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16047 story

雑誌「ネットランナー」が休刊へ 97

ストーリー by GetSet
毎度お騒がせしました 部門より

JaminaJ 曰く、

ITmediaの記事 によると、雑誌「ネットランナー」が11月号をもって休刊となることが、出版元のソフトバンククリエイティブから発表されたそうです。(公式サイトをさらっと見たものの特になにも書いていないようですが…)

個人的には、かつてフリーソフトを製作していたころに、たまにこの雑誌名義のライターさんから収録許諾依頼のメールが来ていたのを思い出します。
良くも悪くも近年のネットのある種の側面を映していた媒体だったのでしょうか。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Anonymous Coward on 2007年08月02日 23時45分 (#1199835)
    よく誌名を見て、その後「ざまあみろ」と思った。雑誌の休刊を喜ぶなんて初めてだ。

    # こういうことを書くとマイナスモデされそうなので AC
    • by KAMUI (3084) on 2007年08月02日 23時50分 (#1199838) 日記
      休刊と聞いても「後ろに手が回る前にケツまくったか?」としか思えないのが・・・大体、今更「休刊」つ〜ても、もう存分に毒を撒き散らしたあとだからなぁ(ー_ー;
      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2007年08月03日 1時08分 (#1199878)
      これを機に、IPとかWindows100%等の
      やたらと「無料」「お宝」「見放題」と煽る雑誌も消えて欲しいものです。

      JASRAC等の問題はさておき、今の色々な状況は、
      ひとえに「創作主への敬意」をこういった煽りで縮小させ
      「無料で当然」「金出すのが馬鹿らしい」「買わずにネットで」という層を
      増やした事が大きな割合を占めていると思いますから・・・

      #「割れ厨」「ダウソ厨」はともかく「購入厨」ってなんだよ。
      親コメント
      • マイナスモデ覚悟で。

        いくらねらーの俺でも、「購入厨」の使用方法だけは
        どうにも解せない物があるんだよなぁ・・・

        本気で言っている奴が居たら、
        そりゃあアタマが沸いているとしか言えないが、
        普通に考えれば、「割れ厨」という存在を
        非常にクリアでわかりやすい「悪」に仕立て上げて居るだけに思える。
        まぁ、実際の割れ厨もその尻馬に乗って遊んでるんだろうけど、
        だからこそ問題か。この単語。
        --
        PCにECC Unbufferメモリを利用するのはもう無理かもしれない。
        親コメント
        • 有名なAA (スコア:5, 興味深い)

          by Anonymous Coward on 2007年08月03日 4時59分 (#1199913)
          割れ神(ピラミッドの頂点)
                ↑
              放流厨←──┐
                ↑        │
          ┌→吸出厨─┐ウイルス神
          │          │
          ├→購入厨─┤
          │          │
          └─販売厨←┘
              ↓  ↑
              卸し厨
              ↓  ↑
              製造厨
              ↓  ↑
              開発厨(食われるだけの存在)

          開発者は食われるだけの存在でミジンコだそうだ。
          初めて見た時ネタとわかっていつつも、ものすごい憤りが…
          親コメント
          • Re:有名なAA (スコア:2, おもしろおかしい)

            by Tatenon (20311) on 2007年08月03日 8時58分 (#1199937) 日記
            「厨」を「中」に置き換えると・・・

            # や、構造がかわるわけじゃないんでアレですが。
            # っつーか元々「厨」が「中」と置き換えられたものじゃん・・・
            親コメント
    • by Anonymous Coward on 2007年08月02日 23時52分 (#1199839)
      敢えて某所風に。やぁ、俺。
      親コメント
    • by tks256 (30608) on 2007年08月03日 0時22分 (#1199855)
      今のP2Pソフトによる個人情報流出の原因の一端を担ったソフトではありますね。
      アングラの敷居を一気に下げた罪は重いと思います。
      正しい知識(著作権ファイルを共有しないで,とかじゃなくて,リスクについてとか)を
      説明する雑誌ならよかったんですが・・・・
      それでは売れなかったんでしょうねぇ。

      Web1.0とかは完全に言い訳でしょう。
      単にネタが無くなったから,赤になる前にやめるだけでしょうね。
      親コメント
      • by cannabis (31589) on 2007年08月03日 4時18分 (#1199910)
        スクリプトキディを対象にした雑誌でしたからね。
        法に抵触しそうな内容でも志向がハックに向いてればまだよかったんですが
        ツール紹介ばかりで技術や倫理面には触れようとしない偏った姿勢が倦厭される原因なんでしょうね。
        親コメント
    • by Anonymous Coward on 2007年08月03日 2時09分 (#1199895)
      ネトランだけに、表沙汰になってないが不祥事による廃刊休刊だとしか思えない。
      親コメント
  • なんもリターンしない、ネットの寄生虫雑誌の代名詞でしたね。
    --
    妖精哲学の三信
    「だらしねぇ」という戒めの心、「歪みねぇ」という賛美の心、「仕方ない」という許容の心
  • by Anonymous Coward on 2007年08月03日 3時06分 (#1199902)
    創刊当初のネトランはビジネスマン向け雑誌だったんだぞ!!
    Oh!PC休刊の頃ね。
    • by Rodin (28411) on 2007年08月03日 7時57分 (#1199923)
      > ビジネスマン向け雑誌

      ネットランナーは右頁から読む雑誌で記事が縦書きでしたね。
      PC Japanとの差別化か、文系読者を狙ったのか意図は不明ですが。

      縦書きのPC誌、残るは週アスとPCfanくらいでしょうか?
      これらの雑誌にもがんばってほしいです。
      --
      匠気だけでは商機なく、正気なだけでは勝機なし。
      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2007年08月03日 9時24分 (#1199949)
    今やググれば誰もがネトラン程度の情報は集められる時代。
    もう雑誌の存在意義自体が薄れているように感じます。
    特にPC関連はネトランに限らず駄目そうな所ばかりです。

    ネトランに限らず、PC関連雑誌を見ると、今はDOS/V magazineも死に体。
    5~6年前まではCDやDVD-ROMまで添付して、ページ数
    も現在の倍近い状態だったが今や見る影もないです。
    扱うネタがPCの時事情報が主なので、ネットと記事の時間差は
    ある意味ネトランより痛々しいです。

    ネトランはアングラの敷居を著しく低くした罪はあるけど、
    誰もがブロードバンドに繋がる今の時代、yahoo以外の検索サイトを
    使った効率の良い検索の仕方や、良くも悪くもフリーウェアの
    持つ実力を最もわかりやすく一般人に近い読者に教えていたように思えます。
    それらをきっかけに育った読者がネットとPCいう道具の使い方を
    向上させて、ネット以上の情報が得られないネトラン(雑誌)から
    卒業していったんだと思います。

    更によく見ると、ネトランが最も部数を伸ばした2002年は
    ブロードバンドがようやく都市部のみから全国へ普及し始めた時代。
    そして、部数が落ち込み休刊話が浮上した2007年は、
    離島・僻地を除いてブロードバンド回線がほぼ全国に行き渡り、
    電話と同じく日常の道具というレベルに。
    ごく当たり前の日常の道具ならわざわざ使い方を説明する雑誌なんていりませんよね。

    ネトランの休刊は何か一つの時代の終わりという感じもしますね。

    PC・ネット世界のネタは活字メディアに載る頃には風化していると
    言われる程、移り変わりの早い世界。そんな世界を扱う雑誌は
    時事ネタで勝負するのではなく、別の切り口や方向性で勝負するしか
    生き残れないでしょう。
    • by Anonymous Coward on 2007年08月03日 10時56分 (#1199974)
      > 今やググれば誰もがネトラン程度の情報は集められる時代。
      > もう雑誌の存在意義自体が薄れているように感じます。

      そうは思いません。Web検索のようなpull型メディアだと、求める情報の存在を知っていれば、
      情報を集めることができますが、存在自体を知らない情報にたどり着くのは困難です。
      雑誌が紙媒体である必要があるかと言われると、Noですが。
      情報の取得に自らのアクションが必要なメディアだと、
      どうしても自分の興味のある情報のみを取得してしまうため、
      視野が狭くなりがちです。

      このストーリーのほかのコメントみると、ネトランなんて読むとこない、みたいな意見が多々ありますが、
      そのような人たちってのは、あの程度の知識なら全ての記事の内容を100%知っているものなのでしょうか。

      (どんな分野のどんな雑誌にでもいえることですが)
      自分が興味を持っている分野に関しては読む価値が無くても、
      その雑誌のあらゆる記事の内容を全て知っているなんてことは、まず無いと思います。
      自分が興味を持つ分野に関して読むべきところが無いからといって、
      雑誌全体を切り捨てるのは、自ら情報に対して盲目になろうとしているように思えます。
      親コメント
    • by shion_91 (34448) on 2007年08月03日 11時29分 (#1199983)
      確かにWebだと情報は早いし調べ物をするのは楽なのですが、
      結構ブログ形式になっていて電源なら電源のまとまった情報が散らばっていて一気に目を通すという
      部分では欠けているような気がします。個人的に思うに。
      たとえば電源を一気に比較したり、CPUクーラーを一気に比較したりするときにはちょっと不向きかなぁと
      思うのです。
      結局ブログの特徴たる時系列で記事が出てしまっているので、速報には向くけどまとめにはならないのが残念。

      日経WinPCをちょこちょこ買うのですが(興味のない特集の時は買わないけど。)
      自作PCに限ってのPC雑誌なら今一番おすすめできるんじゃないでしょうか。
      構成がうまいんです。重点的に1パーツの複数製品を一気にまとめてあったりするのが。

      結局今までの雑誌はブログと何ら変わらず、まとまりに欠けた記事が多かったのが敗因じゃないでしょうか。
      (1製品のレビューに完全に1ページ割いたりとか、最悪2ページ、3ページかかれても…と思うところが。)
      親コメント
  • by foobar2006 (30156) on 2007年08月03日 1時36分 (#1199887) 日記
    時代の変遷だったりする。

    栄枯盛衰。盛者必衰。諸行無常。雑誌の栄華盛衰またしかり。
    たった数年で「ああ、そういえば、あの頃は・・」と懐古できる業界にいるのは
    幸なのか不幸なのか。

    いやしかし。我々は常に前人未到の領域への侵略戦争を続ける使命があるのだ。

    # でも最近、懐古の機会の方が多くなったのは年のせいかな。
    # DOSとMIFESとI/O直叩きが妙に恋しいw
    • by ryu-2 (9699) on 2007年08月03日 8時29分 (#1199930)
      "The BASIC"の路線変更の時は驚いたな~。

      NEC叩きから一転してNECマンセーだったもんな~。

      かく言う漏れは、GAL-98コンパイラやSAGE-98コンパイラ(だっけ?)に
      ワクテカしてたもんです。
      親コメント
    • ネットランナーときて
      ># DOSとMIFESとI/O直叩きが妙に恋しいw
      で思い出したのは、今は亡き(*)「バックアップ活用テクニック」

       扱っていた内容は誌名通りのゲームのコピーなどだったりするので、ある意味ネットランナーと同じ穴の狢です。
      …が、紙面の8割ぐらいがプログラムリストやらダンプリストやら回路図やらそれの解説やら解析記事やらで埋まっている、今にして思えば凄い雑誌でした。

      *「今は亡き」
       ゲームラボ? ありゃ、ネトランと同類だと思う。バッ活は死んだ、もういない。

       以前に書いたの [srad.jp]を一部繰り返しになりますが、紙の本の情報密度やランダムアクセス性は、今のWebの記事を遙かに上回り色々快適です。季刊時代のバッ活並の内容なら今でもニッチ的な需要がある気がします。
       でも、苦労の割に売れない悪寒もします。ITmediaの記事 [itmedia.co.jp]によるとネットランナーは「2002年のピーク時には20万部を発行していたが、直近では8万部に減っていた」との事ですが、8万部なんて絶対に無理だ…。
       一方、内容の薄いゲームラボは、「おかげさまで、現在は着実に部数をのばして20万部を発行するまでにいたりました。」 [sansaibooks.co.jp]とのことです。内容を薄くするにつれて売り上げも伸びたのか?(archive.orgの記録 [archive.org]によると2004年以前の公称数字で、今ではネトラン同様に減っていそうです)
       濃くて充実した本を作ると間口が狭まって部数が増えず、中身が薄いうすーい本を作ると沢山売れるなら、「季刊時代のバッ活並の内容なら今でもニッチ的な需要」なんてのは夢物語か。

      #ネットランナーはちゆの時だけ買った。本誌の方は、少しぐらいは読むところがあるだろうと思って紙面をめくったけど、想像を超えて読むところが無くて即ゴミ箱行き。
      親コメント
  • 休刊?廃刊? (スコア:1, 参考になる)

    by Anonymous Coward on 2007年08月03日 0時26分 (#1199857)
    ここ [ajpea.or.jp]によると
    休刊と廃刊の違いは
    休刊:経営上の事情や売れ行き不振などのために、雑誌発行をやめざるを得なくなった場合。
    廃刊:発行元の意思によって自発的に雑誌の発行を終了するケース。
    みたいな解説がある。
    ITmediaの記事にあるような
    「ブロードバンド普及に伴ってWebが発展し、ネットランナーが担ってきたWeb1.0時代の使命が終わったため」
    という「役目を終えたので、終わり」みたいなのは廃刊なのではないかと思うんだが、
    そこは「大人の事情」てやつなのかねぇ。
    • Re:休刊?廃刊? (スコア:5, 参考になる)

      by Tsukitomo (22680) on 2007年08月03日 0時37分 (#1199863) 日記
      以前どっかで見たなぁと思ったらスラドのコメントにありました。

      > 「雑誌」としての新たな認可を得るのは、そりゃ尋常でないコストがかかるのだと。
      > で、出版社はどうしてもそれをいくつも得なきゃならないわけで、
      > 廃刊というかたちを取ればせっかくの認可まで返上することになる。
      > 休刊という名目を取り、認可を使い回すかたちにすればその認可をもって
      > 実質別な雑誌を「創刊」してもやぶさかでない、ということ。
      http://srad.jp/comments.pl?sid=233248&cid=675884 [srad.jp]

      だそうです。
      --
      Your 金銭的 potential. Our passion - Micro$oft

      Tsukitomo(月友)
      親コメント
      • Re:休刊?廃刊? (スコア:3, すばらしい洞察)

        by yshibaya (16994) on 2007年08月03日 9時29分 (#1199951) 日記
        >> > 休刊という名目を取り、認可を使い回すかたちにすればその認可をもって
        >> > 実質別な雑誌を「創刊」してもやぶさかでない、ということ。

        >> 「ネットランナーが担ってきたWeb1.0時代の使命が終わったため」

        ということは,Web2.0時代を担うネットランナー2.0はすぐにでも創刊できるわけですね.
        親コメント
    • Re:休刊?廃刊? (スコア:4, 参考になる)

      by live-gon (30327) on 2007年08月03日 0時42分 (#1199865) ホームページ 日記
      http://ja.wikipedia.org/wiki/休刊
      野暮を承知で書くと、以下のような感じ。
      ---
      日本においては出版取次において使用される雑誌コードが事実上枯渇している関係から(詳しくは雑誌コード#雑誌コード割り当て問題を参照)、実質的には廃刊であり復刊の可能性がほとんど無いにも関わらず、形式上休刊の形を取り雑誌コードを温存することが多く行われている。
      --
      LIVE-GON(リベゴン)
      親コメント
    • Re:休刊?廃刊? (スコア:2, 参考になる)

      by Anonymous Coward on 2007年08月03日 0時46分 (#1199869)
      雑誌コードを維持するか返上するかの違いでしょ。
      一旦手放すと取り直すのがほとんど不可能だから、休刊とゆーことにして権利を押さえておくわけで(Wikipediaの説明が分かりやすい…かな? [wikipedia.org])。

      そーゆ意味では、まさしく大人の事情ではあるな。
      親コメント
      • Re:休刊?廃刊? (スコア:2, 参考になる)

        by Anonymous Coward on 2007年08月03日 1時19分 (#1199884)
        > 一旦手放すと取り直すのがほとんど不可能だから

        どこぞの業界の32ビットの割り当ての話か。。。

        Wikipedia(雑誌コードより [wikipedia.org])
        >次の5桁で構成される。
        > ABBBC
        >各パートの内容は次のとおり。
        >
        > * A 発行形態コード
        > * B (雑誌名コード)
        > * C 
        > o 発行形態コードが 0,1 (月刊誌)の場合
        > + 奇数 - 通常
        > + 偶数 - 別冊・臨時増刊号
        > o 発行形態コードが 2,3(週刊誌)の場合
        > + 1〜5 - 発行週
        > + 6〜9 - 別冊・臨時増刊

        なんだ、実質3桁ぐらいしかないじゃない。これじゃ、足らん。
        親コメント
  • 関連ニュースサイトはどうなるんですかね?ネットランナーの。
    今後も続けてくれるんでしょうか?

    #にゅーあきばこむ常連
    #す、すくりぷときでぃなんかじゃないんだからね!
  • じつは (スコア:1, 興味深い)

    by Anonymous Coward on 2007年08月03日 9時38分 (#1199955)
    最初はネットランナーでApacheの使い方を覚えました。

    5年以上前の話ですが……。
    #あの頃はいい意味でアンダーグラウンド入門雑誌だったと思う。近年の暴走具合は……orz
    #そしてその頃はリア厨だったのでAC
  • by Anonymous Coward on 2007年08月03日 11時28分 (#1199982)
    このスラッシュドットジャパンに大量の「わこうど」が参入したのは
    確かこの雑誌で紹介された時だったと記憶している。
    その時もずいぶん世代交代みたいなことが語られてた気がするが
    当時の「わこうど」も今やほとんど残っちゃいるまい。

    ニュースサイトも雑誌も栄枯盛衰。そういう部分は媒体を問わず、
    他人事じゃないぞよ。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond

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