マイクロソフト、ワーム「Conficker」の作成者検挙につながる情報に懸賞金25万ドル 38
オレオレ、オレだよ!(25万ドル欲しさに) 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
マイクロソフトは、ワーム「Conficker」(別名:Downadup)の作成者摘発につながる情報提供者に25万ドルの懸賞金を提供するそうだ(ITpro、本家/.記事)。
ConfickerはWindowsの脆弱性を突くワームで、感染するとWindows上のサービスを複数無効化したうえでマルウェアをダウンロードし、ネットワーク上にある他のPCに感染を広げていく。亜種にはUSBメモリを介して感染するものもあるとのこと。2008年に登場したこのワームは、先月中旬には感染マシン数が900万台にも上ったと推定されており、全世界で猛威をふるっている。
このワームを撲滅するため、ICANNやマイクロソフトをはじめとする約20の企業および団体がタスクフォースを結成した。同タスクフォースは感染経路の遮断など、ワームの制御メカニズム無効化に尽力するという。マイクロソフトはさらに、ワーム作成者の逮捕および有罪判決に結びつく情報提供者に対し、25万ドルの懸賞金を提供すると発表した。同社は2004年にもSasserワームに対し同様の懸賞金をかけ、実際に作成者が逮捕された際には情報提供者に賞金25万ドルを支払っている。