皮膚ガンをガスクロマトグラフィで早期発見 12
ストーリー by hylom
この皮膚はガンになっている匂いだぜ 部門より
この皮膚はガンになっている匂いだぜ 部門より
皮膚ガンを発症しやすい人は早期発見のために生体検査を定期的に受ける必要があるそうですが、米国の研究者が切ったり刺したりせずに皮膚ガンを早期発見する方法を開発しました(MIT Technology Reviewの記事)。皮膚のにおいをガスクロマトグラフィで分析しそれがガン細胞が発するものかどうかを判断するというもの。ガン細胞が発するにおいに特有の2つの化学物質が含まれることがわかったことでこの手法が可能になったそうです。
ガン細胞が特定のにおいを出していることは昔から知られており、一部ではガン探知犬なども導入されて成果を上げていますが、ガン探知犬ではガンの有無は分かっても部位の特定が難しいとのこと。今回の方法では発症部位をにおいを採取する筒の接触面内に限定できるそうです。
Cencerだけに (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:Cencerだけに (スコア:1)
Cancerだけに...ゲフンゲフン
Re:Cancerだけに (スコア:0)
いや、ヘタレ臭い [wikipedia.org]のかもしれません。
Re: (スコア:0)
#こんな書き込みが、世の中にどんなプラスを与えるというのか。
#葛藤の中、ポチッとな。脳味噌がズレる瞬間。
皮膚ガンに限らず (スコア:1)
今回2種類の化学物質と言うことですが、ガンの部位によってさらに別の物質が絡むような事がもしあれば簡易検査の後、精密呼気検査をするというような事が実現出来るかも知れません。
それにしても皮膚ガンの場合、全身をくまなく捜査していくんでしょうか?
Re:皮膚ガンに限らず (スコア:2, 参考になる)
元記事のリンク先に肺ガン検知用のものが紹介されてます。
http://www.technologyreview.com/Biotech/18255/?a=f [technologyreview.com]
> それにしても皮膚ガンの場合、全身をくまなく捜査していくんでしょうか?
たぶん疑わしい場所(新しく出来たほくろなど)だけでいいのでは。
ほくろとメラノーマはぱっと見、見分けが付かないそうです。
Re:皮膚ガンに限らず (スコア:1)
# やつらは我々の見えない世界を見てるんですねぇ。
ちょっと追試してみたいので (スコア:1)
月曜日、会社のGCで・・・
#ものすごい濃度のモノが出てきたら、イヤだなぁ
犬の事例 (スコア:0)
それの応用なんですかね...
これがッ!!! (スコア:0)
#これがッ!!! バオー・ブレイク・ダーク・サンダ(ry
部門名ッ!! (スコア:0)
じゃないの?
# こいつは臭せぇ
ガングロ (スコア:0)
#後半は捏造ですが