ティーンエイジャーは携帯メールでしか「おしゃべり」しなくなった? 48
家庭に会話の価値がないだけでは 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
米国のティーンエイジャーは携帯メールを毎月平均 2,272 通やりとりしているそうだ (本家 /. の記事より)。
十代のお子様を持つ Sue Shellenbarger さんが WSJ Blogs に書いた記事によれば、彼女の息子は毎日メールを 60 通ほどやりとりしているとのこと。Shellenbarger さんは息子の携帯メールを減らそうとしたこともあったそうだが、たまに親指が痛くなることはあったとしても他には特に悪影響はなく、多くの友だちと簡単に連絡を取り合えるという恩恵を手に入れていると考えるようになったそうだ。
また、Shellenbarger さんの子供は二人とも電話嫌いだそうで、家族や友人と連絡をとるのに電話はさほど必要でないと考えているそうだ。彼女によると、昔の若者が長電話に費やしていた時間が今は携帯に取って代わられているという。
携帯メールは子供の頭を悪くすると言う人もいるが、Shelenbarger さんはそうは思わないという。もちろん人と話している最中に携帯をいじってイラっとさせる事もあるし、また宿題や読書の邪魔になることはあるかもしれないが、コミュニケーション能力を奪ってはいないとのこと。携帯メールの方が連絡がつけやすく、またコミュニケーションしやすいと Shelenbarger さんは感じているという。息子のメールへの反応も素早く誠実であり、母として心強い限りだそうだ。
本家 /. の記事につけられたコメントには、「携帯メールでの『会話』は『会話ですらない』もしくは『非常に効率の悪い、また頭の悪い会話』であり、携帯メールは一見押しつけがましくなく、また自分がやっていることを中断せずに『会話』していると見せかけられるもの」(#29333631) であるとバッサリ言い切るコメントや、映画館でもスーパーでも TV を見ていても常に鳴る携帯とそれに返信する 15 歳の娘に悩む父親からのコメント (#29335631) などが寄せられている。