Debian GNU/Linux 5.0 (lenny)リリース 46
バレンタイン後のリリースだったらどうしようかと思った 部門より
双眼鏡は走り出した 曰く、
2009年2月14日、Debian GNU/Linux バージョン 5.0(コードネーム「lenny」)がリリースされた。このバージョンでは玄箱PROやHP Media Vault mv2120、ASUSのEee PCなどのサポートが追加されたほか、インストール時のシステム再起動前にベースパッケージなどのアップデートが行われるようになり、セキュリティアップデートが適用されないというインストール時のセキュリティ不安が解消されている(Windowsも標準でそのようになればいいのだが)。
例によって各種パッケージのバージョンはあがっているが、ポイントとしては、X.Org 7.3の統合、Java関連だろうか。 OpenJDK、GNU Java コンパイラ、GNU Java バイトコードインタプリタなどがmainリポジトリで整備され、Javaベースのアプリケーションもmainリポジトリに入れられるようになっている(何が入ったかまでは見ていないが)。
普段Debianを使っているユーザーだとアップデートして終わりといったところだと思うが、このバージョンでの見所やポイント、不安点などあれば、ぜひ。
こちらのリリースノートを確認するのもよいですが、 ITmediaでもやまねひでき氏によるDebian 4.0(Etch)からの変更点をまとめた記事として「バレンタインにDebianを――2月14日、Debian 5.0リリースへ」を掲載していますので、こちらも是非。apache2パッケージのデフォルト設定が変更されている点には注意しましょう。