充電・放電速度が従来の10~20倍というリチウムイオン電池技術、MITが開発 70
電気自動車分野でも期待大ですね 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
MITがリチウムイオン電池の充電および放電速度を約10~20倍まで高める技術を開発した(発表資料、EE Times Japanの記事)。
この技術のポイントは、電極として用いられているリン酸鉄リチウムの表面に微小な溝を形成するところで、これにより充電速度を最大36倍まで高められる可能性があるそうだ。また、充電速度だけでなく放電速度も高められるという。この技術を利用すれば、たとえばモバイル機器などの小型充電池の場合、わずか数秒で充電が完了できるそうだ。
さらに、電極材料は従来のものと同じものを使用するため、導入しやすいというメリットもある。早ければ2年以内に商用化される見込みで、MITはこの技術をライセンス供与する契約をすでに2社と結んでいる。