無線 LAN 暗号化 WPA への改ざん攻撃の実装と評価 44
WPA2 への移行 部門より
Dobon 曰く、
「無線 LAN 暗号化 WPA への改ざん攻撃の実装と評価」という発表が、電子情報通信学会の LOIS 研究会で 9 月 25 日に広島大学で行われます。
著者には、WEP を 10 秒で解読する手法で有名な神戸大の森井昌克教授が名を連ねています。おそらく相当効果的な攻撃方法が発見されたのでしょう。
私の勤め先では ISMS の規定上、無線 LAN を買い換えるか撤去しなければなりません (4 台しか存在しませんが、対応の煩雑さに頭が痛くなってきました) 。無線化を進めた企業はどのように対処するのでしょうか? 機材購入の予算獲得や設定変更の準備などで大騒ぎだと想像はできますが…。
森井先生のブログ記事によると、ちょうど今日、8 月 7 日に台湾で開催されている JWIS2009 にて、広島大学の大東俊博助教がこの件について発表するらしい。既に 5 月の信学会 ICSS 研究会でも部分的に発表されていた内容の正式な発表となるという。今から台湾に行けない人 (台風直撃っぽいし) は 9 月の広島大学で聴講すると良いだろう。9 月の広島では実際の攻撃システムの構築と実験結果について述べられるという。また今回発表される内容については GIGAZINE の記事に詳しい。