ぷらっとホームが新型OpenBlockSを出荷開始 89
あるAnonymous Coward 曰く、
少し前の記事ですが、NIKKEI NET IT+PLUSの記事によると、ぷらっとホームの新しいOpenBlockS「OpenBlockS 600」の出荷日が9月28日に決定したそうです。OpenBlockS 266の登場から6年、間にOpenMicroServerという亜種(?)もありましたが、初代OpenBlockSから5代目、正統後継者としての新作です。
CPUはPowerPC 405EX 600MHzに、メインメモリはDDR2 SDRAM 1GBに、2つのEthernetポートはGbEに強化され、USB 2.0ポートが追加されています。ストレージはCFスロット1つ(1GB CFが標準添付)となり、2.5インチHDD/SSDは搭載不可となった模様。(OpenBlockS 仕様比較表)基本スペック以外の部分では、専用のJava環境(Java SE for Embedded 5.0)が搭載されているあたりが目玉のようです。このJavaはSunのテストをパスし、正式な認定を受けているもののようで、組み込み系でまともなJava環境が動くというのは結構貴重ではないでしょうか。タレコミ人はJava屋ではないので、"for Embedded"がなんなのかよく分かっていませんが。サイズはOpenBlockS 266に比べ、幅は一緒、奥行きは若干伸びたようですが、その分高さは低くなったようです。標準OSは相変わらずSSD/Linuxですが、Debian GNU/LinuxやFedora、Ubuntuは動作確認済み、NetBSDにも対応予定とのこと。
同社の通販サイト「ぷらっとオンライン」では、先着600台分に「VICTORINOX社製 クラシックSD OpenBlockS 600カラーモデル」をプレゼントするキャンペーン実施中とのこと。
市販のLinux搭載NAS製品などをバリバリハックしてしまうような向きには物足りないかと思われますが、手っ取り早くアプリケーションレベルで何かしたいような場合にはいいかも知れません。