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2009年5月12日の記事一覧(全8件)
93892 story
アメリカ合衆国

eBay に出品された中古ハードディスクから米軍機密情報見つかる 53

ストーリー by reo
大量のゴミの上にロケット 部門より

ある Anonymous Coward 曰く、

英ブリティッシュテレコムのセキュリティチームと複数の大学による国際的共同調査にて、eBay などのオークションサイトから 300 以上の中古ハードディスクを落札してその中身を調べたところ、その多くから企業データや個人情報が見つかったとのこと (本家 /. 記事より) 。

なかには米軍のミサイル防空システムに関わる機密情報が入っていたディスクもあったそうだ。このディスクには、イラクでスカッドミサイルを打ち落とすのに採用されている THAAD ミサイル地対空防御システムの試験打上げ手順も含まれていたとのこと。さらにセキュリティポリシーや施設の設計図、またこのシステムを設計したロッキード・マーティン社の従業員に関する個人情報 (社会保障番号含む) なども見つかったそうだ。

中古ハードディスクからは、他にもパリのドイツ大使館のネットワークデータやセキュリティログや、病院のカルテやレントゲン写真、勤務シフトなどの多くデータが見つかったとのこと。個人情報または企業や組織情報が残されていたハードディスクは落札したハードディスクの 34 % にも上ったという。

調査を率いたブリティッシュテレコムの Andy Jones 博士曰く、流通している中古ハードディスクの多くに犯罪に悪用される恐れのある情報が含まれており、データを正しく処分しないことによって企業が違法行為を犯している恐れがあると指摘している。

93918 story
ストレージ

MI6、作戦情報紛失の大失態 53

ストーリー by reo
眼鏡ドジっ娘と見せかけて実は計算通り 部門より

taro-nishino 曰く、

英国組織犯罪対策本部 SOCA (The Serious Organised Crime Agency) は 2006年、或る女性諜報員が反ドラッグ作戦の情報の入ったメモリスティックをハンドバッグに入れたまま、長距離バス内に置き忘れていたことを確認しました (SC Magazine の記事WIRED の記事より) 。

MI6 (英国秘密情報局。いわゆる 007 はここに所属します。) は、その紛失後にデータ取扱いの手順を改訂したと主張しておりますが、数多くの諜報員と情報提供者の命の安全を考慮して配置替えしなければならず、損失は数百万ポンドにのぼると見られています。

昨今、一般人でさえデバイスの紛失により自らの社会的地位はもとより関係者に多大なる損害を与えることは常識であるのに、諜報員たる者が大失態をしていたことにジェームズ・ボンドも泣いているであろうとタレコミ子は思いました。

93913 story

MS、手持ちの PC が Windows 7 を適用可能か判定するソフトをリリース 60

ストーリー by reo
新 OS が出るとハイスペックマシンが欲しくなる 部門より

sillywalk 曰く

マイクロソフトは 7 日、手持ちの PC が Windows 7 の使用に適しているかを判定するフリーソフト「Windows 7 Upgrade Advisor beta」をリリースしました。

同ソフトをインストール、実行すると、CPU スピード、メモリ容量、ハードディスク容量、Windows Aero の実行可否のほか、ビデオカードや音源カードの機器構成について調査し、Windows 7 の使用の適否を表示してくれます。皆さんも手軽に試してみてはいかがでしょうか。

93911 story
宇宙

オバマ大統領、NASA の次世代宇宙船開発計画の見直しを指示 18

ストーリー by reo
永遠にゆりかごにとどまっても悪くないのかもしらん 部門より

sillywalk 曰く

米フロリダ州の 6 日付地元紙 Orlando Sentinel は、スペースシャトルに代わる NASA の次世代宇宙船開発計画「コンステレーション計画(Constellation program)」が難航していることについて、オバマ大統領が数日中にも計画の見直しを指示すると報じました (OrlandoSentinel.com の記事テクノバーンの関連記事) 。

同計画は、次世代の有人宇宙船「オリオン」、有人ロケット「アレス I」、貨物用大型ロケット「アレス V」、月着陸船「アルテア」などを開発するもので、2005 年のブッシュ政権時に発表されました。現行のスペースシャトルより構造が単純なカプセル型有人宇宙船を開発する方針だったため計画は順調に進むものと見られましたが、予想に反して開発が難航し、当初予定していた 2015 年の打ち上げが困難との見通しが強まり、計画の見直しを迫られた模様です。ただし計画そのものを破棄するのではなく、既存技術の再利用を図ることで早期の計画実現を目指すほか、アレス I および アレス V については当初の仕様条件定義そのものに問題があったとの見方があることから、開発内容が一から見直される可能性もあるそうです。

タレコミ文中のリンク先や日時につきまして、アレたま時につけられたコメントを元に修正をほどこしてありますのでご了承ください。

93972 story

Oracle CEO Larry Ellison氏、SPARCプロセッサに力を入れていくと明言。 50

ストーリー by hylom
Oracleマーク付きのサーバーが来る日も近い、 部門より

あるAnonymous Coward 曰く、

OracleによるSun Microsystemsの買収で重要なのはSunのソフトウェア部門であり、その他のハードウェア部門は売却されるか打ち切られるとの見方も多かった。しかし、OracleのLarry Ellison CEOは同社サイトに掲載されたインタビューでこれを否定した。特にSPARCに関しては今後力を入れていく分野であると述べたそうだ(本家記事)。

Ellison氏はインタビュー(PDF)で「ハードウェアビジネスを打ち切る予定は全く無い」と明言。薄利であることが多いハードウェアビジネスのなかでも、AppleやCiscoなど一部の企業はハードとソフト両方を上手く開発することで高利益を達成していると指摘した。また、AppleのiPhoneがMicrosoftのOSを搭載したスマートフォンよりも優れているのはこの為であるとも述べた。この意味でも同社にとって自社プロセッサの開発は非常に重要であるとして、SPARCへの投資を増やす計画であることを明らかにした。

この件について日本語ではjapan.internet.comが詳しく報じている。

93996 story
インターネットエクスプローラ

IEの独占状態が崩れつつある国内Webブラウザシェア 103

ストーリー by hylom
Firefox健闘中 部門より

TRON 曰く

インターネット上でのコンテンツ配信を手がけるJストリームによると、Internet Explorerの国内シェアは約66パーセントで、約9割という独占状態だった2007年9月の調査と比べて大幅に下落しているようです。

この調査は2009年2月に行われ、様々なジャンルのポータルサイト30種に出したバナー広告のアクセス履歴を利用してWebブラウザのシェアを調査したとのこと(Jストリームの発表資料)。

IE系ブラウザのシェアはIE7がトップで42.44%、続いてIE6が23.09%、Tridentを使うSleipnirが4.82%。IE8は調査時はまだリリース前ということで0.90%でした。

93998 story

Windows 7の発売日は2009年末(予定) 80

ストーリー by hylom
あと半年 部門より

あるAnonymous Coward 曰く、

Microsoftが11日、Windows 7の発売日は2009年末になるという計画を明らかにした。米国の年末商戦(11月中旬から12月下旬)に間に合うように出荷する、とのことだ(Impress Internet Watch)。

また、Windows 7 RCのフィードバックの結果が良ければ、次のRTM版までは3カ月程度でこぎ着けるとのこと。

94001 story
テクノロジー

壊れるにつれて色が変わるプラスティック 49

ストーリー by hylom
赤くなったらあと一撃 部門より

oddmake 曰く

Science News記事より。イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校のDouglas A. Davis、Andrew Hamilton、Nancy R. Sottosらの研究チームは、強い応力や材料疲労による破壊の前兆を変色によって知らせるプラスティックを作った(Nature誌に掲載の論文要旨)。

mechanophoreと呼ばれる機械的な力に影響される分子グループのひとつの分子である、炭素4原子からなる分子を長い分子鎖に組み込んだポリマーを作成し、強い応力をかけた破壊試験で破壊に達する数秒前に赤色を呈することや、折り曲げを繰り返して材料疲労を模した試験で数回の繰り返しで破壊に至る前に変色が起きることを報告している。こうした機械的応力によって共有結合が切れたり再結合されたりする素材の研究が、ダメージを検出する材料や自己修復機能のある材料の開発へと繋ることが期待されている。

研究の意義についてスイスUniversity of Fribourgと米Case Western Reserve Universityの高分子化学の教授であるChristoph Wederは、「これまでにも機械力で変色する分子を利用する研究はあったが、ナイスな固い素材での研究は無かった」と述べ、まだコンセプト段階で実用には遠いとしながらも称賛している。Nature誌の同じ号にはこの研究を評価する彼のコメントも掲載されている。

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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

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