるけど)別のコメントの「信号を増やす」は激しく逆効果。
      親コメント
      • by JBD01226 (10061) on 2007年06月25日 10時29分 (#1179525)
        それは自転車乗りに言う事じゃないよな?

        車道を走れって言ってるのは法律だろ。すり抜けだって路肩が大きく開いている道路でない限りちゃんと左に寄せて止まればすり抜けできないぞ。理由がない限り通常車線を走り車線の左側を走るようにと教わらなかったか?

        流れに乗れだって?
        チャリで時速三十キロ以上出されたらそっちの方が怖いわい。
        小石一個でクラッシュしちまうだろ。後続の自動車が急減速で玉突き衝突とか、回避しようとして対向車と接触や正面衝突とか、へたすりゃ自転車ごと対向車線に飛び出して対向車に挽きつぶされるのが落ちだ。

        だいたいな、圧倒的質量と速度を持っている自動車で接触寸前まで近寄っておいて嫌がらせなんて言葉ですまそうというのが甘いんだ。
        親コメント
      • by toku1106 (33130) on 2007年06月25日 10時18分 (#1179518)
        自転車に乗っている連中もイロイロで
        原付と同じくらいのスピードで走っている自転車は一杯いますよ

        「自転車=流れを乱すほど遅い」という勘違いで事故を起こす事が多いのでは無いでしょうか?

        無理な追い越しをして、直後に左折しようとした車に突っ込んだ事がありますが
        その時のドライバーは、余裕で左折できると思ったらしいです

        参考までに、ヘルメットのお陰で大した怪我はしませんでした
        親コメント
      • Re:道路はみんなのモノ (スコア:2, すばらしい洞察)

        by Anonymous Coward on 2007年06月25日 12時43分 (#1179642)
        何度も何度も追い越しをする羽目になるのは、平均時速の違うモノが同じ道路を走ってるんだから仕方がないですよね。
        それを嫌がらせ、って、道路はドライバーのモノと思ってる?幅寄せなんて言語道断。

        ただ、自転車も身勝手な運転する人が多すぎです。
        遅い速度であることを自覚して、交通の妨げにならないように気遣う必要があります。
        自分が弱い立場だからドライバーが守るのが当然のように走ってる。
        自分の身は自分で守るようにドライバー以上に周りに注意して運転する必要がある。

        そおやってお互い仲良くやっていけそう・・・かな?
        親コメント
      • by nim (10479) on 2007年06月25日 10時23分 (#1179522)
        左側からの追い越しは違反ですよね。
        法律を根拠に自転車は車道を走るべきだという主張をするわけですから、
        別の法律も守るべきだと思います(私はそうしてます)

        車道を走っていながら、信号は無視する、小回り右折はする(軽車両は常に二段階右折)、
        すり抜けはするでは、そりゃ非難されても仕方ありません。
        このような低質な自転車こそが、自転車に乗る人の最大の敵です。
        親コメント
      • 他でも上がりましたが、左側を追い抜くことは認められており、停止している車の脇を抜けていくことは問題ない、と私は認識しています。
        もし、それが認められないのであれば、車は、同一車線を走っていることになり、市内の通常片側1車線区間で
        自転車を追い越すこと(同一車線なので)はできませんよね?

        道路交通法上は存在しないかとおもっていますが、実際には自動車が走っており、そことは別に「自転車が走り得るエリアがある」と解釈しないと矛盾があると思っています。
        (もしかして道交法上もみとめられてた・・・?)

        ただし、「信号を無視して」走ったり、車の間を縫うように高速で走り回ったりする自転車が一部に存在するのは事実で、
        これは困ったものでやめて欲しいと思います。(端的に言えば取り締まって欲しい)

        ちなみに、私は現在原付通勤ですが、やはり左端で追い抜きを実施しています。
        私が住む地方都市では、普通の市内の2車線道路で車の流れが80km位になることも多く、ゴーストップを繰り返します。
        毎回後ろに並んでいては、まったく進むことができません。
        警察車両の脇を抜けることも時折ありますが、進路を守り安定した速度で抜いている限り、
        特に怒られるようなこともないようです。

        問題は、上記の80kmという速度で、30kmで走っていてはものすごく嫌がらせをされます。
        これは自転車でも同様。
        自分も運転するので気持ちは分かるのですが、嫌がらせはやめて欲しい。

        30kmで走る自転車は危険だ、との声もありましたが、かなりの期間自転車通勤しましたが、
        危険度については
        歩道を15kmで歩道の段差と進路の分からない歩行者を縫いながら走る
         >20kmで自動車に追い散らされながら、時々小さい交差点で減速して自動車を抜かせながら走る
          >30km程度で自動車に気を使いながら走る
        だと感じていました。
        もちろん、自転車の構造、体力によって違ってくるわけで、個人差もあります。
        調子が悪かったり猛暑の中では、15km以下で歩道を走る、を選択することもありましたが。
        親コメント
      • >チャリが車道を走ってることではなく、流れを乱すほど遅い存在が信号待ちのたびに(しばしば信号無視をしてまで)前へ出て何度も何度も追い越しをする羽目になるのが理由。これ自体が十二分に嫌がらせなのだよ。

        どうみても先が赤信号なのに、必死に加速して追い越してくる車もいるけどね。
        漏れそうなのかね。

        #チャリにとって十二分に嫌がらせだ
        親コメント
  • by firewheel (31280) on 2007年06月25日 7時00分 (#1179399)
    本来ヘルメットは事故後の生存率を高めるためのもので、事故の発生確率とは
    あんまし関係ないと思うんだけどな。これは自動車におけるエアバッグやシート
    ベルトも同様。今回は「事故の発生確率が高まるかも」という話はしているけど、
    「事故後の生存率」も考慮して危険になったとは言えないと思う。

    アフロメットには抵抗あるかもしれんが、視認性を上げるために派手な蛍光色を
    使ったヘルメットくらいなら、検討してみてもいいかもしれない。
    • by meiryo (32944) on 2007年06月25日 11時57分 (#1179607)
      っ「ヘルメットがなければ即死だった」

      #ここまでで出てないのが不思議
      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2007年06月25日 7時25分 (#1179407)
      今回の記事で言えることは、ヘルメットは事故の発生確率を増やす可能性が高いけど、ヘルメットのおかげで助かったという例もあるので、「ヘルメットをかぶる=危険」とは言えないですね。ですから、元記事自体、「『事故後の生存率』も考慮して危険になったとは言えないと思う。」と言っていますね。
      親コメント
      • 危険になったとは言えない、というだけでは自転車用ヘルメットへの投資は正当化できないよね。
        たとえば、みんながヘルメットを買う代わりに、同じだけの金額を警察に寄付して信号機を増設
        してもらったとする。その方が交通事故の死傷者が減るならば、ヘルメットに優先的にお金を使う
        理由はなくなる。
        親コメント
        • 個人で出来る事と公共で出来る事って違うでしょ?

          そもそも、それに依って守りたいモノが違うのですから、そんな比較には意味が無い訳で。

          例えば「個人の生命保険を全て寄付して健康保険の負担率を下げたほうが効果が有る」って言えば、それは多分正しい。
          生命保険なんて危険度に対しては一切何も担保してきくれませんから。
          では何故そんなものに加入するか?って言えば、それは自分の死後に家族の生活を守りたいから。

          同様にヘルメットってのは、交通事故の危険性より自身を守るためではなく、発生した交通事故より発生するダメージを減らす為のもの。
          ですから、そもそも信号機なんぞと同一のテーブルで考える人なんぞ居ませんよ。

          #この話で要るのは、単に車の運転者に、「ヘルメットの有無に関わらず車間距離は取りましょ」って啓蒙することだと思うが。

          親コメント
          • いや、自転車用ヘルメットへの投資は不合理に多過ぎるのではないかと疑っている以上に、
            生命保険への加入は不合理なほど多過ぎるのではないかと強く疑っているので、その例には
            私はあまり説得力を感じない。

            だいたい、自転車用ヘルメットが必要だと判断する以前に、もっと交通マナーのよい地域に
            転居することでリスクを減らすか、自転車をやめることでリスクを減らすか、生活ゾーンへ
            の自動車の乗り入れを規制するよう行政に働きかけるか、信号機などの安全設備を増やして
            もらうか、などの根本的な対策はいろいろあると思う。ヘルメットを被ることで安全性が増
            したように錯覚する方が怖いのではないか。
            親コメント
            • その辺りは自分の感じ方次第なんで何とも言えないでしょうけど、自転車のヘルメットにしろ生命保険にしろ、使用者が自分の為に費やすものなのですから、別段問題無いんでは?
              その為に信号機を減らすってのであれば仰る理由も判りますが、別にそれとは関係無いですし、何より対処が早い。

              #言いたいのは私財を私的利益の為に費やすのか公的に取り上げるのかの違いって意味なのだが。

              そもそも、それを言ったら私なんぞは「安全に寄与しない信号が多いので、状況に依っては減らした方がより安全に成る」と考えているクチですし。
              実際、そういう実験で効果を上げている処が有りますし、それで出てきたコメントなんかでも、信号と言うシンボルに依り安心感を持ってしまって確認がオソマツに成るって話でしたので、それはそれでこのネタと被る話だなってのはありますが。

              結局安全に妄信を持つ相手には安全対策すら逆効果になり得るってだけの話。
              そして一般人には大統領のレベルの権限は無いのですから、先ずは出来る事をってことで、ヘルメットを被るってのは現実的であると思いますよ。

              それよりも早く公共団体を動かしたり法整備が出来るってのであれば、貴方の言う様にそっちを先ず行う方が正しいと思いますが、現実にはそうでは無いので。

              現実の交通の現場では自分で自分を守るしかない。
              その状況で先ず対処するに置いて、貴方の言う、

              >だいたい、自転車用ヘルメットが必要だと判断する以前に、もっと交通マナーのよい地域に
              >転居することでリスクを減らすか、自転車をやめることでリスクを減らすか、生活ゾーンへ
              >の自動車の乗り入れを規制するよう行政に働きかけるか、信号機などの安全設備を増やして
              >もらうか、などの根本的な対策はいろいろあると思う。

              の中のどれが現実的な対処なのかを考えれば、現実に打てる手は限られているってのは解るはず。

              >ヘルメットを被ることで安全性が増したように錯覚する方が怖いのではないか。

              そもそも、そういう事を決め付けては安全なんぞどうにも成らないですよ。
              信号だって道路標識だって道交法じたいだってそう。
              それを持って安全性を増した様に錯覚すると皆危ない。
              #ぶっちゃけそんなのは「アンチウィルルスソフトは安全性が増した様に考えるから危険」ってのと変わらない話。

              それでもトータルで危険が減る方向になっているのは、その思い込みとのギャップを長年掛けて体感し、それなりに妥当な安全度感覚を得るようになって来たから。
              自転車のヘルメットでも同様で、今は未だ珍しく勘違いしているヤツラも要るかもしれないけども、そのうちに妥当なレベルの判断が付く様になるでしょう。
              それは自動二輪のヘルメットでもそうだったし、シートベルトでも「体の動きが制限されてかえって増える」と言われていたものですし。

              親コメント
        • by Anonymous Coward on 2007年06月25日 12時17分 (#1179615)
          なにも、接触事故だけがヘルメットの有用性を図る要因では無いと思います。

          ・何も無いところでバランスを崩して立ちコケ
          ・マンホールでスベって転ぶ
          ・ジャリでスベって転ぶ
          ・段差を踏み外して転ぶ
          ・余所見をしていて車止めのクサリに突っ込んで空を舞う
          ・自分から車の側面に衝突
          ・ブレーキが効かなくて...
          ・避け損なって別のモノに衝突...
          ..........
          こういった事も含めて「被っていて良かった」か「余計に悪化」したかを調べて、
          初めて意味を成すと思います。
          親コメント
    • by Anonymous Coward on 2007年06月25日 10時11分 (#1179511)
      これは自動車におけるエアバッグやシートベルトも同様。
      エアバッグやシートベルトは、もちろん運転手自身がそれらの装備に安心して非着用時より危険な運転をする可能性は否定できませんが、今回の実験は「他の運転手が」接近してくる可能性について指摘している点で同一視できないと思います。

      また視認性については、むしろヘルメットが見えたからこそより(安心して)接近してしまうという問題では?
      // 視認性があがることによる事故防止効果を否定するわけではありませんが。
      親コメント
    • アフロメットには抵抗あるかもしれんが

      空気抵抗なら、かなりありそうですな。

      --
      [わかってもらうことは難しい。わかってあげることは、もっと難しい。]
      親コメント
  • by akiraani (24305) on 2007年06月25日 10時43分 (#1179539) 日記
     まともに頭部を防護するヘルメットをかぶると、どうしても振り返って後方を確認するという作業がやりにくくなります。あご紐で固定していても、振り向くとずれたりするし。
     自転車には一般的にバックミラーがついてないので、後方確認のためには振り返るしかないわけで、これがヘルメットで阻害されたりすると事故率増加につながる気がします。サイドミラーもいっしょにつけた方が良いのでは?

    #自転車ロードレースで使ってるヘルメットとかならそうでもないんでしょうが……。
    • オートバイはヘルメット着用は必須だけど、後方確認を バックミラーだけで行っていては、免許取れないのではなかったかなぁ。
      誰か現役(取得中)の方、頼む。
      親コメント
      • 過去に取得した経験では、確かに「ちゃんと頭を動かして確認している」ことをアピールしないと取得できませんでしたね。そのため免許試験では、わざわざツバのついた白色のヘルメットを用いており(頭を回転しているのが判りやすい)、ブンブンという感じで頭を回して(試験官、ちゃんと見てる~?って感じで)確認していました。

        ただ、それが法的に必要な要件だからなのか、あるいは「バックミラーのみでの視認では、ライダーが後方を確認していることを試験官が知り得ない」から、なのかはよくわかりません。
        --
        Medu Lah! en' gula vrechen d' MOL! ~箇更なる高みで廼の困惑を姜す
        親コメント
    • by Anonymous Coward on 2007年06月25日 14時18分 (#1179726)
      >あご紐で固定していても、振り向くとずれたりするし。

      「自転車用ヘルメット」として売られているもの(3、4000円程度以上)は
      被った後、額の位置の頭蓋(鉢巻の位置?)でベルトを締めて固定するので
      振り向き動作くらいじゃずれませんよ。
      #というか、その程度でずれるんじゃ転倒時の頭部保護に役立たない。

      サイドミラーの有用性は分かりますが、後方確認で斜め後ろを「見る」という動作は
      後続車両(自転車・自動車・バイク)に「この自転車は今から見た方向に移動しますよ」という
      メッセージになるので必ず確認しています。

      ##親コメには関係ないけど、今見ているところからはタレコミ文CNN記事のGoogleキャッシュが見れないので、
      ##同じソース(AP電)の英字ニュース [www.cbc.ca]とCNN JP記事のはてなスクリーンショット [hatena.ne.jp]
      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2007年06月25日 7時18分 (#1179405)
    そこでおさげ付きヘルメットですよ!
  • 「ヘルメットを着用したサイクリスト」は自動車運転手から「まじめで、経験豊富な、突然進路を変更しない」自転車として認識され、安心して接近されてしまうのではないか
    なら、(当然防護効果はちゃんとしているという前提で)奇抜なデザインのヘルメットにすることで自動車運転手に注意を促せるのでは。
    #サイクリストが羞恥心で注意力散漫になる可能性も考える必要あり。
    --
    ぽぇんぷしゅう。
  • #ニュアンスで受け取ってくださいませ

    このストーリーって、

    ・信号が赤のときに横断する歩行者
    ・信号が青のときに横断する歩行者

    において、どちらが「車に衝突される危険性(≠可能性)」が高いかという個人的感触。

    歩行者視点においては、赤信号の方が周囲を確認してから横断するので
    危険性が低いという印象を持っております。

    #あくまでもニュアンス(ry
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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