大山寺圓流院に水木しげるの天井画が完成 21
ストーリー by reo
境港市にあやかるべく 部門より
境港市にあやかるべく 部門より
renja 曰く、
鳥取県にある大山寺圓流院の再建が終わり、4 日に落慶法要が行われた (日本海新聞の記事、去年の構想発表時の記事より) 。
この話の目玉はなんと言っても本堂の天井画。水木しげる先生の妖怪画が填め込まれているというのだ。その数は煩悩と同じ 108 枚。大山にすむというカラス天狗を中心に、おなじみの鬼太郎や目玉おやじなどが並んでいるという。
さらに、読売新聞の記事によると、その妖怪画は直筆ではなく原画を布にカラープリントしたものだそうだ。歴史あるお寺の本堂の天井画に、有名な大御所とはいえ漫画家の漫画キャラ、それもカラープリントという、時代の変化を感じさせる話だと思いました。
タレコミ子としては“直筆の (既存キャラを流用していない) オリジナルの天井画”じゃなかったことが残念だったりしますが、水木先生のお歳を考えると致し方ない話かもしれませんね。
漫画家ではなく絵師なんだよ (スコア:1)
そう考えれば納得・・・・
・・・
・・・
・・・・・・????
#萌え絵を飾られるよりはいいんじゃね??
Re:漫画家ではなく絵師なんだよ (スコア:1, すばらしい洞察)
萌え絵も100年経てば芸術だよ。浮世絵の美人画だって江戸時代は萌え絵扱いされてたよ。
寺院だって最初の頃は、浮ついた若僧どもがたむろするけしからん施設扱いされてたよ。
だから若「僧」なんて言葉が生まれたんだよ。
Re: (スコア:0)
逆に言うと、「萌え」自体に賞味期限があるってことでしょ。
Re:漫画家ではなく絵師なんだよ (スコア:1)
100年後も残っていれば、だよね。
でも今は中国あたりで定着しているところをみると
マジに残りそう。いや残るね。
なんだろう・・・欧米にはエロスとはちがう、こういう萌えという感覚って
薄いのかもなあ。
#現像したらあとは定着させないといけません
Re: (スコア:0)
一部キャラに五期アニメ版のテイストが紛れ込んでいたりしたら楽しいのですが。
#個人的には四期猫娘もなかなか・・・
Re: (スコア:0)
っていうか、水木センセイの妖怪図鑑を読んでつくづく
思うけど、そもそも漫画の絵じゃないですからね。
点描とか。
# でもそういう絵を連載中のコマでやってんだよなぁ。
# 芸術というか…フランスでうけるのも解かるというか。
疑問 (スコア:1)
鬼太郎や目玉おやじが妖怪かどうか・・先人類とか言ってなかったかな?
the.ACount
Re: (スコア:0)
鬼太郎たちは単に創作物だし、妖怪とは言えないだろうなぁ。
妖怪キャラであっても。
Re:疑問 (スコア:1)
じゃあ、鳥山石燕が創作したもの [wikipedia.org]は妖怪に含めないの?
Re: (スコア:0)
創作物でない妖怪っているのでしょうか?
妖怪の定義 (スコア:0)
Re:妖怪の定義 (スコア:5, おもしろおかしい)
現代の妖怪は著作権が消滅しそうになると何故か権利期間が延長されます。。
・・・おそろしやおそろしや。
Re:妖怪の定義 (スコア:1, おもしろおかしい)
これが海外に広まるときに名前が英訳されて、ミッキ…おや、戸口を叩いているのは何だろう?
最近の若いもんは・・・ (スコア:0)
その数は煩悩と同じ 108 枚 (スコア:0)
>この話の目玉はなんと言っても
「このロリコンどもめ!」でしょう。
#でもベアード様 [wikipedia.org]は洋風だもんで描かれてなさそうだな…
水木先生 (スコア:0)
たまに見かけるけど、80後半とは思えないです。
描こうと思えばまだ描けるんじゃないかなあ。アシスタントも居るだろうし。
お金的な問題なのかもしれませんね。
Re: (スコア:0)
水木さんは働くのが嫌いな人ですよ
Re: (スコア:0)
今も描いてるよ、ビッグコミックに。
一方、北斎は (スコア:0)
次はぜひ (スコア:0)
富士鷹ジュビロ^H^H^H^H^H^H^H藤田和日郎 [wikipedia.org]で。
# 一生残る愛と勇気をね!
痛車 (スコア:0)
百鬼夜号 [infoseek.co.jp]
:wq