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松下、ミラーレスの「デジタル一眼カメラ」を発表 105

ストーリー by hylom
レンズ交換ができるコンパクトデジカメ 部門より

Anonymous Coward曰く、

松下電器が光学式ファインダーを搭載しない一眼カメラ「DMC-G1K」(LUMIX G1)を発表した(松下電器のニュースリリース製品ホームページ)。

このカメラは一見するとデジタル一眼レフカメラと似たような外見をしており、レンズ交換も可能だが、本体内にミラーを搭載せず、光学式ファインダーも搭載していない点が大きく異なる。そのため、名称も「デジタル一眼レフカメラ」ではなく、「デジタル一眼カメラ」となっている。光学式ファインダーは搭載していないが、代わりに144万画素のEVF(電子式ビューファインダー)は利用可能だ。

本体サイズは124×83.6×45.2mm、重量はレンズキットに付属する14-45mmレンズやバッテリー、メモリーカードを搭載した状態で約635g。ミラーを無くすことで、撮像素子サイズは従来のフォーサーズシステムと同様のものを使いつつ小型軽量化を実現できたそうだ。一眼カメラとしては珍しく、本体色がレッドやブルーのモデルも用意されている。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • 誰か書くだろうけど (スコア:3, すばらしい洞察)

    by help (36022) on 2008年09月16日 16時49分 (#1421254) 日記
    > 一眼レフカメラとしては珍しく、本体色がレッドやブルーのモデルも用意されている。

    一眼レフじゃなくて、一眼デジタルカメラでしょ?
    直前に自身でそう書いているのに… (-_-)
    • by saitoh (10803) on 2008年09月16日 16時56分 (#1421263)
      一眼レフの光学ファインダーの光学系部品って、ミラー、ファインダー、ペンタプリズム。これだけ? 「省略できたので軽量化」と言えるほど重いの?
      親コメント
      • by toworu (27387) on 2008年09月16日 17時50分 (#1421293)
        >>一眼レフの光学ファインダーの光学系部品って、ミラー、ファインダー、ペンタプリズム。
        >>これだけ?「省略できたので軽量化」と言えるほど重いの?

        一眼レフは、撮像素子とレンズの間にミラーを配置するために、それなりの空間が必要です。
        マイクロフォーサーズはこの空間が必要ないので、ボディを薄くすることができます。

        また、撮像素子のレンズは近いほうが光学的に有利であり、有利になったぶん、レンズの取
        り付け部の径を小さくできるようになりました。これもボディとレンズの軽量化に貢献して
        います。

        ちなみに、ペンタプリズムはたしかに重い部品ですが、”一眼レフ”のエントリー機にはプリ
        ズムは採用されていなくてペンタミラーになっています。ペンタミラーよりは電子式ファンダ
        ーのほうが重いかも。
        親コメント
        • by maia (16220) on 2008年09月16日 19時32分 (#1421330) 日記
          #この話題で「マイクロフォーサーズ」のキーワード無しのタレこみはいかがなものかと思ったが、コメント内で触れられましたね。なにしろ議論の大半は「マイクロフォーサーズ」規格絡みになるはず。

          > ペンタミラーよりは電子式ファンダーのほうが重いかも。

          比較対照がペンタプリズムじゃなくてペンタミラー(ダハミラー)なら、そうかもしれないですかね。レフミラーの機構を含めたら、そんな事はないと思いたい。

          この「マイクロフォーサーズ」初の製品が、オリンパスの「在来型フォーサーズ」E-410より10g重く、E-420より5g重いのは、見なかったことにする。
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      • by mari-nyan (35774) on 2008年09月16日 17時02分 (#1421266) 日記
        ぐぐってみたら、結構重いみたいですよ>ペンタプリズム
        親コメント
        • by Anonymous Coward on 2008年09月16日 17時26分 (#1421280)
          APS-Cサイズのプリズムで35g。
          35mmフルサイズCCD用のプリズムだと倍以上あるはず。
          親コメント
          • by 335 (4199) on 2008年09月16日 18時27分 (#1421307) 日記
            というか、一眼レフから、プリズム〜ファインダーをとったら

            一眼レフカメラ用のレンズ→レンズマウント→(CCD+読みだし回路+記録回路+液晶)

            だけだから、AFじゃなけりゃジャンクの寄せ集めでも作れる。
            オタクは作ってたけど一流メーカーが商品にしたところが画期的なんじゃ?

            あ、、そもそもカメラメーカーじゃないのか。
            親コメント
            • by Anonymous Coward on 2008年09月16日 21時51分 (#1421394)
              確かに、カメラメーカじゃ考えもつかないでしょうね。
              たとえ考え付いたとしても、そのメーカのファンとやらからボコボコにクレームつけられますし。

              ----------
              コミケに来てるカメコはみんな○んでしまえ。
              親コメント
      • by tectaro (28890) on 2008年09月17日 0時45分 (#1421456)
        ミラーだけを外すだけでなく、ミラー動作の衝撃吸収のための構造がいらなくなるのでは?
        剛性とか低くても大丈夫になるだろうから、そこで重量がまた削られると思う。
        --
        ではでは
        親コメント
  • EVFの「画素数」 (スコア:3, 参考になる)

    by TarZ (28055) on 2008年09月16日 17時41分 (#1421286) 日記
    これのEVFの謳い文句がちょっと微妙です。

    松下,現行一眼レフ機を一部否定する意欲作を投入 [nikkeibp.co.jp] (要ログイン)

    接眼して用いる電子ファインダー(EVF)の表示画素数は,144万ドット(RGBを1画素として800×600(48万)画素)と多い。 ... EVFにはRGB3色を切り換えて表示するフィールド・シーケンシャル(面順次)方式の液晶パネルを用いた。フレーム速度(面切り換え速度)は180Hzで,非フィールド・シーケンシャル方式の液晶パネルにおける60Hzに相当する。
    (強調部は引用者)

    フィールドシーケンシャルなら、48万画素はあくまで48万画素(1画素でRGB出ますよ、というだけ)で、これを144万画素というのはおかしいような。

    まあそれにしても、フィールドシーケンシャル方式というのは興味深いです。180(=60xRGB)Hzで、ファインダー内で視点を動かした場合の色ズレ(いわゆるカラーブレーキングノイズ)がどの程度のものか、実際に覗いて確かめてみたいですね。
    • by tomone (15592) on 2008年09月16日 21時01分 (#1421371) ホームページ
      144万画素なんて書いてありませんよ。144万ドットと書いてあります。

      少し前までドットと画素が混在して用いられてましたが、
      RGB で 1画素、それぞれを分けるなら 3ドットと表記が統一されました。

      ドットで表記した方が画素で表記するよりも数字が大きく見えるのではったりかませます。
      --
      TomOne
      親コメント
  • 一眼レフは撮影中はミラーが上がっちゃうので、撮影対象が見えなくなるんですよね。
    これがずっと見られるならスポーツとか動きの速いものもカン(脳内動態予測)に頼らず、ピントを合わせつづけられると期待しています。

    段々ビデオカメラと区別がつかなくなってくるような…
  • by Anonymous Coward on 2008年09月16日 18時27分 (#1421308)
    交換レンズの原価は安くできるのですよね。
  • by GrayMecha (30326) on 2008年09月16日 19時06分 (#1421321)
    今までのレンズ交換式デジタルカメラがほぼ銀塩の一眼レフと同じ構造を保っていた理由はなんなんでしょうか。受光面が撮像素子になった時点で、ファインダ用の光の経路と撮影用の光の経路を分ける必要は全くないように思うのですが。

    恐らく、銀塩時代のレンズ遺産を生かすためなのでしょうが、マウントから撮像素子までの距離(フランジバック)をミラーレスにしてもあえて変えずに、「ミラーレス専用レンズ」をマウント面後方にレンズがめり込む形でデザインすれば、専用レンズはカメラ外部への飛び出しも少なくなってコンパクトになるし、バックフォーカスを小さくできるのでレトロフォーカスではない自然な広角レンズも作れるし、バックフォーカスを短くする理由のない望遠系のレンズは過去のレンズを流用できるしでいいことづくめのような気がするのですが。

    マウントの口径の関係で、そういう「めり込みレンズ」は作れないのかしらん。
    • by TarZ (28055) on 2008年09月16日 19時17分 (#1421324) 日記
      過去ストーリーで出てきた、このあたりの議論 [slashdot.jp]が解りやすいかと思います。

      ただ、個人的な見解としては、究極的にはミラー不要になると考えています。
      現時点ではまだまだ技術的に追いついていない部分もありますが、本質的に解決不能だとは思っていません。
      現に、以前の議論からわずか2年でいろいろと改善されてきた部分もあります。(CMOS撮像素子によるところが大きい)
      親コメント
    • by ziqqur (30564) on 2008年09月16日 20時05分 (#1421345)
      >レンズ交換式デジタルカメラがほぼ銀塩の一眼レフと同じ構造を保っていた理由
      ピントをマニュアルで合わせるためでしょう。
      AFもいろいろ進歩してますが、画面のどこにピントを合わせるべきか、というアルゴリズムが完全でない。もしそういうアルゴリズムができるとすると、それは人間と同等に芸術やデザインというものが理解できるコンピュータということになる。そんなものをカメラに内蔵するのは無理。
      マニュアルなら画面のどこでもピントが合うわけですから。ただ安い機種では光学ファインダーが見えずらいものがあるのも事実ですが。
      もちろん現状のAFで十分といえるジャンルの写真もあるわけで、AFさえあればいいという人には一眼レフファインダーは無用の長物でしょう。
      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2008年09月16日 19時47分 (#1421338)
      ・センサー性能の不足でライブビューが出来なかった。->近頃は一眼用センサーでも可能に。
      ・EVFの性能不足。->来年辺りから有機ELの物が出て来る予定。
      ってトコロで、やっと環境が揃いつつあるってトコロじゃないかと。

      逆にそれさえクリアすれば、
      ・センサーを使った画像認識AFが使える。
      ・ファインダーで補正画像が使える。
      ・静止画と動画のシームレスな環境。

      なんて利点が有る。

      バックフォーカスを小さくしてのレンズってのは、そのうち出るかもしれないけど、現状のセンサーではまだまだ無理。
      やはり有る程度のテレセントリック性は必要ってのは、既存レンズで可能って言っていたキヤノンやニコンがデジタル対応としてバックフォーカスの長いレンズを用意してきたのを見ても解る。
      けど、上手く作れば自動沈胴レンズは作れるだろうケド。

      コイツは有り物で作った速度優先で作った奴で、多分本命は来年早々に出るってHD動画でAFが使えるってヤツではないかな。

      親コメント
      • > センサーを使った画像認識AFが使える。

        これは利点なんですが、逆に従来の位相差検出式AFと違ってピンずれの方向が分からないためフォーカスを前後に駆動しないとあわせられないという課題もありますね。
        動体(特に視線方向に動く物体)への追従性は今後は重点的に研究して解決していくかも知れませんが、撮像素子のフレームレートを高めたり、AF系のガタを減らす必要(松下は従来型フォーサーズ機のDMC-L10における撮像素子AFでは対応レンズのみに制限していますが、この理由もあるのでしょう)があったりして結構面倒くさそうです。
        今回のモデルは、それほどの動体追従性能を要しないクラスに位置するのでその点は問題ないかもしれませんが。
        親コメント
    • 一眼レフの場合、ピントや露出の微妙な違いなどを見極められるファィンダーが必要なので、今までのEVFの性能が不十分だったから既存のフィルム一眼レフの構造を引き継いだと思います。
      フル・ハイビジョンで大体200万画素、標準的なデジタル一眼レフの撮像板が1000万画素なので、フル・ハイビジョン用のEVFでも、まだ力不足だとは思いますが、高機能カメラのの使用目的が表現だけではないので、このようなカメラも高性能デジタルカメラの進化の一つとして正常進化だとは思いますね。
      親コメント
  • やっとここまで来た、という感じですが、今回は動画は撮れないのですよね。
    もし、これで動画までちゃんと撮れたら、今度問題になるのは、そういうカメラの形状。

    1.現在の一眼レフみたいな形にする
    2.現在のビデオカメラのような形状にする。
    3.どちらでもない新しい形にする。

    どれなんでしょうか?
    • レンズ交換可能という前提での話なら、
      >2.現在のビデオカメラのような形状にする。
      はまずないでしょう。
      この方式は大きめのレンズを装着して重心が前になるとホールドしにくいと思います。

      従来型一眼レフ風のグリップはレンズが重くなってもある程度までは対応可能。
      とはいっても最近は本体の小型化が進んだせいで、あまり大きなレンズをつけるのは現実的じゃなくなってますが。
      --
      うじゃうじゃ
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  • Nikon COOLPIX P6000を買った人です。

    検討はしたんですが、自分の力量ならこれでいいかとなりました。
    ちなみに、こっちはかなりムリクリで二眼になってます。(ほとんど使わないやw)
    --
    M-FalconSky (暑いか寒い)
  • 第三弾ぐらいでコンデジサイズのすごいやつが出てくれれば面白そう。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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