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2009年5月5日の記事一覧(全4件)
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総務省がパンデミック対策として国民の移動履歴記録システムを実験 155

ストーリー by otk
うーむ、効率が悪い気がしますよ 部門より

あるAnonymous Coward 曰く、

朝日新聞の記事によると、総務省がパンデミック対策を目的として、携帯電話の位置情報を利用する実験を開始するそうだ。具体的には、携帯電話のGPSで得られる位置情報を逐一記録しておき、感染者が見つかった際にはその移動履歴を調べ、同じ電車やバスに乗るなど感染者と接近した可能性のある人を抽出して、注意喚起や対処方法などの通知メールを送信するシステムとのこと。

今年の秋から、都市部と地方の2カ所で合計2,000人のモニターを募って実験を開始するという。実験では、「移動履歴の活用に対する心理的抵抗感などもあわせて検証する方針」とのことだが、それはモニター参加者へのアンケートで評価するのだろうか。

91290 story
ビジネス

アレゲ人はどんなカバンを使っている? 198

ストーリー by hylom
秋葉原でもバックパック率は低下中? 部門より

A7M 曰く

はてなブックマーク経由で、セカンドバッグは是か非かというネタがありました。

ステレオタイプなヲタクの象徴として、「ビームサーベル」を装備したバックパックが挙げられますが、/.Jのアレゲ人の皆様はどんなカバンを愛用しているでしょうか?

ちなみに、タレコミ子は通勤はビジネストート、プライベートはシザーバッグを愛用しています。もちろん、自分もアレゲ人なのでノートPCを持ち歩くときはノートPC対応のビジネスバッグかバックパックになります。

91296 story

FreeBSD 7.2-RELEASE登場 39

ストーリー by hylom
でてました 部門より

sillywalk 曰く

5月4日、FreeBSD 7.2-RELEASEが公開されました。主な変更点は次の通り。

  • jail環境でのIPv4およびIPv6のマルチアドレス対応
  • CVSリポジトリ取得においてcsup(1)がCVSModeをサポート
  • Gnomeが2.26に、KDEが4.2.2にそれぞれアップデート
  • sparc64版がUltraSparc-IIIプロセッサをサポート
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医療

「査読付き」を名乗る、とてもインチキな学術論文誌 51

ストーリー by hylom
この発想はなかった 部門より

pinbou 曰く、

本家/.の記事(Merck Created Phony Peer-Review Medical Journal)より。「Australasian Journal of Bone and Joint Medicine」という、自称ピア・レビュー(査読)付きジャーナルがある。骨や関節の医療に関する医学の専門学術論文誌のように聞こえるが、なんとこれは、世界的な医薬品メーカーとして知られるメルク(Merck)社が、自社の製品に都合の良いデータを発表して箔をつけるためにわざわざ設立したもの。実質的に査読は存在しなかったそうだ。

元のThe Scientistの記事(Merck published fake journal)は登録者しか読めないが、The American Journal of Bioethicsのブログblog.bioethics.netに出たSummar Johnson博士による記事(Merck Makes Phony Peer-Review Journal )によれば、この論文誌「Australasian~」はメルクが論文出版社として著名なエルゼビア(Elsevier)社に料金を払って発行してもらっている。しかし医学文献のオンラインデータベースであるMEDLINEには出ておらず、もちろんウェブサイトも存在しない。しかし権威あるエルゼビアから出ているということで、普通の医者はそのまま信じてしまうだろうとJohnson博士は警告している。

査読のプロセスはと言えば、このジャーナルの「名誉アドバイザリー・ボード」のメンバーだったオーストラリアのリューマチ学者、Peter Brooks氏によると、「一本の論文も査読したことはない」そうだ。また、Chemistry BlogのMitch Andre Garcia氏は実際にこの論文誌を読み、第二号の63%がメルクにとって都合の良い記事であることを見いだした(Merck Faked a Research Journal (.PDFs Available))。メルクは事実上この雑誌を自社薬品の宣伝のためのツールとして使っており、「専門誌Australasian Journal of Bone and Joint Medicineで発表された通り、当社のFosamaxは他の同種の医薬品の効果を上回っています…」などと宣伝していたらしい。

もちろん、「まともな」論文誌でも査読がきちんと機能しているかどうかは怪しいものではあるが、ここまで大がかりなイカサマをやったのはメルクが初めてではないか。

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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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