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151631 story

ネットブックのシェアは戦国模様 105

ストーリー by soara
そして誰もいなくなった 部門より

Anonymous Cocoichiban 曰く、

先日発表されたBCNランキングでは、ネットブックのシェア争いがますます乱戦になっているようだ。製品毎のシェアでみれば東芝がかなりリードしているものの、メーカー総合で見ると東芝、ASUS、日本エイサーが16%近辺でもみ合いをしているグラフになっている。今年4月の段階ではASUSの一人勝ちといった感が強かったシェアだが、日本エイサーは横ばい状態なのに対して東芝がかなりシェアを上げて乱戦状態に持ち込んだという感じだ。

つまりASUSのシェアをそっくり東芝が奪ったといった感じの流れになっていて、このままではASUSはかなり危ないという雰囲気が強い。また、ソニー、富士通、NECも黙ってはいない状況があり、年末商戦がどうなるかは興味津々といった所。肝心の年末モデルはまだあまり発表されていないが、その動向次第では大幅なシェア変動があるかもしれない。

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  • by Dobon (7495) on 2009年10月10日 12時04分 (#1652138) 日記
    低価格・軽量・高付加価値化って… 電卓戦争そのまま。
    最終的には1~2社のみ生き残るけど、利益も極端に薄くなるんじゃないか?

    # シャープやカシオは"電卓風のネットブック"を試作しているんじゃないかな。
    # 低価格ワープロの末期は*そんな製品*が大半だったし…
    --
    notice : I ignore an anonymous contribution.
    • by redwine (35127) on 2009年10月10日 14時12分 (#1652191)
      東芝なんて人件費が高いから売ってもASUSみたいに利益出せないだろうにね。
      一方的にやられないために自社の高価なdynabookのシェアを食いつつも仕方なく造ってるようにしか思えない。

      こんな業績で利益がでないネットブックなんか造ってる場合なのか?
      アップルのようなファブレス企業ならまだしも、付加価値を生み出せない日本のメーカーはさっさとPC自社製造から撤退した方がいいと思う。

      東芝、578億円赤字 4~6月
      http://www.asahi.com/business/update/0729/TKY200907290353.html [asahi.com]
      東芝が29日発表した09年4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比17.2%減の1兆3396億円、純損益が578億円の赤字(前年同期は116億円の赤字)だった。
      固定費圧縮などで赤字幅が見込みより縮小したことから、村岡富美雄副社長は「4~9月期の黒字化を果たしたい」と述べた。

      親コメント
      • by adapon (1196) on 2009年10月10日 18時38分 (#1652291)

        Netbook人気に陰り カカクコム調査
        http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0909/10/news011.html [itmedia.co.jp]

        などという調査結果もあります。
        既にネットブック買った人や検討中の人たちの一部が
        それより上級のノートPCに鞍替えしているとも読めます。

        まずは安くネットブックを売って、あとで自社の上級製品に買い換えてもらうという
        目論見なのかもしれませんよ。

        親コメント
        • by redwine (35127) on 2009年10月11日 12時10分 (#1652441)
          リテラシーが低いですね。
          そのカカクコム調査をちゃんと見てください。
          10万円以上のノートPCのシェアは相変わらず低下し続けています。
          ネットブックのシェアが頭打ちになったここ数ヶ月でも同じ傾向です。

          つまり、10万円以下のノートPCがシェアを拡大するトレンドは不変なのです。
          ネットブックブームが終わったのではなく、大型液晶搭載などのワンランク上のネットブックブームにも火が付いたと見るべきです。
          恐ろしいことに1.5年の間に10万円以上のノートPCのシェアは70%から25%程度までシェアを落としている。

          完全にPCのコモディティ化が進んでしまって、市場が崩壊して全く別物になったと見るべきでしょう。
          こんな市場で、「都会で農業」をやっているような東芝が太刀打ちできると思いますか?
          親コメント
          • by Anonymous Coward on 2009年10月11日 13時17分 (#1652454)

            >こんな市場で、「都会で農業」をやっているような東芝が太刀打ちできると思いますか?

            その事業を世界的に何年続けてると思ってるのやら?
            だいたい、今の世界的に業績が難しくなってる時期に黒字を維持している部門という結果が
            きちんと投資家情報に出てるのに、黒字部門を潰して赤字部門を残せみたいな主張は
            筋が通らないよ。それは単なる気分観測というやつだ。数字や実態に基づく評価ではない。

            親コメント
            • by redwine (35127) on 2009年10月12日 19時32分 (#1652689)
              PC部門の売り上げはデジタルプロダクツ部門の一部なのであの資料から判断することはできないと思いますが、
              いずれにせよ、デジタルプロダクツ部門の売り上げや利益ともに右肩下がり [phileweb.com]で、
              その中のPC部門は利益がほとんど出てないか既に赤字でしょう。

              過去とは別物の市場になりつつあるということに気付いてください。
              ASUSなどの格安新興国メーカーが業界で市民権を獲得してしまった。
              現在でも数ヶ月という単位でものすごい勢いで低価格化が進行している。

              行き着く先は完全なコモディティ化 [wikipedia.org]と淘汰再編です。
              かつては20数万円でdynabookを売っていたのに、今後は同じ台数を新興国メーカーと同じ7万円で売って旧来のビジネスモデルが成り立つとお思いですか?

              先進国でも首切りがバンバンできてコストを下げるためならなんでもするHPなんかは生き残っていくでしょうが、
              東芝や日本メーカーにはそれができません。
              高賃金の日本法人の社員をインドや中国へ強制移動させて賃金を下げることが東芝にできますか?
              本社機能をインドに移転することが東芝にできますか?
              外資にはできることですが、東芝には無理です。

              今後、PC業界で利益を出すには新興国メーカーと同等もしくはそれ以下のコストで生産しなければいけませんが、
              日本のメーカーには土台無理な話なのです。
              完全なコモディティ市場では旧来体質の日本メーカーが外資や新興国メーカーに勝つことはほぼ不可能です。
              親コメント
              • by nim (10479) on 2009年10月13日 8時52分 (#1652826)

                >完全なコモディティ市場では旧来体質の日本メーカーが外資や新興国メーカーに勝つことはほぼ不可能です。

                「完全なコモディティ市場」というのがなんなのかよくわからないのですが、
                コンピュータに比べればハイテクではないと思われる空調設備では、
                大手三社のうち二社が日本メーカー(ダイキン・パナソニック)ですし、
                二輪車でも日本メーカーは圧倒的に見えます。

                文字通り「日用品」(鉛筆とか石鹸とか)は、普通は地場メーカーが強く、「世界的な」
                企業自体が多くはないのですが、その中でも高級品については日本メーカーの存在感は
                (三菱鉛筆や花王等)欧米企業に比べてそれほど低いとは思えません。

                何をさして「完全なコモディティ市場」とおっしゃってるのでしょうか?

                親コメント
              • by redwine (35127) on 2009年10月13日 0時06分 (#1652722)
                「パソコン事業も低調」「パソコン事業が減益となったものの黒字を確保」だから「利益がほとんど出てない」という表現で合っている。
                さて、「PCのコモディティ化」と「デフレ」という二重の要因で急速な価格崩壊が起きているPC業界で今後、
                非効率な日本メーカーが黒字を確保できるでしょうか?
                100%無理です。

                IBMを見習いましょう。
                親コメント
              • Re:妄言は止めれ。 (スコア:1, すばらしい洞察)

                by Anonymous Coward on 2009年10月13日 9時55分 (#1652845)
                > 「パソコン事業も低調」「パソコン事業が減益となったものの黒字を確保」だから「利益がほとんど出てない」という表現で合っている。

                それは無理やりな強弁でしょう。たしかに昨年同期に比べると減収減益でしょうが、これは経済情勢を考えると仕方ない。でも東芝に関しては示されたURL先に記されている通り「2008年第4四半期に対してパソコン事業を中心に204億円の増益」ですよ。つまりパソコン事業に関しては上向いているわけです。
                2008年第4四半期といえば、まさに東芝がネットブック製品を発売した時期です。こうした製品にシフトしたからこそ、業績が上向きになりつつあると考えるのが妥当ではないですか?

                さらにPDFを見るとより詳しい内訳が書かれていますが「デジタルプロダクト48億円の純益のうち、47億円がPCの利益」です。ちなみに今四半期に東芝が稼ぎ出した利益で、これを上回るセグメントは社会インフラの66億円のみ。ここからすれば、今四半期の東芝の利益のうち、およそ4割がPC事業によって稼ぎ出されたものということになります。

                実際にこうした数値が出ているにもかかわらず、

                > 非効率な日本メーカーが黒字を確保できるでしょうか?
                > 100%無理です。

                このような主張には説得力が無いのでは?
                親コメント
              • Re:妄言は止めれ。 (スコア:1, すばらしい洞察)

                by Anonymous Coward on 2009年10月13日 10時03分 (#1652848)

                そうも思わないなぁ。
                そういう状況を30年も前に経験したCASIOとSHARPが、未だに電卓の有力メーカーで有るのを見ると。

                欧州の自動車メーカーなんかも、米国車に価格競争で負け、日本車に負け、この頃は韓国やインドに
                中国までも待機中ですが、未だに利益を出し続けて居ます。
                タタより安い車を出せないトヨタは撤退すべきですか?違うでしょ?
                安価なPCを出せないAplleはPCを諦めるべきですか?それも違うでしょう。

                シェアトップしか見えないと誤解しがちですが、収益の得られる条件なんてのは一つじゃない。
                そして収益の得られる条件さえ何時でも確保できれば、別に大幅利益が無くとも事業継続は行える。
                だから世の中にはシェアトップの企業以外も有るんですよ。
                と言うよりも、ほとんどの企業はシェアのリストにも載らないレベルで収益事業を展開しているものです。

                大事なのは収益を得る体制を何時も用意できるかどうか。
                日本企業であるとか製造コストや人件費が高いなんてのは直接関係ありません。
                それに見合った数・価格で出せれば良いだけの話。

                親コメント
          • by Anonymous Coward on 2009年10月11日 16時04分 (#1652477)
            長期的な分析力に弱いですね。
            PCのコモディティ化や低価格PCに移行する圧力は10年以上前から続いている大きな流れで、ネットブックによる変化は
            その変化のノートPCでの現象でしかありません。
            ネットブックに参入して、新たな売り方を考える時間とチャンスを考える東芝の戦略は吉と出ると予想できます。
            市場トレンドが変わっていて、それに迎合する戦略を一時的にとっているからといって、安い分野じゃ太刀打ちできず、
            高い分野にも引き込めないだろうから、やめてしまえというのは、戦略家としては頭悪すぎる選択ですね。
            自分が東芝の経営陣なら、ダイナブックで培ったブランド力はもう少ししゃぶりつくせる部分があると考えます。
            親コメント
          • by adapon (1196) on 2009年10月11日 20時25分 (#1652524)

            >リテラシーが低いですね。
            それは失礼。
            学が無いものですから、ご迷惑おかけすることも多々あるでしょう。
            しかしながら、資料の分析が甘いことは認めますが、何のリテラシーが低いのでしょう?
            後学の足しにしますので、よろしければ教えていただけますか。

            それと一応補足しますが、
            私は「上級」をネットブックより上級という意味で書いたつもりだったんです。
            あの文面でははっきりしませんでしたね。説明不足で申し訳ありません。

            親コメント
        • by Anonymous Coward

          それが自社ならいいんだけど、同じ会社のラップトップとなると高すぎるのでdellとhpがホクホクと
          あとはasusやacerの自社内たらい回し
          最初から低価格志向の人は価格が全てだから、上位の日本製に目が向くとかありえないから

      • by apt (28270) on 2009年10月11日 11時24分 (#1652433) 日記

        こんな業績で利益がでないネットブックなんか造ってる場合なのか?

        東芝、578億円赤字 4~6月

        2009年度 第1四半期決算 セグ メント別(PDF) [toshiba.co.jp]を見ると、その赤字の大半は電子デバイス部門で、PC含むデジタルプロダクツ部門の営業損益は辛うじてプラスのようです。
        まあ、前年同期比ではかなりマイナスですが、それでも電子デバイス部門ほどではありません。

        親コメント
      • by Anonymous Coward
        その程度の評価じゃあ株は買えないね。
        企業業績はニュース一報だけで判断できるものじゃないよ。
        ましてや事業提案なんてとてもとても‥。

        #投資家情報くらい目を通してから出直してきましょう。
      • by Anonymous Coward

        MSがネットブック向けはWindows7 StarterEdition売り出したらXP Homeをすぐ落とすと発表すれば各社イチコロですよ。
        各社ARMベースのより小型のと、13インチとか含めたネットブックの一個上のランクに移行していきます。
        特に後者はネットブックとの差別化で生まれた経緯もあり若干の利幅向上も図っているのではないかと。

      • by Anonymous Coward

        >付加価値を生み出せない日本のメーカー
        少なくとも私は、生産工場が国内であれ国外であれ
        日本メーカーのブランドついていたら安心感(技術面・サポート面)が
        あるのでそれを価値と認めようと思っていますよ。

        まぁ・・・売価で5万少々程度のネットブックに尖った製品を
        求めるのは難しいのは認めますけどね。
        ASUS等のノートは価格性能比がすばらしくても液晶の画質やハードウェアのつくりが
        微妙なので少々(3-5万)高くても現時点では日本メーカー製を選びますね。

        Let'snoteにグラフィックチップ付きが欲しい・・・

    • by Anonymous Coward

      # シャープやカシオは"電卓風のネットブック"を試作しているんじゃないかな。
      # 低価格ワープロの末期は*そんな製品*が大半だったし…

      シャープなんかは電子辞書を多機能化するとネットブックっぽい何かになりそうだ。
      Brain持ちだがメモ機能 [sharp.co.jp]までは来ている。プレゼン(RGB出力)と表計算(家計簿)があれば満足かな。

    • by Anonymous Coward

      ?試作どころか、シャープは既に売り出して、しかも副社長が「年度内に10万台売る」と豪語してますけど。
      電卓と言うより電子辞書ぽいけど。
      既に店頭から消え始めてる黒、白にくわえてもうすぐ赤も出ますよ。
      まさかArm版Ubuntuで来るとは思わなかった。
      これでCASIOがAndroidかMoblinまたはChromeOSで何か出してくれば正面衝突は避けられない。
      T-timeのヴォイジャーがAndroidに対応するみたいだから既に前哨戦は始まっているのかもしれない。

  • by Anonymous Coward on 2009年10月10日 14時16分 (#1652192)

    "ネットブック"に忠実なほうが有利で
    ちょっととがった意欲作のモノは集計対象にならないようです...。

    Windows が安く提供される基準を満たす"ネットブック"の範囲だよね。Atomでも逸脱する VAIO-P とか、ワンランク上の SlimNote と呼ばれるものとか、下の位置づけになる ARM搭載機なんかは入ってないよね?...と思ったら。

    *BCNでは、08年以降に発売された製品で、液晶ディスプレイが12.1型以下、CPUにAtom系の低電圧CPUを搭載する製品を「ネットブック」と定義しています。

    Atom100%っすか、と思ってまたランキングに目をやれば、 Sharp は「Atom系」じゃない i.MX515 なのにランキングに入ってる?かといって VIA C7 搭載の HP 2133 はノートカテゴリに入っていた...
    文面が信用できないけれどいったいどういう集計ですかこれは?

  • by Anonymous Coward on 2009年10月10日 12時06分 (#1652139)
    その他のメーカーの急進がASUSのシェアを落としたと見るのが正しいね。
    東芝が横ばいに近い時もASUSは順調(?)にシェアを落としてきたのだから。

    #最新のだとSONYが個別製品ではトップだったかな?
  • そうか~? (スコア:1, 興味深い)

    by Anonymous Coward on 2009年10月10日 15時47分 (#1652237)

    >つまりASUSのシェアをそっくり東芝が奪ったといった感じの流れになっていて

    グラフを見ると、東芝、エイサーのシェアは横ばいで、ASUSがじわじわと落ちてきているだけ
    のように見えるが。つまりASUSの製品の魅力がなくなってきているんじゃない?

    グラフは3社しか載せてないけどさ、HPだってDELLだってネットブックは出してるんだし
    そういうところが伸びてきているんだと思うが。
    2009年4月の時点で3社合計のシェアが大体55%、それが2009年9月で合計で45%

    ASUSはだんだん高機能高価格路線になってきて、ネットブックって感じじゃなくなってきてるし。
    日本じゃXPモデルしか扱わないしさ。ぬるい製品展開をしていれば市場からそっぽ向かれるのは当然。

    もっともBCNランキング [mininote-pc.com]とYahoo!売れ筋ランキング [mininote-pc.com]で
    順位どころか並んでる製品・メーカーがまったく違うのはどうなのよ、という感じでこの統計自体が
    あまり意味を持たないのかもしれない。

    とりあえず自分はこのやっと登場した本当の100$PC [digitimes.com]に期待しているのだが。
    個人輸入するといくらになるだろう。

  • by Anonymous Coward on 2009年10月10日 19時15分 (#1652299)

    解像度低すぎ。最近でこそ1366*768とか出てきたけど、実際の使い勝手の面では1280x1024にも遠く及ばず。

    というか、どこでもネットワーク接続できる時代になってきてるのだから、自宅に本体(そこそこの性能のPC)+表示機能だけに特化した超低価格PC(というか単なるネットワーク接続可能なモニタ?)って製品が出てきてもいい頃なんだけどなー。

  • 全コンポーネントどころか設計までIntel提供なので、Intelの戦略通りに
    「1社が突出しない」コントロールしやすい市場になってきただけかと。

    次期Atomはシェア上位陣ではなく、MSIに優先供給が決まっていますが
    これもAcerとAsusを牽制できる台湾勢・かつシェア下位のMSIに
    下駄を履かせるためだろうなあと。

    • >全コンポーネントどころか設計までIntel提供なので、Intelの戦略通りに
      >「1社が突出しない」コントロールしやすい市場になってきただけかと。

      機能・処理能力限定、そのかわり激安の"netbook"で成熟市場を切り崩せるっていうのは
      Asusのアイディアかと思っていました。

      # Intelとしては高付加価値プロセッサ市場の縮小は望むところでは無いでしょうし。

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2009年10月12日 2時21分 (#1652569)

        もうIntelはAtomでも利益の出る収益構造をしっかり作り上げていますよ。そうでもなきゃAtomをわざわざ新たに作り上げるようなことはせずCeleronのさらに機能制限版にしたはずです。専用の設計作ったのはダイサイズを圧倒的に減らして原価を安く上げて利益を出すため。
        (こう安PCとしてネットブックが爆発的に売れ始めて通常のPCまで食いはじめ、もはやこうなったらビジネスモデルを適応させたもん勝ちというのもあり)

        # そして景気が上向いたら次期Core i7の原資にするという

        親コメント
  • by Anonymous Coward on 2009年10月10日 11時50分 (#1652128)
    海外でのシェアも教えてくれ
  • by Anonymous Coward on 2009年10月10日 12時01分 (#1652136)
    東芝がどんなネットブックを出しているのか、パッと記憶から出てこない。
    まだレノボの方が印象にありますね。
    「販売台数シェア」は「生産出荷台数」と同じミスリード用語だわね。
  • by Anonymous Coward on 2009年10月10日 14時25分 (#1652196)

    > 6 シャープ PC-Z1 i.MX515 5.0 4.5
    ARM版Ubuntu搭載マシン、何気に売れてるな

    • by Anonymous Coward

      そのうえ販売台数ランキングに工人舎PMが入ってる!?
      販路が限られてる製品が台数ベースでランキングに入ってくる時点でこの結果疑い深いよ…。

typodupeerror

私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

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