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16481 story

日本アニメーター・演出協会が設立される 200

ストーリー by mhatta
万国のアニメーター団結せよ 部門より

YOUsuke 曰く、

ややタレコミが遅れたが毎日jpの「アニメ:制作現場から悲鳴 労働環境改善求め協会設立へ」より。アニメの製作現場の過酷な労働条件を改善すべく日本アニメーター・演出協会(JAniCA)が設立された。Q&Aのページを見ていると労組ではなくNPO法人として活動していくようだ。敷居を下げるためかもしれないがQ&Aの後半はなんだか呑気な文章になっている。 私なんぞはいっそストでもすれば良いと思うが、ストでアニメ放映が中断されたら皆さんは支持する? それともご立腹?
ちなみにアニメ業界を対象とした労組としては、映演労連フリーユニオンというものが見つかった。

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  • by lamvision (16580) on 2007年10月15日 8時54分 (#1233931)
    手塚治虫が安く設定してしまった以上
    なかなか上げる事ができなかったんでしょうねぇ。

    宮崎駿は手塚治虫を尊敬してる人なんですが、
    彼の手塚治虫が死んだ際の追悼文がすごいですね(かなり勇名なんで知ってる人もいると思いますが)

    「アニメーションに対して彼がやった事は何も評価できない。虫プロの仕事も、ぼくは好きじゃない。
     好きじゃないだけでなくおかしいと思います。
     昭和38年に彼は、一本50万円という安価で日本初のテレビアニメ『鉄腕アトム』を始めました。
     その前例のおかげで、以後アニメの制作費が常に安いという弊害が生まれました。」

    まぁ、昨今のアニメ乱発しすぎるのも誘発してる気がしないでもないですが
    • by Anonymous Coward on 2007年10月15日 9時24分 (#1233949)
      手塚氏はマンガの神様、アニメの貧乏神
      とか言われていますねぇ…
        #私も1x年前に某OUTとかで色々な愚痴を読んだ記憶があります

      ただ、それは完全に確定した事実なのか?ひょっとして違うのではないか、
      当時のそしてアニメの制作費、アニメーターの給料は
      物価比較して本当に破格の安さだったのか?
      という疑問もあるようです。
      (結論が出ている話ではないですが…)
      http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20071013/atom01 [hatena.ne.jp]

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      • その資料について (スコア:2, すばらしい洞察)

        by superfox (31908) on 2007年10月15日 14時13分 (#1234141)
        複数の関係者からの証言ということで興味深く読んだのですが、
        「製作サイドの○○は幾らもらっていた」から「受注が安かったとは言えない」
        という感じですが、実際に「幾らで受注していたか」が明らかになっていない気がします
        (読み落していたら指摘宜しく)。

        以前から手塚さんに関して存在していた噂だと
        「漫画の利益をアニメにつぎ込んでいた」みたいな話があるので
        その辺がどうなのかなー、と。
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    • by Anonymous Coward on 2007年10月15日 13時27分 (#1234117)
      新海誠さんのようなワンマンメーカーも育ちつつある現状
      従来型アニメ製作スタイルをリストラする中間ツール整備に注力すべきでしょうね。

      手塚アニメは「口パク」など、部品化と止め絵の工夫でコスト削減しましたが、
      その後は、最近のデジタル化まで手法に大きな改革はなかったわけです。
      そして、デジタル化しても手作業をコンピューター上に移すだけに終わっている。

      何をどうすれば革新的によくなるか分からんが、
      とりあえずB4タブレットがA4サイズ価格で出れば漫画家やアニメ屋は喜ぶぞと
      親コメント
      • by digoh (17917) on 2007年10月15日 20時45分 (#1234312) 日記
        まぁまだツールとしては未熟だったり革新的でもなかったりするんでしょうけど
        3Dモデルの利用(視点移動が楽、着せ替えが楽、同じモーションを違うロボにやらせるとか凄い楽)と
        自動コマ割(正式呼称忘れちゃったけど、2枚絵を描いて間に7枚、とか指定したら間を描いてくれる奴)は
        デジタル化による大きな恩恵でしょうね
        その分、昔そういう場面で使われた職人芸が失われることになるんでしょうけど、それもまた仕方のないこと。
        親コメント
  • P2Pで流出して一部で話題となっているアニメ制作予算表 [webshots.com]なんか見ると、アニメにかかわるひと総ての給料底上げが必要な気がします。詳細を見ると泣ける。

    ただ、アニメ業界は待遇改善運動が盛り上がると裏切る人が出て瓦解というのを繰り返してきた歴史がありますから、難しいでしょうね。
    # アニメ業界じゃないけど似たタコ部屋業界に入りかけた経験があるので人事ではない。
    • by Anonymous Coward on 2007年10月15日 10時35分 (#1233996)
      21年前の高三の夏に某スタジオを見学して話を聞いた後、速攻進路を変更したものです。
      当時ですら最低保証給は4万、あとは出来高と言われ、家賃にも満たない金額に呆れました。
      私は地方の人間ですので、見学に同伴した親にとても「それでもなりたい」とは言えません
      でした。ていうか言う以前に醒めました。
      風呂なし四畳半で誰かと同居、みたいな生活を耐えるために、「好きを仕事にする」という
      欺瞞で自分をごまかしていなければとてもとても。

      1日8時間以上・月20日以上をコンスタントに働いていれば、人間にとって目覚めている
      時間の60%以上を会社に売り渡しているわけで、バイトであっても最低限の生活が保証
      される程度の賃金が得られなければいけないと思います。アニメ業界であろうが、コンビニ
      であろうが、です。それ(最低限の生活の確立)ができてはじめて、消費意欲も結婚も繁殖も、
      ....ではないですか? >麻生さん、期待してますよ?

      この20年でも状況がさほど変わっていない(むしろ大陸勢力の台頭で国内アニメーターの
      待遇は悪化している)ということで、本当に現場の方が気の毒です。まずはクリエイターの
      生活レベルの底上げを、というのにははげしく同意。せめてスタジオ経営者の方々は、
      スタッフに寮くらい提供してやってください。お願いします。
      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2007年10月15日 10時03分 (#1233970)
    ここ数年はこんな話を聞くばかりなんですが・・・。
    ただ、現実問題として他人に今の待遇でアニメーターやれとはいえないわけでorz
    労働集約型作業の部分を切り離すのは止むを得ないんじゃないかなぁと。

    一方でアニメをコンテンツ産業としてさらに盛り上げていくには、
    「日本人アニメーターがいなくなっても利益を上げ続けられるシステム」
    を構築するしかないんでは。
     #監督、プロデューサーへの経験値稼ぎor選抜地帯として担っているから難しいけど。

    ちなみに単純に国費投じて保護育成! とかの手段は"産業としては"逆効果な予感。
    (ドイツの芸術支援策とかみてても、商業的な結果には結びつかない気もします)

    • >「日本人アニメーターがいなくなっても利益を上げ続けられるシステム」

      これを日本アニメと呼ぶかどうかは異論がありそうだが。

      理想的なのは「作品のクオリティに応じた利益が上げられるシステム」じゃないでしょうか?
      無理があるけど。
      そもそも作品のクオリティを絶対値で評価する方法が無いからなぁ。

      それにしたって、一発当てたら残りの人生遊んで暮らせるくらいのもうけがあれば(まぁそこまでなくても)
      多少辛酸なめたって現場のモチベーション維持することはできそうです。

      今の問題って『一発当てようが百発当てようがずっとド貧民のまま』ってことじゃないの?
      当てたお金はどこに消えてるんでしょうねぇ?
      当てても誰もお金儲からないってんならなお悪いですよねぇ。

      # 最近、金の卵を産む鶏の腹を裂く愚か者が多いような気がしてしょうがないです。
      親コメント
  • 漫画で (スコア:2, 興味深い)

    by hishakuan (32621) on 2007年10月15日 11時35分 (#1234030) 日記
    Amazon.co.jp: アニメがお仕事! 1巻 (1) (ヤングキングコミックス): 本: 石田 敦子 [amazon.co.jp]という漫画があるるけど、
    この本の描写はどれくらい正しいのだろう?
    門外漢が読んでいた限りでは、まさしく労組が必要とされる現場に見えたけど。
    個人的にはアニメの著作者とはなれそうにない制作現場の人たちが、
    どういう権利を主張していくことになるのか、に興味があるな。
    • Re:漫画で (スコア:2, 参考になる)

      by lamvision (16580) on 2007年10月15日 12時09分 (#1234066)
      途中まで読んでたんですがいろいろとひどい現状を匂わせてはいましたね。
      作者の人がアニメーターをしていたので(本業が漫画家というわけではなかったので漫画がちと見難かったですが)
      そういうのも反映してたんでしょう。

      給料月2回払いが3回払いになったことでなんで生活が辛くなるのかいまだにわかりませんでしたが・・・

      アニメーターの現状 [ocn.ne.jp]
      こっちは現役の方みたいですが・・・・

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  • by Anonymous Coward on 2007年10月15日 8時18分 (#1233923)
    とは云え、その海外(中国とか)でも人件費の値上がりが起きてるみたいですね。
    • by akiraani (24305) on 2007年10月15日 10時16分 (#1233984) 日記
       だからこそ、なのではないかと。

       人件費勝負、人海戦術では海外外注に勝てるわけがないんで、国内制作会社はアニメーターを使い潰すような製作体制でやってたらジリ貧なのは目に見えてる。となると、品質ブランドで勝負する必要が出てくるわけですが、そのためにはまず待遇改善をして後進が育成できるだけの環境を整える必要がありますよね。
       別に今に始まった話ではなく、アニメーターの待遇改善が必要と言う話は個人ブログやらコミュニティやらでだいぶ前から聞く話です。業界人でもなんでもない私が目にする位だから、一朝一夕に出てきた話と言うわけではないじゃないかと思います。

       有名どころではスタジオジブリなんかが後進育成のために待遇を良くしたなんて話がありますが、日本のアニメ制作会社全体がそういう方向に向かっていかないと空洞化するのではないかと言う危機感があるんではないかと思います。
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      • 同感です。

        土台をささえる技術者が日本からいなくなって、
        逆に海外の技術者が成長してきたら
        結果的には業界丸ごと外国にプレゼントするようなものではないかと。

        # アニメ輸出国のつもりがいつか輸入国になったり

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    • by Anonymous Coward on 2007年10月15日 19時58分 (#1234291)
      あるアニメ業界の方に聞いたのですが、日本人に頼もうとアジア諸国に外注しようと、かかる費用は大差ないんだそうです。
      では、なぜ海外に発注するかと言えば、人手と時間が足りないからです。
      そもそも日本のアニメ業界には週100本のアニメを作るだけのキャパシティーがありません。にもかかわらずそれを作ろうとする為スケジュール的に無理がきて、切羽詰ってから仕事をよそに投げることになるわけですが、そんな仕事を請けてくれるのは海外しかないわけです(中韓の会社は、どう考えても無理なスケジュールの仕事でも請けてくれて、その結果どう見ても無茶苦茶な結果が返ってくるわけです)。

      このような状況から抜け出す為、ジブリやI.G.、京アニ、マッドハウスといった会社は自分のキャパシティーを超えないように仕事を選び、スケジュール管理を徹底することによって作品クオリティーを保ち、自らの商品価値を上げる戦略をとっているようです。
      本来なら全ての会社がそうするべきなのですが、実際には企画を立てるだけで金が入る人がおり、そしてコネや人脈、義理と人情で動いている業界ではそうも言ってられないようです。

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    • by Anonymous Coward on 2007年10月15日 9時02分 (#1233935)
      関係者が環境改善を目指して抗議する←いまここ

      海外に持っていかれる

      作画崩壊

      ネタとして一部で盛り上がる

      DVD売上大幅ダウン

      打撃を受けたスポンサーが降板する

      アニメの本数が減る

      スタジオにも余波がきて倒産

      アニメ関係者全員失業する

      転職してまともな額の給料をゲット

      みんなハッピー

      アニメ関係者全員失業する→同人に転向する→壁になってまともな額の給料ゲット
      とかでも可。
      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2007年10月15日 9時25分 (#1233950)
      実際問題として、先に関係者の意識を改革して行く事からはじめないと、今のまま団結したところで海外出しになるか、作品数そのものを減らされるだけだろうと言うのには強く同感します。


      アニメに限らず音楽まわりやソフト開発、昨今のデジタル放送まわりにも言えることだと思うんですが、こういう「お金で買えない価値」がむしろメインになるような業界の商品を、近視眼的な損得勘定だけで動かそうとすると、そう遠くないうちにツケを払わされることになると思うんですがね。


      アニメに関して言えば、そういうものすごく苛烈で過酷で残酷な環境であることはちょっとでも調べればすぐ判ることであるわけで…むしろそういう環境だからこそ「本当に好きな人しか集まらない」→「世界レベルのクオリティを維持できている」のかも知れませんが。
      実際海外名がクレジットに目立つようになってから、のっけから作画レベルが「?」と思うような作品が増えたような。


      #と言いながらそんなにアニメを見るわけでもないのでAC

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      • by yohata (11299) on 2007年10月15日 10時14分 (#1233981)
        >今のまま団結したところで海外出しになるか、作品数そのものを減らされるだけだろうと言うのには強く同感します。

        海外出しに関しては、楽観できるのではないかと思います。
        なんだかんだ言っても、スタッフロールに日本人の少ない作品は格段に品質が落ちます。そして、品質の低い作品はDVD販売数にはっきり現れるのがアニメDVD業界です。
        そのため、本当に売る気がある作品だったら国内発注に回帰するであろうと感じます。

        作品数に関しては、それで減るなら仕方ないことだと思います。
        海外と同レベルの作品しか作れない会社なら、存在する必要も無いと思いますし。

        国内産業として高コスト・高品質の会社だけが生き残るのは、自然なことなんじゃないかと思います。
        親コメント
        • by Anonymous Coward on 2007年10月15日 13時17分 (#1234111)
          問題は日本の産業そのものが抱えている問題でもありまして、求める側はどこまでも「低コスト・高品質」を求めてくるという点かと。商業活動としてはもちろん健全なことですし、日本の産業はそれを追求することで世界一のクオリティを叩き出している(そしてその皺寄せが作業者個々人に直接跳ね返ることを黙認させられる)面があるので、一概に良いとも悪いともいえませんが。


          #慢性的に需要に対して供給量が多すぎるんだと思う。アニメも会社も。


          それと、IT業界の話が出ていましたが、IT業界とアニメ業界の違いはどこにあると思います?
          IT業界は幸いにしてここ何年かでかなり待遇がよくなりました。最初から企業ありきで話が進んだおかげでもあると思いますが、ソフトウェアはなんだかんだ言って生活に欠かせないものになりつつあり、それに伴って社会的な認知度も高くなりました。実情はともかく、少なくとも社会的印象は「Coolな仕事」になりつつあります。
          アニメ業界はどうでしょう。そのIT業界以上に凄まじい生活を強いられる羽目になりながら、そうやって生み出されたものに対しても社会的評価は「子供の玩具」「放送のおまけ」挙句には「気持ち悪い」ですよ? 文化としての重要性、外国の評価に対して、この国内評価はあんまりなのではないでしょうか。プログラムもアニメも作っているのは人間です。なんだかんだで苦労して作られたものに対する評価は、その後の仕事のモチベーション、ひいては技術者としての寿命にもつながります。有能なIT技術者はさっさと海外に行ってしまうから、という(ジョークかも知れませんが)コメントが別ツリーにありましたが、こんな有様では本当に有能な才能が業界に入ろうと思ってくれません。文化としては先細り、どころか、ぶっちゃけ、今一線級の人達が潰れたらあとは何も残らなくなる…という危険な状態なのではないでしょうか。


          #「初音ミク」がテレビで紹介されたものの、その内容が単にネタに使っただけのヲタ叩きだったと聞いて
          #心底絶望したACより。ほんの数分のコーナー、日曜昼時のワイドショー、しかもあのTBSによる放送とはいえ、
          #目先の儲けのためにそんなことを繰り返しているようではアニメ業界も音楽業界もテレビ業界も先が無いと思うんですがねえ。

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          • > IT業界の話が出ていましたが、IT業界とアニメ業界の違いはどこにあると思います?

            日経ITproのコラムに載っていた分析だと、IT業界は好景気に乗っかって
            仕事を選んだことで案件管理ができて業績が向上したとありますね。

            実際、下請けにリスクをかぶせるようなチャレンジ案件は大手中小ともベタ降りか、
            自社ソリューションの押し付けか、それなりに積むのが現実です。

            アニメも年間100プロジェクト走ると思えば、そこそこ仕事を選べるのではと
            思いますが、それができないというならば、一見似ててもIT業界とは構造か
            あるいは環境が違うのでしょう。
            親コメント
        • > そのため、本当に売る気がある作品だったら国内発注に回帰するであろうと感じます。

          さらに、儲けようとする気がある会社だったら、海外スタッフの教育を強化してレベルを上げる方向に行くんじゃないかな。
          親コメント
          • はい、それは典型的なチャイナリスクのパターンでして。
            韓国・中国でそれをやった場合

            ・強化が完了した所で独立/引き抜きにあう
            ・強化が完了した所で大幅な賃金アップストに入られる
            ・そもそも日本人と比べ労働を尊ばないので強化の手間・コストがやたらと高く、結果が出るかどうかも怪しい

            まず間違いなく、このどれかに突入します。
            親コメント
      • ものすごく苛烈で過酷で残酷な環境であることはちょっとでも調べればすぐ判ることであるわけで…むしろそういう環境だからこそ「本当に好きな人しか集まらない」→「世界レベルのクオリティを維持できている」のかも知れませんが。

        その論で行けば日本のIT業界はもっとクオリティの高い仕事をしているはずでは?
        親コメント
        • by Anonymous Coward on 2007年10月15日 11時21分 (#1234024)
          ITの場合は、本当に能力の高い人は軽々と海外の高給職場に脱出できるので、
          国内に残っているのは「好きだけど無能」の輩だけなのです。
          親コメント
          • by Tatenon (20311) on 2007年10月15日 14時09分 (#1234138) 日記
            国内にだってデキる奴はちゃんと居る!

            ただ、そういう奴は大概、優先的に火消しに投入されて、心身ともに火達磨になって消えてゆくから
            後には無能な奴が残ってるだけだっ!

            # ・・・と、残ってる奴が言ってみる。(をい
            ## 我々はもっと第二次大戦から学ぶべきかもしれない。
            親コメント
    • by Lurch (10536) on 2007年10月15日 10時12分 (#1233980)
      人手を減らす方向で、人数が減れば分け前が増える方向にならんかな.....

      そして、自動化したシステムがうまく動かなくって、システム開発会社経由で人手で対応する人を.....搾取する中間が増えるだけじゃん
      --

      ------------
      惑星ケイロンまであと何マイル?
      親コメント
  • アニメの制作費1話1300万円 [artifact-jp.com]で、かの「あるある」では [randdmanagement.com]、
    ・スポンサーが支払っているのは、推定1億円
    ・番組製作費は1時間もの1本で3,000万円程度
    ・VTR制作費用(つまりやらせ部分)860万円

    だそうな。電波料として構造的に搾取する仕組みはアニメでもあるでしょうね。
    このへん考えないとどうにもなりませんよ? 麻生閣下。

    視聴率から考えて
    あるある平均視聴率 14.6% [livedoor.com]
    ドラゴンボール平均視聴率 20.5% [neowing.co.jp]
    ・参考までにカウボーイビバップ平均視聴率 4.6% [cool.ne.jp]
    ジャンプ系ならスポンサーが1億程度払っててもおかしくなさそうだし。

    あとはどう売るか、ってことを考えないとなぁ。ネット配信とか。
  • by Anonymous Coward on 2007年10月15日 12時33分 (#1234082)
    >Q&Aの後半はなんだか呑気な文章になっている。

    興味を持ってもらうために、なんとか親しみやすい文章をひねりだした結果のように見えます…
  • by Anonymous Coward on 2007年10月15日 14時25分 (#1234148)
    こうやって毎度のごとくさんざん業界の待遇や環境が語られているのにもかかわらず、
    そして業界に流れ込むお金がドカンと増えるわけでもなく、
    それでもなお、業界ピラミッド頂点の一握りしか持ち得ない華やかさに惹かれ、
    あるいは「感性」とかいった、人間の能力の中でも特に客観評価の出来ないものを元手に商売するという、
    つまり僕でも私でも何とかなるかもという甘美な香りに釣られ、人材供給の量だけは大して減らないのでは、
    当然の帰結として業界底辺の待遇は生活保護ラインに張り付いたままで上がるはずないよな。

    そして、そういう構造は俳優とか声優とか絵描きとか物書きとか漫画家とかミュージシャンとか漫才コンビとか、
    「クリエイティブな」職業では共通しているわけで、アニメーターが特に悲惨だ、とは思えないのだが。

    ああ、あと稼いでいるぞという自慢は叩かれるから普通やらないけど(そんな話するのは詐欺師くらいだ)、
    貧乏なんですという自慢は堂々と大声でできるうえに盛り上がってくれていい話題ですね。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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