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18330 story

FreeBSD 6.3-RELEASE登場 35

ストーリー by Acanthopanax
6.2-RELEASEから1年 部門より

KENN 曰く

1月18日にFreeBSD 6.3がリリースされた。リリースアナウンスによれば、主要な変更点は以下のとおり:

  • KDE 3.5.8, GNOME 2.20.1, Xorg 7.3の採用
  • BIND 9.3.4
  • sendmail 8.14.2
  • OpenBSD/NetBSDからlagg(4) driver(複数のネットワークインターフェースを束ねてフェイルオーバーやロードバランシングなどを行う仮想インターフェース)を移植
  • 後藤大地氏の提案によるunionfs file systemの再実装
  • freebsd-update(8)にupgrade(6.3-RC1以前のバージョンから6.3-RELEASEへ)機能の追加

詳細な変更点については、CPUアーキテクチャごとのリリースノートを参照してほしい。

なお今回のFreeBSD 6.3-RELEASEも、先日リリースされたNetBSD 4.0OpenBSD 4.2と同様、昨年10月に逝去したitojun氏の思い出に捧げられている。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • SiI3124対応 (スコア:4, 参考になる)

    by vikke (8037) on 2008年01月19日 16時33分 (#1283329) 日記
    地味な話なんだけど、ataでSiI3124が対応された [freebsd.org]のが嬉しいですね。
    今、結構古いPATAのcontrollerが付いたマシンでがに6.2Rを入れてfile server運用してるんだけど、diskがもう満タン。口ももう空いてない。
    わざわざP-ATAのcontrollerとdrive買うよりS-ATAにしちゃいたかったんだけど、手に入りやすいお安いS-ATA controllerが今迄無かったんで、SiI3124が対応されたのは嬉しーです。
    --
    安易なAC発言反対運動中
  • by Technical Type (3408) on 2008年01月19日 13時01分 (#1283245)
    6.3 は6系の最後のリリースになる見通し [mycom.co.jp]という一次情報がパッと見つからないというのは、「ウチのサーバー、5.5 で安定してるからいいや」的な安直な態度になっているなと反省。RCも出た7.0 の新機能 [freebsd.org]などを見てると7.0 は安定している [freebsd.org]という意見もあり (ZFS でガンガン動かすとトラブるかもしれないとの事だが) 私の使い方ぐらいなら 7.0 で全く問題無さそう。でも 6.3 の方が手堅そうでもあるな…どっちにしようかな。マルチCPUじゃないので7.0の恩恵に預かれるのかという気もしますが。

    # HDD がコケたら代替サーバーも無くて困るのだから悩んでる場合じゃないんだけど…

    • by Stealth (5277) on 2008年01月19日 17時01分 (#1283343)

      ZFS でガンガン動かすとという話では、周囲には root まで ZFS にし、うっかり options UFS 消しちゃったよ、なんて人もいる程度には動いているようです。ただ、panic しただの「それは直った」だのいう話も出ているので、もう少し様子を見た上で 7.0-R では ZFS が「完全に」標準サポートとなる可能性は高いですね。

      ただ、ZFS をガンガン使うという意味ではメモリの方が重要かもしれません。本気で ZFS を使ったらカーネルメモリだけで 2GB とかいう話も出ていますので。

      # スケジューラの変更は UP でも恩恵があったはず。

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    • 6.4-RELEASE (スコア:2, 参考になる)

      by superfox (31908) on 2008年01月19日 17時11分 (#1283349)
      This errata document for FreeBSD 6.3-RELEASE will be maintained until the release of FreeBSD 6.4-RELEASE. [freebsd.org]

      ちなみに 4.11 の errata には「次はないよ」って書いてあります。
      親コメント
    • FreeBSDって意外とSMP対応悪かったんですね。てっきり5.0からLinuxと同程度のパフォーマンスが出ている物だと思っていました。
      親コメント
      • 「どの」Linux kernel かで変わると思いますが、5.0-R の頃は ULE を標準に、いやいや 4BSD を標準で、というドタバタもあった頃で、基本的にさほど SMP での性能が高いというまでには至っていない時期ですね。

        とはいえ、7.0-R に突っ込む予定のスケジューラはこんな性能だ [srad.jp]、とかとかやった結果、Linux kernel の SMP 性能が上がったりする刺激になっていたりするため、単純にダメと評価するのも微妙だったりしますが。

        # 結局 5.0-R 期の一番大きなポイントは TrustedBSD の統合だと思う。

        親コメント
    • いやー、3.2 だけど安定してますよ。

      あとは、4.7 と 4.11 か。5からこっちは、使ってない。

      FreeBSD の upgrade って面倒なのよね。と、思っていたが、upgrade 機能追加ですか。でも、メジャーバージョンをまたいでというわけではないですね。

      # サーバソフト (Apache とか) をソースインストールにして、あとはファイアウォールがちがちの、他人にはアカウントあげない、という方針でやってるから何とか持ってるので、人様にお勧めできるようなやり方ではないことは重々承知。
      親コメント
      • FreeBSD Upgrade (freebsd-upgrade) は、以前 ports に入った FreeBSD OS 部分のバイナリアップデート機構 (要は Windows Update の真似ですね) の事ですよ。

        同一リリースでの更新 (6.2-RELEASE-px →6.2-RELEASE-py) だったものを、マイナーアップグレード (6.2-RELEASE* → 6.3-RELEASE) にまで拡張した、という感じですね。

        # 安定という意味では 2.2.x、4.x、7.x かなぁ、という気がしなくもない。6.x も悪いものではないけど 6.3-R 直前のごたごた (RC での不安定さ) が……。

        親コメント
      • by Anonymous Coward
        うちもまだ3.4だなぁ……ディスク少なかったんでパッケージガシガシ使って構築した記憶が有ります。

        ハードウェアも当時の中古タワーPCつかって構築した物なんで、いつ壊れてもおかしくないんですがかれこれ8年近くオフィスの計画停電時等やむを得ない場合を除いてほとんどノートラブルです。

        本体はいまのところ問題ないんですがこの間サーバを移動したらケースが破損しちゃったんでさすがに限界を感じました。代替機は手配済なんですがなんだかんだでインストールする時間が取れない……紺屋の白袴とはまさにこのこと… orz

        # さて入れるのは7にするか6.3にするか……

        • 1.1→2.1.5→4.3と乗り換えてきました。倍々で来てるので、次は8.6あたりで乗り換えかなぁ…

          昔のを使ってると、アプリケーションのインストールがめんどくさくなるのが難点ですね。
          step1 packageを使う→packageが古くなって使い物にならなくなる
          step2 portsでコンパイル→最新のportsが古いOSをサポートしなくなる
          step3 自前でconfigure&&make→makeが通らなくなる
          って感じで、どうしようもなくなったらOSを新しくします。
          親コメント
          • ちょうど Apache 1.3.41 が出たので、FreeBSD 3.2-RELEASE のマシンで configure && make && make install したが、あたりまえに通ったな。これで、このマシンももう暫く現役。

            Memory 64M, Disk 4G だから、いつ退役してもよいように準備はしてあるけどね。
            親コメント
            • そうですね。私も最近はconfigure&&makeで困ることはめったにないです。
              サーバな運用してると、daemonは新しくしますけどOSそのものを新しくする必要を感じることはあまりないし
              OSのアップデートに失敗するリスクを考えると、OSそのものはインストール時のままアップデートしないようにしてます。
              セキュリティ的な問題については、たいてい古いカーネルに対するパッチも出るので、カーネルの再構築だけで対応できるし。

              2.1.5-RELEASE を使ってた末期は、pthreadまわりでmakeが通らなくなたり実行時の挙動が怪しいことが多かったです。
              あとは、システム的な構造体のメンバ構成とかが変わったけど、コード中で#ifdef FREEBSDの中身が新しい構造体にしか対応してないとか…
              親コメント
    • by Anonymous Coward

      6.3 は6系の最後のリリースになる見通し [mycom.co.jp]という一次情報がパッと見つからない
      一次情報がパッと見つからないというより、実はそんな情報はないのでは。
      あの後藤大地氏の記事ですし。
      • by Anonymous Coward
        http://www.freebsd.org/releng/ [freebsd.org]

        Upcoming Release Schedule
        NOTE: Release dates are approximate and may be subject to schedule slippage.

        Date Event Information
        February 2008 Release FreeBSD 7.0 7.0R Schedule

        公式見る限り、6系は確かに無いよ?
        後藤氏がどうかは棚上げしても、公式くらい眺めようよ。
        • by Stealth (5277) on 2008年01月19日 20時25分 (#1283385)

          その先も含めて言うと、その書き方では 7.1-R もないって事になりますので。

          該当のページを見ても RELENG_4 はメンテナンスブランチであっても RELENG_5 ~ RELENG_7 までは開発ブランチである、ということしかわからないかと。でも実際は 5.x 系は終わってるなんてのは分かりますか?

          5.x → EOL (5.5 で終わり)、6.x → ? (6.4-R が出ないという予定はない)、7.x → ○ (7.1-R が出ない方がびっくり) というところだと思いますよ。

          親コメント
          • by Anonymous Coward on 2008年01月20日 6時40分 (#1283463)
            >その先も含めて言うと、その書き方では 7.1-R もないって事になりますので。

            その通り。
            現在予定されていない。将来的に7.1Rが予定されるのは容易に予想できるが、現状確定している予定には含まれていない。予定と可能性は混同しない方が良い。

            >該当のページを見ても RELENG_4 はメンテナンスブランチであっても RELENG_5 ~ RELENG_7 までは開発ブランチである、ということしかわからないかと。でも実際は 5.x 系は終わってるなんてのは分かりますか?

            解るはずがない。
            5.5RのEOLは宣言されていないので、もし公式にそう書かれていたとすれば、読み手か書き手のミスだろう。無い事の情報ソースを要求する気も自ら探す気も無いが、少なくとも7.0Rが登場する以前に5.5RのEOLはあり得ない。また当然、http://www.freebsd.org/releng/を参照する限り書かれていない(not officially supportedとマークされていない)。

            >5.x → EOL (5.5 で終わり)、6.x → ? (6.4-R が出ないという予定はない)、7.x → ○ (7.1-R が出ない方がびっくり) というところだと思いますよ。

            現在は予定されていないのでhttp://www.freebsd.org/releng/から読み取るのは不可能。

            整理すると、
            ・5.5RはEOL宣言されていない。基本的に無いが、必要があれば後継をリリースする準備はある。
            ・6.4Rが出る予定は公式サイトに無い。EOL宣言されておらず、必要があれば後継をリリースする準備はある。
            ・7.1Rが出る予定は公式サイトに無い。出るであろう予想は容易である。
            親コメント
            • 5 系に関しては、5.6-R は、まぁ出ないという情報は耳に入っているからなんですけどね。ま、それはともかくとして。

              2008-01-20 07:20:50 UTC 付けで出ている情報としてこんなものがあります。

              今のところ、ちょっとアーカイブを見ても Web 上には出ていませんが、cvs-all@FreeBSD.org, cvs-doc@FreeBSD.org, doc-committers@FreeBSD.org 宛に流れていたメールには、以下のようにあります。(commit comment)

              Add 6.3-RELEASE to the EoL table; it will be supported until the end of
              January 2010.

              Insert the same date as the estimated EoL for RELENG_6; if there turns
              out to be a 6.4-RELEASE at some later date, the EoL for RELENG_6 will
              be correspondingly extended, but unless/until the release engineering
              team decides that 6.4-RELEASE will happen users should plan on moving
              to RELENG_7 before the end of January 2010.

              ということで、まぁ、お察しください。

              親コメント
            • by Anonymous Coward
              > 少なくとも7.0Rが登場する以前に5.5RのEOLはあり得ない。

              なぜですか? 7.0R のリリースが遅れて、かつ、5.5R の EOL (2008/5/31?) が変更されなければ、
              「7.0Rが登場する以前に5.5RのEOL」になるでしょ。
              そもそも、5-STABLEの話をしているのに、なぜ個々のリリース版の話になってるんですか?
              • by Stealth (5277) on 2008年01月20日 14時46分 (#1283522)

                あ、それはなりませんよ。

                基本的に「メジャーバージョン 2 つ」がメンテされますので、RELENG_7 のリリース前に RELENG_5 が EOL になる事はありません。RELENG_7 のリリースが遅れたら RELENG_5 のメンテ期間がその分伸びる (Extends) だけです。

                RELENG_6 のみがオフィシャルサポートブランチ状態になる (メジャーバージョンが 1 つしか存在しない) という状態は全力回避されることでしょう。

                7.0-R のリリースが目前に控えていることが分かっている以上、RELENG_5 は粛々と期間中はメンテされるものの MFC 等 (機能追加) はなく EOL を迎えることになるでしょうね。

                親コメント
        • by Anonymous Coward

          後藤氏がどうかは棚上げしても、公式くらい眺めようよ。
          眺めていますが、何か?

          公式見る限り、6系は確かに無いよ?
          だから何?
          3.5.1 とか 2.2.9 が突然出たことを知らない?
  • by superfox (31908) on 2008年01月19日 23時38分 (#1283434)
    7.0 のカーネルと 6.x のユーザランドでも動作する [freebsd.org]らしいのでカーネルだけ差し換えてsched_ule の威力 [freebsd.org]を感じてみるのもいいかもしれません。

    mount_zfs 系が無いのでもちろん zfs は試せませんけど。
    • 先月にコンソールを一度も触らずネットワーク越しに 6.2 → 7.0 やりました。
      pf によるパケットフィルタが有効な状態でも 7.0 のカーネル + 6.x のユーザランドの作業が進めたんで相当互換性は高そうです。
      7.0 のカーネル + 6.x のユーザランドで動作しないのを確認したのは adjkerntz でした。
      ということで時計が一時的に+9時間。でもその程度。

      ただし、(別マシンですが)ちょっとだけ 7.0カーネルを試してみようとしてはまりました。
      7.0で一度起動しただけで gmirror でミラー組んでた奴のRAID情報のバージョンが更新されてしまい、
      6.2カーネル でミラーを認識しなくなったことです。
      ということで geom 関係でなにかやっている人は注意です。
      親コメント
    • by Anonymous Coward
      >カーネルだけ差し換えてsched_ule の威力を感じてみる
      カーネルだけであれば問題ないと思いますが、ユーザーランド側で6.x と7.x を混ぜこぜにすると、
      シンボルバージョニングの追加のせいでえらいことになるので、そのあたりはくれぐれもお気をつけください…。

  • 自分でインストールしたのは、4.11が最後。それからDebianに浮気で、今では本気。
    #正確にはXenに本気。

    jp.freebsd.orgのトップページ自体11ヶ月近く更新されていない(現段階で2007/2の記事が最新)し、盛り下がっているのかな?ちょっと心配です。
    --
    -- gonta --
    "May Macintosh be with you"
    • by Stealth (5277) on 2008年01月19日 16時53分 (#1283337)

      jp.freebsd.org ではなく、本家日本語版 [freebsd.org]の方を見てみるのも良いかと。正直、今回のニュースで ja を見て「いつの間にこんなに……」と、びっくりしました。

      日本国内からは今期も続いて日本人コアメンバーが選出されたりもしていますし、盛り下がっているという程でもないかと。

      # まぁ、jp.freebsd.org の中の人が忙しくて jp のトップが……ってのはあるかもしれません。

      親コメント
    • 最近は すっかりWindowsの頻度が高まり あんまりデスクトップとしては使っていません。すっかりサーバとしてひっそり頑張っています。 デスクトップ用にとSkpeやらFlash9とか入れていますが、プリンターが 使えないというのか そこまでのスキルがないので 勉強中ですね。
      親コメント
    • by Anonymous Coward
      いま FreeBSD を使うメリットって何だろうね?
      公開サーバなら OpenBSD の方が手堅い&マルチアーキテクチャ対応だし、
      デスクトップ用途なら Ubuntu Linux でも淹れとけばいいし、FreeBSD の魅力が
      薄れている気がします…
      (膨大な packages & ports くらい?)
      • by shojin (28072) on 2008年01月20日 20時49分 (#1283593) 日記
        たしかにOpenBSDの売り文句はセキュリティではありますが、FreeBSDのセキュリティ機能がOpenBSDに比べて低いとは思わないですね。Mandatory Access ControlやAuditなどの高度なセキュリティ機能はTrustedBSDという形でFreeBSD向けに開発されており、OpenBSDはその点で遅れをとっているというイメージがあります。この他、jailやsoft updatesの実装もポイント高いです。また、マルチコア対応もFreeBSD、NetBSD、OpenBSDの中ではFreeBSDが一番いいのでその点でもサーバー用途の選択肢にのぼります。もちろん、OpenSSHやpacket filter (pf) などOpenBSDなりのテーストで味付けされたBSDライセンスのソフトウェア開発には頭が下がりますが。
        あと、OpenBSDをインストールしたら先ずcurrentにcvsupするもので、releaseを使うものではないという印象が強いのですが、最近はreleaseを使っても大丈夫なんでしょうか。FreeBSDだと、セキュリティブランチやfreebsd-updateの登場により、releaseを使うための仕組みがかなりととのっています。

        デスクトップ用途にFreeBSDを使っている人間からすると、『Ubuntuってそんなにいいの?』と思いますけどね。FreeBSDはインストールコストが高いのが玉に瑕ですが、インストール後に何か困ることはありますか?日本人がcomitterに多数居るだけあって、日本語環境もかなりちゃんと整えられると思います。send-prなど、ユーザーの声を開発側に届ける仕組みも時を経て洗練されていますし。
        インストールコストもfinstallが登場したらかなり下がると思いますよ。

        FreeBSDに絶望している方に一つだけアドバイスするなら、日本のFreeBSDユーザー会はかなり機能不全に陥っているような気がするので、無視して本家を見る方が幸せになれるということでしょうか。日本だけで活発に活動されている方というのはFreeBSD界隈では無視できる程少ないor居ないと思いますし、本家でも活動されている方はそっちの方が忙しくて日本の活動は疎かになると思いますので。
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        • アナゴさんのAAをいつも頭に思い浮かべるのは
          英語が読めないことによる「ぼくってなんであほうなんだろう・・・」、、ちくしょーーーーーーーー!!って感じる事です。

          >>日本のFreeBSDユーザー会はかなり機能不全に陥っているような気がするので、
          >>本家をなんたらかんたら・・・
          確かに日本語のページはすでに更新されておらず使い物にならない状態ですが
          かといって本家に行っても「何かいてあるんだ~詳細がわからない~」状態なので
          ぼくちゃんにとってはどっちも「フラストレーション」が溜まっております。

          とはいえ、雰囲気に何かいているのかはわかるので
          本家に行くのは正解であることには変わりないですが。

          英語がしゃべれなくてもいいから「理解」できたい。

          • by Anonymous Coward
            本家に日本語ページあるじゃん。
            英語ページより多少遅れるけどさ。
        • by Anonymous Coward

          FreeBSDに絶望している方に一つだけアドバイスするなら、日本のFreeBSDユーザー会はかなり機能不全に陥っているような気がするので、無視して本家を見る方が幸せになれるということでしょうか。
          これは FreeBSD に限った話じゃないですね。
          NetBSD/OpenBSD はいうにおよばず、Linux distro や、KDEやらGNOMEやらも同様です。
        • by Anonymous Coward

          デスクトップ用途で一番困るのはFlash。最近は無いとトップページを見ることすらできないサイトが多くて。

          LinuxエミュレーションやWineがある [gihyo.jp]とか言われても、日本語の入力を含めてきちんと機能するのかね。

      • 仕事では Linux(kernelソース)眺めたりしてるんで、FreeBSD も知っておいた方が良いかと宅内サーバは FreeBSD 5.x
        HDD 増量時にその時の最新版入れてみたりしてました。
        しかし、サーバに求める機能が固まってしまうと、ホントこのままでいいかな、という感じになりますねぇ。
        FreeBSD は、Virtual PC 上で知っておけばよいかな、と思う今日この頃。
        親コメント
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー

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