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ビジネス

不況が続くIT業界、中小ベンダーの経営危機も 74

ストーリー by hylom
あなたの会社は大丈夫ですか? 部門より

あるAnonymous Coward 曰く、

マイコミジャーナルの記事によると、6月より一部の中堅・中小ベンダーで経営が厳しい状態に追い込まれているそうだ。要因は、3月末に頻発したシステム開発プロジェクトの中止の影響だという。

5月ごろまでは3月までのプロジェクトに関する未入金分の入金が続いて凌いでいたが、6月に入ると資金繰りが厳しくなり、倒産や経営危機という状況に陥っている模様。苦しい状況を打破するため、これまで行っていなかった新規開拓活動に着手した中堅・中小ベンダーも出てきているという。

とのことで、またコスト削減の意識も高まり、結果としてエンジニアの単価下落といった現象も見えるという。また、

システムエンジニア業務もプログラミング業務も需要はあるが、システム開発の市場が全体的に活況になっているわけではないため、エンジニアの供給過多の状況は解消されておらず、プログラミング業務に関する案件は、プログラミング業務もできるシステムエンジニアが採用される傾向が先月頃から続いているという。

とのこと。この状況を打破するにはどうすればよいのだろうか?

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • 個人で小さな開発や調べ物を請けて細々とやっています。4 月頃から案件が激減しました。大手メーカのある工場では、常駐していた下請けさんがほとんど全員去ったなんて話も。メーカ勤務の中堅技術者の友人は、アウトソースしていた仕事のほとんどが社内に戻ってきたので、若い奴らに FPGA の論理設計や基板設計なんかを教えなきゃいけないとぼやいてました。

    下期は少し持ち直しそうな雰囲気ですがどうでしょうか。
    • いいじゃないか (スコア:1, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2009年07月14日 16時58分 (#1604712)
      その友人の会社、社内の技術力の空洞化が防げるじゃん。
      (今年度の予算そのものは確保してあるけど、上期での執行が止められているなんて話はアチコチで)
      親コメント
  • by espresso3389 (20549) on 2009年07月14日 22時18分 (#1604875)
    たった2人のソフトウェア開発会社ですが、今のところ、特に生活を切り詰めているわけでもありませんが、普通に食えています(給与がちゃんと払える状態です)。

    今の世界の状況を見るに、無駄に巨大になった会社がそのメタボ体質を改善できずにあがいているのではないかと思います。
    そういう意味では、逆に、1~5人とかの超零細は以外とやっていけるのではと思います。
  • by Anonymous Coward on 2009年07月14日 16時17分 (#1604681)

    但し、ほとんどが補助金仕事が。
    でも、こんなに補助金ばら撒いていると、不況後に補助金を受けられ設備投資などして強化された所と、
    補助金でどうこうする以前の青息吐息の会社の格差が更に広がり、本当の底辺に止めを刺す事になるんじゃ。

    驚く無かれ、自治体負担10割なんての迄有る。そして、それですら受け取る算段の出来ない会社もある。

    #個人的にはバラ撒きのお陰で自己資産が消費税増加分目減りするのがイタイ。

    • 基本的に景気対策ってのはキャッシュフローの枯渇、つまり黒字倒産を防ぎ、負のスパイラルを緩和する性質のもんです。
      金融バブルの崩壊ってのは局地的なバブルの崩壊と異なって全ての業種に及びます。
      担保となる特徴のない人売りが淘汰されるのはいいことですが、こういうのは銀行屋にとって査定が難しいので
      まともで技術を持っている会社まで融資を受けられずに連鎖倒産してしまいます。
      一度技術やノウハウが散逸してしまうと再度集積するのは大変ですし、大量の解雇で社会保障費が爆発的に増加します。
      まだ若い人なら再チャレンジの機会があるでしょうが、能力があったとしても

  • 少なくとも首都圏の中堅・中小ベンダーってほとんどが
    東京の大手ベンダーの何階層か下の下請けで食ってますよ。
    一部は組み込み系とか、制御系など独自技術で、独立を果たしているところもありますが。
    元のプロジェクトがなくなれば、資金繰りが苦しくなるのは当たり前だと思います。
    大手にぶら下がって、楽な商売をしていれば、蛇口を絞られたときに苦しくなるのは
    自明でしょう。
    しかし、幸いなことに、ITベンダーは人しかいないので、倒産も合併も夜逃げもごく簡単です。
  • 関連URL (スコア:2, 参考になる)

    by Anonymous Coward on 2009年07月14日 23時48分 (#1604915)

    mycom には最初に名前ちゃんと出てるけど、このストーリーにビーブレイクのビの字も出ないってのはどうよ。ねたを提供してくれている人への敬意が足りないんじゃないの?

    ということで関連URL

  • by sunnydaysundey (32697) on 2009年07月14日 18時54分 (#1604770)

    エンジニアの単価下落といった現象も見える

    という状況で

    新規開拓活動に着手

    というのは、まさにこの頑張りスパイラルの恐怖 [infoseek.co.jp]にあるタクシー会社と
    同じ状況じゃないかと思えてならないです。
    パイが小さくなってる状況でのパイの奪い合い…

    日本の中小の自称"IT企業"の大半が実態としては下請・派遣業者なのでそれしか道が無い、とはいえ、

    単価の落ちこみを増産でカバーしようとすると、こういう悪循環におちいるのです。

    と言われてる道をそのまま進んでいこうとしてるのが見えてしまいます。

    # 日本の中小の自称"IT企業"で、自社オリジナルソフト作ってる会社って何パーセントくらいあるんだろう

  • by kieru_haim (37792) on 2009年07月15日 22時30分 (#1605601) 日記
    私の勤めていた会社は潰れました。
    私が辞めたのが結構前の事で、その当時は派遣会社として成り立っていたのですが、
    この不景気で契約を切られて社員が余り始め、あまった社員をクビにしたはいいけど、
    それでも、耐え切れず潰れたようです。
    社員数十名の小さい会社なんて、潰れるときは一瞬ですねぇ。。
  • by Anonymous Coward on 2009年07月14日 15時32分 (#1604650)
    どこぞの車メーカーのように「改善」ですかねい。

    まあ、平の意見がそれなりに経営や現場に反映できるのが中小の良さですからね(できひんとこもあるけど)。

    とりあえず、残業カット、光熱費節減で景気が良くなった時に備えておうちで勉強、ですかね。

    • by KFZE (16751) on 2009年07月14日 15時47分 (#1604661) ホームページ 日記

      既に4月の段階で賃金カットの目にあいましたorz

      親コメント
      • Re:改善 (スコア:3, おもしろおかしい)

        2月に予告され [srad.jp]、
        3月に切られ、
        4月に呼び戻された [srad.jp]
        俺が通りますよ。

        # 書いててもうやんなってきた

        --
        マラソンで二位を抜いたら何位?
        親コメント
      • Re:改善 (スコア:2, すばらしい洞察)

        by Anonymous Coward on 2009年07月14日 19時05分 (#1604775)

        賃金カットの是非ってどうなのだろう。

        知り合いの製造業役員が、同じように経営苦しくて一度給料カットしたんだって。
        でもモチベーション低下がひどくて給料カットを一ヶ月間でやめちゃった。
        それ以後は、社員給料を戻して役員クラスの給料を半分以下にしてなんとかしてるって。

        俺も給料カットの憂き目にあってるけど、たとえ数%でも「カットされた」ことに対するモチベーション低下が激しいね。しかもうちの会社の役員クラスは十数%程度しかカットしないし。

        なんだか、その会社の体質が現れてる気がするなぁ。

        親コメント
        • Re:改善 (スコア:2, すばらしい洞察)

          by Anonymous Coward on 2009年07月14日 19時22分 (#1604788)

          社員の賃金を一律カットするくらいなら、bottom 5%の首切ったほうがいいよね。
          無能が居なくなるだけで周りの士気も上がるし。

          親コメント
          • Re:改善 (スコア:2, 興味深い)

            by Anonymous Coward on 2009年07月14日 19時48分 (#1604796)
            そういう場合は、新たなボトム5%が無能になるだけかも。

            #という話の逆パターンがあったなあ。蟻の話だっけか。
            親コメント
          • Re:改善 (スコア:2, すばらしい洞察)

            by Anonymous Coward on 2009年07月15日 0時14分 (#1604923)

            で、そのbottom 5%のラインはどうやって引くの?

            こういう発言をする人がいるってことは、能力給導入失敗の教訓は早くも失われてしまったということなんだろうね。

            親コメント
          • Re:改善 (スコア:1, 興味深い)

            by Anonymous Coward on 2009年07月14日 22時11分 (#1604871)

            >社員の賃金を一律カットするくらいなら、bottom 5%の首切ったほうがいいよね。
            >無能が居なくなるだけで周りの士気も上がるし。

            そして残された95%の労働者は、
            「俺はクビにならないよう、絶対に他人には情報は展開しないようにしよう。
             教育なんて糞食らえ、むしろバレないように他人の足を引っ張ってやれば
             俺は相対的に安泰だな」
            と思い始めるわけですね。

            そういった弊害が無いなら、5%といわず50%でも95%でも切ればよい。
            しかし実際には弊害しかないのです。

            親コメント
          • Re:改善 (スコア:1, 興味深い)

            by Anonymous Coward on 2009年07月15日 0時01分 (#1604921)

            90年代後半、下部数%を切りたいがために希望退職者制度を設立。
            しかし次の会社がすぐに見つかる有能なやつが「退職金こんなもらえんの?こりゃいいや」と退職。
            下部は次の仕事先なんてそうそう見つからないので会社にしがみ付く。
            結果、上位数%を高額な退職金で放出という大変な悲劇がわが社にあったとさ

            親コメント
          • by firewheel (31280) on 2009年07月15日 3時15分 (#1604983)

            >bottom 5%の首切ったほうがいいよね。

            え?ひょっとして経営患部の首を斬れと?

            #いや「社員が働かないから赤字」なんですよね。
            #経営患部はどこも悪くない。

            親コメント
        • Re:改善 (スコア:2, すばらしい洞察)

          by Ryo.F (3896) on 2009年07月14日 22時00分 (#1604865) 日記

          知り合いの製造業役員が

          どのくらいの規模、どういった組織構成の会社なのか判らないけど、何人かの役員の給料の半分で、その他大勢の社員の給料カットをカバーできるのなら、きっと役員が給料をもらい過ぎだったんじゃなかろうか?

          親コメント
        • by KFZE (16751) on 2009年07月14日 19時29分 (#1604792) ホームページ 日記

          以前にいた製造業の会社では、基本的には役員・管理職から賃金カットしてましたね。
          でも、それは10年以上も前の話。

          今年になって、噂で聞いたのは全従業員週休4日(ワークシェアリングのため)で、
          一律、賃金50%カットだそうです。

          # 組合員と非組合員で対応が違っているのか、情報が錯綜していて本当の所はよく分からないけど・・・

          親コメント
        • by Anonymous Coward

          でも賃金カットせずに、資金不足になって倒産したら給料もらえませんぜ?

  • by Anonymous Coward on 2009年07月14日 15時43分 (#1604658)
    青息吐息の中小ベンダーって、その多くのビジネスモデルが下請け・技術者派遣依存型なんじゃないの?
    そりゃ、世間の景気が悪くなればお上の財布も渋くなるんだろうから当然、苦しくもなりますわな。
    どうすりゃいい、ってとりあえず商売の基本に立ち返ることが大事なんじゃないのかなーと思います。
    他より良いものを他と同じ値段で売る、他と同じものはおまけだのポイントだのの付加価値をつけて他と同じ値段で売る...とかさ。
    (ちょっと抽象的ですが)
    • Re:モデルが... (スコア:2, すばらしい洞察)

      by Nekozuki Coward (37579) on 2009年07月14日 15時55分 (#1604666) 日記

      下請け・技術者派遣の場合、元請けが仕事を取ったり作ったりするから、仕事があるんですよね。
      不況で元請けの仕事がなくなった場合(元請けも自社の社員のための仕事を取るので精一杯)、いくら質を高めようが付加価値をつけようが、下請けの仕事はなくなります。
      今はそういう状況じゃないかと思います。

      親コメント
      • by Another_View_Mobile (37624) on 2009年07月14日 17時42分 (#1604745)

        まさにそうですね。
        私の見聞きする範囲でも、大手メーカの一次子会社ですら内製に走ってます。
        こうなると、中小は客とどれだけ信頼関係があるか、みたいな話になってくるかと思います。
        いままでどれだけ真面目にやってきたかってことですね。

        親コメント
    • Re:モデルが... (スコア:2, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2009年07月14日 16時34分 (#1604689)

      > 他より良いものを他と同じ値段で売る、他と同じものはおまけだのポイントだのの付加価値をつけて他と同じ値段で売る...とかさ。

      そして、他の会社がもっと良いものをもっと安く売る。
      そして、自分のところがそれよりももっと安く売る。
      そして、どっかの誰かが粗悪なものを更に安く売る。
      そして、みんないなくなった。

      親コメント
      • そうすると今度は発注する側のスキルが問題になってくるんですよね。受注価格が妥当な金額かとか、相手の生産工程を客観的に評価したりとか、財務状況を評価したりとか。正直言って発注する側のスキルも低すぎなので、いずれ越えなければならない問題なのだろうなと思います。

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        結局、何も考えずに安売りしてくとこうなるんだよね・・・
        一度値下げすると値上げするのは至難の業だからね。

      • by Anonymous Coward
        引用している文には、価格で勝負するというニュアンスは感じられないが?
        • by Anonymous Coward
          他より良いものを他と同じ値段で売るという選択は既に価格勝負に入っているのだよ。
          他より良いもの、付加価値があるものなら、他より高く売らないと。
          そうでないと、他が安くし始めるきっかけにしかならない。
          一度下側に突き抜けると、価格以外の付加価値なんて考慮されなくなる。

          ぼったくりは業界の信用を落とすし、ダンピングは業界の価値を落とす。
          適正な値段で商売しないと、業界全体が崩壊するだけだよ。
    • ITバブル崩壊 (スコア:1, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2009年07月14日 16時26分 (#1604687)

      >他より良いものを他と同じ値段で売る、他と同じものはおまけだのポイントだのの
      >付加価値をつけて他と同じ値段で売る...とかさ。

      そんなことをする会社は、最初から下請けに丸投げなどしない。

      人転がし業というのは人月単価いくらで人を転がしてナンボの商売。
      土地バブルがはじけたときに土地転がし業の活動も事実上停止したように、
      ITバブルがはじけた時に人転がし業が無くなって何の不思議があろう。

      今までが異常だっただけ。これでやっと正常な状態に戻るんだよ。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        人転がしで適性の無い奴がかなり紛れ込んでるしねー。
        いままではそいつらのコストも原価に乗せられてたのが異常。
        たまに不況が来て選別がかかるのは良いことだな。

    • by Anonymous Coward
      大なり小なり整理されるんじゃないでしょうかね。

      付加価値!付加価値!と言われますが、目に見えにくいものより値段のほうがわかりやすいんですよ。
      他を圧倒する付加価値でもありゃ別ですけど。
      • Re:モデルが... (スコア:2, 参考になる)

        by Anonymous Coward on 2009年07月14日 16時42分 (#1604699)

        >目に見えにくいものより値段のほうがわかりやすい

        だが価格を一旦下げると上げる事が難しい。
        「売り値」ではなく、例えば曖昧にして抱き合わせにして売っていたものを、
        バラして購入できるように明細化するなどの「売り方」を変える方法がある。
        そうすれば案件受注額的には値下げだけど、商品価値は下げないで済む。

        顧客にとって「優先度の高いものから」「優先度の高いものだけ」という
        ユーザー都合を考慮した提案というのが一番の差別化できる付加価値なんです。
        それがベンダー都合で、機能はそのままで「安くしますよ」なんて言ってくる。
        すると、じゃあこれまでの契約はボッタクリだったのかとなる訳で。

        下手な値下げは、ソリューションの価格決定に対する疑心暗鬼が生まれてしまう。
        だから相手から「すまないが今月は厳しいので」と要請があった場合を除いて、
        目先の受注のために安易に値下げに踏み切るとろくな事にならない。

        >他を圧倒する付加価値でもありゃ別ですけど

        「買いたいものだけ買えるようになった」という要求に対する満足面での付加価値
        について上では述べたけど、それが出来なくて値下げ競争になった場合には、
        自社の中でイノベーションを起こして商品価値の低下を否定しないといけない。
        10人でやっていたものを5人で回せるように、技術的な設計を見直すなどで。
        (15時間かかったバッチが3時間で終わるようになって交替勤務がなくなったとか)
        コスト体質を変えて商品の適正価格が変わるなら、商品価値を下げた事にならない。

        要するに、付加価値というのは「目に見える機能とは限らない」という事です。
        簡単に競合と差別化つける事が出来る機能的付加価値は、むしろそれだけ切り出して、
        ニッチなコンサル業務として売ったほうが金になったりするくらいですから。
        パフォーマンスとかキャパシティとかのノウハウとか。

        親コメント
        • Re:モデルが... (スコア:1, 参考になる)

          by Anonymous Coward on 2009年07月14日 17時37分 (#1604742)

          自己レス

          >顧客にとって「優先度の高いものから」「優先度の高いものだけ」という
          >ユーザー都合を考慮した提案というのが一番の差別化できる付加価値なんです。

          つまり、もっと簡単にいうと付加価値と言う言葉に惑わされて足し算ばかりに意識を集中させてはいけない。
          業界全体がボロボロになる持久力勝負は極力避けて、引き算もあるという事を思い出しましょうという事。

          「説得力ある提案書」を書くためのルール10選 [zdnet.com]より

          ルール#1:何かを売り込むための文書として提案書を書く。提案書を情報の羅列だけで終わらせてはいけない。そうではなく、問題/機会を定義し、実現可能な解決策/計画を提示するのである。

          ルール#6:製品ではなく、顧客に焦点を当てる。あなたの会社の沿革や製品に興味を持つ人など誰もいない。提案書は、顧客が抱える問題をどのようにして解決できるのかについて記述すべきなのである。

          ルール#9:サマリではコストについて言及しない。顧客に支払ってもらいたいコストではなく、生産性の向上や、運転コストの削減といったことに重点を置くべきである。

          今こそ「強い提案とは何か?」を真剣に考える時だと思います。
          松下幸之助も「好況良し不況さらに良し」と不況は真価が問われるチャンスだと言っています。
          責任ある立場になるほど簡単な事ではないでしょうが、この状況を楽しむ位の気持ちで頑張りましょう。

          (余談)
          スペックを羅列して、値下げします、頑張りますっていう売り方しか出来ないベンダーがいます。
          一番肝心な部分で顧客に必要としてもらう事が出来ません。
          ITを導入したという既成事実を作りたい顧客なら、安い事だけが良い事でしょうけどね。
          不況だからこそ、そんなコスト勝負の話を持っていくだけじゃダメなんですね。
          だから前述のベンダーは系列企業との競争だけ、系列企業からの受注だけで生き延びていると聞いています。
          親会社のほうは、着々と部門を淘汰しようという動きがあるというのに系列の現場は危機感がないとか。

          親コメント
          • by Anonymous Coward
            ところが、その提案書をたたき台に、安いところに発注される、と。 切りたいんだけどさー。
            • by Anonymous Coward
              そして、なんもわかっていない安いところがボロボロにしてくれる。
              顧客涙目。提案書書いたベンダー涙目。
              安くやったところだけトントン。

              全員、不幸せ。
              この業界の下層は、この繰り返しだね。
              何も学んでいない。
  • by Anonymous Coward on 2009年07月14日 16時00分 (#1604670)
    (平均的に)ITバブル前ぐらいの賃金になったのでしょうか?それとももっともっとずっと下がっているのでしょうか? 上がったというニュースより下がったと言うニュースの方が扱いが大きいので、(下がった)変化量だけだとよく分からない。
    • by Anonymous Coward

      下がる一方だと思います。
      50万/月とかじゃ給料減らさない限り赤字だよ・・・

      • by Anonymous Coward on 2009年07月14日 21時25分 (#1604844)

        以前の会社では、超大手の一次受けが230万月/人で受注し、下に行くほどおおよそ23%づつカットされるという計算結果が出た。
        社内論文のネタとして調べたのだけど、危険すぎて表に出せなかった。

        親コメント
  • by Anonymous Coward on 2009年07月14日 16時55分 (#1604708)
    少し長い夏休みだと思えばいいよ。
  • by Anonymous Coward on 2009年07月14日 17時25分 (#1604730)

    新規商品開発仕様書と事業計画書を書いて、銀行回ってみましょうかねぇ。 中小どころか個人事業主レベルで。
    大手の企業から開発案件がどんどん消えてるのは、資金力不足だからということがあるんではないでしょうかね。
    銀行がお金を出してくれないと、自社の資金力だけじゃ商品開発なんてできる企業は限られてくるでしょうねぇ。

  • by Anonymous Coward on 2009年07月14日 20時09分 (#1604807)

    内製化の並は止まらなそうです。
    外注はほんとに一気に減りました。

    • 丸投げ専門 外注管理専門で作れる人がいないのに「内製化」?

      思うんだがそれは「外注切り」ではあっても「内製化」ではないと思うんだ。

      • by Anonymous Coward
        外注にだせないような変なパッケージでも内製するんでしょ
      • by Anonymous Coward

        元ACですが、私の管理してるプロジェクトは、ちゃんと設計書や内部がどうなってるかわかっているので内製化可能です。(外注の質が悪いせいで、色々させられました)
        社内の他のプロジェクトはしりまへん。
        知ってる限りだと、半分ぐらいできなそうですね。

        これまで外注を頼んでいた理由は、内製するより(単価の安い)外注にしたほうがプロジェクト単位でのコストの削減が出来るのでその分利益が増えるからです。
        今の内製化は、社内に空き稼動の人が増えたために、外注より(単価の高い)内部の人で内製するほうが、会社としての利益を確保できるからです。

        運よく下層の下請けから上層の元請けに転職できたのですが、やっぱ自分で作るほうが楽しいですね。
        コストが高いからと内製化を止められてた案件なので、これからほんと楽しみです。

typodupeerror

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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