112番元素が正式に認められ、周期表の仲間に 23
しかし崩壊も早かった 部門より
1996年にドイツの重イオン科学研究所ではじめて合成された112番元素は、新元素認定に必要な充分な再実験と検証がされていないとして、国際純正応用化学連合(IUPAC)からは暫定名ウンウンビウムしか与えられていなかった。
本家記事やNewScientist記事"First new element for five years makes periodic table"の報道によると、日本の科学者も追試に協力した甲斐があって、今回IUPACから正式な発見と認められ、第一発見者のSigurd Hofmann教授らの正式命名によって周期表の仲間に加わることになったそうだ。教授は「人類の思索に大きな貢献をし、文化的影響力のある人物の名前からつけようと思っている」そうだ。(IUPACの発表資料pdf)
周期表の重い方へ重い方へと最後の元素をゲットする挑戦は、日本やロシアのチームも加わってまだまだ継続中だ。次は日本の科学者の発見した元素が加わることになるだろうか?